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【ネタバレ】真犯人フラグの真犯人を考察!怪しい人物は2人!?

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【ネタバレ】真犯人フラグの真犯人を考察!怪しい人物は2人!?

日本テレビの日曜ドラマ「真犯人フラグ」の真犯人は誰なのか、考察がSNSなどで繰り広げられていますが、本当の黒幕、真犯人とは誰なのでしょうか。

秋元康さんが日テレ日曜ドラマでサスペンスミステリーを手掛けるのはこれで数回目ですが、どれも期待を裏切り結末を迎えています。

今回は同じ日テレで放送中の「スッキリ」内で行われた考察を紹介していきたいと思います。

先ずこのドラマ「真犯人フラグ」は日本テレビで放送されているドラマなので、動画配信はもちろん「Hulu」になります。

ドラマは一般的には見逃し配信の「TVer」で放送後一週間は視聴することが可能ですが、一週間経ってしまうと、過去の動画は見れなくなってしまいます。

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それではドラマ「真犯人フラグ」の真犯人についての考察を紹介していきます。

ドラマ「真犯人フラグ」犯罪心理専門家が考察!怪しい人物は2人・・・

犯罪心理学者の出口保行氏が22日、日本テレビ系「スッキリ」で、同局日曜ドラマ「真犯人フラグ」の考察を行い、2話までで怪しいと思った人物2人を挙げた。

出口氏はメディアなどにも数多く出演。1万人以上の犯罪者を心理分析したエキスパートだ。

番組ではそんな出口氏に取材。まずは凌介(西島秀俊)に冷凍の腕を送りつけた人物について「刺激を求め続けているっていうのが一番のキーワード。社会から外れたことをわざとすることで、動揺や不安を与える。半ば愉快犯的要素が背景にある」と分析した。

また凌介の新居予定地にローファーを埋めた人物について、腕を送りつけた人物と同一人物か?という質問には「単独犯というか、主犯格は1人だと思う」と指摘。「ただ1人でやるのは難しいので、目的を同じにしている共犯者が存在するのではないか」と語り、「刺激を求める愉快犯で複数人」と考察した。

そんな中、出口氏が2話目までで注目しているのが凌介の職場の部下である二宮瑞穂(芳根京子)と、ママ友の菱田朋子(桜井ユキ)の2人だという。

出口氏は「どちらも凌介さんが困っている中で接近している。普通、相手の家族が失踪している、帰って来ない、そういう事実があったとき、相手に笑顔で話すということはほぼほぼできない。相手は今、悲嘆に暮れているわけですよね」とコメント。

凌介に対し2人とも笑顔を振りまき協力を申し出ていることから「なにか一緒にお手伝いします、というのなら明るい顔で話しかけるのは考えられない。なぜあの2人は満面の笑顔で協力を申し出たのか」とも語り「これが私にとって非常に興味深いシーンになりました」と語った。

これに加藤浩次も「面白い、確かにすごい」と感心していた。

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ドラマ「真犯人フラグ」ラスト「サイコパスで終わるのだけはやめて!」

極楽とんぼの加藤浩次が22日、日本テレビ系「スッキリ」で、同局の日曜ドラマ「真犯人フラグ」について「ラストはサイコパスで終わるのだけはやめて欲しい」と制作側へ訴えた。

この日は先週も行った「真犯人フラグ」の徹底考察を行った。先週に続き元テレビ東京の演出家・佐久間宣行氏を迎え、さまざまな角度で考察を行った。

その中で森圭介アナウンサーはIT企業の学生社長・橘一星(佐野勇斗)の会社の名前が「プロキシマ」という名前に注目。太陽系から最も近い恒星であると指摘し、凌介の娘の名前が光莉(ひかり)であること、橘の名前に「星」が入っていることから、2人は交際しているのではないか?との考察を披露。 さらに番組では犯罪心理の専門家である出口保行氏にも話を聞き、笑顔で凌介に協力を申し出た瑞穂(芳根京子)、菱田(桜井ユキ)が怪しいとの見解も示した。

先週に引き続き、かなりの時間をかけての考察となったが、加藤は最後に「ラストはサイコパスで終わるのだけはやめて欲しい」と、切実な訴え。佐久間氏も「そうですね。我々、こんなに一生懸命楽しんで考えているんだから、全部関係ないサイコパスパターンだけはやめて頂きたい」と加藤の意見に賛成していた。

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ドラマ「真犯人フラグ」のみんなの考察

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ドラマ「真犯人フラグ」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「真犯人フラグ」のキャスト

西島秀俊 役:相良凌介(さがらりょうすけ)

