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【動画】題名のない音楽会の見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

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【動画】題名のない音楽会の見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

テレビ朝日で長年放送されている長寿音楽番組「題名のない音楽会」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「題名のない音楽会」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。

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それでは「題名のない音楽会」について紹介していきたいと思います。

「題名のない音楽会」秋から連想する音楽会

題名のない音楽会
「秋から連想する音楽会」…連想ゲームのように3人のゲスト奏者が、秋から連想する言葉を紡ぎ出し、その言葉からイメージする曲を数珠繋ぎで演奏していきます!
例えば、秋といえば紅葉、紅葉といえば赤…というように、連想ゲームのように3人のゲスト奏者が、秋から連想する言葉を紡ぎ出し、その言葉からイメージする曲を数珠繋ぎで演奏していきます!
◇音楽
M1 岡野貞一作曲 萩森英明編曲「紅葉(もみじ)」
M2 R.ロジャース作曲 萩森英明編曲 ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』より「ドレミの歌」
M3 アヴィーチー作曲 萩森英明編曲「Levels」
M4 S.ラフマニノフ作曲 萩森英明編曲「ヴォカリーズ」

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト演奏】塚越慎子、伊藤悠貴、LEO
【演奏】林周雅ストリングス

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「題名のない音楽会」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「題名のない音楽会」の概要

「題名のない音楽会」は、1964年8月から放送されているクラシック系音楽番組。

放送開始当初から1966年3月までは、日本科学技術振興財団テレビ事業本部(東京12チャンネル、現在のテレビ東京)が制作。その後1966年4月より日本教育テレビ(NETテレビ)→テレビ朝日の制作に移行し、一時の放送休止期間をはさみつつ2021年現在も放送中である。

クラシック音楽を中心にさまざまな分野の音楽を取り上げ、そのテーマとなる音楽の楽しみ方を解説することが番組の中心となる。

東京交響楽団やシエナ・ウインド・オーケストラなどをはじめとするオーケストラや吹奏楽編成による演奏が行われるのが特徴。主に公開録画で収録され、応募により観覧が可能。ただし、単独楽器と、その演奏のみ取り上げたり、スタジオでの非公開録画のときもある。

スポンサーは前身の『ゴールデン・ポップス・コンサート』時代から一貫して、石油会社「出光興産」による一社提供であり、2020年8月以降は「(アポロマーク)idemitsu」の表示となった。

番組の本編中にコマーシャルは一切入らない。これは協賛社・出光興産創業者の出光佐三が「芸術には中断はない」と考えていることからである。このためCMが流れるのは番組冒頭とエンディングのみである。

また出光興産は、本番組が放送開始25周年を迎えた1990年に、若手音楽家の育成を主眼とした出光音楽賞(いでみつおんがくしょう)を制定している。

英語タイトルの"Untitled Concert"(アンタイトルド・コンサート)は、かつては番組のタイトルとして直接出てくることはなかったが、『題名のない音楽会21』では舞台の装飾などでその文字が認められることがあった。その後、2008年4月にタイトルロゴが変更された際、そのサブタイトルとして挿入されている(→歴史を参照)。

クラシック番組としては世界最長寿である(後述)と同時に、現在のテレビ朝日全体でも最長寿の番組である。また同社で最初にステレオ放送を実施した番組でもある(1978年12月24日 - )一方、字幕放送の実施については2020年4月4日放送分からとなった。

「題名のない音楽会」の歴史

番組誕生の経緯〜黛担当時代
1964年8月1日、当時の東京放送(現・TBSホールディングス)との専属契約を打ち切られて苦境に陥っていた東京交響楽団の活動の場を与える意味で、土曜 20:30 - 21:00に日本科学技術振興財団テレビ事業本部(以下東京12チャンネル、現・テレビ東京)の制作で『ゴールデン・ポップス・コンサート 題名のない音楽会』として始まった。当初の司会は作曲家の黛敏郎で、日ごろ余り聞きなれないクラシック音楽を家族で楽しんでもらえるようにとの趣旨でスタートした。東京12チャンネルの開局から4ヶ月後のことだった。第1回のゲストは歌手の松尾和子。

