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【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア6期1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア6期24話の動画見逃し配信や原作情報まとめ

日本テレビで放送されているアニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期1話、初回放送から最終話、最終回結末まで全話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」について紹介していきたいと思います。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の概要

「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」は、堀越耕平による日本の漫画作品。略称は『ヒロアカ』。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号より連載中。「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品。堀越耕平にとって3作目の連載作品となる。『赤マルジャンプ』2008 WINTERに掲載された読切『僕のヒーロー』を基に構想された。

2015年1月、『VOMIC TV!』で「VOMIC」が放送された。同年11月、週刊少年ジャンプ2015年49号にてテレビアニメ化が発表された。同年11月9日より「少年ジャンプ+」にて、スピンオフ作品となるコメディ漫画『僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!!』が連載された。

2019年春には「『僕のヒーローアカデミア』The“Ultra”Stage」の題で舞台化され、東京と大阪で公演された。

制作背景
堀越はデビュー翌年に『赤マルジャンプ』2008 WINTERにて読切漫画『僕のヒーロー』を発表。その後も『逢魔ヶ刻動物園』や『戦星のバルジ』を連載する。しかし『戦星のバルジ』は短期間で連載が終わり、堀越は精神的に落ち込んで創作活動が停滞してしまう。そこで過去の読切作品の中から、思い入れがあり、1番書きやすかった『僕のヒーロー』を元に本作の構想が練られた。堀越はヒーロー物が好きなので感性を込めて描けそうだったことが決め手になったという。『僕のヒーロー』から「ヒーローが日常にいる」という設定などを引き継ぎ、新たに『僕のヒーローアカデミア』という作品が生まれた。

また、出久のキャラクターは『戦星のバルジ』2巻に描下ろされたあとがき漫画『獄宴編』の主人公が元になっている。それを見た堀越の担当編集者は「君は悟空やルフィのような主人公は描けなかったが、こういうオタクっぽい奴なら描ける」と評価していた。

連載当初は公式な略称は定まっておらず『ヒロアカ』『僕アカ』などいくつか存在していたが、アニメのテレビシリーズ開始以降は公式な場での略称は『ヒロアカ』で統一されている。

テーマ・作風
堀越は、ヒーローのかっこよさは「戦闘じゃなくて人を救うこと」にあると語っていた。そのため、主人公の出久も人を助けるときには悩まずに飛び出せる人物として描かれている。また、出久のセリフや行動を自然に描くことができるので、頭で考えるより勢いで描いているとのこと。しかし連載が続くにつれて「いろんな価値観でそれぞれのキャラクターが動き始めた」ため、ヒーロー像をひとまとめにすることをやめ、「ヒーローってなんなんだろう」ということを考えて描くようになっていったという。

キャラクターデザインでは、「目のアップだけでもキャラが判別できる」ようになっている。堀越は、岸本斉史の漫画『NARUTO -ナルト-』の影響で「手は顔の次に感情が出る」と考えるようになり、特に必要がなくても積極的に手を描いていると語っている。

「ヒーロー」を作品のテーマにしていることもあり、随所にアメリカン・コミックスのヒーロー作品を意識した演出が見られる。堀越は本作の発想の元について「アメコミの『X-MEN』などのマーベル・コミックの作品の影響は大きいと思います」と語っている。

物語の要所要所で作中の出来事を振り返る出久のモノローグが挿入される回想録的な手法を採用している。第1話では出久が「僕が“最高のヒーロー”になるまでの物語」と独白している。

本作のヒーローは資本主義的精神に則り経済活動や競争を行う主体でありながら、同時に高い職業倫理を持ち、匿名の人々を「救ける」救済者としても描かれる。一方で主人公の出久はヒーローの持つ自己犠牲や社会奉仕の理念・理想を求める求道者として描かれ、自己絶対化が回避されている。これによって本作は資本主義的精神の上に社会的倫理観を位置づけることに成功したと評される。従来のジャンプ作品主人公は冒険や戦闘がメインで、誰かを救済する事は付随的に描かれる傾向が強かったが、本作はジャンプ王道の枠内で他者の救済を真に価値あるものとして描いている点で画期的であるとされる。

堀越は本作について「話の縦糸」である「デクとオールマイトの物語」はあまり明るくないとしている。これは現代日本の社会問題が反映されているためという見方がある。本作はユーモアによって暗さを抑えつつ、「笑い」を自己が不安に耐え、他者を励ますための倫理的手段として描いている。そうすることでヒーローを相対化し、多様な意見の存在を前提としつつ、王道の少年漫画として理念・理想を保ち続けることができたとみなされている。

話数カウントは「No.○○」。単行本ジャンプ・コミックスの巻数表記は「Vol.○○」。単行本にはおまけ的要素が多くあり、カバー裏の本体表紙にはキャラクターの構想案が、裏表紙ではキャラクターの次巻予告的なものが掲載されている。カバーの折り込み部分にもおまけ絵がある。

