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【ネタバレ】るろうに剣心アニメ2023 1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】るろうに剣心アニメ2023 1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

フジテレビで放送されているアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」1話、初回放送から最終話、最終回結末まで全話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」について紹介していきたいと思います。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の概要

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は、和月伸宏による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1994年から1999年まで連載された。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。2017年9月からは続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』10月号より連載中。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)の1994年19号から1999年43号まで連載された。全255話(話数のカウントは「第○○幕」)。1994年のオーディオブック化を最初にテレビアニメ化や映画・OVAとメディアミックス展開もなされ、2012年には実写映画も公開された。タイトルの「るろうに」とは流れ者や放浪者を意味する本作品の造語であり、漢字表記は「流浪人(るろうにん)」。登場人物の名前には、作者の出身地である新潟県、特に旧越路町を含めた長岡市に関係のある地名などが多く使われている。

明治時代初期の日本を舞台としており、ストーリー自体はオリジナルのものだが、赤報隊や新選組、明治11年(1878年)5月14日に起きた大久保利通暗殺事件(紀尾井坂の変)など、史実や実在人物を絡ませている。連載前は編集者に「『ジャンプ』で歴史物は受けない」、「明治時代は漫画にするには難しすぎる」と言われたが、その前評判を跳ね返して人気を博した。2020年10月時点で電子版を含めた全世界シリーズ累計発行部数は7200万部を突破している。

本編終了後に後日談的な話として『弥彦の逆刃刀』(完全版に収録。週刊少年ジャンプ2000年3・4合併号掲載)、番外編『春に桜』(公式ファンブック『剣心華伝』収録。のちに完全版にも収録)の読切がある。なかでも『弥彦の逆刃刀』は発表時に作者が「これで剣心の物語は完結です」と、同作がこの話によって完結を迎えたことを明かしている。本編を完結させた際に担当と「人気絶頂の時期に作者自身の意志で終わらせるのだから、二度と『剣心』を描かない」と約束していたが、後に刊行された完全版のフリートークでは「剣心の物語は終わったけど、クリエイターとして本気で描きたい、いいものが描けると確信できて、なおかつ話が来たときはまた描くかもしれない」と答えている。2012年には実写映画版の公開を記念し、本編の前日談となる特別読切『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕』(週刊少年ジャンプ2012年38号)が掲載。また、2016年には京都編の5年後を描く番外編『-るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ』(ジャンプSQ.2016年12月号・2017年1月号)が掲載された。後に『北海道編』の連載が決定し、『明日郎 前科アリ』の続きとしてスタートした。このためコミックス1巻では、『明日郎 前科アリ』も収録されている。

作者の別作品『GUN BLAZE WEST』および『エンバーミング』では、本作品と同一世界であることが暗示されている。前者は打ち切られなければ本作品の登場人物である相楽左之助の登場が考えられていたこと、後者は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕』の登場人物が『エンバーミング』の登場人物の遠縁と明かされている。

「ジャンプ暗黒期」と言われた1990年代後半のジャンプを支えたことで知られる。「ジャンプ黄金期」といわれた1994年の連載開始時は『ドラゴンボール』、『SLAM DUNK』、『幽☆遊☆白書』が連載中だったが、開始直後に『幽☆遊☆白書』、翌年に『ドラゴンボール』、さらに翌年『SLAM DUNK』が立て続けに終了し、本作品が強引に看板作品となった。この件について、作者は近年の取材において「ふがいないというか悔しい思いがあった」とし、「少年漫画の王道ではないんです。本来だったら、いわゆる「看板」を背負うような作品ではないのは確か」としつつ、「せめてこのままジャンプが沈んでいかないよう「次につなげたい」という気持ちで作品を描いていました。だからこそ、『ONE PIECE』の登場でジャンプが復活したのはうれしかった」と回顧している。その一方で、当時の編集部から「あの時期『るろ剣』がなければ、ジャンプはもっと復活が遅くなっていた」と言われ嬉しかったとも発言している。

