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【ネタバレ】マルス-ゼロの革命-全話の動画・見逃し配信の視聴方法

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【ネタバレ】マルス-ゼロの革命-全話の動画・見逃し配信の視聴方法

テレビ朝日で放送されるドラマ「マルス-ゼロの革命-」の1話、初回放送から最終回結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「マルス-ゼロの革命-」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「マルス-ゼロの革命-」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」の概要

なにわ男子の道枝駿佑が、2024年1月期に放送されるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)で主演を務めることが決定した。

本作は、脚本家・武藤将吾が完全オリジナルで描く青春“クーデター”サスペンス。

学校ではいじめに遭い、唯一の心の拠り所だったSNSでも居場所を失ってしまった“僕”。人生に絶望し、命を絶とうとしていたその時、“僕”の前に謎の青年が現れる。“ゼロ”と名乗るその青年は、“僕”に「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」と告げる。その日を境に“僕”の世界は一変。“ゼロ”の過激な言動と不思議なカリスマ性のもと集った、“僕”をはじめとする落ちこぼれ高校生たち7人は団結し、「マルス」と名乗って大人社会に反旗を翻していく。

道枝が演じるのは、落ちこぼれ高校生たちを「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と扇動していく19歳の転校生・美島零。謎の多い人物だが、人心掌握に長けていて、いつの間にか人の心の“隙間”に入り込み、言葉巧みに操っていくカリスマ性を持ち合わせている。“ゼロ”こと零に扇動され、導かれた高校生たちは、やがて「マルス」という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊し、再構築していこうと動き始める。

道枝は、本作がゴールデン帯連続ドラマ初主演となる。人生で初めて髪を金髪に染め上げ、謎多きダークヒーローに扮する。

そして、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、映画『クローズZERO』などを世に送り出してきた武藤がタッグを組むのは、Netflixドラマ『御手洗家、炎上する』や『義母と娘のブルース』(TBS系)を手掛けた監督・平川雄一朗。武藤がオリジナル脚本を手掛けるのは、3年ぶりとなる。

あわせて公開されたビジュアルでは、道枝演じる零が“オオカミ”を背負っている。「マルス」とは、ローマ神話やギリシャ神話に登場する軍神を意味し、オオカミは「マルス」の“聖獣”であることから、それをモチーフとしたビジュアルになった。

■武藤将吾(脚本)コメント
個人的に青春ドラマは、『花ざかりの君たちへ(2007)』『家族ゲーム(2013)』『3年A組(2019)』と6年周期で執筆していたので、次は2025年かなと勝手に想像していたのですが、少し早く2024年にやることになりました。
若い子には「こんな仲間がいたらいいな」と思ってもらえるような、親世代には「自分にもこんな時代があったな」と思い出してもらえるような、青春の刹那を切り取った作品になれば嬉しいです。
道枝さんはじめ魅力溢れるフレッシュなキャストが揃ったので、皆さんの新たな一面を引き出せるように、中年の弛んだ体に鞭打って踏ん張ります。
あ、そうだ。
「3年ぶりの連ドラで胸が高鳴っております」
と、プロデューサーに書いて下さいと言われたのを忘れていました。
言われなくとも、高鳴っております。
お楽しみに。

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ドラマ「マルス-ゼロの革命-」の主なキャストコメントなど

美島 零(みしま・ぜろ):道枝駿佑
謎多き19歳の転校生。
進学校の中にあって、その独特の風貌と、大胆不敵で過激な言動で、カリスマ的な魅力を放つ一方、童話『ハーメルンの笛吹き男』の主人公を彷彿とさせるダークで妖しい裏の顔を持つ。ゼロの存在は、本当の青春を味わったことのなかった高校生たちを突き動かし、いつしか落ちこぼれ生徒たちの動画集団【マルス】を率いて、大人社会に反旗を翻していく。

■道枝駿佑(美島零役)コメント
・『マルス』の出演オファーを受けて
素直にうれしかったです。今までにやってきたことのない、携わったことのないジャンルの作品だったので、また新しい一面をお見せすることができるんじゃないかと思いました。これまでやらせていただいた役柄の中でも一番僕自身とのギャップがあるように感じましたし、若者たちがSNSを使って世の中と戦っていくというのも、今だからこそ伝えられるメッセージのようなものが込められている作品なのかなと思いました。