反響・評価
連載が始まった早い段階から注目されており、単行本2巻が発売された頃には「次世代少年マンガの雄たる作品」とも評された。2018年時点では、『ONE PIECE』『HUNTER×HUNTER』に続き、『ハイキュー!!』と並ぶ『週刊少年ジャンプ』の人気作であるとされた。

2014年11月のコミックス第1巻発売時には即完売状態となり、発売翌月には発行部数は30万部を突破している。2022年1月時点でコミックスの国内シリーズ累計発行部数は4500万部を、2023年2月時点では全世界累計発行部数8500万部をそれぞれ突破している。

漫画家の麻生周一は、2016年4月時点でお勧めの漫画として本作を挙げている。

アメリカやフランスなどでも高い人気を誇り、現地のMANGA市場を牽引する存在になっている。アメリカのオンライン雑誌ICv2の調査によると、2018年9月から10月にアメリカで売れた日本の漫画トップ10にランクインされ、このときは1位を獲得している。

2019年にはハーベイ賞BestManga部門を受賞した。

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アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の主な登場キャラクター

緑谷 出久(みどりや いずく) / デク
声:山下大輝(幼少期 - 渡辺明乃) / 山下大輝(幼少期 - 谷口夢奈)
本作の主人公。9代目ワン・フォー・オール継承者。雄英高校1-Aの男子生徒。静岡県出身。緑色系の縮毛と顔のそばかすが特徴。幼馴染の爆豪からは蔑称として「デク」と呼ばれるが、麗日が好意的に受け取ったことで「頑張れって感じ」という意味に転回し、後に自身のヒーロー名として定める。私服は無地の物に「○○シャツ」(○○内には「T」や「Y」、「ポロ」、「ドレス」などが入る)と書かれた服をよく着る。深く考えるときは手を口にあて呟く癖があり、その際の台詞が入ったふきだしや背景は、「ブツブツ……」という文字の繰り返しで構成される。
「ヒーローになること」「危機にある誰かを救けること」へのこだわりと衝動が原動力で、世界で活動するヒーローを事細かに計算してノートにまとめる。周囲の状況や他者の情報を総合して最善手を判断する力に長け、その機転と勇気で強力な“個性”を持つ相手に一矢報いることがある。緊急時は自身が傷つくことを意に介さず、当初は“個性”多用によるダメージが積み重なったことで周囲に心配をかけたため、ヒーローとして人を救けるためにはまず自分が無事であることを心がけるようになる。
「第5世代」には珍しい“無個性”だったが 「どんなに困っている人でも救っちゃう」ヒーローとしてのオールマイトに強い憧れを抱き続けた。オールマイトに認められて彼の「ワン・フォー・オール」を譲渡される。受験まで勉学を積み、雄英高校ヒーロー科合格を果たす。
幼少期には“無個性”ゆえ、爆豪らからバカにされ孤立していたが、オールマイトから“個性”を受け継ぎ、雄英入学後は“個性”把握テスト、爆豪との戦闘訓練の勝利でクラスの注目を浴び、友達が増えた。
コスチュームは、彼がノートに描いていたイメージ図を元に母親が作ったお手製のスーツ。爆豪との戦闘訓練でボロボロになり修繕に出す。材質・デザインが「こっちの方がカッコイイ」とサポート会社側に無断改良され「母製スーツβ」に進化する。ヒーロー仮免取得前には、両腕の負担軽減のため、蹴り技への移行に伴い、発目の協力で両腕の負荷を軽減するサポーターと両脚のアイアンソールが追加された「コスチュームγ」へと改良された。エアフォース習得後はそれを補助する装置がつけられた。そして徐々に実力を上げていきB組との戦闘訓練では仲間と共に勝利した。冬休みのインターンではナイトアイが死亡したことによる、事務所の引き継ぎがまだ終わってない事から行く宛が無くなり、轟からの誘いでエンデヴァーの事務所でインターンを行う。
