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【動画】おしょうバズTV2023の見逃し配信無料視聴方法!再放送はある?

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【動画】おしょうバズTV2023の見逃し配信無料視聴方法!再放送はある?

テレビ朝日で放送されているバラエティ番組「おしょうバズTV2023」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「おしょうバズTV」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。

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それでは「おしょうバズTV」について紹介していきたいと思います。

「おしょうバズTV」2023

おしょうバズTV ☆驚き&懐かしさ満載…いつの間にか消えたモノ大捜索‼
正月恒例!所さんとバナナマンの時間旅行バラエティ。家電、音、文化、景色、価値観…気づかないうちに消えた・変わったモノを大調査!家族みんなで楽しめるVTR&クイズ!

☆ボトルシップにアコーディオンカーテン!?昔は普通に使っていたのに、いつの間に消えた家電や日用品をずん飯尾&ゆうちゃみが大捜索!懐かしいCM映像も!☆最近聞かなくなった様々な音を聞いて記憶を呼び覚ます新感覚クイズ!☆なんでもかんでも“黄緑色”!?あれにもこれにもカレンダー!?懐かしい「○○文化」をご紹介!!☆最近撮影した映像を、最新技術で昔の映像のように加工!どちらが本当の過去映像か当てる新感覚クイズ!

☆文字が上達!?簡単に成績アップ!?透視できる眼鏡!?…ちょっと怪しい懐かしの通販グッズの謎に迫る!!☆商品のパッケージや企業ロゴは知らない間に変わっている!?あのパッケージや企業ロゴは今のモノなのか、昔のモノなのかクイズで出題!☆昔の街の写真から今の場所を探す旅。MCバナナマン日村が東京を駆け巡り、街から消えてしまっているものを解き明かす!!

☆今の若者たちは昭和平成の名イントロを聴いたらどんな感想を言うのか?その感想だけで何の曲かを当てるちょっと変わったイントロ早押しクイズ☆人気女性タレント・○ン○○とは!?問題はほとんど同じでも今と昔とで答えが違う!!頭の中を昔に戻さないとついつい間違えちゃうクイズを出題!

「おしょうバズTV」の出演者

【出演】
所ジョージ、バナナマン
井森美幸、生見愛瑠、西畑大吾(なにわ男子)、前田敦子、吉村崇(平成ノブシコブシ)、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【VTR出演】
飯尾和樹(ずん)、古川優奈、藤波辰爾、代走みつくに、阿部祐二、チャンカワイ(Wエンジン)

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「おしょうバズTV」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「おしょうバズTV」の概要

「おしょうバズTV」は、テレビ朝日・朝日放送テレビの共同制作により、テレビ朝日系列で2021年から毎年1月1日に放送されているバラエティ番組である。

1999年から2020年まで志村けんと所ジョージの両者による『志村&所の戦うお正月』が全22回で放送されていたが、2020年3月29日に志村が急死したことに伴い、それに代わる正月特別番組として放送。MCは志村に代わり、バナナマン(設楽統・日村勇紀)が務めることになり、前番組まで出演していた所も引き続きMCとして出演する。なお、前番組を共同制作していた朝日放送テレビも本番組の共同制作に引き続き加わる。

内容は戦うお正月末期の内容を引き継ぎ、家電やパッケージ、人、常識、流行語など、時代の移り変わりを様々な角度からクイズ企画で展開。

クイズはチーム戦から、司会も含めた個人戦形式に変わり、成績トップ3のパネラーに順位に応じたお年玉(1位5万円、2位3万円、3位1万円)が贈られる。

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「おしょうバズTV」の出演者

「所ジョージ」について

「所ジョージ」は、日本のフォーク歌手、シンガーソングライター、コメディアン、俳優。本名:芳賀 隆之(はが たかゆき)、旧姓:角田(かくた)。既婚。

埼玉県所沢市出身。東京都世田谷区成城在住。ティヴィクラブ所属。身長172cm、体重63kg。

小平市の錦城高等学校を経て1浪後、公募推薦で拓殖大学商学部に進学するも学費納入の手続きを忘れ、学費未納として除籍される。

「シンガーソングコメディアン」を自称し、ミュージシャン・コメディアンとして芸能界デビュー。その後、日本を代表するタレントとして複数の冠番組を持つ。上記の通り、多数のジャンルに渡って幅広く活動を行っている。

