アニメネタバレ情報 漫画ネタバレ情報

【ネタバレ】終末のワルキューレIIの1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

-PR-

【ネタバレ】終末のワルキューレIIの1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

TOKYO MXで放送されているアニメ「終末のワルキューレII」2期1話、初回放送から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「終末のワルキューレ」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

「終末のワルキューレ」の動画配信はネットフリックスで配信されていますが、原作漫画が配信されている動画配信サービスU-NEXTでも配信される可能性があります。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「終末のワルキューレ」について紹介していきたいと思います。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

アニメ「終末のワルキューレ」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

「終末のワルキューレ」の概要

「終末のワルキューレ」は、梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画による日本の漫画。コアミックス(旧ノース・スターズ・ピクチャーズ)の月刊誌『月刊コミックゼノン』にて、2018年1月号より連載中。2021年にアニメ化、舞台化された。

神々による人類滅亡の決議に待ったをかけた戦乙女が、人類史上最強の英傑たちを選出して戦いを挑む様を描いたバトル作品。連載開始直後から話題となり、2018年5月に発売された単行本第1巻は発売直後から品薄となったため、大量重版となった。また、同年9月に単行本第2巻が発売された際には、作者のアジチカが第1話をすべてTwitterで公開したことから、読者を大きく増やした。2022年11月時点で累計発行部数は1400万部を突破している。

第1回戦で登場した呂布奉先を主人公としたスピンオフ作品『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』(作画:オノタケオ)が、同誌にて2019年12月号から2023年1月号まで連載。2019年12月号には錦ソクラの漫画『3年B組一八先生』(『近代麻雀』掲載)との読みきりコラボレーション漫画も掲載された。

公式スピンオフ第2弾として、殺人鬼のジャック・ザ・リッパーをメインに描いた『終末のワルキューレ奇譚 ジャック・ザ・リッパーの事件簿』(作画:イイヅカケイタ)が、同誌にて2022年12月号から連載が開始された。

あらすじ
人類の誕生から700万年。進歩の兆しがない人類を見限った神々は、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った。そこに戦乙女(ワルキューレ)の長姉・ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、超特別条項に基づく神VS人類最終闘争(ラグナロク)で人類の行く末を決めることを提案する。当初はその申し出を相手にしなかった神々だったが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロクの開催を決定した。かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」で神器と化した戦乙女たちを伴う最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

アニメ「終末のワルキューレ」の主な登場キャラクター

ブリュンヒルデ
声:沢城みゆき / 演:飯窪春菜
本作の主人公で戦乙女の長姉。かつて身体を人間にまで落とされた経験から半神半人となった。そのことから人類との繋がりが深く、神々にラグナロク開催を提唱する。普段は凛とした佇まいをしているが、感情が高ぶると粗暴な表情や口調を見せ、動揺すると特製のサルミアッキパイをやけ食いする。
ラグナロクでは人類代表の闘士達の出場の出番や、彼らの相棒となる戦乙女達の采配を行う。戦乙女達の消滅を見ても哀しみをあらわにすることは無く冷酷なまでに振る舞うが、一人になると消滅した者たちを思い涙する一面を見せる。ラグナロクが決まる前から密かに準備をしており、釈迦へ一蓮托生を教わりに行っていた。

ゲル
声:黒沢ともよ / 演:田上真里奈
戦乙女の末妹で、見習い戦乙女。長姉であるブリュンヒルデに付き従っているが、彼女の挑発的な態度には恐れをなしている。
ボクっ娘で、語尾に「っス」とつける特徴がある。