この『題名のない音楽会』というネーミングは、黛が考案した『題名のないコンサート』という題名を放送作家が改題したもので、これに東京12チャンネルの編成課長・ばばこういちが「どうしても題名に『ゴールデン』という文字を入れて欲しい」と要求し上記の題名に落ち着いた。黛敏郎は著書『題名のない音楽会』(1977年、角川文庫)で、番組タイトルについてみなアイデアが浮かばなくなり、半ば投げやりな調子で言ったものが採用されたと明かしている。

番組開始に先立ち、スポンサードを行うかどうかの判断材料にするために出光興産の社内でパイロット版を放送し社員にアンケートを取ったが、賛成はわずか17%ほどに過ぎなかったという。しかし出光興産としては初の番組提供であり、同族経営の出光興産としては番組に強いこだわりを持っていた。

その後、東京12チャンネルの経営難による放送時間短縮(1966年4月より。詳しくはテレビ東京#開局から商号変更まで (東京12チャンネル)を参照)の影響で放送継続が困難になり、スタッフは「司会者・楽団・スタッフはそのままで番組を継続できること」を条件に他局への番組の移籍を検討する。元々、出光興産は「会社がつぶれるまで提供を継続する」方針であり、「優良スポンサーつきの番組であり、ぜひ放送したい」と他の在京キー局が一斉に手を挙げたが、最終的にNET・日本教育テレビ(現・テレビ朝日)が当時専属の交響楽団を持たなかった事が決め手となり、1966年4月1日に放送がNETに移り『題名のない音楽会』として再スタート。NETテレビで放送された最初の2本分は、東京12チャンネルが制作したものである。

アニメ番組を除く放送番組が他の放送局に移籍するのは、現在ではもちろん当時としても異例のことである。

その後、本番組は1968年9月29日放送分で一旦終了し、1968年10月6日から1969年6月29日までは同時間帯にて『黛敏郎の間奏曲』が放送された。1969年7月6日放送分より再び放送を開始し、以降は週末のNETテレビ⇒テレビ朝日で特番や緊急時を除き、間断なく放送を続けている。

黛の司会担当時は主に現代音楽を取り扱い、ポップスや軽音楽が披露されるのは稀だった。また後述のように様々な企画が実施された一方で、黛の政治思想が色濃く反映され、お蔵入りになるケースもあった。

新・題名のない音楽会〜題名のない音楽会21
1997年4月10日に、番組開始から約33年に渡って司会を担当した黛が急逝。これを受け、同月放送分までは生前に収録されたストック分を放送し、さらに5月以降は永六輔による代理司会の時期を経て、同年10月5日からタイトルを『新・題名のない音楽会』に改め、武田鉄矢が正式な司会として起用された。この時期から31年ぶりにアシスタントも復活し、テレビ朝日の女性アナウンサーが務めている。前述の通り現代音楽がメインであった改題前に対し、改題後はポップス中心に移行し軽音楽を扱う機会も増えるようになった。

2000年4月2日放送分からは『題名のない音楽会21』に再び改題、羽田健太郎が7年あまりの間司会を務め、オープニング・エンディングテーマの作曲も担当した。2007年6月2日に羽田が死去した後は、2008年3月30日放送分までアシスタントの久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)と週替わりのゲスト司会という体制を採った。