本人は2013年春頃より親しい人たちに「還暦を過ぎても俺がテレビに出続けるのはどうかなぁ」と話すようになり、60歳を境に引退の可能性があると言われていた。しかし、実際は60歳を迎えた2016年以降も芸能活動を継続している。

芸名の由来
芸名の「所ジョージ」の由来は、出身地の所沢市と柳ジョージをモチーフに宇崎竜童によって「所沢の柳ジョージ」という意味で命名された。東京スポーツでの宇崎竜童の連載では「外国でも通用するような名前がいいだろう。オレの本名はシュージ(修史)で外国でも通用しそうだから..そうだ、『ジョージ』でどうだろう。そう、この瞬間に『所ジョージ』が誕生したんだ」と宇崎自身が述べており、「柳ジョージ」には触れられていない。タモリは「所」「とっころさん」、ビートたけし、坂崎幸之助からは「所」、伊東四朗は「ジョージ」「とこちゃん」、明石家さんまは「所さん」や「所ジョージ」とフルネームで呼ぶこともある。一般的には「所さん」と呼ばれる事が多く、自身が司会を務める番組名も「所さんの〇〇〜」が付くのが多い。

ミュージシャン・音楽面
拓殖大学に入学するも1度も授業に出ず、2年生に進級できなかったため音楽の道を志す。程なくデモテープが「面白い」と北島肇プロデューサーに認められて音楽業界に入る。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのボーヤとして、渋谷にあったライブハウス渋谷ジァン・ジァンで前座を務めていた。もう一人の河原崎直彦プロデューサーがダウン・タウン・ブギウギ・バンドも手掛けていた関係で宇崎竜童と出会い、前座で出演するに当たって「所ジョージ」と命名された。ライブ会場では小遣い稼ぎのために勝手に宇崎のシールを作って売ったり、ステージ上では「どうせ誰も聞いていない」との理由で餅を焼いて食べるなどしていた。人前で歌ったことがない状態からボーヤを経て、1977年7月25日に『ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景』で、シンガーソングライターとしてデビュー。

1980年代前半は、CBSソニーの新人登竜門の新宿ルイードなどでしばしば営業活動を行っていた。楽曲などの演奏はほとんどなく、主にしゃべり+ギターの流し芸人スタイルであった。大手との契約があったこの頃より、客を軽視するバカ芸風が確立された。

1998年、フジテレビの番組『MUSIC HAMMER』の企画としてシングルCD『「ミュージック・ハンマー」オリジナルサウンドトラック“トンカチ”』をリリース。このCDでは同番組で所と共に司会を務めた坂崎幸之助、篠原ともえも参加している。

1999年には明石家さんまの人生を描いた曲『明石家さんまさんに聞いてみないとネ』をリリース。この企画はさんまが司会を務める『さんまのまんま』に所がゲスト出演したことがきっかけで始まった。この曲にはさんま本人とゲストとしてたまたま通りがかった工藤静香も参加している。プロモーション・ビデオは多忙なさんまと所の2人のスケジュールが取れないため、レコーディング風景の映像をそのまま使っている。記者会見では「ライバルはGLAY」「目標は売り上げ5000万枚」「NHK紅白歌合戦出場を狙う」などと言っていた。なおアルバム『洗濯脱水』には『明石家さんまさんに聞いてみてもネ』という曲も入っている。

2002年7月には、女性フォークデュオ「素一(すっぴん)」のシングル「白い月」で初めて他のアーティストのプロデュースを行った。シングル「白い月」は2002年7月24日に発売され、収録されている「白い月」「治療」「ガンバレ」 の3曲の作詞・作曲も所が担当している。

2004年9月、男性フォークデュオ「コブクロ」とともに「トコブクロ」を結成。所がイメージキャラクターとして出演した缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」(アサヒ飲料)のテレビCMのイメージソングを制作した。2004年9月29日には、マキシシングルCD『毎朝、ボクの横にいて。』として発売。