トール
声:緑川光 / 演:山口智也
オーディンの息子で、北欧神話最強と謳われる戦神にして「雷の狂戦士」の異名を持つ雷神。神器は身の丈を上回る巨大な戦槌・ミョルニル。普段は鉄製の手袋・ヤールングレイプルを身に着けて使用しているが、神話で伝えられるようトールの身を守るものではなく、覚醒する前のミョルニルをトールが握り壊さないための役割を果たしている。
かつて天界のアースガルズに侵攻して来た巨人軍66体を単独で殲滅するが、その時すら退屈を覚える程。自身の全力を振るう機会を得られずに退屈を覚えていたが、自身と互角に戦う呂布の強さの前に自身の好敵手と認め、全力を出せることに笑みを浮かべ喜び戦った。呂布に勝利した後、乱入した陳宮(声 - 濱野大輝)や赤兎馬ら呂布軍の兵士達が挑んできた際にも、自身が友と認めた呂布への手向けとするために全力で迎え撃ち、これを葬った。闘い後は自身の部屋に戻ってラグナロクを観戦しており、釈迦の人類側での出場表明の映像を見ると、怒りをせずに笑みを浮かべていた。

ゼウス
声:高木渉 / 演:加藤啓、関本大介、鯨井謙太郎
ギリシャ神話の最高神で、神々の中でも屈指の権力を持っており、ヴァルハラ評議会の議長も務めている。「全宇宙の父(ゴッドファーザー・オブ・コスモス)」という異名を持つと同時に神々の中でも一、二を争う戦闘狂であり、「戦闘愛好嗜虐変態神(エロジジイ)」とも呼ばれている。
本来は最後の試合に出場予定だったが順番を待ちきれずに出場予定だったシヴァに駄々をこねて譲ってもらい第2回戦に出場した。第6回戦で釈迦が神側ではなく人類側での出場を宣言した時には、動揺や憤激する神々の中で真っ先にラグナロクのルール上では問題ないと、釈迦の人類側での出場を認めた。釈迦へ自身が再度戦いたいという本心を話すも、釈迦の相手として6回戦の神代表に毘沙門天を選んだ。
普段は細身で小柄の老人だが、戦闘時は筋肉が肥大し見上げるほどの巨漢へと変貌する。武器は使用せずに自身の身体のみで闘い、その拳は音速を超える。奥の手として自身の筋肉を限界まで圧縮し凝縮した状態である「阿陀磨須」があるが、肉体への負荷が激しく、ヘルメス曰く「ベストの状態なら12〜13分持つ」。

ポセイドン
声:櫻井孝宏 / 演:相馬圭祐
ゼウスの兄の一人で、オリュンポス12神に名を連ねる海洋神。「大海の暴君」「海のゼウス」(ゼウス・エナリオス)とも呼ばれている。誕生日は2月6日。血液型はA型。老体なゼウスとは対照的に整った顔立ちの美青年として描かれる。神器はトライデント。アレスやヘルメスから「最も神らしい神」と称されるほどに傲岸不遜。兄であるハデスからは「どんな神よりも気高く真っ直ぐであり、誰よりも王の称号に相応しい神」と言われており、見下した相手には視線も合わせず、戦闘でも自らは動かず向かってきた相手、間合いに入った敵を一撃で迎撃する。原初より完全無欠な存在である神には仲間も謀も不要と考えており、かつてその思想に反した実兄アダマスを殺害した挙句に最初から存在しなかったことにしたこともあり、他の神々からも恐れられていて「最怒神」とも呼ばれている。このため、他の神々とは違って最後まで対戦者を認めることもなく、その消滅もヘラクレスほどに惜しまれることもなかった。

