バラエティ動画情報

【動画】あらびき団の見逃し配信無料視聴方法!再放送は?あら1グランプリ2022

-PR-

【動画】あらびき団の見逃し配信無料視聴方法!再放送は?あら1グランプリ2022

TBSで放送されているバラエティ番組「あらびき団」あら1グランプリ2022の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やabema(アベマ)、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるか、YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「あらびき団」の動画配信なのですが、動画配信サービス「U-NEXT」で配信されております。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

それでは「あらびき団」について紹介していきたいと思います。

「あらびき団」あら1グランプリ2022

あらびき団★あら-1グランプリ2022★【東野&藤井&二階堂ふみ大爆笑】
チョコプラ・ロバート秋山・風船太郎・ザコシ・安穂野香・キュートン…珠玉の最強あらびき芸26連発!
あら1グランプリ2022!今年最後の賞レースを制すのは誰だ!?

これを見なきゃ年は越せない!
“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーが登場するネタ番組「あらびき団」!

今回は最強あらびき芸決定戦
「あらー1グランプリ」を開催!

常連あらびきスターから、新進気鋭あらびきニュースターまで大集結!
噛めば噛むほど味が出るパフォーマンスをご覧あれ!

あらびきフリーク二階堂ふみも大爆笑!

番組創世記を支えたあらびき団員の奇跡の復活も!

「あらびき団」の出演者

【MC】
東野幸治(ライト東野)
藤井隆(レフト藤井)

【ゲスト】
二階堂ふみ

【あら1ファイナリスト】
秋山竜次(ロバート)
安穂野香
オーサカクレオパトラ
香呑
キュートン
(椿鬼奴、キートン、くまだまさし、しんじ、アホマイルド坂本、クニ)
空気階段×ビスケットブラザーズ
ケツ(ニッポンの社長)
11月のリサ
庄司智春(品川庄司)
素敵じゃないか
スーパーニュウニュウ

Chee’z

チョコレートプラネット
西森洋一(モンスターエンジン)
2700
ハイツ友の会
バタハリ
ハリウッドザコシショウ
風船太郎
まきしまきお
まろやか中村
村上健志(フルーツポンチ)
もみちゃん☆ズ
四兆

ほか

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

「あらびき団」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「あらびき団」の概要

「あらびき団」は、TBS系列で2007年10月10日から2011年9月27日まで放送されていたお笑いネタ番組。レギュラー放送終了後は、不定期に単発特番として放送されている。

当項ではレギュラー放送終了後のインターネット配信番組である『ナマイキ!あらびき団』、『パラビき!パラビき!あらびき団 〜四天王編〜』についても言及する。

一芸を持ったパフォーマーを紹介する番組。番組名のあらびき団とは、「レフト藤井」と「ライト東野」により結成された「サーカス」の名称。そこに集まる粗削りな芸を持つ兵(つわもの)どもを団員と称す。その名のとおり荒挽きな(粗い)芸を披露する出演者が多い。それ故に番組独自のシュールな雰囲気を持ち、他のお笑い番組とはどこか一線を画している。ただし、お笑い以外の芸や荒削りとは言いがたい完成度の高い芸が披露されることもある。

番組開始当初は日本テレビの『エンタの神様』出演者養成番組(非公式)、25歳フリーターに向けての番組と紹介されており、はるな愛、モンスターエンジン、みっちー、カノン、どぶろっく、アイヒマンスタンダード、ガリガリガリクソン、ダブルネームなどが実際に『エンタの神様』に進出している。しかし、『エンタの神様』が2010年3月をもって終了した後は、ライト東野の一声で今後は『世界の果てまでイッテQ!』養成番組(非公式)とされた。放送時間の移動した2010年4月からはあらびきパフォーマーによるロケ企画が開始したが、数回で自然消滅した。

2008年5月7日放送よりタイトルロゴを変更した。

2009年4月1日放送よりTBSと一部系列局で23:55から『もうすぐあらびき団』を放送し、新聞など一部の番組表ではフライングスタート扱いになった。内容は前回放送した内容のダイジェストとその日の放送内容の予告となっているが、23:59からの本編のオープニングとほとんど同じ映像の場合もあった。なお、番宣や編成の都合により『もうすぐあらびき団』を放送せず本編から始める回もあった。