超常解放戦線との戦いでは相手の目的が自分だと知り、爆豪と共に死柄木を引きつけ、エンテヴァー達と共に交戦した。しかし、グラントリノとイレイザーヘッドがやられてしまい、死柄木を止めるために自己犠牲の連続攻撃により彼を足止めする。仲間達のアシストであと一歩まで追い詰めるもオール・フォー・ワンが覚醒し、自身を庇った爆豪がやられてしまう。その姿を侮辱した死柄木に怒りに任せて攻撃を仕掛け、精神世界において他の所有者や死柄木達と対話し、個性を奪うことを防ぐ。正体を明かした荼毘から焦凍を助けるために、両手足が100%を使用した負荷で重傷を負って使えないながら挑むも一蹴され、逃げようとした死柄木を止めようとするも、オール・フォー・ワンによって止められた。事件後は眠りにつき、精神世界で再び歴代の所有者と対峙する。そこでワン・フォー・オールが無個性の人間にしか使いこなせなく継承出来ない事や、自身が最後の継承者となる可能性がある事を伝えられる。そして、死柄木を殺す覚悟があるかと問いかけられるが、死柄木と精神世界で相対した時に救けを求めているように見えた事から、彼を救けたいと歴代の継承者達に答えた。目を覚ますと、自分を狙って周りが巻き込まれないように、クラスメイトに手紙を書いて、雄英高校を離れて行方を眩ませた。
そして、死柄木とオール・フォー・ワンの情報を得る為にタルタロスからの脱獄囚(通称・ダツゴク)たちと次々と交戦し勝利するが、レディ・ナガンからの情報で旧CRC(異形排斥主義集団)アジト跡でオール・フォー・ワンからの記録映像で、オール・フォー・ワンの興味がオールマイトから自分に移ったことを聞いて、オールマイトをこれ以上の危険にさらせないとして彼と別れてしまい、引き続きヴィランと交戦し人々を助けていく内に、心身共に疲弊していく。そして、神野区グラウンド・ゼロでダツゴクの刺客ディクテイターの個性で操られた人々に襲われて窮地に陥るが、駆け付けた爆豪がディクテイターを倒したことで助かる。その後はA組のみんなの声を振り切ろうとみんなから逃げようとするも飯田に手を掴まれた瞬間、力が抜けて共に落下するも切島に助けられる。爆豪から今までの自分に対する虐めと無礼の謝罪を聞き、爆豪に寄り添いながら倒れ、彼に抱えられる。雄英に戻った際に避難民からの非難を受けて立ち去ろうとするも、麗日の必死な演説によって受け入れられ、雄英で休むこととなった。
雄英に戻ってから二日後、スターアンドストライプの訃報と死柄木弔が奪った「新秩序」が毒のように蝕んで相当数の“個性”が損壊して一週間は動けないことをオールマイトから聞き、“個性”の底上げに努める。その矢先、葉隠から青山優雅とその両親が内通者だと聞かされて現場に駆けつけて、涙ながらに青山たちを拘束する。そして、青山に君だけがオール・フォー・ワンを欺くことができるかもしれないと考えて、再び対等になる為に協力してほしいと告げて、警察に連行される青山たちを見送った。そして、来たる第二次決戦に向けて飯田と共にサポート科へ向かい、発目に劣化版ながらもミッドガントレットとグローブを新調してもらった。
第二次決戦では、青山に裏切られる振りをしてオール・フォー・ワンを誘い込む事に成功。死柄木との戦いに備えるはずであったが、ワープによる分断の際にトガヒミコにより場所を奥渡島に移され、そこでトガヒミコから告白される。突然、好意を伝えられたことに動揺しつつも断り、麗日と蛙吹により助けられ、死柄木のいる雄英(天空の棺)へ自力で向かう。その道中で、戦闘機に乗るスターの仲間達と遭遇し、死柄木の元まで運んでもらう。駆けつけた場所で爆豪達がやられた姿で怒りに飲まれるが、ミリオによって冷静さを取り戻し死柄木と交戦する。