その他にも、NHK『みんなのうた』では、1989年には「背中でツイスト」、1999年には「歩いてみっか!」を歌っている(前者は所の歌では未発売。ただし中尾隆聖、柳田ヒロ、赤坂東児らがカバーしたものがCD発売されている。後者は所の歌でCD発売)。なおこれらの曲について、前者ではアニメキャラクター、後者はCGキャラクターとして、映像に登場している。

2006年には、エイベックスより、アルバムを1枚リリース。また山本譲二とのユニット「譲二さんと所さん」名義でコラボレーションシングルをリリース。山本との競演に関しては「この異色ユニットでNHK紅白歌合戦に出たい。」と望んでいたが叶わなかった。

2010年3月、アルバム『コケコッコゥ!!〜七色の声色〜』をリリース。八代亜紀、奥田民生、トータス松本、GO!GO!7188、ビートたけしとおぼしき声が聴こえるが、所は「最新技術を駆使して私の声を七色に変えている」と言い張っていた。その後のインタビューで所は、最新技術云々はレコード会社の契約上の問題で直接に歌手名を出せないがために考案した架空の設定であると語っている。

2012年10月8日に、”世田谷一郎”の名でYouTubeにチャンネル登録がされており、所ならではの遊び心に富んだ自主企画と合わせ、”最近の歌”と称して、生歌(販売前のものも含む)を投稿している。なお、所の意向により、収益化はしていないことも明らかにしている。

2014年9月13日に自主レーベル「Jam Cracker Record」を設立し『JAM CRACKER 1』と『JAM CRACKER 2』の二作を同時に発売。CDの価格は破格の1枚756円、収録曲は2枚で合計29曲である。

楽曲の特徴
曲作りに関しては、いろんなものが混在して明確ではないが、ベースには吉田拓郎やレッド・ツェッペリンがあると思うと話している。楽曲には遠慮のない表現やパロディが盛り込まれていることが多い。そのためレコード・CDが販売されても早々に廃盤になったり、ライブで演奏はできても発売されない楽曲も多くある。シングル『まったくやる気がございません』のイントロでも「滅多に売れたことのないと言う(以降省略)」と言っており、20周年記念アルバム『カニバーサミー』を出演番組で宣伝した際も「(自分の歌は)どうかしてる。売れないわけだ」とコメントした。しかし、デビューアルバム『現金に手を出せ!!』はオリコン最高位33位を記録し、シングル『寿司屋』はザ・ベストテンで、20位より下のかなり低い順位ではあるがランクインしたこともある。

実体験をモチーフにした曲が多く、権威的なオーディオ関係誌のレビューコーナーで「ドキュメンタリーソングの第一人者」と評されたことがある。また、コミックソングも多いが、業界の中では宇崎竜童や奥田民生などから高い評価を受けており、レコーディングに大物ミュージシャンや森高千里などの意外なゲストが参加することもある。友人であるアルフィーの高見沢俊彦は、『新堂本兄弟』に所がゲスト出演した際に「こいつ天才なんじゃないかな」と語っていた。音楽業界において唯一無二の存在であるが「一人だとその分野は盛り上がらない」と、自分の後に続く者が現れないことを嘆いてもいる。

パロディに関しては、若手の頃から所の楽曲作りにおいて欠かせないものとなっている。ロックやバラード、テクノやレゲエ、演歌、民謡、民族音楽、童謡、軍歌に至るまで、ジャンルにとらわれることなく幅広い曲作りをしている。

レコーディングされたもっとも短い楽曲は、「スブタ」という曲(『ホング・コングの逆襲』『史上最大全集しょのいち』収録)。歌詞が12文字、演奏時間が5秒の作品。よくバラエティ番組で披露されることが多い。『どっちの料理ショー』や『SMAP×SMAP』で紹介されたこともある。

NHK『スタジオパークからこんにちは』出演時に「♪梅雨時ーに元気なのはカタツームリー。元気なのに、遅い」(「かたつむり」という曲。『安全第二』収録)という、大抵の人が聞いたら呆れる歌(所本人が発言)を歌った際、住吉美紀(当時NHKアナウンサー)が曲を聴いて生放送中に感動して泣きだすハプニングがあり、所が「あなたどういう感覚してるんだろう」と驚いていた。

