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【ネタバレ】ホスト相続しちゃいました1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】ホスト相続しちゃいました1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

フジテレビの火ドラ★イレブン枠で放送されているドラマ「ホスト相続しちゃいました」の1話、初回放送から最終回結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「ホスト相続しちゃいました」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。

「ホスト相続しちゃいました」の動画配信はFODで行われていますが、動画配信サービスU-NEXTでも配信されるかもしれません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「ホスト相続しちゃいました」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の概要

4月よりカンテレ・フジテレビ系の火曜23時に新ドラマ枠が新設。その第1弾として、桜井ユキが主演を務める『ホスト相続しちゃいました』の放送が決定した。

新設されるのは、30分の全国ネット連ドラ枠「火ドラ★イレブン」。慌ただしい1日の終わりが見え始め、誰もが少しホッと一息つけるであろう「火曜23時」という時間帯に、LOVEの要素を散りばめ、寝る前に少しドキドキできるドラマをラインナップして放送末る。

その第1弾となる4月クールは、桜井が主演を務める『ホスト相続しちゃいました』。ある日叔父からの遺言で、突然、“歌舞伎町のホストクラブ”『MAJEST(マジェスト)』を相続することになった広告代理店に勤める久美子が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリーだ。本当は発想力豊かで奔放なのに、いつしか常識に縛られるようになった女性と、一見非常識なのに、実は芯があるイケメンホストたち。コメディーでありながら、毎話観るたびに視聴者の常識や偏見もちょっとアップデートされるような人間ドラマとなっている。脚本は、『僕もアイツも新郎です。』(カンテレ)、『教祖のムスメ』(MBS)などの中村允俊が手がける。

民放連ドラ初主演、フジテレビ系連ドラも初主演となる桜井が演じるのは、中堅広告代理店の営業職で働く本橋久美子。コピーライター志望だったが、気づけば接待と新人指導の毎日。「私の人生こんなもんか……」と思った矢先、突然叔父から、“歌舞伎町のホストクラブ”を相続し、ホストクラブという異世界に飛び込むことになる。

そんな“歌舞伎町のホストクラブ”オーナー役の桜井を取り巻くきらびやかなホストたちには、三浦翔平、八木勇征、宮世琉弥、鈴木ゆうかが決定した。

三浦が演じるのは、ホストクラブ「MAJEST」の幹部・直樹。オーナー(久美子の叔父)のことを誰よりも慕っていてMAJESTを大切に思っている。陽気で気さくで、気遣いのできる大人の男だが、自分の本心は誰にも見せない、ミステリアスな面も。

八木が演じるのは、「MAJEST」 のナンバーワンホスト・Masato。超絶負けず嫌いで、危険な香り漂う、オラオラ系男子。オーナーの座に躍り出た久美子を目の敵にする。

宮世が演じるのは、新人ホスト・夜空流星。名門大学に通う現役大学生で、ホストのくせに人見知り。子犬系小悪魔男子で、先輩たちには甘えん坊な姿も見せる。

鈴木が演じるのは、男装ホスト・神童ルイ。女性だからこそ女心を的確につかみ、イケメンな接客で人気急上昇中。心優しく控えめだが、己の信念を貫く芯の強さがある。女性が好きなこともカミングアウト済み。

そのほかの個性豊かなホストたちも近日発表される予定。さらに、視聴者が参加できる「お客様企画」がスタート。“お客様役”として実際にドラマに出演できるエキストラ募集が始まった。また、「エキストラ参加ができない」という人のために、ドラマ内で名前が呼ばれる企画も。ドラマ公式サイト、公式Twitterにて確認を。