オールマイト / 八木 俊典(やぎ としのり)
声:三宅健太 / 玄田哲章
8代目#オールマイト継承者。平和の象徴として絶大な人気と実力を誇る「No.1ヒーロー」。前髪をV字に2本逆立てた金髪の筋骨隆々の体格、白い歯を見せた笑顔が特徴。トレードマークとなるV字に2本逆立てた前髪は、作者によると「ヴィクトリー」の「V」をイメージしているとのこと。10代の男女に対して「○○少年」「○○少女」(○○部分は名字)と呼称する。
アメコミ画風の風貌で登場し出久ら生徒から時々「画風が違う」と言及される。ヒーローとしての絶大な知名度の一方、“個性”の詳細、本名・年齢不詳と謎多き人物であり、本人曰く「隠し事はするが、ウソはつかない」とのこと。常に笑顔を絶やさないのは、師匠・志村菜奈の「どんだけ怖くても『自分は大丈夫だ』って笑うんだ。世の中笑ってる奴が一番強いからな」という言葉から。一方、出久の「恐れ知らずの笑顔で救ってくれる」という印象に対して、「私が笑うのはヒーローとしての重圧と自らの内に沸く恐怖から己を欺くため」と否定し、後に自身の笑顔について「“正義の象徴”が人々の、ヒーローたちの、悪人たちの心を灯せるように」と語る。
OFA継承までは“無個性”だったが、体だけは譲渡に値する強靭な肉体に仕上がっていた。「この国には“柱”がない。だから自分がその“柱”になる」という確固たる決意の下、8代目OFA継承者になった。雄英高校在籍時に師である志村が亡くなり、グラントリノの勧めで雄英卒業後に渡米、力を蓄えた。絶対的な実力で犯罪抑止力とし、デビュー以来ヴィランによる犯罪発生率の低下に多大な貢献をしてきた。第1話時点から約6年前の“オール・フォー・ワン”との戦いで、呼吸器官半壊、胃の全摘出を必要とする重傷を負う。その後、度重なる手術と後遺症の影響で、極端に痩せた姿「トゥルーフォーム」となる。重傷を負う以前の姿である「マッスルフォーム」には“個性”発動が必要。その姿での活動可能時間は1話時点で1日約3時間、その時間も徐々に減退する。この事実は政府に頼んで世間に公表していなかった。後遺症のためよく吐血する。自身の“個性”を譲渡する後継者を探している時、“無個性”である出久を見出した。その後、後継者を探すために赴任する予定だった雄英高校に、教師として着任した。
神野区での“オール・フォー・ワン”との再戦で、OFAの“残り火”も全て使い切り、8代目OFA継承者としての役目を完全に終える。以前の姿であるマッスルフォームには力めば一瞬だけ戻れるが、“個性”も完全に出久へと継承され、以前のような戦闘は不可能になる。この時の戦いで現在の姿も世間に知られ、オールマイトはヒーローの活動を引退する。
6年前の対オール・フォー・ワン戦で重傷を負った際、サイドキックのサー・ナイトアイに余命を告げられるが、ゴールが見えたのならそこまで走ると決意を固める。オール・フォー・ワンとの再戦後、一度はここがゴールだと考えるが、出久の成長や、出久の母に生きて育てるよう告げられ、運命を捻じ曲げることを決意する。蛇腔市での戦いの後、ワン・フォー・オールに宿る歴代継承者たちの意識が明瞭になったことで、ワン・フォー・オールの中の自身の意識と共鳴することで精神世界での会話の内容を感じ取れるようになり、その後に訪問して来たホークスとベストジーニストに、死柄木が蛇腔市での戦いでエンデヴァーに言った「ワン・フォー・オール」について質問してきたことで、もはや隠す段階ではないと判断し、ワン・フォー・オールの全てをホークスたちに話した。
雄英高校の生徒たちや避難民たちを危険に巻き込まない為に、雄英高校を去る決意をした出久をサポートする為に出久やヒーロートップ3とチームアップを組んで、出久をサポートする。しかし、オール・フォー・ワンの興味が自身に移ったことを知った出久にオールマイト自身の身を案じられ、これ以上は付いてこなくていいと告げられて置いて行かれてしまい、打ちひしがれる。その後一人で非難を拒否する脱ヒーロー派の民間人の様子見に出かけた矢先、自分の銅像の前で不甲斐なさを零していると脱獄したステインに遭遇。彼から今の自分にもまだすべきことがあると諭される。タルタロスに残されたデータを手渡された後、出久達と共に自分のやれることで戦うことを決意する。そして、若き日に助けたキャシーことスターアンドストライプの戦死を日本に到着したイーサン・ドライブから聞き、イーサンたちの戦闘機の記録から死柄木弔の現在の状態を予測し、出久たちに伝えた。そのすぐ後、青山優雅とその両親が内通者だと知ってショックを受けるも、出久と相澤からの提案で第二次決戦に向けての必要事項をまとめる。
第二次決戦では、塚内たちと共に後方で指揮を担う。