・金髪でイメージが変わるか
そうですね、本当に初めてなんです! 初ブリーチで、初金髪、初ハイトーンの髪色です! 撮影が始まる頃には完全にハイトーンの髪色になるので、皆さんからもどんな反響が来るのか楽しみですし、そのイメージを定着させて、かっこよく零(ゼロ)を演じられたらなと思っています。

・美島零という人物をどのように演じたいか
零はミステリアスで謎に包まれた転校生なのですが、攻撃的なところもあり、心の奥底には内に秘めた熱さなどもある人物なのかなと思っています。僕は遠慮しがちな性格なので、その遠慮を捨ててしっかりと全力で、体当たりで零を演じられたら、と思います。

・自身の「圧倒的なカリスマ性」について
僕はそんなに感じたことはないです(笑)。ファンの皆さんはどう感じてくれているんだろう……? 零は誰が見てもカリスマ的な存在だと思うので、そこはしっかりと零になりきって、堂々とした余裕のある姿をお見せできたらいいですね。

・「カリスマ的な存在」「この人はカリスマ性があるな」と思う人
木村拓哉さんです。木村さんのまとっているオーラや色気、佇まいはすごくカリスマ性を感じますし、やはりパフォーマンスされている姿やお芝居をされている姿を見ても、存在感がすごくて惹かれる方です。木村さんのあの圧倒的なカリスマ性や存在感を参考にできるくらいの気持ちでやれたらいいなと思います。

・武藤将吾の作品への印象
『クローズZERO』などはすごく見ていて、ギラギラした世界観というイメージを持っていました。僕はあの…キラキラした世界観の作品に巡り合うことが多いので、180度違ったギラギラした世界に入り込めることは光栄だと思っています。武藤さんに、僕らしい零をしっかりと届けられるよう頑張りたいです! また、アクションなどもけっこうハードなものがあると聞いているので、どのくらいハードなものになるのかも楽しみにしています。

・平川雄一朗監督との再タッグについて
平川さんと以前にドラマでご一緒させていただいたときは、僕がまだデビューする前でした。そのときから本当にいろいろなことを教えていただき、現場では毎日アドバイスもくださいました。そこで教えていただいたことを次の作品でも活かすことができていたので、今回デビュー後初めてご一緒することもあり、以前よりも成長した姿をお見せできたらいいなと思っています。

・視聴者へのメッセージ
今回初めてゴールデン帯の連ドラで主演をやらせていただくことになりました。すごくプレッシャーもありますし、反面楽しみなこともありますが、いつかゴールデン帯のドラマで主演をやりたいという夢があったので、それが叶ったことがとてもうれしいです。
『マルス』が、皆さんの日々をワクワクさせられるような作品に、そして「来週どうなるんだろう」「続きが気になる」ってソワソワした1週間を過ごしてもらえるような火曜日にできたらいいなと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

逢沢渾一(あいざわ・こんいち):板垣李光人
通称:アイコン。
高校でいじめに遭っており、唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、自殺しようとしていたところをゼロと出会って救われる。最初はゼロの過激な言動に戸惑うが、同時にこの男なら本当に現実を変えられるかもしれないという期待を抱き、ゼロ率いる動画集団【マルス】では彼の右腕的存在に。優柔不断だが、人の痛みがわかる優しい性格。

板垣李光人 コメント
・出演オファーを受けた際の感想、企画書や脚本への印象
一般的な青春、学園モノとはまたひと味違った面白い作品だなと思いました。それと同時に自分がこの作品に携わることができるということに、とても高揚感を感じたのを覚えています。個人的には平川雄一朗監督とまた作品をつくることができる、というのも胸が熱くなるポイントでした。
現代の高校生はネットもスタンダードになる中で、なかなか他人に関心がなかったり、いかに平穏に世の中を漂うかというところに重点を置いている方も多いと思いますが、そんな皆さまにも刺さるようなアツい作品になっているのではと思います。

・逢沢渾一という人物をどんなふうに演じたいか
渾一は視聴者の共感を呼ぶことができるポジションだと思っています。心の幅を大きく、皆さんを惹きつけていきたいです。
キャラクターとしては自分の世界に籠るようなところは自分と近しいなと感じており、演じる上での共鳴はとても楽しみにしています。

