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遂に2021年の大河ドラマが発表されました。
その名も「青天を衝け」です。
主演を務めるのは、今人気急上昇中のメテオ・・・ではなく吉沢亮さんです！
イケメン俳優である吉沢亮さんが演じる渋沢栄一とは！
そのドラマの内容はどのようなものなのか、NHKが発表した内容から紐解いていきたいと思います！
「青天を衝け」渋沢栄一物語の内容とは
2021年の大河の主人公は「日本資本主義の父」と称され
新一万円札に描かれる渋沢栄一で、その生涯と幕末から明治の激動の時代を描かれます。
タイトルの由来は、若き栄一が藍玉を売るために信州に旅したとき、
険しい内山峡で読んだ漢詩の一節
『勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征』（青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む）
からとられたそうです。
2020年夏にクランクイン予定なのだそうです。
約1年後、オリンピックの時期ですね！
制作統括の菓子浩さんは
「渋沢栄一という愛すべき人物を、『青春』というキーワードでみずみずしく描きたいと考えています。
脚本の大森さんは、上質なエンターテイメントを作り上げる名手。そして、主演の吉沢さんは、硬軟自在な演技で魅せる実力派。
骨太な人間ドラマが生まれると確信しています。2021年、エネルギッシュでチャーミングな渋沢栄一と一緒に、激動の幕末・明治を旅しましょう！」
と語っています。
吉沢亮さん演じる渋沢栄一、楽しみですね！
渋沢栄一を演じる吉沢亮さんとは
趣味はギターの練習。
特技は剣道で小学校から高校までの約9年間、ずっと続けていた。
剣道は二段の腕前を持っているので、
2012年の「炎の体育会TV」剣道部団体戦にてその腕前を披露し、
初戦で2年連続日本一の女子高生と2戦目で実業団No.1大塚家具女子社員を相手に勝利している。
また、2014年8月9日放送分での対決でも勝利している。
剣道は関東大会優秀選手に選ばれたこともある。
漫画から飛び出してきたかのような端正な顔立ちが特徴で、
ストレートな二枚目よりも暗くてクセのある役や
、どこか残念な三枚目を演じる事が多い。
『サマーソング』で共演した浅香航大さんからは
「隣に座ってるだけで銅像が座っているよう」と言われ、
『オオカミ少女と黒王子』で共演した二階堂ふみさんは舞台挨拶で
「輝きがボロボロこぼれてた。平成のアラン・ドロンのような輝きがある」と吉沢亮さんを紹介したそうです。
自らの性格を人見知りと評しており、インタビューなどでも語っています。
仮面ライダーメテオは本当にイケメンだった
私の個人的な感想ですけど、吉沢亮さんといえば、
やはり仮面ライダーフォーゼのキャラクターである
仮面ライダーメテオです。
メテオの時が一番イケメンだった・・・と感じております！
とくに仮面ライダーフォーゼは、作品としても良かったです！
仮面ライダーらしくはないのですが、
熱い学園ものドラマという感じで、非常にムネアツでした！
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吉沢亮さん主演の「青天を衝け」はTVerで見れる？
今、TVerではNHKの動画も配信が始まってきています。
しかし、受信料に支えられているNHKがTVerに参入するのは、
果たしてどうなのでしょうか。
無料で見れるポータルサイトのTVerに受信料を取っているNHKが・・・。
なんだか微妙ですし、NHKもそんなに積極的ではないようです。
なので、2021年に放送される「青天を衝け」がTVerで配信されるかは非常に未知数です。
なので、青天を衝けはテレビのみと思っておいた方が良いかもしれません。
何にしても、メテオを演じた吉沢亮さんが大河の主演を務められるのは喜ばしい事です！！
再来年の大河、楽しみですね！
