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【ネタバレ】恋です!ヤンキー君と白杖ガール(ヤンガル)1話2話について

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【ネタバレ】恋です!ヤンキー君と白杖ガール(ヤンガル)1話2話について

日本テレビで放送される水曜ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の1話、2話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信情報、そして視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

このドラマは漫画の実写化ドラマ作品なのですが、原作漫画は「ヤンキー君と白杖ガール」です。

原作漫画は現在6巻まで発売されていますが、ドラマ版の「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の最終回結末はどのようになるのか!?注目です!

それでは先ず、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の動画配信ですが、こちらは日本テレビで放送されるドラマなので、もちろんHuluで配信されます。

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それでは「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の1話、2話のネタバレについて紹介していきます。

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」1話のあらすじ・ネタバレ

盲学校高等部に通う赤座あかざユキコ(杉咲花)は、おっちょこちょいなカメラマンの父・誠二せいじ(岸谷五朗)と、心配性なネイリストの姉・イズミ(奈緒)との3人暮らし。色と光がぼんやりわかる程度の弱視のユキコは、その日、いつものように白杖をついて学校へと急いでいた。しかし、朝からツイていないこと続きで時間は遅刻寸前。そんな日に限って、点字ブロックの上で話し込む男たちに遭遇してしまう。

何やら物騒な会話を交わす男たちに、どいて欲しいと頼むユキコだが、相手は地元でも有名な札付きのワル『黒ヒョウのモリ』ことヤンキーの黒川森生くろかわもりお(杉野遥亮)と、その仲間・花男はなお(戸塚純貴)と草介そうすけ(堀夏喜)だった……!そんな中、白杖を掴まれて、反射的に蹴り上げたユキコの足が、偶然にも森生の股間にヒットしてしまう!悶え苦しむ森生を心配し、よく見ようと覗き込むユキコ。だが、その瞬間、ユキコの顔の近さに驚いた森生は、恥ずかしさから思わずフリーズ!森生の中で“何か”が始まる!

その日以来、なぜかユキコの通学路で待ち伏せするようになった森生。謎のアプローチに戸惑うユキコを、盲学校のクラスメイトの空そら(田辺桃子)と青野あおの(細田佳央太)は「一目惚れだ」と冷やかすが……。

一方、花男と草介の前には、森生のライバル・獅子王ししお(鈴木伸之)が現れる。森生との因縁の喧嘩対決に決着をつけようと宣戦布告する獅子王。しかし、いつもは喧嘩っ早いはずの森生は、その話を聞いても心ここに在らずで……。

森生の異変に気付いた行きつけの喫茶店店主・茜あかね(ファーストサマーウイカ)は、「それが、『恋』だよ」と森生に告げる。その日の夕方、森生は下校するユキコを再び待ち伏せて……。

純粋すぎるヤンキー・森生と、ある理由で恋に臆病になっているユキコ。全く違う世界に生きてきた2人が出会った時、想像もしていなかったラブストーリーが始まる!

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」1話のネタバレ・感想

弱視の女の子と、不良少年の恋を描いたドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系/以下『恋です!』)が、10月6日にスタートした。本作は、Web閲覧数累計2000万PVを突破した『ヤンキー君と白杖ガール』(作:うおやま氏)を原作とした物語。

『愛していると言ってくれ』(TBS系)や、『オレンジデイズ』(TBS系)、『パーフェクトワールド』(カンテレ・フジテレビ系)など、ハンディキャップを主題としたドラマはたくさんあるが、『恋です!』はごく普通のラブストーリーだ。ヒロイン・ユキコ(杉咲花)は、見えないということが“普通”の世界を生きていて、周囲から偏見の目で見られている森生(杉野遥亮)は、自分が“普通”ではないと思っている。

第1話を観て、自分のなかにある固定観念や、ハンディキャップへの先入観がスーッと消えていくのが分かった。それはきっと、森生がユキコに対して一切偏見を持たずに接しているからだ。ユキコも同じく、強面の森生の心の奥をしっかりと見ている。外見や過去にコンプレックスを抱えている森生が、そんな彼女に恋に落ちるのは必然だったのだろう。