・武藤将吾が手掛ける作品へのイメージ、今作で楽しみにしていること
若さを通して、社会へメッセージを投げかけるアツさが魅力的だなと思っています。今回、【マルス】という、ネットを通してどう物語を紡いでくださるのかはとても楽しみです。

・道枝駿佑の印象
プライベートでも仲良くさせてもらっていますが、今回の零(ゼロ)という役を彼がどのように魅せてくれるかとても楽しみにしています。普段の関係値も活かしつつ、零(ゼロ)と渾一の不思議な関係をディスカッションしながら作っていけたらと思っています。

貴城香恋(たかしろ・かれん):吉川愛
【マルス】のヒロイン。
精神年齢が高く、頭も切れてサバサバしている。渾一とは幼なじみで、彼の初恋相手でもある。高校でいじめに遭う渾一を気にかけ、助けられない自分に負い目を感じている。渾一を心配するあまり、ゼロ率いる動画集団「マルス」に図らずも加入してしまうことに…。

■吉川愛 コメント
Q. 『マルス』への出演オファーを受けた時の感想は? また、企画書や脚本を読んで、どのようなイメージを持ちましたか?
最初は普通の学園ドラマなのかなと思っていたのですが、ある時1人の少年が現れることで、学校のいろいろな裏が明らかになっていきます。この少年は何者なんだろう…と、緊張感のあるドラマになるだろうな、と思いました。私自身も緊張感を持ちながら、演技を頑張らねばと今から喝をいれています。

Q. 貴城香恋という人物をどんな風に演じたい、と今イメージしていますか?
まだなんとも言えない部分がありますが、この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかなと思っています。女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ているのかな? と思います。

Q. 今作の脚本を手掛けるのは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』などで知られる武藤将吾さんですが、武藤さんの作品へのイメージや、今作で楽しみにしていること、期待していることがあれば教えてください。
もちろんたくさんの作品を観ていましたので、私もその世界に入ることができるということに喜びとプレッシャーがあります。1話進むごとに次のお話はどうなるんだろう? と気になっていました。今回のお話も楽しみにしています! そして、その脚本を壊さないように全力で演じなければならないなと思っています。

Q. 主演の道枝さんの印象は?
まだ1回しかお会いしていないのですが、普段はキラキラしていてアイドルのイメージが強いので、謎の多い役を演じるというギャップが楽しみです。

■井上祐貴 コメント
出演オファーを受けたときの感想、企画書や脚本を読んで抱いたイメージ
とてもワクワクしました。どんな形で主人公が目的を果たしていくのか、そしてそれぞれのキャラクターの抱えているものが明確になった時にどうなるのか――楽しみです。

二瓶久高という人物をどんなふうに演じたいか
画面に久高が映ったり言葉を発したりした時に時々クスッと笑っていただけるようなキャラクターになればいいなと思っています。今のところ久高とは似ていない部分ばかりなので、これから少しずつ似ている点を見つけていくのが楽しみです。僕自身とはかけ離れた性格で、僕が今まで演じた役柄のイメージともガラッと違いますが、二瓶久高として作品を思う存分彩っていけたらと思っています。

脚本家・武藤将吾が手がける作品へのイメージ、今作で楽しみにしていること
武藤さんの作品はダイレクトに作品を通してのメッセージが伝わってくるというイメージがあります。このシーン、この話、このドラマで何を伝えたいのかを的確に読み取り表現していきたいと思っています。

主演の道枝駿佑の印象
道枝さんとは初共演です、まだお会いしていませんが優しい雰囲気を持たれているイメージです。なので優しくされたいです。道枝さん含め初共演の方が多い現場なので、コミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

■横田真悠 コメント
出演オファーを受けたときの感想、企画書や脚本を読んだ際のイメージ
脚本を読めば読むほどに、これからどう展開していくんだろうとわくわくしました。【マルス】のメンバーと一緒にいることが多いと思うので、みんなとの掛け合いからどんなシーンが生まれるのかなと楽しみです!