コミックソングを歌う反面、心に染み入る歌や哲学的で深い内容の歌も数多く歌っている。音楽評論家の萩原健太は、2009年2月17日放送の『誰も知らない泣ける歌』において「僕は所さんの歌が大好きで、本当に良い曲多いんですよ。日本で一番過小評価されているシンガーソングライターだと思います」と評している。その日、所が自分の歌で一番好きだと言っているという「ご自由にどうぞ」(『洗濯脱水』収録)が「娘への愛にあふれた歌」として紹介された。

その他、音楽に関して
大きな影響を受けたという吉田拓郎が司会を務めていた『LOVE LOVEあいしてる』に3度出演した際、吉田の楽曲を色々貰ったので、お返しに「『ラクダの商人』や『精霊もどし』あげる」と所の楽曲をプレゼントしようとすると、吉田から、「いらない」とあっさり断られた。なお、貰った楽曲のうちの1曲「恋の唄」は、所が2番の歌詞を書き加えて、1999年に発売したアルバム『洗濯脱水』に収録している。

ギターで3カポを多用するため、3フレット分ネックをカットしたギターをオーダーメイドした。ボディの裏側に大きく「TURBO」と書かれていたため、「ターボギター」と呼ばれていた。後に井上陽水にこのギターをプレゼントした際、陽水はネックの短さに驚いている。この経緯については『LIVE 絶滅の危機』に、所本人が語っている様子が収録されている。

宝くじ・ミスタードーナツのCMやいくつかの看板番組では出演するとともに、テーマソングを作詞・作曲し歌っている。なお、日本石油(現在のJXTGエネルギーに至るまでの平成の石油元売りの大再編の端緒になった、三菱石油との合併で日石三菱に→後に(旧)新日本石油となった。)が発行していた『日石・ONE-UPカード』のCMにも1987年から1989年まで出演していたが、歌詞の内容から恐らく作詞・作曲を手掛けたとおぼしきCMオリジナルソング(1989年頃に放映された、『映画・バットマン』とのコラボレーションCMにてCMソングとして起用された。)は本人の歌唱ではない(因みに、歌唱を担当しているのは、1986年に放映された、P70型系トヨタ・スターレットの『電光石火のかっとび篇』CMソングを担当した少年・少女の合唱団と同一(?)と思われる。)。『世界まる見え!テレビ特捜部』におけるラサール石井の証言によれば、出演料だけでなく、別途作詞・作曲料も請求している。この件に関して、所本人は否定せず苦笑していた。ただし、所とのCM契約終了後も使用されていることがあり、ネタか本当かは不明。また、『所萬遊記』では「権利料はいらないから過去の曲を番組のテーマなどに使用して欲しい」などと話しており、現在は動画サイトで新曲を無料配信している。

音符を書いて譜面を書くことが面倒臭いのと、とっさに別荘に五線紙がない場合もあるため、歌詞の上に文字で音階を書いて譜面代わりにしている。

タモリがハナモゲラ語で作詞した「けさめらの親王むれさのはけ姫に詠む」と言う歌がある(『ジョージのセロリ・パセリ』収録)。

タレント業
バラエティ番組等で見せる、肩の力を抜いたいい意味での「いい加減さ」が人気であり、司会等レギュラーを務める番組は多数で長寿番組も多い。また、「理想の父親」「上司ランキング」の常連でもある。そのリラックスした司会ぶりは、かつて島田紳助に羨ましがられていたこともある。

1977年、無名だった当時に『オールナイトニッポン』のメインパーソナリティに抜擢される。これをきっかけに本格的にタレント業に進出する。当初は『元祖どっきりカメラ』などで仕事中に駐車していた愛車をスクラップにされてたり(もちろんすり替えであるが、本人の目の前を本物の愛車が走って来て、そのまま壁にぶつけられてしまう)、歌詞を間違えたら私物没収→視聴者プレゼントでヨットを没収されたりなど、若手ならではのヨゴレ仕事もこなして来た。

1979年からは『ドバドバ大爆弾』(テレビ東京)のメイン司会者に就任し、一躍名が知れ渡ることとなる。この当時について、所は「とにかく『所ジョージ』の名前を覚えてもらおうと思って何でも仕事を引き受けた。どんな仕事をやってもソングライターの思いを持っていればいいと思ってた。でも、時代劇の中でどうすりゃソングライターの顔ができるんだよ。ドラマも同じ。そのうちソングライターだって忘れちゃった。24歳でいつの間にか司会業をやってた」と語り、「その後は誰もソングライターとして見てくれなくなった」との悩みも打ち明けている。