だが、これから始まる2人の恋は、前途多難だ。心配性なユキコの姉・イズミ(奈緒)は、森生の外見を見て「関わってほしくない」と嫌悪感を示しているし、森生の因縁の相手・獅子王(鈴木伸之)も、ユキコの存在を認知していて、何やら危なそう。けれど、誰かと出会ったことで、「この世界は、私が思っているより優しいのかもしれない」と思えるようになったとしたら。それはもう、立派な恋だ。

好きな人のことを知ることや、相手が大切にしているものを自分も大事にすることは、恋をする上で欠かせない。森生も、「弱視の世界」という動画を見て、ユキコの世界を知ったり、白杖や点字ブロックを大事にしたり……相手のことを知り、大事にするための努力をたくさんしていた。その姿は、ハンディキャップを抱えている子に恋をしているから、ということでなく、ただ純粋に好きな人のことを知りたい、大事にしたいというふうに見える。だからこそ、彼の想いに胸を打たれるのだ。

終盤、森生がユキコに「俺とユキコさんじゃ、住む世界が違うじゃないですか」と言う場面があった。この言葉だけ聞くと、見えないユキコと、見える自分では世界が違うと言うように読み取れる。実際ユキコも、「そうだよね……」と俯いていた。いつも明るい彼女だが、やはり心のどこかでは、自分が“普通”ではないという葛藤を抱えていたのだろう。しかし、森生は「ユキコさんは普通の世界で生きてるじゃないですか」と続けた。不良の自分からしたら、家族仲も良く、学校にも通っているユキコは、“普通”であると。

本作は、「“普通”とは何か?」を深く考えさせられる作品である。案外、自分が普通ではないと思って生きている世界が、他人から見たら普通だったりするのかもしれない。また、その逆も然り。

ただ、ユキコと森生が“普通”の恋をしていくには、たくさんの問題が降りかかってくることだろう。前述のイズミのように、愛ゆえに反対する人も出てくるかもしれない。けれど、そんな試練も乗り越え、2人だけの“普通”の恋を育んでいく様子を見守っていきたいと思う。

ちなみに、ユキコを演じている杉咲花は、朝ドラ『おちょやん』(NHK)後、初のドラマ主演となる。黒髪の印象が強い彼女だが、ユキコ役に挑むために茶髪姿に。勝気な性格の奥にあるユキコの温かさが強調されるビジュアルに仕上がっている。

2018年放送のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の時にも思ったが、杉咲は原作に忠実な芝居をする女優である。『恋です!』の原作者・うおやま氏も、自身のTwitterにて「誘導してくれるかと森生の腕をつかもうとするユキコさんが、原作ユキコがよくやるこの表情に見えて…」と類似点を取り上げていた。

このほかにも、漫画のユキコの表情に「似ている!」と思う箇所がたくさんあるので、おそらくかなり分析して挑んだのだろう。『おちょやん』を終え、さらにパワーアップした杉咲が魅せる表現にも、注目していきたい。

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ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」2話のあらすじ・ネタバレ

映画を観に行くため、待ち合わせ場所に向かっていたユキコ(杉咲花)は、いつもの道で森生もりお(杉野遥亮)に再会する。すっかりユキコになつき、嬉しそうな森生。そんな中、一緒に行くはずだった同級生の空そら(田辺桃子)から風邪をひいたと電話が入り、急遽予定はキャンセルに。家に帰ろうとするユキコに、森生は自分と一緒に映画に行こうと提案する!男子と2人で映画を観ることに抵抗を覚えつつ、森生に押し切られたユキコは2人で映画館へ。

カップルたちに混ざり、売店で飲み物を注文するユキコ。メニューの読めないユキコが周囲に迷惑をかけないよう素早く定番メニューを注文する中、森生は意外な方法でユキコの世界を広げて行く……!

その頃、森生から約束をドタキャンされた花男はなお(戸塚純貴)と草介そうすけ(堀夏喜)は、いつもの喫茶店に集合。茜あかね(ファーストサマーウイカ)の姪・ハチ子(生見愛瑠)は、森生がユキコと映画に行ったことを知り、面白くない態度を見せる。花男はハチ子の恋心を確信するが……。

一方、映画館ではユキコの大好きなゾンビ映画が始まる。ぎこちない2人の映画初体験には、想像を超えるドキドキと胸キュンが詰まっていた!