桜庭杏花という人物をどんなふうに演じたいか
個性的なキャラクターが集まっているなか、彼女は食べることが大好きな女の子で周りを明るく癒す存在になると思うので、いろいろなことが起こるストーリーの中で彼女を見て笑顔になってもらえたらうれしいです。

脚本を手掛ける武藤将吾の印象、今作で楽しみにしていること
また武藤さんの世界観に入ることがとてもうれしく、楽しみです。武藤さんの世界観でしか感じられない時間を過ごせると思うので、たくさんのことを感じられたらと思います。

道枝駿佑の印象
今回作品としては初めてご一緒します。とてもお忙しいと思うんですが、健康第一で、道枝さんを筆頭にみんなで最後まで頑張りたいと思います。

■山時聡真 コメント
出演オファーを受けたときの感想、企画書や脚本を読んだイメージ
出演が決まったと聞いて、喜びとやる気に満ち溢れました。平川雄一朗監督とは以前もご一緒したことがありますが、当時は指導を受けることも多く、一番自分が変われた作品だったのですごく感謝しています。だからこそ今回、より成長した姿を見せられるように頑張りたいと思いました。
そして脚本を読んで、高校生たちが大人の作った社会に反逆していく、強いエネルギーを感じてワクワクしました。

呉井賢成という人物をどんなふうに演じたいか
呉井は頭脳派で、クールなキャラクターだと思っています。人を見下しているところがあり、ただの真面目な人物というわけではないので、バランスを考えて演じていきたいです。
ただ、クールな性格やネット関係に強いというところは僕自身とはかけ離れています(笑)。でも、自分から積極的に発言する部分や、周りのことをよく見ているところは似ているなと思いました。

脚本を手掛ける武藤将吾の作品へのイメージ、今作で楽しみにしていること
武藤さんの脚本は初めてなので、すごく楽しみです。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』も拝見していました。SNS問題というところに重点を置いて、目に入る情報だけに囚われてはいけないということを視聴者に強く伝えているイメージがあります。

道枝駿佑の印象
道枝さんはすごく落ち着いている印象があります。年齢が近いので、親しくなれたら良いなと思っています。

■泉澤祐希 コメント
出演オファーを受けたときの感想、企画書や脚本を読んだイメージ
最初に「え、高校生の役?出来るのかな…」と思いました。ですが、若者たちの「俺たちの力で世界を変えるんだ!」という熱い思いが、脚本を読んだ時に伝わり、何か作品の力になれることがあればという気持ちで参加を決意しました。

桐山球児という人物をどんなふうに演じたいか
包み込むような優しさの中に強い光を持った青年にしていきたいと思っています。
球児はとても我慢強い人間。親からの期待や抱えている責任など、しっかり全うしようとする意思が伝わってきて、自分もどちらかといえば完璧主義というか、その辺は似てるのかなと思います。一方で球児は下級生からのいびりもスルー出来る大人です。自分だったらと思うと…「お前ちょっと来い」って感じになってしまうと思います(笑)。

脚本を手掛ける武藤将吾の作品へのイメージ、今作で楽しみにしていること
社会派なメッセージ性の強い作品を手掛けているイメージがあります。今回の作品でも、いち学生が日本を、世界を変えようともがく作品になっています。
SNSや動画配信など近年身近な存在であるコンテンツを使って自分たちには何が出来るだろう、と自分の現状や壁を乗り越える様が、悩んでいる方々に刺されば良いなと思います。

江口洋介 コメント
今回僕が演じる國見亜門は実業家として成功者であり野心家。
道枝くん演じるゼロとは因縁の関係でもあります。
國見なりの規格外なやり方で、「今の日本を変えたい」と思っているようなエネルギッシュな人物ではあるので、そこには共感を持ちながら演じていきたいと思っています。
道枝くんとはドラマ『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』以来。夏頃に撮影していたので、3、4カ月ぶりくらいかな? あのときは黒髪だった息子が金髪になって不良になってしまいました(笑)。
道枝くんは作品に出るたび、全然違う役柄に挑戦していると思いますので、そんな彼の姿を1人でも多くの方に見ていただけたらいいですね。
僕は今日クランクインでしたが、平川雄一朗監督を中心に現場の雰囲気もすごく良く、監督は丁寧に演出をされている印象でした。
このドラマは、SNSでカリスマ的存在だった青年が学校に転入してくるところから始まるわけですが、我々大人から見たら、「学校ではこんなことが起こっているのか」と考えさせられるような内容になるのではないかと思います。親世代には複雑な思いに駆られる部分もあるかもしれませんが、若者たちの熱い思いを、観ている人がエネルギーをもらえるような、そして活力になるような作品になるといいなと思います。

