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【動画】ラフアンドミュージックの見逃し配信!松本が浜田に生電話

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【動画】ラフ&ミュージックの見逃し配信を無料視聴!

フジテレビで放送される大型音楽バラエティ生放送番組「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」2022第1夜の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。

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それでは「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」について紹介していきたいと思います。

「FNSラフ&ミュージック」松本が浜田に生電話

昨年に引き続き、松本・中居・ナイナイ・千鳥の大悟が、あす11日の第2夜に出演するゲストを“生ブッキング”のコーナーが行われた。

松本が電話をかけたのは、まさかの相方・浜田雅功。「けっこうなチャレンジですよ」と前置きした上で電話するも、留守電になってしまい「松本やけど、吉本誘ってくれてありがとう」と呼びかけた。

その後、浜田から折り返しの着信があり「もしもし。なんや!」とツッコミを入れると、松本が「誰?」とボケ。浜田が「お前がかけたんやろ!」とたたみかけると、松本は「浜ちゃんやんかー!」と笑わせた。

松本が「オレの番号は登録してんの?」と確認すると、浜田は「松本人志って出たから(笑)」と返答。改めて出演交渉をすると、浜田は「あした、大阪や。泊まり」と話すも、松本・中居・ナイナイが熱烈なオファーを行っていった。SNS上では「電話越しでも漫才みたい」「浜ちゃん出た!」などといった反響が相次いで寄せられた。

大きな反響を呼んだ2021年の第1弾と同様、今年も「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボ企画やクロストークなどを次々と展開。キャプテンの松本、サポーターの中居、ナインティナイン、アシスタントサポーターの千鳥・大悟、アンタッチャブルという最強MC陣に加え、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー、岸本理沙と松崎涼佳(※崎=たつさき)が進行役として見守る中、唯一無二のLIVEエンターテインメントショーを繰り広げていく。

【第1夜】
アーティスト:石川さゆり、AKB48、Creepy Nuts、KOH+(福山雅治・柴咲コウ)、ジャニーズWEST、Snow Man、Tani Yuuki、BiSHほか
お笑い芸人:空気階段、チョコレートプラネット、ナイツ、NON STYLE、ハライチ、爆笑問題、フットボールアワー、ミキ、見取り図、ミルクボーイ、ロッチほか

<生IPPONグランプリ>
向井康二(Snow Man)、阿部亮平(Snow Man)、宮舘涼太(Snow Man)
藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、後藤輝基(フットボールアワー)
審査員:バカリズム、西田幸治(笑い飯)、大悟(千鳥)

【第2夜】
アーティスト:INI、Saucy Dog、GENERATIONS from EXILE TRIBE、乃木坂46、浜崎あゆみ、マカロニえんぴつほか
お笑い芸人:アインシュタイン、Aマッソ、オズワルド、かまいたち、ジャングルポケット、ダイアン、錦鯉、ニューヨーク、バイきんぐほか

<リクエスト歌謡祭>
清塚信也、乃木坂46
生田竜聖、永島優美、堤礼実(以上、フジテレビアナウンサー)ほか

<TORIMAKI>
秋山竜次(ロバート)ほか

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「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」の概要

「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」は、フジテレビ系列で2021年8月28日 18:30 - 23:10(JST)・8月29日 18:59 - 23:09(JST)に生放送された大型特別番組。

番組テーマは「歌と笑いの融合」。

『FNS歌謡祭』や『ENGEIグランドスラム』などを放送する同局が、“音楽”と“お笑い”を融合して新たに制作した長時間生放送特別番組。

番組の構想が持ち上がったのは2020年末で、「コロナ禍の中で、ずっと家にいらっしゃる方が楽しみに待っているものが、“歌”と“笑い”だというのが明らかだったので、これが融合したお祭りであれば皆さんに楽しんでいただけるのではないか」というの考えのもとで方向性が決まり、2020年より新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2年連続で放送休止中の『FNS27時間テレビ』の代替番組として放送された。

2日間およそ9時間に渡り、さまざまなアーティストやお笑い芸人を迎えて、歌×ネタのスペシャルコラボ企画など、趣向を凝らした一大エンターテインメントショーを繰り広げた。なお、お笑いネタの出囃子と下げ囃子はDJ松永が担当した。