運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部管理課、課長。

温厚な人柄で部下からの人望は厚い。

本をこよなく愛する完全なインドア派。真面目でおっとりしており、かなりのお人好し。

団地に住んでいるが、愛する家族のため一軒家を建設中のマイホームパパ。

西島秀俊のコメント

僕が演じる相良凌介は、家族を大切にしている穏やかな男ですが、その家族が失踪し、次々と事件に巻き込まれていきます。

「真犯人フラグ」の物語は、ミステリーであり、家族愛や友情についてのヒューマンドラマであり、そしてコメディでもあります。

沢山の素敵な共演者のみなさんとご一緒するのが今からとても楽しみです。きっと自由で笑いにあふれた楽しい現場になると思います。

結末はあえて聞いていません。共演者全員、それぞれに必要な情報しか与えられていないようです。

何が起きて、誰が怪しいのか。

僕も皆さんと一緒に考察していきたいと思います。

宮沢りえ 役:相良真帆(さがらまほ)

凌介の妻。スーパーのレジ打ちのパートをして家計を支えるしっかり者。

いつも明るく、家族の中では太陽のような存在。

気さくで社交性があり、近所でも評判の好人物。

ある日突然、子供たちとともに姿を消して…。

宮沢りえのコメント

企画書の段階でこんなにわくわくすることはないなと思い、早く犯人が知りたい!とのめり込んで読んでしまいました。

登場人物全ての人が怪しく感じられて、全ての人が主役になる瞬間があるのが、とても素敵な台本だなと思っています。

西島さんが演じられる凌介の妻・真帆という役は、マイホームも手に入れ、みんなが憧れるような素敵な家庭から、突然失踪してしまいます。

このミステリーの鍵を握る人物かもしれません。

実は、結末はまだ知らないんです。この作品に関われて、視聴者の方より少し早く真相を知る特権があるので、とても楽しみにしています。

芳根京子 役:二宮瑞穂(にのみやみずほ)

凌介の部下。

頭の回転が速く、あらゆるクレーム処理を迅速にこなす部内随一の頼れる存在。

持ち前の冷静さで事件を推理。追い詰められた凌介を叱咤激励し、助けていくことになる。

実は関西人で、根は明るくノリが良い。

芳根京子のコメント

『あなたの番です』に本当にハマって、家族ですごく楽しみに見ていたので、そのチームで作る作品に参加させていただくことが本当に嬉しいです。

私が演じる二宮瑞穂という女性は、西島さん演じる相良課長と同じ部署で働く部下なんですが、課長は少しおっとりしていて抜けているところがある男性なので、そこをビシバシ引っ張って、一緒に真犯人を探しに行きます。

私も結末を知らないので、「早く次の台本が欲しい!」ってお伝えしてしまうくらい、ストーリーが進んでいくことが楽しみで仕方がないです。

正名僕蔵 役:太田黒芳春

凌介の上司。亀田運輸のカスタマーサービス部部長。

独身、離婚歴なし。ハラスメントに敏感だが、人望はゼロ。

幸せな家庭を持つ凌介に嫉妬しがち。

正名僕蔵のコメント

今回、私がやらせていただきます太田黒、名前からしてアタックが強いですね。性格がまた、かなりこじらせていてクセが強い。そのうえ「疑惑」を伴うオシャレを、あたまに施していますから見た目の印象も強い。ある意味、人としてフラグまみれといいますか、「いかにも」が強すぎる太田黒が物語にどう絡んでいくのか? それともどう絡んでいかないのか? 私が楽しみで仕方ありません。

田中哲司 役:河村俊夫

凌介の親友。学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。

独身、離婚歴なし。日本一売れている週刊誌『週刊追求』の辣腕編集長。

凌介から家族の失踪を聞き、情報を集めるため記事にするなど協力していく。

田中哲司のコメント

日本の一年間の行方不明者は、8万5000人以上居るらしいです。ってことは、この物語の突然の失踪事件も、そんなに遠い話ではないと言う事。
そこに、SNS、ネット、マスコミが絡んでくると、もう泥沼です。
で、誰が犯人なのか?これはもう、誰でも犯人になり得る要素を持ってます。
僕は河村と言う、主人公の親友で雑誌社の編集長の役です。
半年間をかけてのミステリー。どうぞ楽しんで下さい。