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ドラマ「マルス-ゼロの革命-」のあらすじ・ネタバレ

学校ではいじめに遭い、唯一の心の拠り所だったSNSでも居場所を失ってしまった“僕”。人生に絶望し、命を絶とうとしていたその時、“僕”の前に謎の青年が現れる。“ゼロ”と名乗るその青年は、“僕”に「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」と告げる。その日を境に“僕”の世界は一変。“ゼロ”の過激な言動と不思議なカリスマ性のもと集った、“僕”をはじめとする落ちこぼれ高校生たち7人は団結し、「マルス」と名乗って大人社会に反旗を翻していく。

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」1話のあらすじ・ネタバレ

「救世主か悪魔か…19歳、謎の転校生現る!」

早朝の幹線道路。「さよなら…マルス」そう呟くと、桜明学園高校3年の逢沢渾一(板垣李光人)は、道路の中央を目指し歩き始めた。
と、そこにどこからともなく現れた全身白い服を着た謎の青年(道枝駿佑)の姿が。そして、青年は渾一のスマホを拾い上げ、勝手に動画を撮り始めた。「これから死ぬんでしょ?」「ラストメッセージをどうぞ」――そう言って淡々と撮影を続ける青年に戸惑う渾一。そして結局、渾一は死ぬことができず…いつしかその青年も姿を消していた。

登校早々いじめを受ける渾一の前に、再び先ほどの青年が現れる。彼の名は美島零(みしま・ぜろ)。19歳の季節外れの転校生だった。長身で金髪の転校生と歩いているだけでも目を引くのに、スマホで動画を撮りながら、スクールカウンセラーの毛利(野間口徹)らに今朝の出来事を暴露しようとするゼロ。そしてゼロは渾一にある賭けを持ちかける。

「君が抱えている問題を解決できたらオレの言うことを何でも聞く。できなかったら君の言うことを何でも聞こう」――予測不可能かつ過激すぎるゼロの言動に圧倒される渾一だったが、心のどこかでこの人なら自分を救ってくれるかもしれないと期待を抱き、その賭けに乗ることに。渾一を「アイコン」と名付けたゼロは、手を差し出し、こう告げる。
――「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」。

ゼロが賭けで解決することになった渾一の抱えている問題は、「①いじめをなくすこと」「②動画研究会の部員を7人集め、部に昇格させること」「③渾一に送られてきた脅迫メールの差出人を暴くこと」。渾一は、「大学推薦を取り消されたくなければ、指示に従え」という、差出人不明の脅迫メールを受け取っていたのだ。まずは②を実行するべく、ゼロは名簿から部員候補をピックアップし、勧誘を開始する。

そんな2人の様子を心配そうに見ていた貴城香恋(吉川愛)。渾一の幼なじみでもある香恋は、成り行きで渾一が立ち上げた動画研究会に、ゼロ、渾一とともに名を連ねることに…。

「ロックじゃねえ」が口癖のバンドマン・二瓶久高(井上祐貴)、元秀才のクールキャラ・呉井賢成(山時聡真)、食いしん坊の癒し系・桜庭杏花(横田真悠)、そして万年球磨きの野球部員・桐山球児(泉澤祐希)と次々に声をかけるゼロ。一方その頃、渾一はいじめの首謀者である澤井玄樹(西垣匠)から呼び出され、金を巻き上げられていた。香恋から助けを求められたゼロは、渾一のもとへと急行し…!?