日本国外での展開
アメリカではアニメの劇場版およびOVAが、剣心の頬の十字傷に由来する『Samurai X』の題で発表された。翻訳版が刊行されているブラジルなどの諸外国では、『Samurai X』を正式な題名表記にしている国もある。このネーミングは作者も気に入っており、後の連載作品『武装錬金』に登場する武装錬金の名前として使用している。

完全版
2006年7月から2007年5月にかけて毎月2巻ずつ、全22巻の完全版が刊行された。新書判の単行本に未収録であった『弥彦の逆刃刀』および番外『春に桜』も収録。

表紙は描き下ろし。カバー下にはその巻の表紙の人物を再デザインおよび、設定し直す企画「剣心再筆」が掲載。口絵が花札になっており、基本的に表紙の人物が描かれている。

奇数巻の初版にはチラシ「るろうに短信」が付属。その月に発売された巻の表紙を飾る人物の解説と、和月伸宏作品の登場人物をゲストに呼んだ企画「月刊和月」が掲載されている。17巻 - 20巻の初版は小冊子として新書版掲載の「FREE TALK」を収録した『時事随想拾遺』、「登場人物製作秘話」を収録した『設定秘話拾遺』がそれぞれ上下巻で付属される。これは元々予定がなかったが、ファンからの要望が多く、またそれまでの完全版の売れ行きも好調だったことから予算もできたために決まった。

完全版完結後には、完全版と同じ装幀ガイドブックとして『剣心皆伝 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が刊行された(2007年6月)。

キネマ版
『るろうに剣心 -キネマ版-』は、『ジャンプSQ.』において2012年6月号から2013年7月まで連載。一から剣心の物語を紡ぎ直す、著者自身によるセルフリメイクともいえる作品になっている。なお、『るろうに剣心』は二度と描かないと担当編集者・佐々木尚と約束していたが、その佐々木から「実写映画が決まったのだから、もう一度『るろうに剣心』を描いてもいいのではないか」と提案され、和月自身も機会があれば描いてみたいと考えていたことからこれらの連載が実現した。

大まかな構成は本編連載開始前に作者が想定していた、「30週で連載終了した場合」のストーリーが基になっている。登場人物の設定にもアレンジが加えられており、完全版の「剣心再筆」のデザインも一部取り入れられた。元になったシナリオは作者が実写映画版の際に提出した没案であり、実写映画版の漫画化ではないが武田観柳には香川照之のイメージがフィードバックされている。

キネマ版の案に至るまでには、本編で実現しなかった北海道編や、弥彦と緋村剣路・明神心弥を主役とした後日談が考えられたが、それぞれ「本編の後の剣心の話はこれ以上描きようがない」「続編としては有りだが、剣心の話ではない」との理由で没になった。

ジャンプ・コミックスのタイトルは『るろうに剣心 -特筆版-』。上巻には『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕』も掲載されている。

「るろうに剣心」のあらすじ・構成

幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

東京編
物語の序盤(テレビアニメ化の際に便宜的に付けられた名称)。主に剣心と薫・弥彦・左之助の出会いなど。単行本ではエピソードごとに「斬左編」「黒笠編」「恵編」「雷十太編」とされている。アニメでは、オリジナルストーリーとして「真紅の海賊編」が加わる。

京都編
政府に恨みを持つ、志々雄真実一派の武力による明治政府転覆を阻止する物語。戦いの場は京都と指定されたため、剣心たち一行も東京を離れ現地に活動拠点を置くこととなる。「斎藤一編」(単行本での名称)は東京が舞台であるが、『剣心華伝』では京都編のエピソードとされている。

人誅編
剣心が人斬り抜刀斎として剣を揮っていた幕末時代に、姉・雪代巴(抜刀斎の妻)を殺された雪代縁を中心に、抜刀斎への復讐を目的に集まった六人の同志たちとの私闘を描いた物語。「人誅」とは、「天が裁かぬならば自分たちが裁く」という意味であり「天誅」から変化した造語。
この中で剣心が語る過去の話は、のちに『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』のタイトルでOVA化された。