●プロデューサー 三方祐人のコメント
「歌舞伎町のホストクラブ、相続してください!」突然言われたら、皆さんはどうしますか?私が言われたとしたら「今の仕事は?」「相続税は?」「ホストってなんだか怖くない?」…と、悩みに悩んで、結果、相続できないような気がします…。が、そんなムチャブリに真正面からぶつかってホストを相続しちゃってオーナーになっちゃうのが、桜井ユキさん演じる34歳独身の会社員久美子。「ホストは女の子をダマして大金を稼いでるじゃん」「仕事ってこんなもんでしょ?」「今さら恋だの愛だの笑」…。そんな“偏見”や“常識”に凝り固まった彼女ですが、“非常識”で自由奔放なイケメンホストたちと出会うことで、ただこなすだけだった毎日が、恋が、夢が、人生が動き出します…!
撮影現場では連日キャストの皆さんが、愛いっぱいのステキなお芝居で“非常識”を紡ぎ出し、久美子の“フツーの人生”を揺さぶっています。撮影が終わってしまえば、「毎日に“非常識”が足りない!」なんて考えるんだろうな…と思えるほど。視聴者のみなさまも、ぜひ、火曜の夜11時に…このドラマで、刺激的で非日常なひとときを過ごしてみてください!

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ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の主なキャストコメントなど

●桜井ユキのコメント
私が演じる久美子は、自分に自信を持てず自己表現がなかなか上手く出来ない女性なのですが、本来はとてもバイタリティー溢れ、発想力豊かな強さのある女性です。物語が進むにつれて久美子自身も変化し、本来持つ才能が開花していくんじゃないかなと、すごく楽しみな役どころです。4月から新しく新設されるドラマ枠という事で、私自身とても緊張しておりますが、皆さんのお力をお借りして、楽しい作品、現場にしていけたらいいなと思っています。火曜の夜11時、お仕事終わり、寝る前、 さまざまなシチュエーションで、皆様が明日からも頑張ろうと前向きな気持ちになれるようなドラマにしていけたらと思っています。ぜひお楽しみに!

●三浦翔平のコメント
先日、ホストクラブを見学させていただき、直接ホストの方と話をさせていただく機会があり、接客のプロのすごさを少し理解できました。このドラマは、ホストという職業がどういうものなのかという部分と、いきなり主人公がホストクラブを相続してしまうという、特異なお話なので、この2つの軸を楽しんでもらえればなと思っています。僕たちは、ホストを演じるということで、“テレビの前の姫”を楽しませなければいけない立場だと思っています。夜の世界でギラギラした若者たちの青春だったり、恋だったり、それぞれの人間模様が描かれています。ぜひ楽しんでご覧ください。

●八木勇征 (FANTASTICS)のコメント
ホストクラブを相続するというストーリー自体がなかなかないものだなと、シンプルに面白そうというのが、最初の感想でした。僕が演じるMasatoは、ホストクラブのナンバーワンという存在で、クールに見られがちですが、結構熱い一面もあるキャラクターです。一話からしっかりと見てくださる方のハートをつかめそうな作品になりそうだなと感じています。ステキな役者の方々ばかりなので、僕自身もこの作品の中で成長していけるような、そういう時間にしていきたいです。とても面白い作品になることは間違いないと思いますので、何より自分たちが一番楽しんで、皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。

●宮世琉弥のコメント
最初にドラマタイトルを聞いた時、『どういうことだろう!?』と、思いました。台本を読んで、僕の知らない世界が広がっていて、気になる要素がすごくたくさんあってドキドキしました。僕が演じる流星くんは、かわいい系なのですが、考えていることは大人びていたり…ドラマの箸休めになるキャラクターになっているかなと思います。この作品のいいスパイスになれるように、共演者の皆さんと一緒に、みんなで一つの作品を作っていきたいなと思います。
『ホスト相続しちゃいました』、タイトルを聞いて気になった方はぜひ4月からの火曜夜11時絶対見てください!