2010年4月6日より火曜23:50 - 翌0:20枠の放送に変更。同時に『もうすぐあらびき団』は関東ローカルのミニ番組『6チェン!』枠(23:45 - 23:50)での放送となり、TBSのみがフライングスタートとなった。不定期に後座番組『ミッションV6』と交互に1時間SPを放送されることもあった。

番組開始当初から長らく4:3の標準画質放送であったが、2010年4月27日より、一部シーンの映像以外はハイビジョン制作となり同時にアナログ放送は16:9のレターボックスサイズとなり、音声モードがモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更した。

2016年12月29日(28日深夜)に『あらびき団オールナイト祭!』として、地上波では5年ぶりの復活となる特別番組を放送。ただし、東野が裏番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(日本テレビ)に出演している関係から0:10 - 1:40(第1部)、2:10 - 3:40(第2部)の二部構成となった。

2017年7月13日 23:56 - 翌0:55に『あらびき団夏祭り2017』として、昨年末以来約半年ぶりの特別番組を放送。

2017年12月29日 23:50 - 翌3:50に『朝まであらびき団スペシャル あら-1グランプリ2017』として、昨年に次ぐ2年連続の年末特番の放送となる特別番組を放送。また、番組史上最長の4時間スペシャルとなる。

動画配信サービスParaviでは、2018年5月より『ナマイキ!あらびき団』(TBSチャンネル版)、2016年・2017年のスペシャルが配信されているほか、レギュラー放送版の一部もアーカイブに追加されている。

2018年12月30日(29日深夜)に『朝まであらびき団SP あら1グランプリ2018』として、昨年に次ぐ3年連続の年末特番の放送となる特別番組を放送。また、1:10 - 2:40(第1部)、2:50 - 3:50(第2部)の二部構成となった。

2020年5月30日に約1年半ぶりに『あらびき団レジェンド祭!』として、地上波放送分のベストセレクションを放送。放送時間は15:00 - 16:54の関東ローカルで、レギュラー時代から含めて深夜帯以外ではなく昼・夕方の時間帯での放送は今回が初となる。

2021年秋に1年半ぶりとなる新作の放送が決定し、同年9月21日にはこれに先駆けYouTube公式チャンネルが開設された。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

「あらびき団」の出演者

「東野幸治」について

「東野幸治」は、日本のお笑いタレント、司会者、YouTuber。吉本興業所属。

兵庫県宝塚市出身。身長178 cm、体重73 kg、血液型はO型。兵庫県立宝塚高等学校卒業。

愛称はひがしのり(これは、髪の毛が濡れた際に頭に海苔がのっているような見た目だったことが由来となっている)。今田耕司と仲が良くコンビで仕事をすることが多く、今田とのコンビで「Wコウジ」と呼称されるが、正式なコンビではない。

1985年、高校3年生のときに吉本興業の新人オーディションを受け、星野勘太郎のモノマネをして合格し、そのまま芸人となる。合格商品はボールペン1本だった。当時、お笑いブームが終わりダウンタウンという新しい世代の芸人を中心に吉本興業が新たなムーブメントを起そうとしていて、そのオーディションの一環でダウンタウンが2丁目劇場で公開録音していた「心斎橋お笑い探検隊」(ラジオ大阪)というラジオ番組に出演する。番組に出演すると豪華商品がもらえると友達に誘われたのがきっかけであるが、もらえたのはボールペンだった。なお、同じオーディションをリットン調査団も受けていた。一時期、大学に通う友人に乗せられ大学受験を決意し芸人を休業するも受験に失敗し、その後は芸人活動に本腰を入れる。