北海道編
人誅編が終了した後にも連載が続いていたら、「北海道編」なる構想があったことを明かしている。内容は北海道を舞台とし、剣心たちの仲間に宗次郎が加わり、さらに不二や安慈、永倉新八も登場する西部劇テイストの話になる予定だった。描かれなかった理由は、「剣心のドラマは人誅編で既に終わっているから」とのこと。2012年のキネマ版連載時も「読者が一番求めているのはわかっているが、剣心の物語はこれ以上描けない」と没になったが、2016年3月ごろから本格的に北海道編の準備をし2017年10月号から連載開始した。ストーリー協力・黒碕薫。

薫の父・越路郎の生存を知り北海道へ向かった剣心たちと、北海道各地で実検戦闘を標榜し破壊活動を行う剣客兵器を名乗る集団との戦いを描く。

番外編
るろうに -明治剣客浪漫譚-

同名タイトルが2作存在する。1作目は『週刊少年ジャンプ』1992年ウィンタースペシャルに掲載。2作目は『週刊少年ジャンプ』1993年21・22合併号に掲載。両作とも本編連載前の読み切り作品。
第1作目は作者自身が「パイロット版」というように現行本編と設定が異なり、恵と薫と弥彦がきょうだいとなっている。単行本・完全版に収録。
2作目は明治10年に東京に立ち寄った剣心と不逞士族回天党の闘いを描く内容で、作者は「連載作品と話が繋がっていると考えてもらっていい」と発言している。連載本編にも同作のヒロイン来迎寺千鶴を登場させる案があったが、結局うやむやとなり、登場はしなかった。クライマックスで剣心がそれまでの飄々とした言動から豹変する際の台詞が、『週刊少年ジャンプ』掲載時と以降の単行本収録版で異なる。単行本・完全版・文庫版のいずれも第1巻に収録。コンビニ版には未収録。

番外『春に桜』
明治16年春。剣心たちは久しぶりに恵・蒼紫・操と再会し、花見を楽しむ。その場において蒼紫に依頼していた斎藤の近況調査報告を聞き、また外国を放浪中の左之助からの手紙も届き彼らの状況を耳にする。
公式ファンブック『剣心華伝』に掲載された後、完全版・文庫版最終巻にも収録された。

弥彦の逆刃刀
剣心から逆刃刀を受け継いだ弥彦が単身出稽古に赴いた先は、脱獄囚による立て籠りの真っ最中だった。かつて憧れ、追いかけ続けた男たちの跡を継ぎ、成長した弥彦の活躍を描く。
連載終了後、『週刊少年ジャンプ』2000年3・4合併号に掲載。完全版・文庫版最終巻に収録。コンビニ版13段にも収録。単行本未収録。

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕
本編開始の直前、横浜に訪れた剣心の活躍と、神谷道場に滞在することになったきっかけを描く。
『週刊少年ジャンプ』2012年38号に掲載。『るろうに剣心 -特筆版- 上巻』に収録。

炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-
本編開始1年前の明治10年晩秋。京都編最大の敵・志々雄真実と、その愛人で当時吉原の花魁だった駒形由美の出会いを中心に、志々雄一派蜂起のエピソードを描く。
『ジャンプスクエア』2014年8月号と10月号の前後編に分けて掲載。ジャンプ・コミックスのタイトルは『るろうに剣心 裏幕 -炎を統べる-』。

-るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ
京都編から5年後。「賊」(志々雄一派)に身を置いていた少年・長谷川悪太郎は刑期を終えて出所するが、アジトの崩壊時に無限刃を持ち出していたため、「賊」の残党から追われることになる。同行していた井上阿爛の知人である由太郎に神谷道場を紹介された悪太郎は、残党壊滅後に門下生となる。
最終ページにて「るろうに剣心・異聞 改め るろうに剣心・北海道編 序幕 明日郎 前科アリ」と作品タイトルが改めて表記され、「北海道編」の序幕であることが明かされた。
『ジャンプスクエア』2016年12月号と2017年1月号の前後編に分けて掲載。『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』第1巻に序幕「明日郎前科アリ」のタイトルで収録。

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アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の主な登場キャラクター