●鈴木ゆうか(神童ルイ役)のコメント
神童ルイ役を演じます鈴木ゆうかです。ルイは、女の子だけど男装をしてホストをしている、“男装ホスト”です。台本を読ませていただいて、ホストの所作だったり、ホスト用語だったり、かなり細かいところまで表現されていて、すごく面白いドラマだなと思いました。ルイは、自分を見失わない、芯のある強い子だなと感じます。新感覚なドラマだなと思いますし、たくさん、ステキなホストさんが出てくるので、皆さん自分のイチオシのホストを見つけながら、楽しんで見てもらえたらと思っています。

●志田彩良のコメント
「火ドラ★イレブン」第一弾ということで、お話をいただいた時はとてもうれしく、面白そうな題材に心躍る思いでした。私が演じる西野莉奈は、桜井ユキさん演じる久美子の後輩でコピーライターとして働く女性です。キラキラした未知の世界に足を踏み入れた莉奈はどんな変貌を遂げていくのか。そして、これまで演じたことのない役柄に私自身もどう変化できるのか、楽しみと期待でドキドキしています。良い緊張感を持って、自分自身の役を最後まで全う出来たらなと思います。1日のホッと一息な時間に楽しんでご覧いただけたらうれしいです。

●笠原秀幸のコメント
初めてホスト役に挑戦させていただくことになりました。ちょっと風貌がおかしいし、喋り方も様子もおかしなホスト“GAKU”を演じさせていただきます。 先日ホストクラブを見学させていただき、ホストの方から直接お話を聞いて、シャンパンコールを見せていただいた時、「PON!」と僕の心のシャンパンも開きました! ホスト“GAKU”として、完全に仕上がりました! 気持ちは毎日、 身体はときどき歌舞伎町です!!! 4/18から、毎週火曜夜11 時は『ホスト相続しちゃいました』を本指名、よろしくお願いします!

●坂口涼太郎のコメント
ドラマ『罠の戦争』では政治家を支える秘書として永田町で働いておりますが、四月からはホストを支える黒服として歌舞伎町で働くことになりました。「太陽が沈んだだけで過ちを犯したような夜の街、人」これは私が二年前に詠んだ短歌です。人間にとって夜がどれほど大切なのか。夜の街で働く人たちが私たちの生活をどれだけ支えているのか。このドラマで、夜の街で誇りを持って働く方々の生き様と勇姿をご覧いただき、もし偏見や誤解をもっている人がいるのであれば、それらを取り払うことができれば幸いです。そして、いま夜の街で働く方々の励みになることを心から願っております。よいしょー。

●杉本哲太のコメント
今回のドラマは、歌舞伎町のホストクラブを舞台に繰り広げられるヒューマンコメディ。この世界で生きる人々に、いったいどれだけ近づけるんだろう。美顔器買わなきゃ? あっ、俺は違うのか・・・。撮影初日、歌舞伎町に早朝ロケでお邪魔した時、そこで繰り広げられていた街の光景が日常とはかけ離れた風景で・・・! この非日常の世界に少し人間臭さとリアリティと、そして笑いを添えられたらと思っています。

【兼近大樹(EXIT)コメント】
兼近初の地上波連ドラです! ドラマ「僕の初めてをホストに捧ぐ」の出演を検討して頂いた時は、「ご指名ありがとうございまぁーす!」とボイスレコーダーに入れてしまいました! いつか聞かせます。この物語は、「事実は一つ・解釈は無数」な内容だと感じていて、知らない事を拒絶するのは、生き物の生存本能として優れた能力だと思いますが、事象を深く見ていくと世界はもっと広がり、あり得ない! 信じられない! なんで? の気持ちに整理がついて豊かな人間になれそうじゃん?みたいなそんなドラマだと思います! 是非!! よろしくお願いいたします!

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ドラマ「ホスト相続しちゃいました」のあらすじ・ネタバレ

ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める久美子(桜井ユキ)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」1話のあらすじ・ネタバレ

フツーの会社員から、“ホストクラブ”のオーナーに!?
亡き叔父の遺言で、突然ホストクラブの後継者に指名された本橋久美子(桜井ユキ)が選んだ道は…
広告代理店で営業として働く34歳の本橋久美子(桜井ユキ)は、もともとコピーライター志望だったが、気づけば接待と新人指導の毎日。夢も恋も叶わない人生を仕事に没頭して忘れようとしていた。そんなある日、女手ひとつで育ててくれた母を亡くして以来、唯一の家族として久美子を支え続けてくれた叔父・本橋晃司(杉本哲太)が他界。しかし、悲しみに打ちひしがれる間もなく、葬儀場に駆けつけた久美子の目には、棺の前で涙を流しながら、ハイテンションでシャンパンコールをするイケメンたちの姿が飛び込んでくる。