若手時代は心斎橋筋2丁目劇場を中心に活動、ダウンタウンが司会を務める公開生番組『4時ですよ〜だ』などに出演していた。番組開始当初は素人参加コーナー「ダウンタウンの欲望」の募集の告知を呼びかける「欲望の男」だけの役だったが、次第に頭角を現し、最後の半年は今田耕司・石田靖らとともに司会を任されることとなる。また『4時ですよ〜だ』が放送されていた頃、今田とのコンビで2丁目劇場の超若手が出演するライブイベント「2丁目jrたんけんたい」(上部組織にダウンタウンがメイン司会を務める「2丁目探検隊」というライブがあった)の司会進行を担当していた。この頃の月収は7 - 8万円程度で、とくに危機感も向上心も湧かなかった。

また、同時期に夕方の帯番組として放送されていた圭・修が司会を務める『素敵!KEI-SHU5』では、白いランニングにトレパン姿の「セニョール東野」というキャラクターで各地をリポートするVTR企画も担当(このセニョールのキャラは、当時の舞台上でのネタで演じられていたものだった)。

『4時ですよ〜だ』の終了後、今田らと共に、当時立て直しが急務とされていた吉本新喜劇の補強メンバーとされたが、当初は新喜劇の出演をどうしても受け入れる事ができず、芸人を引退し植木屋への転職を考えていた。しかし、今田らの熱心な説得により芸人引退を思い止まり、新喜劇では主に主役として出演する。

その後、今田らと共にダウンタウンが上京した1年後に東京へ進出。NSC出身ではないため、4期生で数か月先輩である今田などには敬語を使い、ほぼ同時期に芸能界デビューした木村祐一には、東野の方が数か月先輩ではあるものの同期として接し、5期生の辻本茂雄に対しては先輩として振舞っている。

東京進出以降は今田と「Wコウジ」としてのテレビ出演を経て、2000年代以降は司会者としての活動も増えている。

2020年2月23日よりYouTubeにて「東野幸治の幻ラジオ」というラジオ番組の配信を開始した。本番組はリビングで収録した音声を娘が編集してアップするという手作り番組で、吉本興業に頼らず作成している。長女がディレクターを務めており、東野は「娘D」と呼んでいる。

上京前まではおかけんたと同居していた。
私生活では1991年に一般人女性と結婚し、二女をもうける。2001年に離婚したが、2011年に復縁し再婚した。前述の「娘D」こと長女は夫婦で海外に居住しており、2020年8月24日に配信された「幻ラジオ」にて、東野から自身にとっては初孫となる女児を出産をした事が報告された。

コントの経験は豊富なものの、シリアスな芝居をさせると途端に大根役者になる。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』では彼の演技力を鍛えるためのコーナー(コーナー名は「龍としのぶ 俳優養成テレビ小説」)まで作られた。この企画では東野がセリフを言うシーンにだけ、台本に書かれている本当のセリフを字幕スーパーにして、画面下部に表示していた。これにより、ストーリーだけを見ればギャグの無いシリアスな筋書きのドラマだが、本人が劇中で発するセリフが台本のそれとは全然違うことがわかり、視聴者の笑いを誘発するという仕掛けが施されていた。
その後2001年に『明日があるさ』で久々のドラマ出演を果たしたが、演技力は全く成長しておらず、挙句には彼の演技のあまりの酷さに他の共演者のNGを誘発する始末となった(撮影初日のシーンで出したNGは8回)。そのため、本来ならNG同然の箇所も見受けられるが「これ以上の演技力は求められない」として放送されている部分もある。ガチガチの動きは浜田曰く「東野だけ時代劇だった」とのこと。

若手の頃Vシネマに出演し、ベッドシーンで騎乗位を行ったが、ガチガチで「高い高い」のようになっていた。
2004年に子供向け特撮ドラマ『戦隊シリーズ』の司令官役での出演オファーが来ていたことを自身の番組内で公表していたが、これは東映制作のスーパー戦隊ではなく、松竹制作の『魔弾戦記リュウケンドー』だった。後にこの役は諸処の事情から辞退し、同じ吉本興業所属の清水圭が演じる事となった。
尊敬する役者は萬屋錦之介である。