総合司会にはフジテレビに2021年4月に入社した小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅の新人女性アナウンサー3人が抜擢されたが、入社5か月目にゴールデンタイムで新人アナウンサーが総合司会を務めるのは史上初である。新人アナウンサーによる総合司会に加え、2日間の通し出演者として松本人志(ダウンタウン)、中居正広、ナインティナイン、千鳥、アンタッチャブルの8人が出演。総合司会の3人と通し出演者の8人を合わせた11人が『最強MCイレブン』として番組を進行した。なお、松本人志とナインティナインが共演するのは『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(2014年3月31日放送・フジテレビ)以来約7年5ヶ月ぶりで、MCとして3人が共演するのはこれが初めてであり、中居正広とナインティナインが共演するのは『めちゃ2イケてるッ!』最終回(2018年3月31日放送・フジテレビ)以来約3年5ヶ月ぶりと、MCの顔合わせの珍しさが話題となった。

また、2日目(8月29日)の午前中には『松本・中居・ナイナイのラフ&ミュージック朝』も放送された。

世帯平均視聴率は第1夜(8月28日)が6.8%(18:30 - 19:00)→8.7%(19:00 - 23:10)、第2夜(8月29日)が9.2%であり、個人平均視聴率は第1夜が4.1%(18:30 - 19:00)→5.8%(19:00 - 23:10)、第2夜が6.0%であった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。なお、第1夜の個人平均視聴率では横並びでトップだった。

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「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」の出演者

「松本人志」について

「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。

兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。

小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。

小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。

中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。

1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。

1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。

1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風'95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風'95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。

1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。

1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。

1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。

2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。

2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。

2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。

2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。

2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。

2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。

2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。

2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。

2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。

2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。

2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。

2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。

2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。

週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。

社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。

「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。

番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。

尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。

『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。

落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。

お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。

数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。

かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。

評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。

藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。

ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。

家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 - 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 - 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 - 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。

「中居正広」について

「中居正広」は、日本の男性タレント、司会者、俳優、歌手、慈善活動家。男性アイドルグループSMAP全活動期のメンバー(1988年 - 2016年)。神奈川県藤沢市出身。芸能事務所のんびりなかい代表取締役社長。

神奈川県藤沢市生まれ。1986年、14歳の時にジャニーズ事務所に入所。同年の後楽園球場でのジャニーズ野球大会が初仕事である。その後、ジャニーズJr.内グループ『スケートボーイズ』のメンバーとなる。1988年4月、同グループから木村拓哉、稲垣吾郎、森且行(現・オートレース選手)、草彅剛、香取慎吾とともに選ばれ、男性アイドルグループ『SMAP』を結成。グループの中では最年長で、リーダーを務める。

1989年、TBSドラマ『時間ですよ 平成元年』において俳優デビュー。

1994年、フジテレビ『笑っていいとも!』のレギュラーとなり、2014年3月の番組終了まで20年間出演。

1995年、『味いちもんめ』において連続ドラマ初主演。テレビ朝日『サンデージャングル』においてスポーツキャスターを初担当。

1997年『第48回NHK紅白歌合戦』において、白組司会に抜擢される。25歳での白組司会は番組最年少記録となった。その後、通算6回司会を担当。2007年『第58回NHK紅白歌合戦』では紅組司会を担当。

1998年からフジテレビ『FNS27時間テレビ』の総合司会を3年連続で担当し、その後もナインティナインと共にを含め、通算8回総合司会を担当。2016年は司会者リレー方式で該当番組部で担当。

2000年3月31日、東京ドームにおいて行われた巨人の開幕戦(対戦相手は広島)にて、試合開始前の開幕セレモニーでの国歌「君が代」独唱を担当。

2004年、TBSのオリンピックキャスターを務め、2006年以降のオリンピック時も同局のキャスターを担当。

2009年、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、テレビ朝日の「日本代表サポートキャプテン」に就任。

2009年、自身の私服を集めた写真集『私服だらけの中居正広増刊号 〜輝いて〜』が発売。同年のオリコン年間"本"ランキングのタレント本部門で1位を獲得するヒットとなった。以後、シリーズ化され第4弾まで発売。シリーズ累計で75万部を売り上げた(オリコン調べ)。

2009年、ドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(10月28日公開)のワールドプレミア(開催は米・ロサンゼルスで10月27日)に、日本で唯一のゲストとして招待を受け参加。