1984年、第22回ゴールデン・アロー賞放送賞受賞。

1983年から1990年まで、新人の頃から親交の厚いタモリが司会を務める『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)にレギュラー出演。『金言・格言 色紙でどうじょ!』『所ジョージさんの頭悪いんじゃないの?』などのコーナーが人気となる。同じフジテレビ系列では、1985年から『所さんのただものではない!』が始まり、1989年からは『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の準レギュラーを務める等、バラエティに欠かせない存在となる。

1986年から2001年まで、ミスタードーナツ(2010年に復帰)、1996年から2006年春まで宝くじのCMのイメージキャラクター(2015年に復帰)を務めている。明るく弾けたキャラクターでこれまでに無数のCMに出演。出演CMのCMソングも数多く手掛けた。

1997年にはCM出演に関して、アメリカの経済紙・ウォールストリート・ジャーナルの一面に取り上げられたことがある。トヨタ・キャバリエやコカ・コーラのCMに出ていたことを例に挙げ、「アメリカが日本に商品を売りたいのならジョージ・トコロに任せればいい。ミスター・トコロに匹敵するアメリカ通商代表はいない」と顔写真付きで紹介された。

前述のようにタレントとしての芸風は「いい加減さ」を売りにしているが、1980年代まではテレビでは縦横無尽に暴れまわる芸風であり、番組スタッフと内容を巡って以下のような軋轢を起こしている。

日本テレビ系列においては、『11PM』の水曜日の司会を長年続けた愛川欽也の勇退を受けて、1986年4月より水曜日の司会に起用された。これは同じ日本テレビ系列の『TV海賊チャンネル』での功績を認められての抜擢だった。しかし、『TV海賊チャンネル』時代には所ワールドと言ってもいいくらい自由だったのに対し、長寿番組『11PM』では制約が多く、スタッフらとの意見衝突もあって、半年で降板した。

フジテレビ系列においてはレギュラー出演していた『笑っていいとも!』において、所がやりたがっていた企画と、スタッフが所に出した企画の内容の違いが浮き彫りになった。次第に『いいとも!』が当初のマニア受けの番組から万人受けする番組に変化する中、所の存在や出演コーナーは番組全体から浮くようになった。スタッフとの考えの違いは埋めきれないまま、所は1990年3月に『いいとも』を降板。

これを契機に一時期フジテレビに対して不信感を抱き、次第にフジテレビでの仕事を減らし、『ものまね王座決定戦』の司会、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の準レギュラー、『所さんのただものではない!』の司会を1992年3月までにすべて降板した。1992年4月から1995年3月までは『世界の超豪華珍品料理』や『たけし・逸見の平成教育委員会』、『平成教育テレビ』(FNSの日)などの特番などには出演するものの、レギュラー番組への出演はない。1997年10月からは『奇跡体験!アンビリバボー』にレギュラー出演するも、2012年9月に降板。

こうした経緯によって、1990年代においては再度日本テレビでの仕事が多くなった。『マジカル頭脳パワー!!』ではかなりの正解率を誇り、VTR問題はVTRが出た瞬間に正解するなど、頭の回転力を見せつけ、ほぼ毎回トップ頭脳賞を獲得していた(出題される前に正答したことすらある)。しかし、スタッフのクイズ・ゲームを重視する主張と、所の「クイズも大事だが出演者同士のやりとりも大事」とする主張の対立により、1996年10月10日をもって同番組を降板した。

現在では日本テレビ、フジテレビともわだかまりもなくなり、日本テレビでは多くのレギュラー番組が存在し、フジテレビにおいても、かつてスタッフと喧嘩別れした『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に2014年3月の番組終了までに5回ゲストとして出演している。