緋村剣心(ひむら けんしん)
声:涼風真世(幼少時 - 鈴木真仁) / 斉藤壮馬 / 緒方恵美(CDブック版)
演 映 - 佐藤健(幼少時 - 福崎那由他) / 宝 - 早霧せいな / 永久輝せあ / 松 - 早霧せいな / 京 - 小池徹平
本作品の主人公。穏やかな風貌の優男だが、幕末期は「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客。初登場時28歳。
短身痩躯で赤髪の優男。左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の人斬り・緋村抜刀斎その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件(後述)から人を殺すことを次第にためらうようになり明治維新後は完全に不殺(ころさず)を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

神谷薫(かみや かおる)
声:藤谷美紀 / 高橋李依 / 桜井智(CDブック版)
演 映 - 武井咲、宝 - 咲妃みゆ / 彩みちる、松 - 上白石萌歌、京 - 井頭愛海
身長155cm、体重41kg。1862年(文久2年)10月10日生まれ。千葉県出身。血液型O、蟹座。初登場時17歳(満15歳)。
本作品のヒロイン。一人称は「私」。神谷活心流道場師範代(物語終盤で師範となる)で、その美しい容姿と剣の腕から東京では「剣術小町」と呼ばれる。活発で正義感の強い性格だが、それゆえに激昂しやすい面もある。命をかけた修羅場を経験し、剣術の腕前も確かであるが、繕い物を除く家事は苦手。特に料理は本人としては得意なつもりなのだが、周りからの評判はすこぶる悪い。また、酒癖が非常に悪く、酔うと剣心らも手が付けられないほど凶暴になる。
家族は父・越路郎、剣術家で水墨画家の祖父がいたことが明言されているが、ともに故人であり、母親に関しても原作劇中で一切触れられていない(アニメ第1作では故人という設定)。食費などの費用の出所は不明だが、祖父の残した水墨画を売って生計を立てたこともある。アニメ第1作の第24話では出稽古で生計を立てていると発言している。
神谷道場の土地を奪われそうになった事件で剣心と出会い、以後彼との絆を深める。流浪人に戻る決意をした剣心が、唯一別れを告げた相手。序盤は剣心がいつか流浪人に戻ることを恐れていた。
剣心が「闘いの人生を完遂する」と決意した姿を目にして、彼のことをずっと側で支えていたいと思うようになる。最終的には剣心と結婚し、息子(剣路)を儲けている。

相楽左之助(さがら さのすけ)
声:上田祐司(少年期 - 渕崎ゆり子) / 八代拓(少年期 - 藤原夏海) / 関智一(少年期 - 結城比呂)〈CDブック版〉
演 映 - 青木崇高、宝 - 鳳翔大 / 真地佑果、松 - 植原卓也、京 - 岐洲匠
元・赤報隊一番隊準隊士で剣心の仲間。喧嘩屋をしていたが剣心と出会い改心した。初登場時19歳。
怪力と打たれ強さを併せ持つ強靭な肉体が自慢で、徒手空拳や巨大な刀剣「斬馬刀」で戦う東京一の喧嘩屋。一人称は「俺」。幕末時代は赤報隊の一員として活動し、自分たちの保身から逆族の汚名を着せた明治政府に与していた緋村剣心(人斬り抜刀斎)に戦いを挑むが敗北。以降は剣心の人柄に惚れ込み、頼れる仲間として物語に深くかかわっていく。

明神弥彦(みょうじん やひこ)
声:冨永みーな / 小市眞琴 / 高山みなみ(CDブック版)
演 映 - 田中偉登(第1作)、大八木凱斗(第2・3作) 、大西利空(第4・5作)、宝 - 彩みちる / 希良々うみ、松 - 加藤憲史郎 / 大河原爽介 / 川口調
身長128cm、体重23kg。1868年(明治元年)11月26日生まれ。東京府出身。血液型B、獅子座。初登場時10歳。趣味:稽古。好きな食べ物:牛肉・西瓜。一人称は「俺」。
東京府士族の少年。明治維新の混乱によって孤児となった。30石2人扶持の下級武士だった父は彰義隊に加わって戦死、母は彼を育てるために遊郭で働き病死した。ヤクザに拾われ、スリとして働かされていたが、剣心たちと出会ってヤクザと離反。神谷活心流を学び剣心たちとともに戦うたび、幼いながらも常人離れした精神力・身体能力、剣才を発揮し成長していく。