2013年、第3回ワールド・ベースボール・クラシックにおいて、日本野球機構により日本プロ野球史上初の公認サポーターである「WBC 侍ジャパン公認サポーター」に就任し、テレビ朝日とTBSのWBC中継番組にも出演。

2015年6月上旬、喉の腫瘍手術を行った。

2016年12月31日をもってSMAPが解散となったことに伴い、ソロタレントとなる。

2017年、第4回ワールド・ベースボール・クラシックにおいて、2大会連続で「侍ジャパン公認サポートキャプテン」に就任。

2020年2月21日、記者会見を開き、3月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、4月から個人事務所「株式会社のんびりなかい」に所属することを発表。同事務所は、父の命日となる2月19日に設立している。

神奈川県出身ではあるが、自身のルーツは北海道であり、父・正志が北海道岩内町出身。婚期を逃し続ける中居を嘆いていたこともあった。2015年2月に喉頭癌のため死去。

三兄弟の末っ子である。

倹約家として知られ「ガムテープで補強された椅子を使い続けている」「セロハンテープで蓋を閉めた炊飯器を愛用していた」といったエピソードがある。また、父の正志も物欲がなく、父の日のお祝いを「俺を父親にしてくれた子供たちに感謝する日なんだから、お祝いはいらない」と言って断ったとされる。

好きな色は赤、真紅で、赤を絶賛している。

レギュラー番組の年内最後の収録ではスタッフや共演者に叙々苑などの比較的高価な弁当を差し入れする事が恒例となっている。

大食いであり、番組のロケ収録後に炒飯8人前と固焼きそば8人前を平らげたことがあったり、朝から炒飯や餃子を食べている。好きな食べ物は、卵かけご飯、生姜焼き定食、餃子、ラーメン、つけ麺、固焼きそば、炒飯、カツカレー、エビパン、鍋、豚軟骨のツミレ、クラムチャウダー、ハンバーグ、ベーコンエッグ、豚団子、刺身(特にマグロの赤身)、焼鮭、かしらの塩焼き、焼肉、イカ納豆、えのき、ピーマンの天ぷら、キュウリ、焼きそば、お好み焼き。

自身の歌唱力の不足に関しては度々自虐ネタにして笑いを誘っている。ただし、斉藤和義からは「ショーケンさん(萩原健一)とかそっち系の歌い方」「自信持った方がいいと思います」、出川哲朗からは「コレ言うと超怒るんだけどホントに怒るんだけど、ガチで歌ったら超うまいんですよ、それをテレビじゃ絶対やらないの」と肯定的な評価もなされている。

司会業で多くの人と接する上での処世術として「好きな人を作ってしまうと、苦手な人ができてしまう。そうなると苦手な人が来るとやり難くなる」という理由で「好きな人も作らないようにしている」と語っており「何か相性が合うなって言う人を作らないように気を付けていたら、いつの間にか嫌いな人がいなくなりました」とも述べている。

NHK『連続テレビ小説』への出演願望があることを明かしている。

自身が選択した大手芸能事務所からの独立に関しては安易に他人には推奨しないと語っている。特に独立直後には新型コロナウイルス感染症の世界的流行が発生したため、それに関連する苦労もあったことを言及している。

前述の通り、中居は2015年6月に喉の腫瘍を摘出する手術をしている。腫瘍が発見された際、主治医から「悪性だった場合は喉頭癌(の可能性もある)」と言われたため、上記の理由で父は死去したことから「すごいDNAだなと思った」と振り返っている。しかし、のちに他の番組にて医師の見解によると、良性のポリープでDNAは関係なく、喉頭癌の原因はDNAよりも加齢や飲酒、喫煙だという。

違法薬物の存在や薬物乱用について「やってはいけないことはやってはいけない。その1つに限るんじゃないでしょうか」「もし捕まったら(違約金を)払わないといけないと分かっていても、やめられないのがドラッグなのかなと思います」「10億も、20億も、違約金を想定しても、使いたいと思うのは、悪魔の薬なんでしょう」と批判的に語っている。

薬物乱用による逮捕者にミュージシャンが多いことに対する憤りも吐露しており、松本人志の「結局、何がアカンってすごくベタで申し訳ないけど、覚醒剤って人に迷惑かけるから、自分で勝手に楽しんで勝手に野垂れ死ぬ分には知らんけど、酒乱もそうなんですけど、人に迷惑かけるのは本当にやめてほしい」という発言にも「分かる」と同意した。