その帰り、すっかり打ち解けた2人は、なんだかいい感じに。先入観のない森生と過ごすうち、ユキコにも自然に笑顔が溢れる。しかし、森生から連絡先を交換したいと言われてスマホを出したその時、2人の様子を影から見ていたハチ子が割って入る!

ハチ子の心無い言葉によって森生との間に再び壁を感じたユキコは、「私の気持ちなんてわかるワケないんだよ!」と、森生に告げると、その場を去ってしまう。

さらに、森生をよく思わないイズミ(奈緒)は、妹を心配するあまり、ユキコに近づかないよう森生に釘をさす。動き出したかに見えた2人の恋。その先には高い壁が立ちはだかっていた!

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」2話のネタバレ・感想

第2話も、ユキコ(杉咲花)の生活を“知る”ところから始まった。シャンプーの容器についているギザギザ状のキザミや、映画館の音声ガイド。ユキコが普通の生活を送る上で、どれも欠かせないものだ。そんな彼女のことを、人一倍知る努力をしているのが、森生(杉野遥亮)である。ひょんなことからユキコと“映画デート”に行くことになり、大はしゃぎする姿がなんとも愛らしい。映画館でも、「コロコロした小さいものは、外では食べない」と我慢するユキコの手に、そっとポップコーンを握らせたり……相手の目線に立った行動ができるのが、彼の素敵なところである。

だが、そんな2人の間に亀裂が入る出来事が。森生に片想いをしているハチ子(生見愛瑠)が、心ない言葉をユキコに向けるのだ。ハチ子は、中学時代にいじめられていたところを森生に救ってもらったらしい。だから、森生のユキコへの思いは、恋ではなく「困っている人がいると放っておけないから」と思いたいのだろう。しまいには、白杖を持って「私もこれ持ちたいなぁ」とまで言うハチ子。それは、確実に言ってはならないことだ。

ユキコが、今の生活を“普通”にするまでには、たくさんの葛藤があった。初めて白杖を渡された日に、「普通じゃなくなっちゃう」と怯えたこと。今は、「命の次に大事」と言っている白杖のことを、“みんなに見えませんって宣伝するもの”と思ってしまった時もあった。ユキコと同じく、弱視の空(田辺桃子)が言うに、「(白杖を持つことは)視覚障害者の自分を認めることになる」からだ。

だからこそ、ハチ子の言葉はユキコの胸に突き刺さったのだろう。本当はそんなはずはないと分かっているのに、森生が優しくしてくれるのは、“同情”なのでは? と思い、次第に森生を遠ざけるようになる。

しかし、やはり恋心には抗えない。どんなに怖くても、相手のことが信じられなくなっても、「会いたい」と思ってしまうのが、恋なのだ。ユキコは、森生に会うため、初めて1人でバスに乗り、彼が住む虹町まで向かうことに。道に迷いながらも、森生の因縁の相手・獅子王(鈴木伸之)のおかげで、彼の元まで辿り着いた。獅子王は、かなりの悪人なのでは? と危惧していたが、ユキコに「あんた、森生のこと好きなんだな」と語りかけた時の優しい微笑みを見る限り、生粋のワルではなさそうだ。

ユキコに会えない間、森生はイズミ(奈緒)に言われた「何回か会っただけで、(ユキコの苦労を)分かったとか言わないでもらえるかな?」という言葉が響いたのか、目隠しをして生活をしていた。電柱にぶつかり、熱湯で火傷をしてでも、ユキコのことを知るためにと奮闘する森生。彼の姿を見ていると、“恋”をすることの素晴らしさを感じる。好きな人のことを分かりたいと思う気持ちは、どうしてこんなにも人を一生懸命にさせるのだろうか。

これからも、生活のなかに潜んでいる“うれしい”を積み重ねていけたら。そして、その“うれしい”は、ユキコと森生が一緒にいればもっと増えてるはずだ。今後も、2人が積み重ねていく“普通”の日々を、見守っていきたい。

・原作のネタバレ・感想はこちらから
 

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」のキャスト

杉咲花 役:赤座 ユキコ(あかざ・ゆきこ)