爆豪 勝己(ばくごう かつき) / 大・爆・殺・神ダイナマイト(だいばくさっしんダイナマイト)
声:岡本信彦(幼少期 - 國立幸) / 梅原裕一郎(幼少期 - 高橋李依)
出久の幼馴染。雄英高校1-Aの男子生徒。静岡県出身。出久から「かっちゃん」と呼ばれる。逆立ったベージュ髪に赤目の三白眼。「1番になること」「必ず勝つこと」にこだわり、自尊心が強く粗暴で攻撃的な性格。その反面、誰かに助けられることは「そいつより下」という意味から頑に拒否する。強力な“個性”に加え、その応用力に長け、際立った戦闘センスの持ち主。誰にも刺々しい態度をとるが、妙な部分で冷静に判断して自分が不利にならないように加減するため、他のキャラクターにたびたび「みみっちい」と言われる。クラスメイトのことはその人の特徴を用いたあだ名で呼んでいる。
ヒーローコスチュームは、本人の要望曰く「全身ダイナマイト」。吸水シートで手榴弾をモチーフにした籠手に汗を溜め、最大威力の限界なく爆破できる。腰の装備は汗を入れる事で簡易手榴弾になる。籠手にはピンが付き、汗が溜まった状態でピンを外すと籠手の前方に凄まじい爆発を起こす。近接戦闘で膝蹴りするために、膝にも金具のような物が付いている。ヒーロー名には「爆殺王」「爆殺卿」と答えていたが、審査していたミッドナイトに却下される。
幼い頃から頭も良く何でもできる天才。自分を1番だと思い、「必ず勝つ」オールマイトに憧れ、彼を超えるヒーローになる決意をする。“無個性”ながら自分を気遣い対等に接する出久を「デク」と蔑みいじめていた。中学3年生時の受験10か月ほど前にヘドロ事件に巻き込まれ、出久が自分を助けようとしたことで、雄英進学後も彼にさらに攻撃的に当たる。出久のOFAに関し「今まで自分を騙して虚仮にしていた」と激怒し、屋内対人戦闘訓練では出久に完敗したと落ち込むが、改めて雄英で1番になる決意をする。職場体験では公の場での彼の粗暴さを見かねた人気ヒーロー、ベストジーニストに声掛けされ、衣服や髪型を矯正されるも態度・性格などは矯正はできなかった。期末テスト演習試験では、「仲が悪いことが課題」として出久とコンビを組まされる。出久の意見を聞き入れず、相手であるオールマイトを倒そうと攻撃を仕掛けるも軽くあしらわれ、彼との協力する様言われるも、「あいつ(出久)に頼るくらいなら負けた方がマシ」と否定する。しかし、出久の鉄拳を喰らい檄を飛ばされたことで、不本意ながらも出久との協力を決意し、自身の籠手を貸してオールマイトと応戦。気絶しながらも出久に助けられ、共に試験に合格する。夏合宿3日目の夜にヴィラン連合に拉致され、仲間になれと勧誘されるが拒絶し、一瞬の隙を突いた出久たちに救助される。仮免試験では二次試験で要救助者を助ける際の粗暴な言動で減点され不合格となる。その夜、出久を呼び出し、“個性”がオールマイトから与えられた物だと考えていることを告げる。そして、自分が攫われたせいでオールマイトを終わらせてしまったという苦悩を出久にぶつけ、真剣勝負を行って勝利。駆け付けたオールマイトからOFAの秘密を含めた一連の事情を聞き、改めて1番のヒーローになることを目指す。それ以降は出久に対して態度は変わらずとも、オールマイトから「ライバルっぽくなった」と評されている。
仮免補講最終日に無事仮免許を取得し、その30分後に轟と共にヴィラン逮捕に貢献する。冬のインターンでは行方不明となったジーニスト及び他の事務所に行こうにも有象無象と判断して行く宛が無くなっていたところを轟に誘われ、エンデヴァーの事務所でインターンを行う。超常解放戦線との戦いでは死柄木の狙いが出久だと知り彼と共に陽動し、一度は相澤達の指示を受けて下がるも、脳無の襲撃を受けたため死柄木と交戦。仲間達との連携で死柄木を追い詰めるも相澤の敗北とオール・フォー・ワンの覚醒により形勢が逆転し、咄嗟に出久を庇って重傷を負い気絶する。その後、飯田によって助かり目を覚ますと、脳無の足止めを行った。事件後は、2日間意識を失っていたが目を覚ますと、その後の被害や緑谷が目を覚ましていない事を知り、彼の元に無理矢理駆けつけようとしたが、クラスメイトに止められた。
出久が雄英高校を去った後、心身共に疲弊した出久が神野区グラウンド・ゼロでディクテイターによって窮地に陥っていたところを駆けつけて、ディクテイターをA・P・ショットで倒して出久の窮地を救う。ついに出久を捕らえた際に、自分の出久に対する焦燥と虐めてきた罪悪感を吐露し、謝罪した。
第二次決戦では、雄英(天空の棺)で死柄木と対峙する。本来の作戦の要である出久がトガヒミコによって奥渡島に飛ばされたため、他の仲間と共に出久が来るまでの時間稼ぎを行うも、肉体を進化させる死柄木に苦戦を強いられる。新しいサポートアイテムや新技「クラスター」も通用せず、更に右腕を折られ顔半分を潰される重傷を負う。それでも諦めずに立ち向かい、「クラスター」の副作用でスピードが跳ね上がるも心臓が爆発してしまい、倒れることになる。しかしエッジショットが命をかけて彼を内部から治療しようとしている。