佐渡担当時代
2008年4月6日放送分からは『題名のない音楽会』にタイトルを戻し、指揮者で出光音楽賞受賞者の佐渡裕が司会を務める。このリニューアルに伴いロゴも変更され、1980年代から使われ続けてきた手書き調のものから、「題名のない音楽会 Untitled Concert」と書かれた紙が、新たな番組コンセプトである「ページを1枚めくる」を表現した、向かって右下の部分が折れてめくれている図案に変更されている。この「ページを1枚めくる」というコンセプトは譜面をめくる動作に準え、番組を見た視聴者が音楽への好奇心を深めていくことを意味している。タイトルロゴのみならず番組の出だしにもこのコンセプトは反映されており、リニューアル後は司会の挨拶のあと、「みなさんと一緒に、新しいページをめくりましょう!」と掛け声をかけてから番組が開始されている。

佐渡が担当した当時は、指揮者になってみたい一般の人を募集しオーケストラの指揮をしてもらう「振ってみまSHOW!」、青島広志(アドバイザーとして番組制作にも携わっていた)が往年のクラシックの作曲家に仮装するシリーズ、高嶋ちさ子による「クレーマー・ちさ子教授シリーズ」、宮川彬良による「アキラさんの大発見シリーズ」などのコミカルな企画が定期的に行われた。元々コンサートホールでの収録が多い番組ではあるが、佐渡のスケジュールに合わせスタジオ収録や海外ロケも行われるようになった。佐渡時代の番組スタイルについては、佐渡自身が「レナード・バーンスタインがニューヨーク・フィルハーモニックを指揮していた『ヤング・ピープルズ・コンサート』を下敷きとしている」と語っている。

2009年に放送開始45周年を迎えるのを機に、2月に「世界一長寿のクラシック音楽番組」としてギネス世界記録に記録認定を申請、その結果前述の通り『黛敏郎の間奏曲』による中断期間があったことから、1969年7月以降の放送が対象となり、5月28日に「1969年7月以来継続放送されているクラシック音楽番組」として、世界記録の認定を受けた。

2010年12月6日、第17回日本プロ音楽録音賞「放送メディア」放送作品部門にて、2010年5月16日放送分「坂本龍一〜箏の魅力」(坂本龍一作曲の箏とオーケストラのための協奏曲を沢井一恵が演奏)が最優秀賞を受賞した。

2011年3月13日は東日本大震災のANN報道特別番組のため休止。また、4月24日・5月1日の放送分では「東日本大震災復興応援〜今、音楽にできること〜」と題して、復興支援の音楽コンサートの模様を放送した(BS朝日では4月30日・5月7日に放送)。また、2013年9月8日・2015年2月1日も『報道ステーション SUNDAY』を9:00から1時間繰り上げ・拡大して放送したため休止していた。

五嶋→石丸司会時代
2015年10月4日放送分(第2431回)から、ヴァイオリニストの五嶋龍が司会を務めることとなり、その初回収録は7月30日に行われた。五嶋で6代目の司会、最年少(27歳)での就任となる。これは佐渡が2015年9月から、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督を務めることとなったためであり、2015年6月28日放送分でも「年間4か月近くウィーン(オーストリア)に滞在する生活になります。引き続きヨーロッパを中心に客演指揮者としてオーケストラの指揮活動をしていくことを考えると、どうしても毎週番組を作っていくことが物理的に不可能になってしまいました」と、番組降板の理由・経緯を説明している。リニューアルに伴いタイトルロゴも再変更され、アシスタントも松尾由美子に交代した。

ほとんどの回でサブタイトルが「○○の音楽会」の形式に統一され、エンディングには音楽に関する「偉人の名言」も紹介されている。

本番組への出演期間中も、五嶋は東京に仕事の場を移すことなく、番組収録の度に自宅のあるニューヨークから来日するというスケジュールで司会を続けていたが、2017年3月26日放送分をもって本番組を卒業。過去に本番組にゲストとして出演した経験を持つミュージカル俳優の石丸幹二に、翌4月2日放送分から司会が引き継がれた。

2017年10月の改編にて、情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日・朝日放送→朝日放送テレビ・メ〜テレ共同制作)の開始に伴い、本番組も同年10月7日放送分よりテレビ朝日・福島放送・琉球朝日放送では、放送時間が土曜10:00 - 10:30に変更された(左記3局以外のテレビ朝日系列フルネット21局および系列外ネット局では時差ネット)。