ヘラクレス
声:小西克幸
ギリシャ神話の半神半人。爽やかな好青年で、ワルキューレ達からも「兄様」と呼ばれ神々からもヒーロー的存在として慕われている。半神半人であるが故に、人類の終末には反対しており、ラグナロクでは自身が神代表として勝った際は人類を守るべく働きかけるつもりでいる。かつてヘラクレスと戦ったことのあるアレスからは、ヘラクレスの強さの本質は神であるアレスのみならず、ゼウスにすら不屈を通した「強靭な心」であると言われており、何者にも屈せずに何度でも立ち上がることから「不屈の闘神」と呼ばれている。
神器はライオンの頭部の形を模している棍棒。身体にある入れ墨は、かつて神になる直前に十二の難業を成し遂げたことで体得した、十二の神技である「十二の災禍と罪過」を使用するたびに身体に広がり、1ミリメートル広がるだけでも普通の神でも失神するほどの痛みが身体に襲いかかる。全身に広がると完全消滅する。
人間の頃はアルケイデスという名前でテーバイで暮らしており、少年の頃から「正しき者の味方でいたい」という信念を貫き通して生活を送っていた。アレスによるテーバイへの侵攻時に、神軍に対抗するためテーバイの神殿にあったゼウスの血を飲み、アムブロシアに耐え抜いたことで神であるゼウスの力を得た。神軍の先鋒を単独で壊滅させ、軍を率いていたアレスとも互角に渡り合うが、ゼウスによって戦いが止められた。ゼウスから神になるよう提案されると、神になる条件として、今後二度と人類に仇なさないことをゼウスに約束させた。このことから、アレスからの信頼はとても厚い。
対戦相手であるジャックのことは、多くの人間の生命を弄んだクズだと考え、自分の相手として選んだブリュンヒルデに怒りを露わにしていた。しかし戦いの中でジャックが貧苦や裏切りから絶望に負けて快楽に染まってしまったことを知り、戦いの中でジャックが持つ苦しみからジャックを救うことを決めた。戦いの末にジャックを大したやつとその強さを称賛した。完全消滅の間際ジャックとの闘いに満足し、ブリュンヒルデに人類の救済を託して消滅した。ヘラクレスの消滅にはアレスやロキなど多くの神々だけでなくブリュンヒルデやゲルやデーパイの民など多くの者達が哀しみを見せた。

シヴァ
声:鈴木達央
薄紫の肌に4本の腕、額と目の下合わせて3つの目を持っている。
印度神話の破壊と創造の神であり、「宇宙の破壊神」と呼ばれている。印度神界の絶対神であり印度神1117柱の頂点。ゼウスと同じく武器は使用せずに自身の身体で戦う。
本来なら第二回戦に出場する予定であったが、駄々をこねたゼウスに対して先輩であるからと貸しを作る形で出番を譲る。次いで第四回戦に出場しようとするもギリシャの借りはギリシャで返したいというゼウスらギリシャ神らの要望で辞退し、満を辞して第五回戦で出場。
かつては印度神界ではほぼ無名の神で将来は「踊りの王」(ナラタージャ)になろうとしていたが、親友であるルドラ神の「印度神界の天辺に立つ」という願いに誘われて自身も付き合い始め、ルドラと共に闘いの日々を送る。ついにはインド神界の強神1115柱の神々全てを倒し、ルドラと共にインド神界の天辺に共に立つ。ルドラからの提案で印度神界の絶対神である最強の1人を決めるために戦う。序盤こそ互角だったが次第にシヴァが優勢になるもルドラは折れず、彼の夢を叶えるために降参しようとするが全力で闘う相手に手を抜かれることを嫌ったルドラが先に降参、ルドラに夢を託される形で印度神界の頂点に立つこととなる。この一連の出来事により印度神の神々からは絶大な信頼を得ている。
雷電との戦いで、全力での相撲を解放して、力士として雷電が背負っている物をいいものと言い、直後に通路にいたルドラらかつての強敵らの顔と自身の勝利を願っている印度神達を見て、雷電と同じく自身を信じている印度神達のためにも敗けられないと言い、限界を超えるために自身も試したことの無い、『輪廻舞踏灰燼』を発動させ、雷電と互角に戦い最後の大技の撃ち合いに勝利した後に、シヴァのおかげで後悔を残さずに自身の相撲が取れたことに感謝を述べた雷電を「大した漢」と認め、首を切り落とした後に自身も雷電のおかげで最高の試合を創れたと感謝した。
雷電に勝利した後ルドラと再会し、戦いで失った腕の治療をしている。第6回戦で釈迦が言った人類側の出場表明にはトールと同様あまり怒りを示さなかった。