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アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期のあらすじ・ネタバレ

超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
デクは爆豪、轟と共にNo.1ヒーローであるエンデヴァーの事務所へインターン活動に臨む。最高峰の現場に身を投じたデクはワン・フォー・オールに眠る新たな“個性”黒鞭を操るなど、ヒーローとして確かな成長を見せる。一方、敵ヴィラン連合の死柄木弔は、リ・デストロ率いる異能解放軍と激突。リ・デストロとの戦いで窮地に陥る中、死柄木は忘れていた凄惨な幼少期の記憶を取り戻し、覚醒する。異能解放軍を掌握し、その勢力を拡大しつつ、全てを壊すため自らに新たな力を求めるのだった。 デクと死柄木、ヒーローと敵ヴィラン。その全面戦争の時が迫る―!

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期1話のあらすじ・ネタバレ

「静かな始まり」

ホークスの内偵により、死柄木率いる超常解放戦線のアジト、そして脳無を生み出すドクターの情報を得たプロヒーローたちが集結。いよいよヒーローと敵ヴィランの全面戦争が始まる…!

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期2話のあらすじ・ネタバレ

「No.5のミルコさん」

ドクターを確保すべく蛇腔病院に突入したエンデヴァーたちは大量の脳無と交戦。No.5ヒーローのミルコは先行してドクターを追うが、ドクターは最強の脳無“ハイエンド”を目覚めさせる。圧倒的な力を持つハイエンドに、ミルコはひとり立ち向かうが…!? 一方の群訝山荘を目指すヒーローたちの中には、遠距離・広域攻撃が可能な常闇と上鳴の姿も。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期3話のあらすじ・ネタバレ

「One’s Justice」

超常解放戦線の幹部の“個性”による電撃を上鳴が無力化!勢いに乗るヒーローたちは群訝山荘へ到着、敵<ヴィラン>たちを倒していく。そしてその群訝山荘では、ホークスが要注意人物のトゥワイスを拘束。人の良い性格のトゥワイスに対し投降を促すホークスだったが、彼に騙され仲間を危機に陥らせてしまった自分と、騙したホークス、そしてヒーローに絶望するトゥワイス。そこに現れたのは、不敵な笑みを浮かべる荼毘だった。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期4話のあらすじ・ネタバレ

「継承」

群訝山荘でのヒーローと敵<ヴィラン>の戦い。トゥワイスを殺したホークスを、荼毘が不気味な笑みを浮かべながら“個性”の蒼炎で追い詰める。一方、蛇腔病院ではエンデヴァーや相澤たちがドクターを追い、ハイエンド脳無と戦っていた。先行し、カプセルに入った死柄木を目撃したミルコに戦慄が走る。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期5話のあらすじ・ネタバレ

「破滅のボルテージ」

荼毘に追い詰められていくホークスの窮地に、常闇が飛び込んできた!ホークスがトゥワイスを殺したことを嬉々として話し、ヒーローの汚さと現実を常闇に突きつける荼毘。常闇は、ホークスを救えるのか…!?そして、蛇腔病院では、ミルコとプレゼント・マイクの攻撃を受けながらも、死柄木がついに目覚めてしまった。いよいよ、死柄木が動き出すー。「今ここから 全てを壊す」

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期6話のあらすじ・ネタバレ

「エンカウンター2」

目覚めた死柄木にエンデヴァーが攻撃するが、オール・フォー・ワンの“個性”を移植された死柄木は「超回復」で怯まない。その死柄木の頭の中に響く「ワン・フォー・オールを手に入れろ」の声…。以前オール・フォー・ワンが奪ったラグドールの「サーチ」でデクの位置を把握した死柄木は、高速で移動する。後を追うエンデヴァーとの無線のやりとりから、狙いが自分だと察知したデクは、自分が囮となるべく爆豪と共に移動する。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期7話のあらすじ・ネタバレ

「災害歩行(ディザスターウォーカー)」

死柄木と脳無“ニア・ハイエンド”たちがデクたちの前に現れた。デクから「ワン・フォー・オール」を奪おうとする死柄木だったが、相澤の「抹消」により“個性”が発動できない。しかし、死柄木はドクターによる手術によって“個性”を使わずともオールマイト並みの身体能力を発揮できるようになっていた。一方、死柄木の命令によりギガントマキアが木々をなぎ倒しながら前進。プロヒーローがその前進を食い止めようとするがー!?

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期8話のあらすじ・ネタバレ

「敵<ヴィラン>連合vs雄英生」

ミッドナイトやMt.レディらプロヒーローたちでも止められない、ギガントマキアと荼毘たちの前進。ギガントマキアを止めるには、眠らせるしかない。八百万を中心とした雄英高校ヒーロー科の生徒たちは、決死の作戦の敢行を決意!八百万の「創造」による麻酔薬を切り札に、それぞれの“個性”を活かして迎え撃つ!一方、相澤の「抹消」とプロヒーローたちによる攻撃を受けてもなお、執念に揺り動かされ、襲い来る死柄木。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期9話のあらすじ・ネタバレ

「爆豪勝己:ライジング」

相澤にダメージを負わせた死柄木が“個性”を使ってヒーローたちに迫る。そこに轟も駆けつけ、デクたちが死柄木と対峙する中、死柄木の身体に綻びが見え始める。それでも今の死柄木の「崩壊」の“個性”は、その力を触れるものから伝播させる。その時、デクが新たな“個性”を発動!空に死柄木を留め、攻撃を仕掛ける!そのデクの捨て身の攻撃を見た爆豪は、エンデヴァーと轟と連携し、デクをサポートしようとするが…!?