2019年10月20日には、特別番組『題名のない音楽会スペシャル オーケストラと夢をかなえる夢響'19』を『スペシャルサンデー』第1部(10:00 - 11:00)で放送、2年強振りに日曜午前に本番組が放送された。

備考
永は前述の通り黛の死去による代理としての他、黛が体調不調で収録を欠席した1996年7月14日放送分も担当している。
このほか黛時代初期には、企画によっては黛が出演を控える回もまれにあり、その際には石丸寛、小泉文夫が代理司会を担当した。特に制作・放送局が移行する直前の1966年3月放送分については石丸が、また通常の外部会場からの演奏会方式ではなく、民族音楽のルーツを探るロケーション映像をスタジオで検証する形式が採られた1972年10月28日 - 11月18日放送分(この間に本番組史上に残る『これがケチャだ』が放送されている)については小泉が、それぞれ代理司会を務めた。
佐渡時代はスケジュールの都合などにより、アシスタントのアナウンサーが別番組の収録等で出演できない場合は代理アシスタントを立てることもあった。パリでの収録の際は、現地在住の雨宮塔子(フリーアナウンサー)がアシスタントを担当した。
2018年9月8日放送分では石丸幹二がスケジュールの都合上欠席となったため、寺崎貴司アナウンサーが代理司会を務めた。

司会者死去に伴う措置
黛が死去した直後の放送(1997年4月13日放送分)では「黛敏郎を悼む」と題し、小林一枝(当時テレビ朝日アナウンサー)が進行の元、永・構成担当の藤田敏雄と、黛と親交のあった岩城宏之をゲストに迎え、過去の放送VTRを見ながらトークする追悼企画が行われた。本編前後のCMは全てカットされ、代わりに出光興産の社名でエンドカードの後、灰色バックに「黛敏郎氏のご生前のご功績をしのび心からご冥福をお祈り申し上げます 出光興産株式会社」というテロップを表示した。
羽田が死去した際には、2007年6月10日と翌週の6月17日の2週にわたって過去7年の名演奏と思い出を綴る追悼番組を放映した。6月10日分は過去の総集編、17日分はゆかりのゲストと共に『-21』時代の歴代アシスタントが総出演して追悼コンサートが行われた。

黛敏郎時代の特徴
保守派の文化人として政治活動もしていた黛は、時に軍歌や憲法など政治的なテーマを度々取り上げたが、一部はNET⇒テレビ朝日側が却下し、放送されることは無かった。

俳優・作家・歌手・政治家など著名人1人を招いての『わが青春の歌』シリーズ(藤山一郎・浜田幸一・金田一春彦ほか)などのシリーズものや当時の流行を取り入れた娯楽性の高い企画も多く放送されていた(例えば、1970年代後半には日本テレビの『テレビ三面記事 ウィークエンダー』やNHK総合テレビの『ホントにホント?』のパロディ版を放送したこともある)。

黛時代にゲスト出演した著名人(声楽家・作曲家は除く)
「ベートーベンから浪花節まで」を基本コンセプトとした内容であったため、黛の人脈の広さからおよそクラシック音楽とは関連性が薄いと思われる芸能人や大物著名人なども数多くゲスト出演していた。(したがって、必ずしもポップスや軽音楽を軽視していたわけではない。)またクラシックの演奏家であっても専門とは違う分野に挑戦させられることも少なくなかった。(指揮者の小林研一郎がテノール歌手として出演するなど。)以上の理由から、出演者や取り上げる音楽は黛敏郎本人の政治的主張とは必ずしも一致しない場合が少なくなく、かつ作曲者の政治的立場と音楽作品の価値とは常に峻別していた。(黛敏郎が自身の政治的主張を露骨に出したのは憲法記念日特集の番組くらいである。)