釈迦
声:中村悠一
仏教の開祖。タンクトップにサンダル、サングラスに大きな耳飾り、全体的にユルい服装をしている。棒付きキャンディーやフーセンガムなどの菓子を好んでおり、菓子は他の神にも譲ることはない(ただし、自分からあげる時もある)。かつては人間としてシャキータ族の王子として生まれるが、煩悩に喘ぐ人間を救うために、城と家族と煩悩と六情を捨てて真理を追い求め、ただ独りで歩み真理に達した。人々に道を示し仏として散ったため神々からは「人類史上最強のドラ息子」と呼ばれており、人類からは敬意を込めて釈迦と呼ばれている。神器は『六道棍』であり、先端に六道に対応する観音の加護が込められたマニ車が付いている。釈迦の感情に反応して様々な武器の形状に変化する。波旬との戦いで六道棍が破壊された後は、零福の斧爻を神器連生し一蓮托生によって新たな神器である『大円寂刀・零』へと変化させた。随所に七福神の一字を刻んだ玉をつけている七枝刀でありブリュンヒルデによると釈迦にしか生み出せない究極の神器。
ゼウスやブリュンヒルデをちゃん付けで呼んだり、何処か抜けた緊張感のない緩い性格であるが、他人の意思では決して動かず善悪や敵味方や人類神などは関係なしに、自身の行動は自身で決める『天上天下唯我独尊』を地で行く性格である。人・神問わず、裡にある幸福を否定したり、運命を押し付けようとするものたちを嫌っており、ブリュンヒルデは、なにものにも縛られず生きたいように生きる釈迦のことを『史上最強の思春期』と語っている。
ブリュンヒルデが人類存続会議の前に自身に一蓮托生を教わりに来た際、ブリュンヒルデがずっと前から密かにラグナロクに向けて準備をし、その頃から自身を神と闘わせようとしていると感じつつも、ブリュンヒルデが放っては置かないからとの理由で自身の意思で人類側で神と闘うことを決めたことから、ブリュンヒルデに戦慄を覚えさせ「恐ろしい」と言わしめた。また、彼女からは「他人の意思で動くようなタマでは無い」「天界で仏陀以上の神嫌いはいない」と言われている。
釈迦が自由人になった背景には、かつて自身に与えられた役割と運命による、世俗的に幸福な一生を押し付けられることに疑問を抱いていたところ、親愛していた従兄の王が釈迦と同じ悩みを持ち、与えられた幸福による、自身の人生に対して疑問を持ち、自身が何ひとつ知らないことへの弱音を聞く。その従兄がほどなくして死んだ後、幸せとは感じられないのに自身が亡くなったあとで家臣たちが「王は幸福な一生を送ったでしょう」と言うに違いないと釈迦に語り、従兄の言葉通りになったことがきっかけで出家したことが根底にある。このため、零福の考え方とは逆なのだが行動はどうあれ、己の弱さと向き合い未熟さに抗って打ち勝とうとしていた零福を釈迦は好きと評価していた。その反面、己の弱さと向き合わずに未熟さに抗おうとしない波旬のことは、零福よりもずっと弱いと酷評している。
第6回戦に勝利した後は治療を受けていたが、治療途中で勝手に病室を抜け出して一人でいた所に見舞いに現れた坂田金時にジークフリートについて調べて欲しいと頼んだ。

毘沙門天
声:田島章寛
七福神の一柱。七福神は天界処刑人を名乗っている。裏切り者には神であろうと天誅を加えようとする一方で無益な殺生は好まない性格である。人類側の代表となった釈迦の相手としてゼウスが第6回戦の神代表として選んだ。
本来七福神は七柱の七神では無く、一柱の一神であり、毘沙門天を除く他の六神(大黒天(声:新谷真弓)、寿老人(声:最上嗣生)、福禄寿(声:蒼谷和樹)、布袋尊(声 - 濱野大輝)、恵比寿(声 - 大畑伸太郎)、弁財天(:菊永あかり))が毘沙門天と一つに成る事で、本来の存在である「降臨すると天絶え福が消え、大いなる災いをもたらす」と呼ばれる神・零福へとなる。