呆然とする久美子に声をかけたのは、叔父・晃司の部下だった直樹(三浦翔平)。そこで久美子は初めて、晃司の経営する店がホストクラブだったことを知る。そのうえ、直樹から渡された晃司の遺書には、店を久美子に相続させると書いてあったが、久美子は「女の子を騙して金とるホストなんて無理」と嫌悪感を露わにする。

直樹によると、店には“社長”の自分と“代表”のMasato(八木勇征・FANTASTICS)、“総支配人”の如月武蔵(兼近大樹・EXIT)と3人の幹部がいて、誰がオーナーになっても揉めることは必至だという。そこで、第三者で中立的な立場の久美子が必要だといい、さらに、10年の営業職で培った接待力、ハラスメント耐性、リーダーシップに高い事務処理能力、そのどれもがホストクラブのオーナー向きだと太鼓判を押す。

そうはいっても、これまで“常識の範囲”でフツーに生きてきた久美子にとって、夜の世界に飛び込むことは容易ではない。とはいえ、パッとしない会社員人生がこの先ずっと続くのか…などと悩んでいたある晩、久美子は歌舞伎町の路上でホストと女性客が言い争っている現場に出くわして…。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」2話のあらすじ・ネタバレ

「幹部ホスト姫に刺される」

オーナー就任早々、裁判沙汰!痴情のもつれで客に刺された如月(兼近大樹)に浴びせられる誹謗中傷と“ホスト=悪”の世論!降りかかる最初の試練に久美子(桜井ユキ)は…
「本日、このクラブを相続します!」——。久美子(桜井ユキ)は亡き叔父・晃司(杉本哲太)の店を守るため、『MAJEST』のオーナーに就任するが、店のナンバーワンホスト・Masato(八木勇征)は猛反発。「お前なめてんの?」と怒りを露わにし、若手ホストを引き連れて店を出て行ってしまう。久美子もまた、直樹(三浦翔平)の説得で一度は覚悟を決めたものの、会社は副業禁止のうえ、店は完全アウェーの空気とあって、再び気持ちが揺らぎ始める。

そんななか、仕事中の久美子の元に、直樹から一本の電話が。如月(兼近大樹)が客の女性に腹部を刺されたという。幸い命に別状はなかったものの、病院に駆けつけた久美子は、如月やMasatoが事件の一部始終をヘラヘラ笑いながら話している姿に絶句する。

さらに事件の裁判でも、如月の口から出てくる言葉はどれもホストの印象が悪くなるものばかり…。
久美子はホストの非常識さにあきれてしまう。そして、世間の声も加害者の女性に同情するものがほとんどで、被害者であるはずの如月には猛バッシングが浴びせられる。
にもかかわらず、復帰した如月は早速、久美子にとって理解不能の行動をとって!?

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」3話のあらすじ・ネタバレ

「男装してホスト挑戦!?」

久美子(桜井ユキ)が男装ホストに!?オーナーの座を狙うMasato(八木勇征)からの厳しい洗礼… “金野モジャ”として月100万売り上げる事はできるのか…!?
久美子(桜井ユキ)がオーナーになることに断固反対のMasato(八木勇征)は、久美子に男装ホストとして月100万円売り上げるよう要求。できなければ、自分にクラブを渡せと迫る。しかもその矢先、店に5000万円の借金があることが判明。このままだと店は半年後につぶれてしまう——
経営を立て直すには、ナンバーワンホストのMasatoの力が必要不可欠だと判断した久美子は、オーナーとして認めてもらうため、言われた通り男装ホストとして店に出ることを決める。

正体がバレないよう、“金野モジャ”の源氏名でホストに扮した久美子だったが、初日は慣れない接客になすすべもなく終わる。すると直樹(三浦翔平)は、閉店ギリギリまで働くために、ホスト寮で暮らすことを提案。それを受け入れた久美子は、同じく男装ホストの神童ルイ(鈴木ゆうか)に、ホストのイロハを教えてもらう。

翌日、店に久美子の会社の後輩・西野莉奈(志田彩良)が来店する。目の前のホストが会社の先輩だとは思いもよらない莉奈は、ホストとして初々しい“モジャ”に心を許し、高額なシャンパンを注文しようとして!?