2020年7月22日に放送された水曜日のダウンタウンの「古今東西 日本人知名度ランキング」では、7位(93.2%)にランクインした。存命の60歳以下の人物としては、唯一のTOP10のランクインだった。

身長は本人によると「168㎝」であり、これは笑っていいともで行われた身長測定での168.5㎝と合致する。

インターネットショッピングを一度もした事がないという。

チャリティー活動
1995年3月に第67回選抜高等学校野球大会の開会式を中継したラジオ番組に電話出演。『被災地の人を勇気づけられるよう、一生懸命頑張ってください』という高校球児に向けたメッセージを送り、この日の出演料を全額ラジオ局の義援金係に寄付した。

2011年の東日本大震災発災後は友人たちと福島県を訪れてがれきの撤去や炊き出しに協力した。当時中居はこれについて「偽善と言われることに不安もあったけれど、今はそんなことを言っている場合じゃない」といった考えを語っていた。

東日本大震災発生後の3カ月で、SMAPのメンバー5人が日本赤十字社に寄付した義援金は少なくとも総額4億円以上であり、その内の2億円が中居によるものと報じたメディアもあった。現在も毎年3月11日の前後には義援金を寄付しているという。また、継続的に義援金を呼びかけていた『SMAP×SMAP』(フジテレビ)の終了後は、自身のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で呼びかけを続けている。

2016年の熊本地震では1回目は単身(4月25日)、2回目以降は笑福亭鶴瓶・岡村隆史(5月7日)や香取慎吾(5月15日)と共に避難所や学校を訪れてラーメンやチャーハンの炊き出しや、アイスクリームや携帯用ゲーム機などを配ったり、マッサージチェア1台と電動足もみ器3台や子供向けのおもちゃなどを贈呈するといった活動を行った。

2020年の新型コロナウイルス蔓延の現状を鑑み「東京コロナ医療支援基金」と「LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)」にそれぞれ1,000万円を寄付した。

新型コロナウイルスの治療に携わる医療従事者に叙々苑の弁当の差し入れを度々行った事が報じられている。

後述した2021年の紺綬褒章の受章は国や地方公共団体などに私財を500万円以上寄付したこと、賞杯と漆塗りの木製の杯の授与は1,500万円以上寄付したことが称えられたことによるものである。

野球関連
小学生の頃に少年野球チームに所属していたが、本人によると野球肘により野球の道を断念したとのこと。野球フリークであり、プロ野球では読売ジャイアンツと原辰徳のファンであるが、1992年の『プロ野球ai』においては、「巨人・原辰徳や、阪神・掛布雅之に憧れた世代」と発表。阪神ファンの機関紙『月刊タイガース』200号において「湘南出身なのにタイガースファンの中居です」とコメントを寄せていたことが『宝島』の投稿コーナー「VOW」にも取り上げられた。また、山本圭壱が監督を務める草野球チームに所属していたことがある。

2013年の第3回ワールド・ベースボール・クラシックから侍JAPAN公認サポートキャプテンに就任している。
中居の野球・巨人好きは球界関係者にも広く知られており、特に原辰徳からは「(爆笑問題の)田中さんと中居くんだけはジャイアンツの選手だと思ってる」と言われている。また、様々な選手のルーティーンを真似る事がある。

番組で共演した経験のある清原和博とはプライベートでの交流はないが「キヨさんから学んだこといっぱいある」としている。2016年の逮捕後も気にかけており、2018年には著書『清原和博 告白』を自ら購入し読んだ感想を語ったり、2020年には清原のサイン入りの著書『薬物依存症』を関係者を通じて貰ったりしている。

SMAP・ジャニーズ関連
好きなSMAPのシングル曲として「Mistake!」を挙げている。理由として好きになる基準は「まずメロディーが一番大事でしょ。次ね、振り付けが好きか嫌いか。で、次、衣装が自分の好きなものかどうか。あと平均的に5人がかっこいいかってのがある」と語っており、それに該当するのがこの曲であるとしている。

2013年4月放送の『SMAP×SMAP SMAPはじめての5人旅スペシャル』にて兵衛向陽閣のカラオケスナックを貸し切り各メンバーがSMAPの曲を合計24曲歌い、最後の曲となったBEST FRIENDを聞いた際には感極まって号泣し「おれ100人だったら相手できる」「10人が突っかかってきても、おれ絶対SMAPを守れるよ」と発言した。