2010年4月14日、『所ジョージのオールナイトニッポンGOLD 木曜日』収録中に体調の不良を訴え、病院で診察の上、各種検査(血液・CT・MRIなど)を行なったが原因は不明。レギュラー出演している番組収録は数日(翌週)持ち越され、自宅療養することとなった。しかし、収録再開後も体調不良は三週間に渡って続き、『所さんの世田谷ベース』や『所さんの目がテン!』などの収録は、体調が回復するまでキャンセルされた(「所さんの目がテン!」では、MCの代役に林家正蔵や峰竜太を立てて収録された)。所の体調不良は、『所さんの世田谷ベース』の「第78回:花見ドライブ」(2010年5月9日放送)・「第79回:めくるめくプラ戦車」(2010年5月23日放送)の回でも既に見られ、所自身はこの回の収録が直接のきっかけになったと述べている(『所さんの世田谷ベース』の「第80回:愉しきかな車いじり」オープニングトークより)。

俳優・声優業
俳優としては、1980年代半ばから1990年にかけて『うちの子にかぎって』『パパはニュースキャスター』『はいすくーる落書』『ママハハ・ブギ』などTBS系のドラマに脇役として多数出演。1993年に黒澤明監督作品『まあだだよ』に出演し、第17回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第36回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。1994年にはスペシャルテレビドラマ『私は貝になりたい』にも主演し、当時は役者転向かとも言われたが、現在もタレント、ミュージシャン業をメインにしている。役者業をしたのは、ある人に曲が売れないことを話したところ、「ドラマに出演すれば、曲が売れるのではないか?」と唆されたからだと語っている。また、声優としても活動しており、海外ドラマの『アルフ』やピクサーの『トイ・ストーリー』シリーズ、宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』などに出演。

「バナナマン」について

「バナナマン」は、ホリプロコムに所属する日村勇紀と設楽統からなる日本のお笑いコンビ。1993年、コンビ結成。キングオブコント2008準優勝。

1994年2月、「設楽日村」の名でラ・ママ新人コント大会でデビュー。春に「バナナマン」と改名してOFF・OFFシアターで初単独ライブ『処女』を開催。由来は「外見は黄色い『黄色人種』だが、一皮剝けば白色の『白人』のごとく振る舞う日本人」を聴き覚えていた設楽の提案で、コンビ名を「バナナマン」とした。バナナマンの「マン」はスネークマンショーが由来。

1999年、ラフォーレミュージアム原宿でYOUとのユニット「FULL CHAMPION STYLES」を結成。

2000年、ラーメンズとユニット「genico」を結成。同年12月よりスタートした『宝島の地図』の全シリーズに出演。

2003年、『内村プロデュース』の若手芸人との対決コーナーにおぎやはぎ、劇団ひとりと共に若手の一員として出演し、以降番組に不定期に出演。

2005年、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の企画「コンビ解散ドッキリ」に出演。

2007年元日に放送の第20回『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』で、日村はカンニング竹山と共に初優勝する。1月31日にTBSで放送された特番『激突グルメ芸人料理王決定戦2007ウマイド美食祭り!』で、設楽が初代料理王になる。3月18日に中京テレビで放送された番組『ウルダン』で3代目チャンピオンになる。3月には設楽の自宅が失火。また、『ミラクル☆シェイプ』にて2人してスカイダイビングを決行。

2008年10月、『キングオブコント』の第1回大会にて決勝に進出。Bリーグ内で500点満点中482点という圧倒的な高得点を記録して最終決戦に進出するも、決選投票でバッファロー吾郎に5対2で敗れて準優勝となる。

2009年8月、バナナの地位向上に貢献から日本バナナ輸入組合主催の第4回「勝手にバナナ大賞」を受賞し、2010年も受賞して殿堂入りした。

2011年10月、テレビ東京系列『乃木坂って、どこ?』の司会を担当。

2012年、設楽は『ノンストップ!』の司会を担当。また、放送作家オークラが脚本を務める日村主演のドラマ『イロドリヒムラ』の第10話(最終回)を監督した。

2013年3月29日 - 31日、コンビ結成20周年を記念して、結成10周年の東京03とユニット「handmade works」を結成し、コントライブ『handmade works live』を俳優座劇場で開催。

2014年12月、『第65回NHK紅白歌合戦』で、宣伝部員と「紅白ウラトークチャンネル」内の司会を担当。

2015年4月、『乃木坂って、どこ?』のリニューアル番組であるテレビ東京系列『乃木坂工事中』の司会を担当。

2015年、『キングオブコント』の審査方式の変更に伴い、審査員にコンビで就任。2020年までの6年間、審査を務めた。

2015年11月、前年に引き続き『第66回NHK紅白歌合戦』の宣伝部員を担当することが発表された。

2016年2月13日、二人が扮した音楽ユニット「T-STYLE(ティースタイル)」のシングル「T-BACK」をiTunesで配信。12月に『THE GOLD RUSH』の司会を担当。