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」4話のあらすじ・ネタバレ

「新人ホストの採用面接!」

年間1億稼ぐ“新人ホスト”を探せ!ライバル店のオープンを前に新人ホストの採用面接を決行! 久美子(桜井ユキ)の不安をよそに、直樹(三浦翔平)とMasato(八木勇征)が見初めた新人は…
歌舞伎町屈指のホストグループが、『MAJEST』の上に新たに店を出すことが分かる。彼らの目的は、『MAJEST』をつぶし、ビルの4階から8階までをぶち抜いた巨大ホストクラブを作ること。5000万円の借金に加え、稼ぎ頭の如月(兼近大樹)も依然行方知れずとあって、ライバル店がオープンすれば『MAJEST』は瞬く間に窮地に陥る。直樹(三浦翔平)は、打開策が見いだせず焦る久美子(桜井ユキ)に、手っ取り早く売り上げを上げる方法として、新人採用を提案する。

ところが、面接にやって来た入店希望者は皆、常識の欠落した素性の怪しい人物ばかり。それでも、直樹とMasato(八木勇征)、ナッシー(坂口涼太郎)は、なぜか次々と彼らを採用し久美子は不安を募らせる。すると案の定、どこか物憂げな雰囲気をまとった新人の夏目瞬(野村康太)が、デビュー当日、姫をもてなすどころか横柄な態度をとり、怒らせてしまう。また、夏目はホスト寮でも、流星(宮世琉弥)相手に驚くべき暴挙に出る。

一方で久美子は、いつも反発してばかりのMasatoが、泥酔して自分に甘えてきた一夜を忘れられずにいた。さらに、そんな久美子の胸中を見透かしたMasatoに、「言っとくけど俺、酔って記憶なくすとかねえから」と言われて!?

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」5話のあらすじ・ネタバレ

「ホストに恋は難しい!?」

現役大学生ホスト・流星(宮世琉弥)が幼なじみと再会…ホストに恋は難しい!?
さらにMasato(八木勇征)は、久美子(桜井ユキ)に猛アプローチを仕掛け…!?
昼間は大学生、夜は歌舞伎町で働くホストと、2つの顔を持つ流星(宮世琉弥)は、ある日、一浪して同じ大学に入学してきた浜岡水穂(菊地姫奈)と再会。すっかり大人っぽくなった幼なじみの姿に、忘れかけていた気持ちを思い出してしまう。一方、店では指名も順調に増え、如月(兼近大樹)の穴を埋めるホストを育てたい久美子(桜井ユキ)やナッシー(坂口涼太郎)は、流星の活躍に期待を膨らませる。しかしMasato(八木勇征)だけは、好調の裏で流星がひそかに恋をしていることに気が付いて…。

そんな中、姫と一夜を明かし、ラブホテルを出た流星は、偶然、友達とカラオケから出てきた水穂と出くわしてしまう。流星に恋人がいると勘違いした水穂の誤解をなんとか解きたい流星だったが、自分がホストだとは言い出せない。すると、かわいい後輩の悩む姿を見かねた直樹(三浦翔平)が、流星に自らの初恋の思い出話を聞かせ、さらに、ある後悔をしていると打ち明ける。

その頃、久美子はロサンゼルスから帰国した同僚・桐沢(朝井大智)と久しぶりの再会。かつて、恋人関係になるわけでもなく、久美子の好意をさんざん利用した男は、再び甘い言葉で久美子を惑わす。しかしそこへ突然Masatoが現れて!?