2013年、後輩グループ・Kis-My-Ft2の横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永による派生ユニット・舞祭組をプロデュースし、『なかいさん』名義において作詞・作曲・振付を担当。

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「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」の放送内容

「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」2022出演者一挙解禁

9月10日(土)・11日(日)の2夜連続で生放送される『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』でパフォーマンスを披露するアーティストと芸人が一挙解禁された。

2021年の夏に放送された第1弾に続いて、今年も「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボ企画やクロストークなどを2夜連続、ゴールデンタイム約9時間ぶっ通しで生放送。

キャプテンの松本人志、サポーターの中居正広、ナインティナイン、アシスタントサポーターの千鳥、アンタッチャブルというMC陣に加え、ゴールデンタイム番組の進行役初挑戦となるフジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー・岸本理沙と松﨑涼佳が見守る中、唯一無二のLIVEエンターテインメントショーを繰り広げていく。

2夜を通じて番組の大きな柱となるのが、生放送で送る“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”。今年の出演アーティストは、INI、石川さゆり、AKB48、Creepy Nuts、KOH+(福山雅治・柴咲コウ)、Saucy Dog、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、Snow Man、Tani Yuuki、乃木坂46、浜崎あゆみ、BiSH、マカロニえんぴつら(※五十音順、以下同)という顔触れ。

そして芸人勢は、アインシュタイン、Aマッソ、オズワルド、かまいたち、空気階段、ジャングルポケット、ダイアン、チョコレートプラネット、ナイツ、錦鯉、ニューヨーク、NON STYLE、ハライチ、バイきんぐ、爆笑問題、フットボールアワー、ミキ、見取り図、ミルクボーイ、ロッチらが出演する。

音楽界からは、さまざまなジャンルのトップアーティストたちが、そしてお笑い界からは、『M-1グランプリ』『キングオブコント』といった賞レースでも輝かしい実績を残した猛者たちが集結し、2夜にわたって珠玉のステージを披露。また、ゲストのアーティストと芸人数組ずつが一緒にMC席に登場し、松本、中居、ナインティナインらと繰り広げるスタジオトークも大きな見どころだ。

昨年最新曲をテレビ初披露し、憧れの芸人たちとの対面も果たした浜崎や、新作漫才披露に加え、松本との貴重なフリートークも注目を集めた爆笑問題ら、第1弾に続いて2度目の登場を果たすアーティストや芸人が、今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのかも気になるところ。

そして、ドラマ『ガリレオ』シリーズから誕生した福山雅治と柴咲コウによるユニット・KOH+、人気急上昇中の若手お笑いコンビ・ニューヨーク、オズワルドといった初登場組も見逃せない。同じく番組初出演を果たすSnow Manの活躍にも期待が高まる。

また「歌と笑いの融合」という番組テーマを象徴するのが、アーティストと芸人がタッグを組み、スペシャルパフォーマンスを披露するコラボ企画の数々。そんな中でも要注目の新たなコラボ企画が、9月10日に生放送される第1夜の「IPPON GP THE LIVE!(仮)」。松本が大会チェアマンを務める大喜利王決定戦 『IPPONグランプリ』の番組フォーマットにのっとり、アーティストと芸人がチーム対抗の大喜利対決を展開する。

『IPPONグランプリ』にアーティストが出場するのも、そして生放送で大会を開催するのも、今回が初めての試み。アーティストチームはもちろん、芸人チームも意外な顔触れが参戦予定(出場メンバーは近日発表)。今年6月25日放送の『まっちゃんねる』で開催された「IPPON女子グランプリ」と同様、奇跡の回答の連発で笑いの神が続々と舞い降りる。

さらに9月11日に生放送される第2夜の注目企画は、アーティストたちが番組からのリクエストを受けて、一夜限りのパフォーマンスを披露する「リクエスト歌謡祭」。前回は、日向坂46がBTSの完コピダンスに挑戦したほか、JO1が「おどるポンポコリン」をダンスアレンジで披露するなど熱いステージが繰り広げられた。

今年も、コーナー司会を務めるアンタッチャブルのにぎやかな進行の下、昨年に勝るとも劣らない“夢のパフォーマンス”が登場。人気アーティストたちが今話題のチアダンスなどのスペシャルパフォーマンスを次々に披露し、“アーティスト×芸人”のコラボはもちろんのこと、他ではなかなか見られない貴重なコラボレーションも実現する。
 
 
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希空

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