盲学校高等部3年生。
「色がうっすらわかる」「ルーペを使えば大きい字を認識できる」程度の弱視で、外を歩くときは白杖を持っている。

見かけによらず口が悪いが、気を許すと天然で可愛らしい一面を見せる。

ある日、ヤンキーの森生と出会い、なぜかまとわりつかれるように。初めは森生に冷たい態度をとるユキコだったが、次第に彼の真っすぐさに惹かれるようになる。

数年前に母を亡くし、父と姉・イズミとの3人暮らし。

杉咲花のコメント

■原作を読んでの感想は?
二人が少しずつお互いのことを知りながら、不器用に惹かれあっていく姿がコミカルに描かれる中で、「普通ってなんだろう?」ということを問いかけている作品で、すごくリアリティを感じました。胸がキュンとしたり、思わず笑ってしまったり、応援したくなるような描写もありつつ、共感できるポイントもたくさんある作品だと思います。

■ユキコという主人公をどう感じましたか? ご自身との共通点はありましたか?
とてもピュアな人だと思いました。
恋に対して臆病になってしまっているユキコが、森生からのアプローチに強気で反応しながらも実は動揺してしまっているという姿はとても可愛らしくて、クスッと笑ってしまうような愛おしさのある人だなと感じました。
共通点は、自分が身につけるものにこだわったり、それを楽しんでいるところです。
また、不器用でうまく伝えられない部分もありながら、基本的には自分の感情に正直で、嘘をつかない素直なところに魅力を感じました。

■ユキコの恋の相手となる森生についてはどんなキャラクターだと感じましたか?
「海は広い! 犬は可愛い! ユキコさんが好き!」みたいな…。感情のホームランを常に打ち続けているような真っ直ぐさが憎めないなと感じ、とても好きなキャラクターです。

■今作のタイトルはズバリ「恋です!」。杉咲さんご自身をひと言で表すと……「〇〇〇です!」には何が入りますか?
「ごはんが好きです!」
料理をすることも食べることも好きで、生きる楽しみです(笑)。一日の中でごはんを食べる時間が一番好きです。好きなメニューは豚しゃぶで、自分でもよく作ります。

■最後に、この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
一見交わることのなさそうな二人が惹かれあっていく姿にキュンとしたり、ハラハラさせられたり、思わず笑ってしまったり。そして、自分にとってのコンプレックスだと感じていたものすらも、なんだか愛おしく感じられる瞬間があるような、観てくださる方にとって勇気づけられるような作品になったらいいなと思っています。
ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです。

杉野遥亮 役:黒川 森生(くろかわ・もりお)

地元では、その名を出しただけで相手が逃げていくほど有名なヤンキー(不良)。

高校を3日で中退して現在は無職。そのヤンキー然とした風貌とケンカでつけられた顔の傷から、周囲からは白い目で見られることが多く、バイト先もなかなか見つからない。そのため、「社会から疎外されている」という思いが強い。

短気な性格で喧嘩っ早い。実は「売られた喧嘩しかやらない」など、森生なりの“正義”があるが、他人からはまったく理解されない……。

ある日、今まで出会ったことのないタイプの少女・ユキコと出会い、一瞬で恋に落ちてしまう。

杉野遥亮のコメント

■原作を読んでの感想は?
二人が出会い、「普通って何だろう?」と模索しながら成長していく過程や、周りの人たちとのつながり、心の成長というものが、胸にダイレクトに響く形で描かれているのがとても魅力的だなと感じました。

■森生は、どういうキャラクターだと思いますか?ご自身との共通点や共感できる部分などはありますか?
真っ直ぐでピュアな人ですね。これから撮影していく中で作り上げていく部分も多いと思いますが、とても愛がある人だなと思います。
自分との共通点は……僕もピュアな面を持っていると思っているんですけど、どうでしょうか(笑)。

■今回、特殊メイクで顔の傷を施すなどの役作りをされましたが、どんな思いがありますか?
原作にもあるこの傷が森生のキャラクターとしてとても大事なポイントだと考えています。森生のバックボーンとして重要なので、演じる上でも大切にしたいです。