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」6話のあらすじ・ネタバレ

「副業ホスト…涙の退職願」

幹部・如月(兼近大樹)の裏切りで『MAJEST』に激震!?ホストたちに動揺が広がるなか、副業ホストのGAKU(笠原秀幸)が久美子(桜井ユキ)に退職を申し出て…
莉奈(志田彩良)に連れられ、オープンしたばかりのライバル店『Caelum』に足を踏み入れた久美子(桜井ユキ)。『MAJEST』よりはるかにきらびやかな店内に圧倒されていると、そこへ1人のホストが現れる。「ムーン・ライト」と名乗ったホストは…刺傷事件のドタバタ後、行方が分からなくなっていた如月(兼近大樹)だった——!

如月の移籍は『MAJEST』に動揺をもたらし、ホストたちの間では店の先行きを不安視する声があがる。Masato(八木勇征)は「去る者は追わず」とクールな態度を見せるが、如月、Masatoとともに幹部として店の売り上げを担ってきた直樹(三浦翔平)は、仁義に反したやり方に納得がいかず、自ら如月奪還に向けて動き出す。

そんななか、昼は人材会社の契約社員、夜は売れないホストとして働くGAKU(笠原秀幸)が、店を辞めると言い出す。司法試験に失敗し、妻に捨てられたGAKUは、副業でホストを始めたものの、売り上げは万年最下位。それでも、ある理由から今日まで何とか頑張ってきたが、そろそろ潮時だという。

一方、久美子は新たなクリエイティブチームの室長に就任した桐沢(朝井大智)から、コピーライターをやらないかと声をかけられる。「人生のリブランディングにはいい機会だろ」——。その言葉にハッとした久美子は、ホストとしてのキャラクターが定まらず迷走してきたGAKUに、ある提案を持ちかける。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」7話のあらすじ・ネタバレ

「俺がホストになった理由」

久美子(桜井ユキ)の副業が莉奈(志田彩良)にバレた!?
会社では夢だったコピーライターに大抜てき!チャンスとピンチが同時に訪れた久美子に、直樹(三浦翔平)がまさかのクビを宣告!?
これまで慣れない夜の世界でオーナー業という大役を懸命にこなしてきた久美子(桜井ユキ)を、表に裏に支えてきた幹部ホスト・直樹(三浦翔平)。そんな彼がなぜホストに身を投じることになったのか…過去が明らかになる。

一方で、久美子は桐沢(朝井大智)が新たに立ち上げたクリエーティブチームにコピーライターとして配属されることに。代わって営業へ異動になったのは、如月(兼近大樹)から『MAJEST』のオーナーが久美子だと聞かされた莉奈(志田彩良)。きらびやかなホストクラブとやりがいのある仕事、2つを手にした久美子に対し、ある思いを抱く莉奈は…。

そんな中、直樹もまた、ひょんなことから久美子がコピーライターとして夢をかなえるチャンスを手にしたことを知る。そこへ、ライバル店『Caelum』のオーナー・エル(西山潤)がやって来て、シャンパン対決でもやろうと久美子たちを挑発。一度は活気を取り戻したはずの『MAJEST』は再び空気が悪くなり、Masato(八木勇征)は、店のために仕事を捨てる覚悟がない久美子にいら立ちをあらわに。そして、「素人には任せられない」と再び久美子を店から排除しようとすると、「俺も賛成」と意外にも直樹が声を上げて!?