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アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のあらすじ・ネタバレ

コミックスがシリーズ累計7,200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、2023年に新作TVアニメシリーズとして蘇る。

和月伸宏による原作は1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプSQ.」にて連載中。

満を持しての今作は、最新のアニメーション技術で原作を第1話から再構築し、現在のアニメファンにもアピールしうる、アニメ『るろうに剣心』を目指す。

制作にあたっては監督・山本秀世(『ストライク・ザ・ブラッド』)、シリーズ構成・倉田英之(『メイドインアビス』)ら実力派スタッフが集結。緋村剣心役に斉藤壮馬などキャスト陣も一新して臨む。さらに原作者・和月伸宏が自ら、キャラクターデザインやシナリオなど全編に渡って完全監修する。

連載開始から約30年を経ての新作TVアニメ『るろうに剣心』。

色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」1話のあらすじ・ネタバレ

「剣心・緋村抜刀斎」

明治十一年、東京・下町。“神谷活心流”師範代の神谷薫は、その流儀の名を騙る辻斬り“人斬り抜刀斎”を追っていた。ある日の夜、薫は刀を持ち歩く一人の男と出会う。すかさず男を問い詰めるも、まるで戦う様子がない。「これがあの人斬り抜刀斎?」怪訝な様子の薫に、男は自らを“流浪人”緋村剣心と名乗る。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」2話のあらすじ・ネタバレ

「東京府士族・明神弥彦」

神谷活心流の名を騙った辻斬り騒動の解決から一週間。神谷道場の汚名は晴れたものの、薫の門下生は増える気配がない。そんな折、通りすがりの少年・明神弥彦が剣心の財布を盗む。盗まれた自分が悪いと財布を渡す剣心。子ども扱いの施しに反発する弥彦だったが、彼には金を集める理由があった。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」3話のあらすじ・ネタバレ

「活心流・再始動」

剣心に心動かされ、スリから足を洗う決意をした弥彦。関東集英組への上納を断り抵抗するも袋叩きにされ、絶対絶命に。そこへ剣心が助太刀に入り、事を収める。自力で解決できなかった事を悔しがり、強くなりたいと願う弥彦。それを見た剣心は、弥彦を神谷道場へと連れて行く。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」4話のあらすじ・ネタバレ

「喧嘩の男・相楽左之助」

剣心・薫・弥彦が訪ねた牛鍋屋『赤べこ』で、酔っ払った自由民権運動の壮士らが議論を白熱させ、投げた銚子が剣心に当たって騒ぎになる。店に居合わせた男・相楽左之助が、見かねて立ち上がり、デコピン一発で民権壮士を吹っ飛ばす。左之助は、剣心の実力を見抜いて興味を示す。「俺の喧嘩買わねぇか?」

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」5話のあらすじ・ネタバレ

「そして仲間がまた一人」

巨大刀剣・斬馬刀を軽々と振り回す左之助と対決する剣心。一撃ではものともしない異常な打たれ強さを誇る左之助に、剣心は連撃を打ち込む。地面に倒れる左之助。勝敗は決したかに見えた。だが左之助は意識朦朧とする中、勝利への執着の元となった十年前・赤報隊での過去を思い出す。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」6話のあらすじ・ネタバレ

「黒笠」

剣心の元に警察署長が依頼を持ち込む。元・維新志士を狙って斬殺を繰り返す殺人鬼『黒笠』を倒して欲しいと言うのだ。剣心と左之助は、斬奸状で殺害予告を受けた谷十三郎を護衛する。午前一時、予告されていた時刻に現れた黒笠。その正体は、幕末の頃より暗殺稼業で名を轟かせた浮浪人斬り・鵜堂刃衛であった。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」7話のあらすじ・ネタバレ

「人斬りふたり」

人斬り抜刀斎だった頃の剣心の強さを知る刃衛は、薫を人質にして剣心の怒りを煽る。壮絶な戦いを繰り広げる二人。だがまだ剣心がかつての力を取り戻していないと踏んだ刃衛は、薫に対して二階堂平法『心の一方』をかけ、呼吸を封じてしまう。薫が窒息死するまであと二分―― 剣心の怒りは頂点に達する。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」8話のあらすじ・ネタバレ