零福
声:村瀬歩
七福神が合体した姿で本作オリジナルの神。長髪の子供という姿で凶神系の神代表になる。
もとは福神で、不幸をその身に吸い取ることで人々を幸せにしようとしていた。そのため吸い取った不幸によって身も心もすさんでいったが、その意に反して、不幸を吸い取ってもらったはずの人々は幸福になることができず助けた少年にすら邪険にあしらわれたことに絶望してしまう。たまたま人間時代の釈迦に出会い、幸せとは他人がするものではなく自らが望むもの、不幸も幸福の一部であると否定された上に、釈迦の方法が零福よりも人々を幸福にさせている事実に発狂。裏返って凶神になってしまったが本分に反するため、本来の福神としての役割を果たすために7つに分裂したのが、七福神の誕生である。神器は斧爻であり、零福が自分にとっての不幸を感じるたびに、その不幸を吸うことで威力が増し形状が変化する巨大な斧。
自身を認めてほしい承認欲求に飢えており、それ故に人々から敬われている釈迦を恨み妬みもしたが、その釈迦が自分を一番理解していることを知り、殴り合いの果てに釈迦に救われ和解する。しかし、直後にベルゼブブに埋め込まれていた波旬の因子が覚醒したことで、彼に吸収されて消滅してしまった。

ロキ
声:松岡禎丞
北欧神話の狡知の神であり、変身能力がある。飄々とした少年のような風貌であり軽い感じであり、変身能力や言動で他の神を揶揄ったりするが、ゼウスの全力と戦えるアダムを羨むなど、戦闘狂な面も持っている。
4回戦後に釈迦を呼び出し、神器練成による神をも殺せる神器の能力の高さに疑問を持ち、それを唯一可能に出来る方法から、釈迦に裏切り者かどうか問い詰めたがゼウスとオーディンによって場を後にした。
そして、6回戦で案の定というべきか釈迦が人類側で出ると宣言した瞬間、今までの飄々さが掻き消え、神々の誰よりも憤激した。

オーディン
声:速水奨
北欧の最高神であり、髪の長いオールバックに眼帯、両肩にフギン(声:中野泰佑)とムニン(声:山口智広)を乗せている。
今回のラグナロクに関しては「我が宿願」と語るなど、何か独自の思惑があるらしく、波旬の件ではベルゼブブに自身の邪魔は許さないと釘を刺していた。

ヘイムダル
声:野津山幸宏
「終末の番人」と謳われる北欧神話の神。闘士の紹介と試合の司会進行を務める。彼の吹くギャラルホルンが試合開始の合図となる。6回戦の時に釈迦によってギャラルホルンが壊されたが、予備のギャラルホルンをいくつか懐に隠し持っていた。

ヘルメス
声:諏訪部順一
オリュンポス12神の第10柱に名を連ねるギリシャ神話の伝令神で、燕尾服を着た美青年の姿をしている。普段は父ゼウスの執事として仕えており、ゼウスの出陣時には自ら無数のバイオリンで「G戦場の大殺戮」を奏でた。ラグナロクはアレスと共に観戦している。狡猾な曲者で、伯父アダマスの謀反にも面白そうという理由で与していたなど、トリックスターの一面も持っている。人類神問わずラグナロクで魂の完全消滅した者に対して、自身が唯一出来る精一杯の手向けとして、その者への鎮魂歌を作曲している。

アレス
声:田所陽向
オリュンポス12神の第6柱に名を連ねるギリシャ神話の軍神で、屈強な肉体を持つ美青年の姿をしている。ただし、顎が割れている。
かつての人類存亡会議にて人類を戒める意見が出て、戒めを行う場所がテーバイであったため、自身の庭ともいえるテーバイに自ら軍を率いて攻め入ったところ、神軍を止めようとアムブロシアを飲みゼウスの力を手に入れたヘラクレスと対峙し、互角にわたりあうが、最後は乱入したゼウスによって止められた。今ではヘラクレスの足元にもおよばないが、かつての戦いを誇らしいと自慢げに語るなど義兄弟となった彼に絶対的な信頼を持っており、自身の最高の神友であると言っている。
傍若無人や奔放な神が多い中で、数少ない常識的な神でもある。