ファンは全員中年男性なため「Mr.好感度ピンポイント芸人」と評される。
井上公造から「東野さんの仕事の量と日本の景気は連動している」と言われたことがある。テレビ局側の立場に立つと、景気が悪いからといって大御所芸人を降板させることはできず、また若手芸人はギャラが安いので景気が悪くても使える。東野のような中堅芸人が一番切りやすいため、その仕事量で景気が把握できるという説で、実際2001年頃のデフレ不況の時、東野はレギュラーが8本なくなったことがあり、本人もこの説を支持している。

お笑いコンビのアンガールズは、2人とも東野のファンであることをきっかけに仲良くなり、その後コンビを結成している。
カメラの回っていない所では極端に寡黙で存在感もなく、本性はまったく感情を持ち合わせていないと島田紳助、松本人志らに揶揄された。

「藤井隆」について

「藤井隆」は、日本のお笑いタレント、歌手、俳優、司会者。大阪府豊中市出身。吉本興業所属。妻はタレントの乙葉。

学生時代
豊中市立南丘小学校、豊中市立第九中学校、大阪市立西商業高等学校(現・大阪市立西高等学校)卒業。高校卒業後の数年間は、化学薬品会社の経理課に勤務していた。

芸人デビュー
1992年、当時勤めていた会社に勤務を続けながら吉本新喜劇プロジェクトへ入団。同年、『テレビのツボ』(毎日放送)でテレビデビューを果たす。これを機に会社を退職し、仕事を吉本興業に一本化した。

本人は、海原やすよ・ともこ、ココリコ、水玉れっぷう隊や大阪NSC11期生(中川家、陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ、烏川耕一、たいぞう)と同期と公言しているが、NSC11期の芸人に関しては実際には彼らのほうが後輩であり、10期のメッセンジャーやジャリズムなどの方が芸歴は近い。

『テレビのツボ』では、NHK大阪放送局と毎日放送担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日の一番の見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった両眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンに親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年で、本格的に彼の個性が爆発するのは番組終了後のことである。

一時期吉本新喜劇を退団し、オランダを放浪していたことがある。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即座に仕事を入れられたため、復帰することとなった。新喜劇の全国展開が推し進められていた頃は主役・中堅クラスの多くが全国ツアーなどで不在となり、ベテラン数名と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じることとなった時期があった。この期間、病院に緊急入院した内場勝則の同室の病人(島木譲二)と院長(チャーリー浜)がオカマというシナリオ(1994年9月テレビ放送時のタイトルは「病院物語」)で、それまでゲジゲジ眉毛しか持ちネタがなかった藤井がハイテンションなオカマキャラを演じて観客に強烈なインパクトを与え、そのまま「オカマの藤井」として一気にブレイクを果たした。

全国区タレントへ
1997年、当時レギュラー出演していた『超!よしもと新喜劇』(毎日放送)でもオカマキャラを演じ、全国区で再ブレイク。登場時の声援は凄まじく、「HOT!HOT!」のギャグをする時には観客から手拍子までも起きた。

1999年10月、ココリコと共に初の冠番組『フジリコ』が日本テレビ系列にて放送開始。同月から『笑っていいとも!』に(フジテレビ)レギュラー出演。

2000年、浅倉大介のプロデュースによるシングル「ナンダカンダ」で歌手デビューし、同年『NHK紅白歌合戦』(NHK)に初出場。司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された。その翌年にもRe:Japanのメンバーとして2年連続出場(ウルフルズとコラボレーション)し、「明日があるさ」を熱唱した。 2002年2月14日、1stアルバム『ロミオ道行』をリリース。同アルバムを携えて、初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」を開催。2会場で追加公演が決定し、チケットが即日完売するほどの人気であった。2004年には上海、ロサンゼルスでもワールドツアーを行った。

2001年に放送を開始し、一時はゴールデンタイムに進出した『BEST HIT TV』シリーズ(テレビ朝日)でマシュー南というキャラクターで司会を務め、人気を集めた。