坂東龍汰 役:望月鼓太朗

凌介の自宅周辺のエリアを担当。

団地の奥様方にも人気のイケメンだが、どことなく影がある。

迫田孝也 役:日野渉

凌介の親友。学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。

脱サラし、長年の夢だったバーを開く。

本と酒をこよなく愛する、明るいムードメーカー。

桜井ユキ 役:菱田朋子

相良家と同じ団地に住むシングルマザー。整体師。

篤斗と同い年の息子がおり、真帆の一番のママ友でもある。

疑惑の目を向けられる凌介の味方をする、数少ない人物の一人。

佐野勇斗 役:橘一星

大学4年生。アメリカ留学後、2年前にITベンチャー『プロキシマ』を立ち上げた若手起業家。

都心のシェアオフィスの一角で自社を経営している。

事件のことを何か知っているようで…。

小林優仁 役:相良篤斗

相良家の長男。小学4年生。サッカー好きの人気者。

原菜乃華 役:相良光莉

相良家の長女。私立女子高の2年生。明るく心優しい。

生駒里奈 役:本木陽香

事件当日、凌介に接触してくる“謎の女”。

その素性は、徐々に明らかになってきて…。

平田敦子 役:猫おばさん

本名・年齢・職業不明。相良家の新居近くに住んでいるらしい。

猫とクラシック音楽が大好き。神出鬼没で、謎の発言を繰り返すが…。

柿澤勇人 役:山田元哉

篤斗のサッカー教室のコーチ。

ピュアで熱血だが、やや空回り気味。

小松利昌 役:雫石千春

私立大学の社会学の教授で、情報番組のコメンテーター。

忖度せず発言し、当事者同士のケンカを煽ったりする。

渋川清彦 役:阿久津浩二

横浜北警察署の刑事。普段はつかみどころがないが、実は地道な捜査で高い検挙率を誇る。

事情聴取する際、「A?B?どっち?」と二択にしがち。

吉田健悟 役:落合和哉

横浜北警察署の刑事。刑事課に配属されて間もないため、大きな事件に浮き足立ちがち。

阿久津を尊敬している。

深水元基 役:林洋一

相良家の新居を担当する、住宅メーカー『住愛ホーム』の営業マン。

実は、凌介と真帆の大学の後輩。

元サッカー部で、元気な体育会系。サッカー好きの篤斗と気が合う。

柄本時生 役:ぷろびん:徳竹肇

再生回数が上がりそうなら何でもやる雑食系のYouTuber。

全く人気のない『ぷろびんチャンネル』をやっているが、凌介の事件に目をつけ、考察動画を上げるようになって…。

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ドラマ「真犯人フラグ」のこれまでのあらすじ・ネタバレ

主人公・相良凌介(西島秀俊)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、おっとりしていてお人好し。

明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。

仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。

そう、家族4人“一点の曇りもない幸せな家庭”のはずだった・・・、あの日までは。

ある日、妻と子どもたちが忽然と姿を消した・・・。

何の手がかりも掴めない中、失踪が明るみに出たことで、一気に世間の注目を浴びる凌介。

しかし、とあるSNSの投稿で、“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”に・・・!

家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられながらも、頼れる部下・二宮瑞穂(芳根京子)の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいく・・・!

ドラマ「真犯人フラグ」1話のあらすじ・ネタバレ

中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。

ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。

その晩、凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。3人で映画にでも行ったのか…?凌介は、大学時代の友人・河村(田中哲司)からの誘いを思い出す。凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出したので、開店祝いでサークル仲間が集まることになっていたのだ。凌介は、日野の店へ向かう。

凌介が店に着くと、すでに他の友人たちは帰った後で日野が片付けをしていた。学生時代に戻った気分になり、はしゃぐ凌介と日野。日野は、おどける凌介と写真を撮る。そこに河村も合流。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長。

3人で楽しく飲み、深夜、帰宅した凌介は異変に気づく。真帆たちは、まだ帰っていない。すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するが、3人は実家にも行っていなかった。

夜が明けても、真帆たちは帰ってこない。真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたと気づく凌介。帰って夕飯を用意するはずだったのだ…!

凌介は警察に届け出る。しかし、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。凌介は真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。困り果てた凌介は、河村に相談。

事件性を感じた河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案。戸惑いつつも、凌介はその提案に乗る。河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。しかし、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…!愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる―――!!

ドラマ「真犯人フラグ」2話のあらすじ・ネタバレ

『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方だった。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。

出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。

真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場が晒されている。すでに再生数は10万回超え。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及され…。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな二人を何者かが見つめていた――。

凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝していた。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。
そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明し……!?

ドラマ「真犯人フラグ」3話のあらすじ・ネタバレ

新居の基礎コンクリートから覗く片足のローファー。すぐに警察が駆けつけ、掘り起こし作業が始まる。ただのイタズラか、それとも…!?

凌介(西島秀俊)は瑞穂(芳根京子)に、配送車のドライブレコーダーから見つかった映像を見せられる。その映像では、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき女性が篤斗(小林優仁)の手を引き、後ろには光莉(原菜乃華)とよく似た女子高生が歩いていた。これが3人だとすると、篤斗がサッカー教室に行く直前の17時18分、3人は一緒にいたことになる。

そんな中、凌介は林(深水元基)から、再び新居の建築を中断するよう勧められる。しかし、凌介は聞き入れない。林が新居建築を止めようとしたのは、ある事情で上司の井上(戸田昌宏)に命令されたからでもあった――。

凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談して、その男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店『至上の時』で会うことに。瑞穂と日野も、一緒に待ち構える。現れたのは、ベンチャー企業『プロキシマ』の社長・一星(佐野勇斗)。彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。さらに一星は、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出し…!?
果たして嘘か本当か?一星は敵なのか、味方なのか!?

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希空

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