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

アニメ「終末のワルキューレII」2期のあらすじ・ネタバレ

1000年に一度、全世界の神々によって開催される「人類存亡会議」。
全会一致で「人類の終末」の判決が下されようとした瞬間、
半神半人の戦乙女〈ワルキューレ〉の長姉・ブリュンヒルデが、
神と人類による1対1勝負、神VS人類最終闘争〈ラグナロク〉を提案した。
かくして、人類存亡をかけ、
神と人類の代表による全13番タイマン勝負の幕がきっておとされた。

雷神・トールVS中華最強の武人・呂布
全宇宙の父・ゼウスVS全人類の父・アダム
大海の暴君・ポセイドンVS史上最強の敗者・佐々木小次郎

数々の死闘を経て、人類は3回戦目でついに初勝利を掴んだ。
神の威信にかけて連敗が許されない神サイドと、さらなる勝利へ突き進む人類サイド
波乱の第4回戦がついに始まる──。

アニメ「終末のワルキューレII」2期1話のあらすじ・ネタバレ

「正義VS悪」

人類の存亡をかけた神VS人類最終闘争ラグナロク。大激闘の末、ついに人類は初勝利を手にする。威信にかけ連敗が許されない神側が、次の闘士に選んだのは、常に正しき者の味方である半神半人・ヘラクレス。対して、ブリュンヒルデが人類代表に選出したのは、人類史上最悪の殺人鬼・ジャック・ザ・リッパーだった。善と悪の真っ向勝負、第4回戦は波乱の幕開けとなった。

アニメ「終末のワルキューレII」2期2話のあらすじ・ネタバレ

「不屈の闘神」

巧妙な嘘と罠によるジャック・ザ・リッパーの猛攻を跳ね返すヘラクレスの『十二の災禍と罪過<エルキュール・エクソダス>』。だが、その使用には尋常ではない苦痛と完全消滅のリスクを伴う。あらゆる困難をも乗り越え、正しき者であろうとする不屈の闘神ヘラクレス。彼が愛する人類を守るため、人でありながら神へと至った背景は、決して平坦なものではなかった。

アニメ「終末のワルキューレII」2期3話のあらすじ・ネタバレ

「怪物の誕生」

19世紀末ロンドン。売春宿で生まれたジャック・ザ・リッパーは、過酷な環境を生き抜くために、人の感情の色が見れる特殊能力を身につけていた。人々に疎まれながらも母の愛を一心に信じていたが、たった一つのきっかけから、狂気の怪物として生まれ変わった。その「感情を視る右目」で、ヘラクレスをも恐怖の色に染めようとその凶刃を振るう。

アニメ「終末のワルキューレII」2期4話のあらすじ・ネタバレ

「最後の御業」

ジャック・ザ・リッパーが隠していた真の神器は、触れるもの全てが神器になる手袋だった。緻密な二重の偽装(フェイク)によって左腕を失い追い詰められたヘラクレスだが、その瞳は恐怖の色に微塵も染まっていなかった。悲しき怪物となったジャック・ザ・リッパーを苦しみから救うため、ヘラクレスはついに命を懸けた『第十二の御業』を解放する。

アニメ「終末のワルキューレII」2期5話のあらすじ・ネタバレ

「鎮魂」

人類を愛する正義と、狂気へと堕ちた悪。互いの全てを出し尽くし、共に満身創痍となったヘラクレスとジャック・ザ・リッパーの死闘は、血で血を洗う壮絶な肉弾戦(インファイト)へと移行する。両者の限界が刻一刻と近づく中、最後の一撃が放たれた。リング上で繰り広げられた死闘を制したのは――。

アニメ「終末のワルキューレII」2期6話のあらすじ・ネタバレ

「それぞれの思惑」

ジャック・ザ・リッパーが勝利した第4回戦。人類側が2連勝をする異常事態に、動揺を隠せない神々だったが、そんな中、ロキは、神の1人である釈迦の裏切りを疑い、彼を呼び出した。天界処刑人である七福神、人類側代表の1人である沖田総司や佐々木小次郎なども加勢し、場外乱闘が勃発しようとしていた。