2004年1月より『乱歩R』(日本テレビ系列)でテレビドラマ初主演。同年、劇場版アニメ『マインド・ゲーム』で初声優を務める。

結婚後
2005年5月7日、乙葉との婚約を発表。同9日に会見を開いた。同年7月29日に婚姻届を提出し、翌7月30日に都内のホテルで挙式と披露宴を行った。

2006年6月2日、映画『カーテンコール』(2005年11月公開)の演技で、第15回日本映画批評家大賞新人賞(南俊子賞)を受賞。

2007年10月29日、第一子となる女児が誕生。

『超!よしもと新喜劇』以降、ブレイクのきっかけとなったNGKの舞台に定期的に立つことはなかったが、2009年4月5日放送開始の『爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前』(朝日放送)で週に1回ながらも約12年ぶりに復帰し、その後継番組である『全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!』と『ほっとけ!3人組』にも引き続き出演していた。その後は、吉本以外の舞台演劇への出演が多い。

2014年9月、「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」音楽レーベル設立。レイザーラモンRG、椿鬼奴との音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」で、1995年にKOJI1200により発売されたシングル「ナウ・ロマンティック」をtofubeatsのアレンジでリリース。

2015年8月22日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)に乙葉とともにゲスト出演。テレビ番組での夫婦共演は、結婚10周年にしてこれが初となる。

同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を乙葉とともに受賞。

2016年、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』において日野秀司役でレギュラー出演。最終回に乙葉が妻・登志子役として登場し、夫婦でドラマ初共演となった。

2022年4月より、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系列)にて、桂文枝の後任として2代目司会者に就任した。

芸人として
持ちギャグは「フォー!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」と言いながら出演することが多かった。
吉本新喜劇で演じていた、ハイテンションで明るい、キャラクターを常に演じる芸風。全盛期は「西の江頭」と称されるほどの過激なキャラクターだった。テレビ出演初期には、個性的で強烈なキャラと素の部分との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。

普段の性格
実際の性格は、テレビで見せるような(特に全国区タレントになった頃の)芸風とは全く正反対で、非常に物静かで礼儀正しい。また、極度の人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。吉本新喜劇で共演していた未知やすえも、「乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていた」と語っている。また、腰が低い性格で、取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することがなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と言う。
辻本茂雄は「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」と述べている。大阪吉本の新喜劇時代に最も親しくしていたのが辻本で、週5日で家に泊めてもらっていた時期もあったという。
非常に几帳面な性格で、きれい好きで有名な今田耕司からも「家政婦みたいだ」と絶賛されるほどである。
マナーにも厳しく、後輩芸人らと食事をしている時、とろサーモンの久保田が箸を藤井に向けてテーブルに置いたのを見て、「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置く事は先輩を刺すという意味になるから、やってはいけない」と咎めた事がある。そして、それを藤井のギャグと思った久保田が「何言うてますん!」と箸をツノのように頭に立ててふざけた所、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で制された。
オカマキャラが認知されてきた頃、松本人志は本気で藤井をゲイだと思っており、何度か真剣に「お前、ホンマは男好きやろ?」と問い詰めたことがあるという。勿論、藤井本人はその度に否定していたが、それでも松本からの疑惑は晴れなかった。疑惑を強めたきっかけとして、松本の引っ越しを藤井を含めた後輩芸人で手伝いをしていた際、他の後輩が荷物をまとめて運ぶ中、藤井は部屋の隅で女座りの状態で書籍のフィクションとノンフィクションの判別作業をしていたというエピソードがある。

趣味など
趣味は音楽鑑賞・プラモデル作り・移動などの待ち時間の読書。特に氷点シリーズを愛してやまない。
Perfumeの大ファンであり、妻の乙葉が妊娠している最中、胎教として同グループの歌を聞かせていた程である。Perfumeとは、2008年4月13日放送分の『Music Lovers』(日本テレビ)で初共演を果たした。
ダンスが得意で、歌手としても必ず振り付きで披露。ドラマの主題歌を出演者で恋ダンスとしてインターネット動画で流す企画では、一見簡単そうに見えるが難しいダンスなため共演者たちが苦戦。かなり短い尺となっていたが、藤井は満面の笑みやドヤ顔などで楽しみながらも長い尺で完璧に踊り、話題となった。
歯笛が得意。