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「題名のない音楽会」の出演者

「石丸幹二」について

「石丸幹二」は、日本の俳優、歌手、司会者。 愛媛県新居浜市生まれ。千葉県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。元劇団四季団員。ザ・ライブラリー所属、所属レコード会社はソニー・ミュージックエンタテインメント。

愛媛県生まれ。4歳(幼稚園)まで新居浜市で育ち、父親の転勤で千葉県へ移り、高校まで市原市で過ごす。幼少期からピアノを習い、小学校の鼓笛隊で小太鼓を担当したのをきっかけに他の楽器に興味をもつようになると、チェロ、トロンボーン、スネアドラムなど様々な楽器を演奏した。中学校の吹奏楽部ではサックスやオーボエを担当。この頃からクラシック音楽を聴くようになる。千葉県立幕張西高等学校(現・千葉県立幕張総合高等学校)普通科音楽コースでチェロを学ぶ。東京音楽大学音楽学部器楽科に入学、サックスを専攻。

3年時にアメリカのクラシック歌手であるジェシー・ノーマンの歌声を聞いて衝撃を受け、声楽に転向を決意。東京音楽大学を中途退学して東京藝術大学音楽学部に入学。音楽で表現する道を模索する中、藝大3年、25歳の時に先輩から勧められた劇団四季のオーディションを受けて合格した。

劇団四季時代
大学在学中の1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ子爵役で舞台デビュー。テノールの美声と甘いマスクにより人気を呼び、以来、同劇団の看板俳優として活動し、2007年末までの17年間在籍した。

劇団外の活動としては、オロナミンC(SMAPの木村拓哉と共演)や、ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMに出演。

劇団四季退団後
2009年1月の朗読劇『イノック・アーデン』で退団後初の舞台に立ち、活動を再開。また、NHKのスペシャルドラマ『白洲次郎』(2009年)や映画『時をかける少女』(2010年公開)などに出演して映像作品にも進出する。デビュー20周年となる2010年に歌手として初のソロ・アルバム『kanji ishimaru』をリリース、初のコンサートツアーを開催する。

2012年、『グレンギャリー・グレン・ロス』『GOLD〜カミーユとロダン』『ジキル&ハイド』などの演技が認められ、第37回菊田一夫演劇賞にて演劇賞を受賞。

2013年、TBSテレビのテレビドラマ『半沢直樹』にて浅野匡支店長役を演じ、ブレイクする。

2017年4月2日から、テレビ朝日の長寿音楽番組『題名のない音楽会』の6代目司会者に就任する。

2021年7月4日から、TBS系の健康情報番組『健康カプセル!ゲンキの時間』(CBCテレビ制作)の新メインMCに就任する。

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「題名のない音楽会」の放送内容

「題名のない音楽会」NH&K TRIOの音楽会

「葉加瀬太郎ピアノトリオの音楽会」…葉加瀬太郎が結成した西村由紀江、柏木広樹とのピアノトリオ「NH&K TRIO」を迎え、トリオの醍醐味や学生時代の本音を聞きます!

葉加瀬太郎が結成した、ピアノ西村由紀江、チェロ柏木広樹とのピアノトリオNH&K TRIO。
元々クラシック音楽で育った3人が原点回帰し、「ふとした瞬間に戻ってこられるおうちみたいな場所」として結成。30年来の友人だからこその息の合ったトークと演奏をお楽しみに!

◇音楽
M1 葉加瀬太郎作曲 NH&K TRIO編曲「情熱大陸」
M2 西村由紀江作曲 柏木広樹編曲「ビタミン」
M3 柏木広樹作曲 光田健一編曲「羽根屋」
M4 葉加瀬太郎作曲 NH&K TRIO編曲「エトピリカ」

「題名のない音楽会」2台ピアノの音楽会

「豪華共演!“2台ピアノ”の音楽会」…今、クラシック界では人気ピアニスト同士による2台ピアノのコンサートが大人気!そこで豪華共演の2台ピアノを大特集!