アニメ「終末のワルキューレII」2期7話のあらすじ・ネタバレ

「百閉」

2勝2敗の拮抗状態を打破すべく、神々が第5回戦の闘士に選んだのは、インド最強の破壊神シヴァだった。対する人類代表は、無敗の伝説を誇る史上最強の力士・雷電為右衛門。両者、序盤から激しいステゴロバトルを繰り広げ、技の応酬合戦となった。インド界最強の神と互角の戦いを繰り広げる雷電の肉体には、とある秘密が隠されていた。

アニメ「終末のワルキューレII」2期8話のあらすじ・ネタバレ

「1116の天辺」

戦乙女〈ワルキューレ〉三女のスルーズと神器錬成〈ヴェルンド〉して、暴走筋肉を完全制御した雷電。生前成し得なかった全力を出すことに成功し、そのパワーは破壊神・シヴァ神を圧倒していく。だが、シヴァもインドの神々からの声援を受け、己を鼓舞する。1000を超える神々の頂点に君臨するシヴァは、かつて親友と過ごした過去を思い出していた。

アニメ「終末のワルキューレII」2期9話のあらすじ・ネタバレ

「共鳴」

友や仲間たちの想いを受け、かつてバラバラだったインド神界を一つにしたシヴァの必殺武踊『輪廻舞踊<ターンダヴァ>』が炸裂。自らをも焼き焦がす灼熱のステップとリズムにより、鋼のごとき雷電の肉体が徐々に焦がされていく。だが、そんな中、雷電はただ1人、強敵との会合に歓喜していた。強すぎた者の孤独を埋めてくれる、そんな強敵との出会いに――。

アニメ「終末のワルキューレII」2期10話のあらすじ・ネタバレ

「崖っぷち」

己の暴走筋肉を全開放し、本来の相撲を解き放つ雷電。相撲の基本でありながら、その爆発的な筋力によって神域の技にまで昇華された一撃『八咫烏』により、シヴァの両腕は一瞬で打ち砕かれた。だが、究極の一撃は、雷電自身にも深い代償をもたらす。満身創痍の両者の目には、1点の曇りもない闘志と歓喜が満ちていた。

アニメ「終末のワルキューレII」2期11話のあらすじ・ネタバレ

「第6回戦」

様々な想いを背負った漢たちの勝負は、シヴァの勝利によって決着を迎える。そして迎えた第6回戦。神々の代表は釈迦。だが、誰にも縛られない自由な男・釈迦は、神々すらも予測し得なかった「人類側闘士としての出場」を宣言する。怒り狂い騒ぐ神々に対し、釈迦は「五月蝿え(うるせえ)」と一喝する―。

出演者
【ブリュンヒルデ】沢城みゆき
【ゲル】黒沢ともよ
【ジャック・ザ・リッパー】杉田智和
【ヘラクレス】小西克幸
【雷電為右衛門】木村 昴
【シヴァ】鈴木達央
【釈迦】中村悠一
【零福】村瀬 歩
【沖田総司】代永 翼
【近藤勇】高木渉
【フレック】井上ほの花
【スルーズ】三木 晶

登録無料!U-NEXT公式ページへ
 

アニメ「終末のワルキューレ」の最終回結末は?

この「終末のワルキューレ」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「終末のワルキューレ」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「終末のワルキューレ」を最後まで楽しみましょう!
 
 
登録無料!U-NEXT公式ページへ

 
【関連記事】

【動画】A-Studio+(Aスタプラス、Aスタジオ)ジェシーの見逃し配信を無料視聴!再放送は?

【動画】金スマ スノーマンの見逃し配信無料視聴方法!再放送はある?

【ネタバレ】王様ランキング2期(勇気の宝箱)1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

【ネタバレ】あなたがしてくれなくても1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

希空

ドラマが大好きで色々な配信サービスで常にドラマを見て聴いています! 色々なドラマ情報やコラムを執筆中!最新情報はTwitterで発信しておりますので、下記よりお気軽にフォローしてくださいませ!

-アニメネタバレ情報, 漫画ネタバレ情報
-