番組エピソード
主に1組のゲストとトークをする音楽バラエティ番組『Matthew's Best Hit TV』では、バラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドルたちの魅力を引き出した。自身のキャラクターから、深夜時代の『サルヂエ』ではゲストは4人の少人数でありながらの各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗しているゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組へと押し上げた。

妻の乙葉と交際・結婚に発展したきっかけは、ドラマ『乱歩R』の収録中に、スタッフのミスで乙葉の頭に照明器具が直撃。当時人気グラビアタレントであり、素人でも大激怒してもおかしくないほどの事故であり、周囲が青くなるほど騒然としたが、乙葉はニコニコと笑顔で「大丈夫ですよ」とむしろミスしたスタッフに気を使い、文句ひとつも言わずに収録に参加。収録後に心配した藤井も乙葉に「大丈夫でしたか?」と訊ねると「大丈夫ですよ!スタッフさんの邪魔になるところに座っていた私が悪いですし…ありがとうございます」と笑顔で答え、当時あらゆる女性タレントの裏の顔を見てしまっていた藤井が「こんなに人気なのに天狗にもならないなんて素敵な人だ」と惚れたとのこと。後に乙葉は、あらゆる番組で共演者の男性が挨拶する際に顔ではなく胸ばかり見る事に少し嫌に思っていたが、藤井は最初から目だけを見て会話していたことに好感を持っており、さらに照明が直撃した直後に藤井が下心もなく本気で心配してくれた事で一気に惚れたといい、「あの時のスタッフさんに感謝しています」と笑顔で語った。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

「あらびき団」の放送内容

粗挽き芸人の芸が披露される。一組ごとに司会の二人の反応、数組ごとに感想を交えたフリートークが挿入される。また、ネタVTR中に2人の発言がフキダシで表示される事もある。

粗い芸を見せるというコンセプトゆえに、出演芸人も基本的にブレイク前、もしくはこの番組をきっかけにブレイクした若手が多い。しかし必ずしも若手芸人に限られている訳ではなく、MCの藤井と同期の芸人(ハリウッドザコシショウなど)や先輩芸人(世界のナベアツなど)が出演する場合も少なくない。時に東野よりも先輩にあたる芸人(シルクなど)がパフォーマーとして出演し、注目を浴びることもある。

初期には毎週「グラビア枠」と称してグラビアアイドルが出演していたが、2009年以降は出演回数が減っていった。

コメディアンのみでなく、歌手(バンド)や大道芸人の芸が披露される事がある。また、大道芸人の高度な(荒挽きでない)パフォーマンスの際は、とろサーモンの村田秀亮や久保田和靖が粗い実況を務めることもある。

お笑い芸人・グラビアアイドル・大道芸人の他に、一般応募のプロではない一般人が出演したり、声優・企業の社長・AV女優・動物タレント・赤ちゃんパフォーマー・高齢パフォーマー・YouTuber・フリーター・ニートなどといった異色のパフォーマーが出演する場合がある。また、稀に不祥事を起こした芸能人や著名人が出演する場合もある。

番組のエンディングで一般参加を募っており、実際にあらびき芸を持った素人や、事務所に所属していないフリーの芸人が番組出演を果たした(オープニングナレーションにて「ニューカマーズ・サーカス『あらびき団』」と謳っているのはこの為である)。重政豊やくしゃみ屋など、一般公募からスターになった芸人も多い。

「あらびき団」の演出手法

他のお笑い番組とはコンセプトがかなり異なり、粗い芸そのものだけでなく、スタッフの意図的な演出、ライト東野とレフト藤井のリアクションを楽しむことも番組の重要な要素である。

あらびき芸人は単純な面白さよりもインパクト、シュールさ、良い意味での「くだらなさ」が重視され、2人を意図的に引かせることを目的としたあらびき芸人も多い。世界のナベアツが公言するように芸人が実験ネタを試す場所として出演することが多い。

スタジオパートではパフォーマーの意気込みや解説、近況が知らされる。それを踏まえたトークの内容に合わせて、パフォーマーの顔写真をCGや合成によって「その場でリアクションをしているような」演出を施す。