今、クラシック界では人気ピアニスト同士による2台ピアノのコンサートが大人気!連弾とは違う、2人のピアニストがそれぞれ1台のピアノで自由に奏でる2台ピアノ。
なぜ今、2台ピアノが脚光を浴びているのか?その魅力に迫ります!
そして、今だからこそ聴きたい2台ピアノの名演をたっぷりお届けします!

◇音楽
M1 F.ショパン作曲 角野隼斗編曲「小犬のワルツ」
 小林愛実&角野隼斗
M2 S.ラフマニノフ作曲「2台のピアノのための組曲 第2番」第1楽章
 反田恭平&務川慧悟
M3 W.A.モーツァルト作曲「2台のピアノのためのソナタ」第3楽章
 小曽根真&藤田真央
M4 S.ラフマニノフ作曲「2台のピアノのための組曲 第2番」第4楽章より

「題名のない音楽会」反田恭平が描く未来の音楽会

「放送2800回記念④反田恭平が描く未来の音楽会」…これからのクラシック界を背負って立つ立場から「音楽学校設立」という未来のビジョンを語ります。

放送2800回を記念して4週連続で【巨匠からの伝達(メッセージ)】をテーマに音楽をお届けします。第4週は当番組から世界へ羽ばたいた未来の巨匠・反田恭平さんが登場。これからのクラシック界を背負って立つ立場から「音楽学校設立」という未来のビジョンを語ります。演奏では、自身が率いるジャパン・ナショナル・オーケストラと共に指揮とピアノを披露します。

◇音楽
M1 F.ショパン作曲 ワルツ第4番「華麗なるワルツ」(猫のワルツ)
M2 L.v.ベートーヴェン作曲「ピアノ協奏曲 第4番」第2楽章(抜粋)・第3楽章

「題名のない音楽会」仮想空間への旅企画

「5つのドアの向こうの音楽会」…音楽で見せる仮想空間への旅企画!この曲を演奏するならここで演奏したい!そんな過去の放送で好評だった中から夏にピッタリの選曲です!

大人気、音楽で見せる仮想空間への旅企画!もしもどこにでも行けるドアがあったら…ドアを開けると広がるのは夏に訪れたい絶景!この楽曲を演奏するなら是非ともここで演奏したい!という一流の音楽家の思い出の場所での演奏。過去の放送で好評だった中から、夏にぴったりの曲をご案内いたします。

◇音楽
M1 『スペイン組曲 第1集』より「第1曲 グラナダ」
M2 「アンダー・ザ・シー」
M3 『ロシュフォールの恋人たち』より「キャラバンの到着」
M4 「紅蓮華」
M5 「銀河鉄道999」

「題名のない音楽会」アニメソングの音楽会 第2弾Cocomi(ここみ)出演

「クラシック奏者が演奏したいアニメソングの音楽会 第2弾」…クラシック界きってのアニメ好きである宮田大、LEO、Cocomiが今お気に入りのアニソンをSPアレンジで演奏!

昨年末に放送し大好評を頂いた企画の第2弾!日本を代表するクラシック奏者だってアニソンが大好き!そんな無類のアニメ好き3名が集まり、「今、ぜひ演奏したい!」という話題のアニソンを、この日限りの豪華オーケストラとスペシャルアレンジでお届けします。さらに、アニメへの熱い想いと楽曲の魅力を語り尽くします!