2017年12月31日、紅白歌合戦にて2014年から4年連続で「紅白ウラトークチャンネル」の司会を担当。

2021年12月17日、過去の単独ライブ20作品が12月25日よりNetflixで独占配信されることが発表された。タイトルは『bananaman live』。Netflixでのコントライブ作品の配信は、芸人単独では初めてとなる。1999年から2019年までの単独ライブを3つのシーズンに分けて配信する。第1弾は2013〜2019年の7作品を12月25日、第2弾は2006〜2012年の7作品を2022年1月25日、第3弾は1999〜2005年の6作品を同2月25日から配信予定。当時はVHSのみの販売で、現在は廃盤となっている1999年の「人間番号」、2000年の「RADIO DANCE」も含まれる。

舞台コントを原点と考えており、テレビに数多く出演するようになった現在でもなお毎年夏に行う単独ライブは恒例となっている。ボケ・ツッコミがはっきりしていない演劇のようなコントが特徴。結成当初からどちらがボケ・ツッコミなのかはこれといって決めていない。基本的に本来は設楽がボケ、日村がツッコミとしているがバラエティ番組への露出が多くなって以降は日村のキャラクターによるものなのか、日村がボケで設楽がツッコミというスタイルがほぼ定着してしまっているため、現在ではもっぱら後者のスタイルで活動することが多い。このため、本来は互いにボケもツッコミもできるコンビとなる。ライブでは10分から30分超のコントを常に主に行うが、放送時間の制約もあってあまりネタの時間が取れないテレビでは、4〜5分ほどのコントや、オリジナルのショートコント、日村の合いの手で進行する単発ネタを披露する場合が多い。

「即興コントの達人」と呼ばれるなどミニコントとも呼ばれる即興コントを得意とする。

結成当初は日村が「芸歴も年齢も自分が上だから」とネタ作りを引き受けたが、設楽は日村の書いたネタをあまり面白いとは感じなかったため自然と設楽も書くようになった。結成して1か月も経つと日村はネタ作りを完全に設楽へ任せるようになった。しかしコントライブなどでは、第3のバナナマンとの呼び声高い作家・オークラも脚本に入り設楽と2人でネタを書くこともある。

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「おしょうバズTV」の放送内容

主な企画
最近聞かなくなった音クイズ - 昔のアイテムの音を題材に、VTRで若者に聞かせた感想の後問題の音を黒画面で再生した上で音の正体を答える。
クイズこれって今の?昔の? - 主に商品のパッケージやロゴマークといった各種図柄を一定のテーマでまとめ複数挙げて出題し、フリップで現行の物を「今」・それ以外の物を「昔」に分けて答える。全種正解で20点、1個間違えで10点、2個以上間違えで0点。正解発表VTRでは東京都内のスーパーマーケットで正解確認を行うロケを交える。
若者の認知度 - 10代の若者への街頭アンケートを元に若者からの反応VTRを交えて最近使われない物をランキング形式で紹介。前半は「最近使われない言葉認知度ランキング」として単語10語を挙げ若者認知度の低さでランキング化しスタジオでは1位の単語を予想、後半は「大人はよく使ったもの10代はわかるか?」として物品を伏せて若者の反応コメントから予想する形で各品毎にスタジオ解答者いずれか1名へ出題を行いながらランキングを発表する。2022年10月からはこの企画を発展させた番組として『ニンチド調査ショー』が放送されている。
街の風景 - 東京都内の街頭の古写真を手がかりに、現在の場所を探しつつ街頭の文化の変遷を取り上げる。
クイズ昔の答えは何だっけ? - 今と昔で答えが変わっているクイズを出題。問題の最初に年代を発表し、設定年代の答えを正答とする。序盤に正解すると10点、ヒントを貰って正解すると5点に減点。ヒントには主に現在の答えとなる物は正解では無い旨が発せられる。