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」8話のあらすじ・ネタバレ

「激闘!対決イベント開幕」

『MAJEST』と『Caelum』のイベント対決!店の命運をかけた戦いに、オーナーの久美子(桜井ユキ)が打ち出した戦略は!?真剣勝負、いよいよ開幕!
『MAJEST』とこれまで以上に本気で向き合おうと覚悟し、会社を辞めた久美子(桜井ユキ)は、エル(西山潤)が提案した『Caelum』との対決イベントを受けて立つことに。歌舞伎町屈指といわれるホストグループの知名度を利用することで、『MAJEST』の名を広めようと考えたのだ。それは、広告業界のセオリーともいえ、久美子が長年の経験で培ったやり方。そして、対決に勝利するためには、さらなる広告の力が必要だと考えた久美子は、直樹(三浦翔平)やMasato(八木勇征)、ルイ(鈴木ゆうか)たちを引き連れて、古巣である広告代理店へと乗り込む。いきいきとその場を仕切り、かつての上司・同僚たちにプレゼンする久美子…しかし、その様子を莉奈(志田彩良)が遠巻きに見ていて…。

一方で、久美子自身も、『MAJEST』の、あるホストにスポットを当てた独自の戦略を考えていた。対決の勝敗は、超高額ボトルの売上本数で決まるため、集客率はもちろん、太客の数が勝負の行方を左右するといっても過言ではない。手始めに、久美子はSNSでそのホストをバズらせようと考える。

また、『MAJEST』の二大エース直樹とMasatoも、イベント当日に太客を店に集めるべく奔走。そんななか、久美子と直樹が幼馴染だと知ったMasatoは、2人の関係が気になって!?

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」9話のあらすじ・ネタバレ

「№1ホストが殺人犯!?」

『MAJEST』の絶対的エース・Masato(八木勇征)の知られざる過去…
バトルイベントの結末は!?
Masato(八木勇征)が過去に人を殺していたという噂が出回り、客が離れ始めた『MAJEST』は、『Caelum』とのイベント対決で劣勢に立たされる。残り5日、なんとか悪い流れを断ち切りたいMasatoは、焼けくそになって姫たちに金を使わせる方法をあれこれ提案するが、無謀で強引な策に、直樹(三浦翔平)や久美子(桜井ユキ)は反対。機嫌を損ねたMasatoは、苛立ちを隠そうともせず店を出て行き、その悪い空気は流星(宮世琉弥)や小田切(川本光貴)ら若手にも伝染してしまう。

寮に戻った久美子は、ルイ(鈴木ゆうか)から、Masatoが来店をドタキャンした客と揉めていたことを聞き、直樹と一緒にMasatoを探すことに。しかし電話もつながらず、2人が心配していると、突然、ホストを激しく罵る女の子の姿が飛び込んでくる。それは、Masatoの妹・咲(坂口風詩)だった。

思わぬ再会を果たした咲に、久美子はMasatoのことを教えてほしいと頼む。すると、妹の口から語られたのは、超オレ様男の意外な素顔。さらに、咲について行くと、Masatoはその風貌にはまるで似合わないある場所にいて…。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」10話のあらすじ・ネタバレ

「苦しむ姫…ホストの業」

久美子(桜井ユキ)に突きつけられる“ホストの業”…。如月(兼近大樹)との仲を深めた莉奈(志田彩良)がホス狂いに!?“推しに命をかける姫”は不幸なのか、それとも…。
久美子(桜井ユキ)とMasato(八木勇征)がキスを交わした次の瞬間、ビルの下で鈍い音が鳴り響き、悲鳴が上がる。どうやら、『Caelum』の姫の1人がビルから飛び降りたらしい。
久美子はショックを受け、『MAJEST』とのイベントが原因なのではと責任を感じるが、Masatoや直樹(三浦翔平)、ナッシー(坂口涼太郎)はさほど気に留める様子もなく、久美子はあ然とする。

その矢先、莉奈(志田彩良)と如月(兼近大樹)が道端でもめている現場に遭遇した久美子。逃げようとする如月をつかまえて話を聞くと、莉奈はいつの間にか如月にどっぷりハマっているらしく、久美子の脳裏には、ビルから飛び降りたホス狂いの姫の姿が浮かぶ。さらに、飛び降り事件を機に、歌舞伎町には逆風が…
突きつけられる“ホストの業”に、久美子は“ある方法”で自分なりの答えを見つけ出そうとする。

一方、如月は、無茶な方法で大金を作り、ホストの自分に依存する莉奈にどう接すればいいのか悩んでいた。しかし、如月の気持ちを知るよしもない莉奈は、如月をつなぎとめるため、暴走…思いもよらない行動に出る——!