「逃走麗女」

左之助の友人が阿片の過剰摂取で命を落とした。しかし阿片は禁止された麻薬である上、買うにも高価で一般人には手が出ない代物。なぜ、と訝しがる剣心と左之助の前に、謎の女・高荷恵が現れる。恵を捕まえんとする武田観柳の私兵を撃退する剣心たち。しかし恵は阿片を持っていて……。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」9話のあらすじ・ネタバレ

「御庭番強襲」

恵を匿っていた神谷道場を、御庭番衆の一人・火男が急襲。口から火を吐く必殺『火炎吐息』で剣心と左之助を攻撃する。強力な中位隠密の登場に剣心らの負けを予期した恵は、その場から逃げようとする。そんな恵を引き留める薫。「あなたの為に闘ってるのよ」そう言って、剣心の強さを信じるよう話す。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」10話のあらすじ・ネタバレ

「動く理由ワケ」

御庭番衆の追手は一週間以上現れず、恵も神谷道場の一行と馴染み始めた。だが左之助だけは、友を死なせた阿片の作り手が恵であった事実に納得がいかず、苛立っていた。そんなある日、恵が突然いなくなる。自らの意思で去った旨が置き手紙に書かれていたものの、不自然と踏んだ剣心らは恵を狙っていた武田観柳邸へと向かう。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」11話のあらすじ・ネタバレ

「壮烈の般若・創痍の式尉」

観柳邸で恵を奪回すべく奔走する剣心・左之助・弥彦。彼らの前に立ち塞がったのは、御庭番衆の密偵方・般若。拳法家としての実力と『伸腕の術』で剣心を翻弄するも、戦いの中で術の秘密を暴いた剣心は見事攻略してみせる。勝負ありかと思われた時、般若は自らの面を外し、驚愕の素顔を見せる。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」12話のあらすじ・ネタバレ

「御頭・四乃森蒼紫」

剣心は遂に御庭番衆の頭・四乃森蒼紫と対峙する。幕末、無血開城によって戦えぬまま役目を終え、存在意義を失った異形の戦闘狂たち=御庭番衆。その無念を持て余し、ひたすらに最強の称号を追い求める蒼紫。かつての維新志士として、大義なき争いを許せない剣心。幕末に殺しを生業とした二人が、プライドをかけて激突する。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」13話のあらすじ・ネタバレ

「死闘の果て」

観柳は剣心を殺すべく、配下だった御庭番衆もろとも狙ってガトリングガンで銃弾の雨を降らせる。その凶行を前に、御庭番衆は各々の能力を駆使してガトリングガンに対抗。この一時において、彼らと剣心の目的は一つになった。剣心と御庭番衆は手を組み、圧倒的な力を持つ近代兵器に挑む。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」14話のあらすじ・ネタバレ

「弥彦の戦い」

神谷道場唯一の門下生である弥彦が、時々稽古を抜け出すようになった。本人は「ただの散歩だ」と言うが、剣術の修練には真面目に打ち込んでおり、サボりとは思えない。気になる剣心・薫・左之助は尾行して理由を突き止めることにする。弥彦の本当の目的とは一体?

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」15話のあらすじ・ネタバレ

「その男・雷十太」

出稽古で前川道場にやってきた薫と剣心、弥彦。薫の稽古は他流の門下生にも好評で、道場は活気付いていた。そこへ石動雷十太という剣豪が乱入してくる。剣術の行く末を憂いていると言い、真剣しか持たぬその男は、竹刀での試合では話にならないと見下す。道場破りをさせまいと、師範の前川が雷十太の相手をするが……。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」16話のあらすじ・ネタバレ

「理想の男」

殺人剣としての剣術を再興したい雷十太は、それを否定する剣心を敵とみなす。真剣での勝負を仕掛けるが、剣心の一撃が雷十太の刀を折ったことでその場は収まる。日が変わり、雷十太の弟子を名乗る少年・由太郎が神谷道場へとやってくる。犬猿の仲である弥彦に勝負を挑むためだと言うが、由太郎の竹刀の持ち方はデタラメで……。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」17話のあらすじ・ネタバレ