■ヤンキー役を演じるのは初めてですか?演じるのは難しいですか?
はい、初めてです!ただ、「ヤンキー」ということよりも、特にユキコさんと一緒にいる時は、ピュアで真っ直ぐで、それが人の心を打つ人なので、そういった部分を大切に演じたいと思います。

■主人公:赤座ユキコに関して、また、ユキコを演じる杉咲花さんについてはどういう印象がありますか?
ユキコと森生はすごく似ているなって感じます。人間誰しも自分が世の中と比べて普通とは違うのかなと感じることもあると思うのですが、そういう自分にとってコンプレックスになるような部分も含めて、一生懸命生きているところが愛しいなと思います。

杉咲花さんとご一緒するのは今回が初めてになりますが、ふわふわしたイメージがあります。コットンキャンディーとかじゃなくてメレンゲに近い、ふわふわした感じ(笑)。でも、すごく芯があって、周りを笑顔にしてくれる方なのかなと思ったりもしています。演技という面では、いろいろな作品を拝見させていただいているので、これから一緒に作品を作れることを楽しみにしています。

■タイトル「恋です!」に絡めて、杉野さんご自身をひと言で表すと…「〇〇〇です!」には何が入りますか?
片付けにハマっているので、「片付け魔です!」。
片付けすぎて靴下を全部捨ててしまって、次の日、現場に履いていく靴下が無くて、慌てて買いに行きました(笑)。

■最後に視聴者の皆様にメッセージをお願い致します。
人と人との温かさ、繋がりに胸を打たれる作品だなと思います。見てくださった皆さんが少しでも良い一日を過ごせるような作品にできるよう、頑張りますので楽しみにしていてください!

鈴木伸之 役:金沢 獅子王(かなざわ・ししお)

森生のライバルで隣町の元“ボス”。

昔、森生の顔にケンカで刀キズを付けた張本人で、それ以降も森生に何かとケンカを吹っ掛けてくるが、実は……。

奈緒 役:赤座 イズミ(あかざ・いずみ)

ユキコの姉。ネイリスト。

超がつくレベルの心配性で、“母親代わり”としてついついユキコに口うるさくしてしまう。ユキコの自主性を尊重しようと頭ではわかっていながら、ユキコに近づいてきた森生に対しても、警戒心をあらわに……。

岸谷五朗 役:赤座 誠二(あかざ・せいじ)

ユキコとイズミの父。写真家。

イズミとは違ってのほほんとした性格で、「なるようになるさ」の性分。

強い性格の娘たちにいつもタジタジだが、時に人生経験を感じさせる深い言葉が娘たちや周囲の人の心を打つ。

田辺 桃子 役:紫村 空(しむら・そら)

ユキコが通う盲学校の同級生。視野が欠損するタイプの弱視。

かなり行動力がある女の子で、やりたいことは後先考えずにゴールまで突っ走る主義。

ユキコと違い、恋愛に対して積極的。

細田 佳央太 役:青野 陽太(あおの・ようた)

盲学校の同級生。生まれたときからの全盲。

想像力が豊かで、思春期ならでは“性”にも人一倍関心がある。

時折発するエロ発言でユキコや空を笑わせる。

戸塚純貴 役:緑川 花男(みどりかわ・はなお)

森生のヤンキー仲間。

いつも森生に振り回されているが、小学生時代からの付き合いで放っておけない。

堀夏喜 役:桃井 草介(ももい・そうすけ)

森生の子分的存在。

喧嘩が強い森生を誰よりもリスペクトしている。

ファーストサマーウイカ 役:橙野 茜(とうの・あかね)

森生や花男たちの溜まり場となっている喫茶店の店主。元ヤンキーのアネゴ肌。

社会から心を閉ざしている姪っ子のハチ子を預かっている。

生見愛瑠 役:橙野 ハチ子(とうの・はちこ)

森生の中学時代の同級生。森生や花男の溜まり場である喫茶店でバイトしている。

学生時代にイジメから守ってくれた森生のことが、好き。

古川 雄大 役:バーガーショップの店長・茶尾(さお)

盲学校の近くにあるハンバーガーショップの店長。

フロアに出てお客さんとお喋りするのが大好きで、常連のユキコたちとも仲良し。

とっても陽気で口癖は「チャオ!」。ゆえにチャオ店長と呼ばれている。

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希空

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