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】宮田大、LEO、Cocomi
【演奏】Vn:林周雅、堀内優里、東條太河、東亮汰
Va:生野正樹、中恵菜
Vc:稲本有彩、泉優志
Cb:大槻健
Fl:多久潤一朗
Ob:荒川文吉
Cl:篠塚友里江
Fg:長哲也
Hrn:高橋臣宜、鈴木一裕
Tp:川田修一
Tb:佐々木匡史
Perc:一丸聡子、はたけやま裕
Pf:紺野紗衣
Harp:平尾祐紀子

◇音楽
M1 常田大希作詞・作曲 King Gnu編曲 篠田大介再編曲『王様ランキング』より「BOY」
M2 MAH作詞 SiM作曲 篠田大介再編曲『進撃の巨人』より「The Rumbling」
M3 久石譲作曲 井上一平再編曲『もののけ姫』より「アシタカとサン」
M4 星野源作詞・作曲・編曲 井上一平再編曲『SPY×FAMILY』より「喜劇」

「題名のない音楽会」夏が来た音楽会

「夏が来た音楽会」…夏の代表曲、「ラジオ体操の歌」、「日本の夏を歌った名曲」や「東京音頭」をこの日限りの特別オーケストラによるスペシャルアレンジでお送りします!

季節を歌う人気企画!今回は夏の曲を大特集!夏といえばこの曲!という「ラジオ体操の歌」や「日本の夏を歌った名曲」、「東京音頭」をクラシック界と民族音楽界の一流音楽家たちが、特別オーケストラと共に、ここだけのスペシャルアレンジでお届けします!
皆さんが夏を感じるアイテムや夏の思い出エピソードと共にお楽しみください!

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】村治佳織、廣津留すみれ、伊澤陽一
【演奏】室屋光一郎ストリングス、フルート:高桑英世、森川道代、クラリネット:中ヒデヒト、ホルン:藤田乙比古、庄司知世

◇音楽
M1 藤浦洸作詞 藤山一郎作曲 山下康介編曲「ラジオ体操の歌」
M2 山下康介編曲「日本の夏の歌メドレー」
M3 あいみょん作曲 山下康介編曲「マリーゴールド」
M4 A.ピアソラ作曲 山下康介編曲『ブエノスアイレスの四季』より「夏」
M5 中山晋平作曲 山下康介編曲「東京音頭」

「題名のない音楽会」漫才音楽グランプリ

「超絶技巧で挑む!もしもの音楽会」…歴代M-1戦士たち3組の漫才を音楽にする「漫才音楽グランプリ」を開催!さらに忙しい現代社会にあわせた「2.5倍速で名曲を演奏」も!

「もしもこんなことをしたら?」というちょっとした思いつきを、一流の演奏家に本気で実現してもらう人気企画の第3弾!前回大好評だった「もしもサンドウィッチマンの漫才の掛け合いを音楽にしたら」から今回は規模を拡大!歴代M-1戦士たち3組(ミルクボーイ、カミナリ、錦鯉)の漫才を音楽にする「漫才音楽グランプリ」を開催します!!さらに忙しい現代社会にあわせた「2.5倍速で名曲を演奏」という新たな挑戦も!

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】川島素晴、古坂大魔王、眞鍋かをり
【演奏】神田佳子、多久潤一朗、阪田知樹、服部百音

◇音楽
M1 川島素晴作曲「もしもミルクボーイの漫才を音楽にしたら」
M2 川島素晴作曲「もしもカミナリの漫才を音楽にしたら」
M3 川島素晴作曲「もしも錦鯉の漫才を音楽にしたら」
M4 F.ショパン作曲「別れの曲」より
M5 F.ショパン作曲「別れの曲」2.5倍速で弾いたら?

「題名のない音楽会」『これは誰に捧げた名曲?』を知る音楽会

「『これは誰に捧げた名曲?』を知る音楽会」…作曲家が「誰かのために捧げた曲」について、曲の背景に隠されたその時代性や人間関係を探っていきます!