「決着」

雷十太の剣を受けた由太郎は、右腕に重傷を負い、二度と剣が振れなくなってしまう。由太郎と喧嘩ばかりしていた弥彦だが、彼の剣術にかける想いは誰よりも知っている。弥彦は由太郎の手を取り、剣心と雷十太の決闘を見届けに診療室を出る。夜の林道で、怒りの剣心と雷十太の対決が始まった。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」18話のあらすじ・ネタバレ

「左之助と錦絵」

左之助はいつもツケにして食べている牛鍋屋・『赤べこ』の妙から錦絵の買い出しを頼まれ、絵草紙屋に出向く。絵草紙自体には興味がなかったが、店で彼は一枚の絵を見つける。それは赤報隊時代に師と仰いだ、相楽隊長が描かれた絵だった。左之助は目の色を変え、その絵を描いた絵師に会いに行く。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」19話のあらすじ・ネタバレ

「津南と錦絵」

十年越しに赤報隊の無念を晴らそうとする津南。左之助はその想いに同調し、内務省に攻撃を仕掛ける津南と行動を共にする。だが、建物の中にはそれを食い止めるべく待ち構える剣心がいた。赤報隊の頃と同様に立ちはだかる元・維新志士に対し、闘志を燃やす津南。炸裂弾の攻撃が剣心を襲う。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」20話のあらすじ・ネタバレ

「明治剣客浪漫譚 第零幕 前編」

茶を飲んで団らんのひと時を過ごす剣心たち。剣心は面白い旅の話でもないかとせっつかれる。皆の希望をまとめると、「珍しくて、楽しくて、悪人を成敗した話」。そう言われた剣心が語ることにしたのは、外国人の慰留地として賑やかな横浜での出会い。エルダーという名の、常に仮面を被った外国人医師との物語。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」21話のあらすじ・ネタバレ

「明治剣客浪漫譚 第零幕 後編」

人斬りの過去を断ち平和な世を願う剣心は、奇異な目で見られようとも健やかな世を望む医師エルダーの想いに共感していた。その頃、無報酬で治療するエルダーを商売の邪魔と感じていた医者・石津泥庵が、西洋剣術の使い手・エスピラールを雇う。泥庵は彼にエルダーの始末を依頼するが、エスピラールには依頼とは別の目的があった――。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」22話のあらすじ・ネタバレ

「蘇る狼」

剣心はかつて維新志士として敵対した新撰組を夢に見る。人斬り抜刀斎だった彼が決着をつけられぬほどの手練だった者達である新撰組。なぜ今こんな事を思い出したのか、と剣心は訝しむ。そんな折、剣心・薫・弥彦が留守の間にある男が神谷道場にやってくる。特徴的な目をしたその男は、たまたま居合わせた左之助に、薬売り・藤田五郎と名乗るが……。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」23話のあらすじ・ネタバレ

「牙を剥く狼」

赤末有人との戦いを制した剣心は、神谷道場で斎藤一と再会する。警官・藤田五郎として訪ねてきた一のことを、薫たちは警戒することなく招き入れたのだ。剣心たちのその甘さを糾弾する一。剣心が人斬りから退いた十年間、殺し屋として殺意と腕前を研ぎ澄ましてきた一の刀が、牙を剥く。

アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」24話最終回のあらすじ・ネタバレ

「明治十一年五月十四日」

剣心に一を仕向けたのは、元薩摩藩の志士にして内務省の長・大久保利通であった。人斬り抜刀斎の実質の後継者であったある男が京都で暗躍しており、止めてほしいというのだ。その男は十年前、彼を危険視した政府から――つまり、同志の手により抹殺されたはずだった。その暗殺を依頼された剣心の答えとは……?

出演者
緋村剣心: 斉藤壮馬 
神谷薫: 高橋李依 
明神弥彦: 小市眞琴 
相楽左之助: 八代拓 ほか

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アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の最終回結末は?

この「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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