披露される芸をしばしばネタの途中で切ったり、不必要な間を持たせたりした粗い編集をあえて施すこともある。カメラワークやスイッチングにも、しばしば同様の意図が見られ、ネタそのものではなく演出で笑わせようとする事もある。これが番組の独自の雰囲気を作り出す工夫の一つになっている。

開始当初は番組の最後に次回の出場芸人の映像を放送していたが、2009年7月から常連芸人の逸話を紹介するようになった。火曜日に移転してからは再び次回の出場芸人の映像を放送している。

番組に複数回出演した芸人が解散もしくは活動休止を発表した場合、パフォーマンス終了後にその理由について簡潔に語られることがある。

レギュラー放送の収録は東京タワースタジオで行われており、パフォーマーによっては収録スタジオ通路や出入口でパフォーマンスする例も見られた。なお、TBS本社での収録は2013年1月の『ナマイキ!あらびき団 新春お正月2時間SP』以降となる。

「あらびき団」の逸話

この番組が生まれたきっかけは「人は一人一芸ぐらいは持っているだろう」という発想からだったという。

先に『爆笑レッドカーペット』や『コンバット』などの番組に出た事がある芸人がこの番組に出た時に東野が「この番組にエリートが出たらあかん」と言う事がある。その逆もあり、「爆笑レッドカーペット」にて「あらびき団」の芸人が普段通りの「あらびき芸」を披露すると、司会の今田耕司がダメ出しをするのがお決まりである。しかし後期には逆にはんにゃやジャルジャルらといった「エリート」に当たる人気若手芸人たちに東野自らが番組を通じて出演を頼み込むシーンも見られたほか、友近など人気中堅芸人が他番組では出来ないマニアックなネタをかけることがあった。

プロデューサーの江間浩司曰く、この番組はパフォーマーをどう見せたら面白く出来るかという「演出のプレゼンショー」であるという。収録形態は一日のうち、昼過ぎから午後5時頃までは東野と藤井の出演パート、その後は午前6時頃までパフォーマーたちの芸を50本ほど、通常は3週分のそれぞれの収録を行っているということである。

「エンタの神様」だけではなく、この番組を皮切りにテレビやメディアへの露出が増えたパフォーマーも少なくない。

普段活動している芸名とは違った芸名で出演することがある(渡辺ラオウ(おかゆ太郎)、ベルセルク三好(ミヨポン 三好宏明)、パンダーズ(ガッポリ建設)、天津飯兄弟(すっぽん大学)、ジーパン兄弟(ダルメシアン)など)。また、その後もその芸名でメディアに取り上げられることもある。しかし、『エンタの神様』等とは異なり、普段の芸名や活動についてネタ後に紹介される事もある。

視聴率は4%前後を推移し、時間帯としては平均的な水準であった。

2008年12月22日放送の「やりすぎコージー」のはるな愛の密着企画の一環でスペシャルコラボが行われた。

2009年7月4日放送の「王様のブランチ」で拡大スペシャルの告知を兼ねた特集企画が放送された。

「あらびき団」真夏の最強パフォーマー決定戦

★第2夜…今夜も!真夏の最強パフォーマー決定戦★

とにかくおもしろいパフォーマーは誰だ!?ライト東野&レフト藤井を唸らせる最強31連発!
お口に合うかわかりませんが、ハマれば頭痛くなるほど、笑います。
今夜も!

「あらびき団」の出演者

MC:ライト東野(東野幸治)
 レフト藤井(藤井隆)
ゲスト:後ほど発表!
出演:あら削りなパフォーマーたち
 
 
登録無料!U-NEXT公式ページへ

 
【関連記事】

【動画】所さん事件ですよの見逃し配信を無料視聴!加山雄三最後のステージ

【動画】潜入!リアルスコープの見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

【動画】THE パニックコントの見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

【ネタバレ】バズロックアニメ最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

希空

ドラマが大好きで色々な配信サービスで常にドラマを見て聴いています! 色々なドラマ情報やコラムを執筆中!最新情報はTwitterで発信しておりますので、下記よりお気軽にフォローしてくださいませ!

-バラエティ動画情報
-