ベートーヴェンの「エリーゼのために」をはじめ、作曲家が誰かのために書いた名曲は意外に多く存在します。曲の背景に隠されたその時代性や人間関係の物語を探っていくと、意外な真実が見えてきます。日本が世界に誇る、今をときめく2人の若手奏者、辻彩奈・阪田知樹の演奏と共に、名曲に込められたメッセージを読み解きます。

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【トークゲスト】加藤昌則(作曲家)、古坂大魔王
【トークと演奏】辻彩奈(ヴァイオリン)、阪田知樹(ピアノ)

◇音楽
M1 L.v.ベートーヴェン「エリーゼのために」
M2 クララ・シューマン「ピアノとヴァイオリンのための3つのロマンス」より第1曲
M3 C.フランク「ヴァイオリン・ソナタ」より第4楽章

「題名のない音楽会」知っているようで知らない楽器・木琴の音楽会

「知っているようで知らない楽器・木琴の音楽会」…知っているようで知らない木琴を掘り下げ、楽器の種類、歴史、音色の特徴など意外な一面をご紹介!

現在、学校の音楽の授業で大活躍している楽器があります。それは飛沫を飛ばさない楽器、木琴。
今回は、みなさんが知っているようで知らない木琴を掘り下げ、楽器の種類、歴史、音色の特徴など意外な一面を紹介。さらに鈴木福さんも参加し、実験的な演奏も披露!その魅力に迫ります。

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】川島素晴、塚越慎子、古坂大魔王、鈴木福
【演奏】伊賀拓郎、大場章裕、林周雅、東條太河、田原綾子、加藤文枝、髙橋洋太

◇音楽
M1 「チョップスティック」
M2 「道化師のギャロップ」
M3 実験!もしもシロフォンで「ヴェルディのレクイエム」を演奏したら?
M4 「ミッション・インポッシブルのテーマ」
M5 「剣の舞」

「題名のない音楽会」ドアの向こうの音楽会〜ウェディング

「ドアの向こうの音楽会〜ウェディング」…もしもどこにでも行けるドアがあって、演奏できるとしたらどんな曲を奏でるか?憧れのあの地の仮想現実の中で演奏を披露します。

もしもどこにでも行けるドアがあって、演奏できるとしたらどんな曲を奏でるか?今回は6月という事で「ジューン・ブライド」ウェディングがテーマ!この楽曲を演奏するなら是非ともここで演奏したい!一流の音楽家が思い出の場所、憧れのあの地の仮想現実の中で演奏を披露します。

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】萩原麻未、成田達輝、新倉瞳、石丸由佳、鈴木玲奈
【演奏】佐藤芳明、コハーン・イシュトヴァーン

◇音楽
M1 F.メンデルスゾーン作曲 歌劇『真夏の夜の夢』より「結婚行進曲」
M2 久石譲作曲 ジブリ作品『ハウルの動く城』より「人生のメリーゴーランド」
M3 讃美歌429番「あいの御神よ」
M4 伝承曲「ウェディング・ホラ」

「題名のない音楽会」ピアノの連弾を楽しむ休日

「ピアノの連弾を楽しむ休日」…1台のピアノを2人で演奏する「連弾」の楽しみ方を、目にも耳にも楽しい連弾を繰り広げる兄弟デュオ、レ・フレールが解説します!

1台のピアノを2人で演奏する「連弾」といえば、先生と生徒や親子で楽しむイメージですが、「連弾」だからこその魅力や楽しみ方がたくさんあるんです!そこで今回は、目にも耳にも楽しい連弾を繰り広げる兄弟デュオ、レ・フレールをお迎えし、連弾だからこそできる楽しみ方や魅力を教えてもらいます!現役音大生のアイドル・小林萌花(BEYOOOOONDS)も連弾に挑戦!

「題名のない音楽会」の出演者

【司会】石丸幹二
 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】レ・フレール、市川紗椰、小林萌花(BEYOOOOONDS)
【演奏】芝田奈々、佐藤和大

◇音楽
M1 大野雄二作曲 レ・フレール編曲「ルパン三世のテーマ'78」
M2 J.ブラームス作曲「ハンガリー舞曲」より「第5番」
M3 A.ドヴォルザーク作曲「スラヴ舞曲 第1集」より「第5番」
M4 レ・フレール作曲「ブギ・ウギ即興演奏」
 
 
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希空

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