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期10話のあらすじ・ネタバレ

「僕らの中の人」

突然死柄木にオール・フォー・ワン(AFO)の意識が発現!「鋲突」の“個性”がデクを貫こうとしたその時、身を挺してデクを守ったのは爆豪だった。怒りを爆発させるデクが死柄木とAFOに触れられたその瞬間、デクと死柄木は“「ワン・フォー・オール(OFA)」の中”へ…!そこには、初代OFAと七代目・志村菜奈、そしてAFOの姿があった。一方、ギガントマキアに乗って移動していた荼毘とトガは、ある行動に出る。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期11話のあらすじ・ネタバレ

「ダビダンス」

トガと交戦するお茶子。トガは「同じ人を好きな女の子」としてお茶子に言葉を投げかけていく。一方、瀕死の重傷を負ったデクと死柄木。オール・フォー・ワン(AFO)は退散を促すが、死柄木の意志がそれを許さない。そんな死柄木とAFOを轟たちが追い詰めていく!しかし、ギガントマキアが現れたことで戦いの状況は逆転する。そして、ギガントマキアの肩の上から、荼毘が轟とエンデヴァーに対し衝撃の事実を告白する…。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期12話のあらすじ・ネタバレ

「一縷の希望たち」

荼毘の正体は、轟家の長男で、事故で死んだと思われていた燈矢だった。No.1ヒーローの息子が敵〈ヴィラン〉、その事実は日本国民の心を揺るがせる。燈矢がエンデヴァーに向かって炎を放とうとしたその時、死んだはずのベストジーニストが現れ、“個性”でギガントマキアに立ち向かう。しかし、燈矢の炎によって轟やねじれが焼かれ、ギガントマキアのパワーでベストジーニストも苦戦を強いられる…

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期13話のあらすじ・ネタバレ

「ラストステージ」

ベストジーニストとルミリオンの加勢と、八百万たちがギガントマキアに敢行した決死の作戦の効果により、ヒーローたちは敵〈ヴィラン〉を追い詰めていく。その時、仲間を救うためMr.コンプレスが自らを犠牲にした一世一代の脱出ショーを見せる!さらに状況が変わる中、死柄木の体を一時的に乗っ取ったオール・フォー・ワンはコンプレスたちを捨て、動ける者のみを連れての撤退を狙う。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期14話のあらすじ・ネタバレ

「極々、地獄」

大きなダメージを負った死柄木が逃走したことで、ヒーローと敵<ヴィラン>の全面戦争は一応の結末を見た。しかし、この戦いでミッドナイトらが命を落とすなど、ヒーロー、そして一般市民と街も多大な被害と犠牲者が…。その被害状況と、荼毘=轟燈矢の独白により、ヒーローに対する信頼は崩れつつあった。そんな中、死柄木から顕在しているオール・フォー・ワンの意識が、自らの本体を解き放つべく、次なる動きを見せ始める!

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期15話のあらすじ・ネタバレ

「タルタロス」

オール・フォー・ワンの本体を解放するために、彼の意識が顕在した死柄木が脳無たちと共に敵<ヴィラン>収容施設・タルタロスを強襲!虚を突かれたタルタロス側は脳無たちの攻撃を受けて、次々と敵<ヴィラン>たちが脱走していく。その中には、かつてヒーローとして活躍したレディ・ナガンや、デクと戦った治崎廻の姿も。そして、ついにオール・フォー・ワンが解放された

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期16話のあらすじ・ネタバレ

「地獄の轟くん家2」

大きなダメージを負ったヒーローたち。荼毘の蒼炎で重傷を負ったホークスは、ベストジーニストと共に行動。2人は、荒れる街で暴れる敵<ヴィラン>を撃退しながら、ある場所へと向かう。そんな中、ホークスは、幼少期の自分、両親との過酷な生活を思い出していた。自分がヒーローの道に進むことになったきっかけ、そして自分の原点を…。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期17話のあらすじ・ネタバレ

「火の不始末」

エンデヴァーと氷結の“個性”を持つ冷との間に生まれた長男・燈矢は、氷結の“個性”はなかったものの凄まじい火力を宿し、エンデヴァーも期待をかけていた。しかし燈矢は炎熱の耐性がない体質だったため、燈矢の身を案じエンデヴァーはヒーローから遠ざけようとする。しかし、それが逆に燈矢の心をヒーローへ、そして父親へと向かわせてしまう。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期18話のあらすじ・ネタバレ