2021年
家電と日用品 - 飯尾和樹と高橋ひかるが旧家や団地に赴き黒電話・CDラジカセといった家電やガス炊飯器・手書き電話帳といった日用品などを取り上げる。
音 - 「最近聞かなくなった音クイズ」として出題。チアホーン、殺虫灯などを取り上げた。
昔の常識 - 現代では見られなくなった昭和・平成の慣習の映像から10本を10代に見せた上で最も驚いたものを選ばせ「昭和から平成常識ランキング」として発表。
ワイドショーの人気者 - 阿部祐二がバブルス、山梨県東漸寺の髪が伸びる人形の現在を取材。
クイズこれって今の?昔の? - 正解発表VTRで福田成美がいさみ屋小竹向原店にて正解確認を行った。
野球 - 「往年の名選手は今でもHR打てる?」として松中信彦・中村紀洋・森本稀哲・鈴木尚典・佐伯貴弘・関本賢太郎が明治神宮野球場にてホームランを打てるかを検証しスタジオでは全解答者がホームランの成功を○✕の2択の札で予想する。VTR進行は大西洋平、また挑戦前のスイングチェックではティモンディがバッテリーを務めた。1人につき3球制でピッチングマシンによるストレートを打つ形で挑戦し、ホームラン達成者は無く✕が正解となった。
変化した看板商品 - 主力商品を大幅に転換した企業として富士フイルムの化粧品、カモ井加工紙のマスキングテープ、不易糊工業のハンドクリーム・フエキくんキャラクター商品を紹介。
街の風景 - 石原良純が前半に渋谷駅前・有楽町・品川駅港南口前を辿り、後半は渋谷エリア3ヶ所の古写真を用いての探索クイズを行った。
若者の認知度 - 「最近使われない言葉認知度ランキング」では10位から「ロン毛」「パラパラ」「チョベリバ」「ミステリーサークル」「VHS」「アドバルーン」「カーステ」「ベンジン」「アベック」「新春スターかくし芸大会」、「大人はよく使ったもの10代はわかるか?」は4つのアイテムから認知度の低さでランキング化し4位から「電子蚊取り機のマット」「フィルムケース」「ソックタッチ」「牛乳瓶のフタ開け」の結果となった。
クイズ昔の答えは何だっけ?

2022年
家の中から消えた物 - 飯尾和樹と前半に与田祐希・後半に森田ひかるが埼玉県の民家に赴き電卓・ワープロ・ラジカセといった家電やレースといった手芸品などを取り上げる。
最近聞かなくなった音クイズ - - スーパーのレジスターや卒業証書の筒等を取り上げた。
なんでも○○文化 - カード型・スケルトン・匂い付き・ドライフレーバー文化を紹介。
名曲イントロ - サブスクリプション音楽配信の普及で軽視されるようになった音楽のイントロに関し、小中学生に昭和・平成の名曲のイントロを聞かせた感想のVTRを見て曲名を答える。1問につき制限時間20秒とし最大20点でVTRが進むにつれ5点刻みで減点され不正解へのお手つきはなし。
あの商品の不都合な真実 - 阿部祐二が昆虫採集セット、キャベツ太郎・うまい棒等の駄菓子といったかつて子供たちに親しまれた商品に関する隠された真実を直撃取材する。
クイズこれって今の?昔の? - 正解発表VTRで尾形貴弘がベニースーパー佐野店にて正解確認を行った。
変化する街の風景 - 前年に同企画でのロケ出演を熱望した日村勇紀がロケに出向き前半に渋谷井ノ頭通り・恵比寿駅前・下北沢駅前・銀座シネパトス跡・原宿駅前を辿り、後半は新宿エリア3ヶ所の古写真を用いての探索クイズを行った。
若者の認知度 - 「最近使われない言葉認知度ランキング」は10位から「バーゲン」「ノストラダムスの大予言」「ナイター」「キセル」「iモード」「仲人」「ビッグエッグ」「PHS」「カール・ルイス」「忠臣蔵」、「大人はよく使ったもの10代はわかるか?」は5つのアイテムから認知度の高さでランキング化し5位から「自転車のハンドルカバー」「図書券」「ハブ毛」「オペラグラス」「フロッピーディスク」の結果となった。
クイズ昔の答えは何だっけ?
 
 
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希空

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