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」11話のあらすじ・ネタバレ

「夢はあるけど未来はない」

ホストの常識と未来を変える!久美子(桜井ユキ)の革新的な提案に、幹部たちの反応は!?そして…Masato(八木勇征)の本心を掴めない久美子は…!?
ホストに夢中になり、すべてを失った莉奈(志田彩良)が、追いつめられ、命を投げ出そうとする姿を目の当たりにした久美子(桜井ユキ)は、“夢はあるけど未来はない”歌舞伎町の現実に、何かできることはないか模索し始める。

店では、流星(宮世琉弥)に昇格祭の話が持ち上がる。しかし、「狙えそうな姫が何人かいる」という流星の言葉に、ふと先日の飛び降り事件が頭をよぎった久美子は、ホスト業界の風習ともいえるナンバー制や昇格祭こそが、姫を苦しめ、悲しい事件を生むのではないかと躊躇(ちゅうちょ)してしまう。当然、Masato(八木勇征)は反発し、直樹(三浦翔平)も珍しく久美子の考えを否定するが、唯一、ナッシー(坂口涼太郎)だけは久美子の苦悩に理解を示し、亡くなった前オーナー・晃司(杉本哲太)のある思いを語り始める。

一方で、夏目(野村康太)から、Masatoが『MAJEST』のオーナーの座欲しさに自分を本気にさせ、店を貢がせようとしていると聞かされた久美子は、Masatoの本心が分からず、ついぎこちない態度をとってしまう。

そんななか、久美子は早朝の歌舞伎町で、大ケガを負った如月(兼近大樹)に出くわす。莉奈の人生を狂わせたことに責任を感じていた如月は、自分なりにけじめをつけようと考えていたのだ——。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」12話最終回のあらすじ・ネタバレ

「非常識に転がり込め!」

久美子(桜井ユキ)新たなステージへ!直樹(三浦翔平)、Masato(八木勇征)にも人生の転機…いよいよクラブ『MAJEST』最終章!
「好きな女いたらもうホストできねえよ」——。オーナーとして、経営不振だった『MAJEST』を立ち直らせ、如月(兼近大樹)をも改心させた久美子(桜井ユキ)に、特別な感情を抱くようになったMasato(八木勇征)。花火の夜、ついに素直な気持ちを打ち明けるが、ホストの悲しい宿命か、一世一代の愛の告白は、久美子に色営だと思われてしまう。一方、直樹(三浦翔平)もまた、久美子が店の経営から退くことを機に、あることを決意する。

2カ月後、久美子は歌舞伎町の未来を広げようと、新たな事業を始めていた。歌舞伎町で生きてきたワケあり風なスタッフも次々と採用し、昼職と夜職の橋渡しをするという目標に向かって走り出す久美子。するとそこへ、ナッシー(坂口涼太郎)から、「姫として、久しぶりに店見に来ない?」と電話が。客として久々に足を踏み入れた『MAJEST』では、久美子が掲げた企業理念のもと、如月(兼近大樹)やルイ(鈴木ゆうか)、流星(宮世琉弥)をはじめ、全てのホストたちがイキイキと接客していて…。

唯一の肉親の死をきっかけに、ホストクラブを相続した久美子。非常識だらけの世界に転がり込み、様々な苦難を乗り越えてきた結果、常識から解き放たれた彼女が新たなステージで目指すものとは!?さらに、直樹・Masatoとの恋は——!?

出演者
桜井ユキ 
三浦翔平 
八木勇征(FANTASTICS) 
志田彩良 
宮世琉弥 
鈴木ゆうか 
笠原秀幸 
坂口涼太郎
 / 
兼近大樹(EXIT)
 / 
杉本哲太

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ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の最終回結末は?

この「ホスト相続しちゃいました」はオリジナルドラマということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!

これから最後まで「ホスト相続しちゃいました」を楽しみましょう
 
 
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希空

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