「緑谷出久と死柄木弔」

病院で眠り続けるデクは、ワン・フォー・オール(OFA)の世界の中で歴代継承者たちと向き合っていた。初代をはじめ、次々と口を開く継承者たち。力に加え“個性”も受け継ぐOFAは、継承者の体に大きな負担を強いてしまい寿命を縮めてしまう。一方でオールマイトやデクのような元が“無個性”の人間こそOFAの真価を引き出せる。それは“個性”を持つのが当たり前の現代で、デクが最後の継承者になることを意味していた。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期19話のあらすじ・ネタバレ

「全力!!」

ワン・フォー・オールをオール・フォー・ワンが狙っている。周囲の人間を危険に巻き込むわけにはいかないと、雄英高校から姿を消したデクは、オールマイト、エンデヴァー、ホークス、ジーニストの4人とチームアップしヒーロー活動を開始する。タルタロスから解き放たれた敵〈ヴィラン〉“ダツゴク”たちが暴れまわり、かつてデクが戦ったマスキュラーも出現。デクとマスキュラーとの再戦が始まる!

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期20話のあらすじ・ネタバレ

「刺客」

デクは、オールマイトたちとチームアップしながらも、自身は単独行動で死柄木やオール・フォー・ワン(AFO)の情報を掴もうと“ダツゴク”たちを追っていた。しかし、情報は一切つかめず、デクの焦りは募っていく。すると、デクを鋭い弾丸が襲う!その狙撃手は、元プロヒーローでありながら、ある事件によりタルタロスに収監されていたレディ・ナガン。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期21話のあらすじ・ネタバレ

「麗しきレディ・ナガン」

“ダツゴク”としてデクを狙うレディ・ナガン。かつてトップクラスのプロヒーローだったナガンは、裏では公安として、世には出せない、ヒーロー社会の闇を隠すような極秘任務を遂行していた。その中で「作られた正義」に絶望し、公安委員会会長を殺害するという事件を起こしていたのだ。闇深き彼女に対し、デクはワン・フォー・オール3代目の“個性”を初めて発動させる!デクは、彼女の心を救えるのか…!?

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期22話のあらすじ・ネタバレ

「友だち」

デクの姿勢に心を動かされたナガンだったが、裏切った時に備えたオール・フォー・ワン(AFO)の仕掛けで体が爆発してしまう。デクたちはナガンから得た情報である洋館に向かうが、そこにはデクを挑発するAFOの映像が残されていただけだった。自分が狙われるせいで、周囲の人間が傷ついていく…。焦燥感を募らせるデクはオールマイトの声すらも振り払い、独りで戦うことを誓う。

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期23話のあらすじ・ネタバレ

「デクvsA組」

死柄木とオール・フォー・ワンを追うため、たった一人で戦うデク。血と汗に汚れ、疲弊したデクを“ダツゴク”ディクテイターが襲う!その危機を救ったのは、1-Aのクラスメイト達だった。爆豪たちはデクの身を案じ、そしてデクを独りにはせず共に戦うことを誓い、彼を雄英高校に戻そうとする。しかし、デクは彼らが傷つけられることを恐れ、離れようとする。1-Aメンバーたちはデクに必死に呼びかける。「戻ってこい!」

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期24話のあらすじ・ネタバレ

「未成年の主張」

1−A全員の必死な言葉と気持ちを受けて、デクは閉じていた心を開く。しかし、デクがいることで自分たちに危険が及ぶだろうと、避難民たちの厳しい反発の声がぶつけられる。すると、お茶子が拡声器で訴える。デクが雄英を離れた理由、独りで戦い続けていたこと、傷つき疲弊していること…。お茶子は叫ぶ。「ここを彼のヒーローアカデミアでいさせてください!」その声は、届くのか!?

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」6期25話最終回のあらすじ・ネタバレ

「つながるつながる」

お茶子の必死の訴えに避難民は心を動かされ、デクは雄英に戻ってきた。一方で、オールマイトは何の役にも立たなかった自分に失望していた。するとそこへステインが現れる。オールマイトに対して「お前はオールマイトじゃない」と言い放つステイン。それが意味するものとは…。そしてデクはクラスメイトたちと疲れた心と体をほぐしていく。一時の休息、そして見据えるのは死柄木とオール・フォー・ワン、敵<ヴィラン>との決着。

出演者
【声の出演】
緑谷出久:山下大輝
オールマイト:三宅健太
ステイン:井上剛
爆豪勝己:岡本信彦
轟焦凍:梶裕貴
麗日お茶子:佐倉綾音
飯田天哉:石川界人
八百万百:井上麻里奈
上鳴電気:畠中祐
切島鋭児郎:増田俊樹
常闇踏陰:細谷佳正
耳郎響香:真堂圭
峰田実:広橋涼
瀬呂範太:古島清孝
尾白猿夫:三好晃祐
ホークス:中村悠一
ベストジーニスト:緑川光(他)

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アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の最終回結末は?

この「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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