【第1話ゲスト】西垣匠 ほか

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」2話のあらすじ・ネタバレ

「陸上金メダリストが殺人未遂!マルスvs疑惑の日本新記録」

スクールカウンセラーの毛利(野間口徹)が校内で違法薬物の原材料となる植物を栽培し、さらには生徒をクスリ漬けにしていたことを世に暴き出すというセンセーショナルな配信で、新生【マルス】として活動を始めることになった美島零=ゼロ(道枝駿佑)率いる7人の高校生たち。大好きだった動画配信者の【マルス】の正体がゼロだったことを知り、驚きとうれしさの中にいる逢沢渾一(板垣李光人)は、貴城香恋(吉川愛)や二瓶久高(井上祐貴)らに【マルス】の過去の動画を見せて”予習”させる。

そんな中、配信でゼロが発した「これは宣戦布告だ、必ずお前たちの闇を暴いてみせる」という発言の真意を問う呉井賢成(山時聡真)。するとゼロは1年前に【マルス】が大人の圧力によって活動中止を余儀なくされた過去を明かし、「奴らの闇を暴いて、オレ達が新しい時代を創る」「これは革命だ」と宣言する!

革命への第1段階――【マルス】がまずは若者の支持を集めて知名度を上げるべく、ゼロが最初に選んだ案件は、トップスプリンター・不破壮志(日向亘)の殺人未遂事件。不破は、日本新記録を打ち立てるも、殺人未遂騒動を起こして陸上界を追われていたのだった。スポンサー契約を結んでいた会社と金銭問題で揉め、不破が重役の火野武夫(勝村政信)の首を絞める動画が拡散された事件をもう一度検証するため、ゼロ、渾一、そして桐山球児(泉澤祐希)は、同級生である不破の元を訪ねる。しかし、不破は頑なに当時のことを話そうとはせず…。

やがてゼロたちは、不破の樹立した日本新記録に隠されたある秘密にたどり着き、事件の真相を暴く動画の配信を予告するが…!

【ゲスト】日向亘、勝村政信、小松和重、室井滋

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」3話のあらすじ・ネタバレ

「敵は【地面師】被害額90億円の不動産詐欺事件を暴け!」

スポーツ界のドン(勝村政信)らが仕掛けた闇のプロジェクトを暴き、若きトップランナー(日向亘)を救った生配信を経てフォロワー数も30万を突破し、次なるネタを探していた【マルス】。貴城香恋(吉川愛)に促された桜庭杏花(横田真悠)は、美島零=ゼロ(道枝駿佑)たちに1年前に起きた地面師による不動産詐欺事件の新聞記事を見せる。杏花の父・直道(鶴見辰吾)はこの地面師事件で詐欺に遭ったプロジェクトの責任者だったが、事件をきっかけに退職、詐欺集団は未だ捕まっていないままだった。

数日前、自分宛てに謎の動画が送られてきたと話す杏花。なんとそれは指名手配されている詐欺集団が事件のことを話す動画だったのだ。動画を見たゼロは、「匂うねぇ、面白そうじゃん」【マルス】はこの詐欺集団を現行犯で”私人逮捕”しようと動き始める!

まずは当時の話を聞こうと杏花の自宅を訪れたゼロと香恋は、杏花の家が「売物件」にされていること、さらに父の直道は昼間から酒を飲んで泥酔状態になっているのを目にする。詐欺集団を捕まえるために協力してほしいと頼む3人に「高校生に何ができる」と取り合おうとしない直道。「そんなに自分の失態を蒸し返されたくない?ダッサ」とゼロに煽られた直道は、逆上しゼロに掴みかかるが、逆に投げ飛ばされてしまい…!?

渋々、事件の経緯と土地所有者を装った詐欺師の立花敦史(尾美としのり)について話し始めた直道。すると、その過程で國見亜門(江口洋介)率いる『クロッキーコミュニケーションズ』が運営するSNSクロッキーで”個人情報の漏洩”が行われていた疑惑が浮かび上がる!
自身の過去と旧【マルス】に起きた出来事を香恋に明かすゼロ。クロッキー社を追い詰める証拠を掴んでいた旧【マルス】だったが、國見によってそれを握りつぶされ、ゼロは信頼する仲間を2人失っていたのだ…。そんなゼロをあざ笑うかのように、國見はゼロをさらに焚きつけ…?

そんな中、詐欺集団の動画に映っていたアジトが判明! 二瓶久高(井上祐貴)、呉井賢成(山時聡真)の活躍でアジトに忍び込んだ【マルス】メンバーは、そこで衝撃の事実を知る! さらに、ゼロの指示で法務局へと出向いていた逢沢渾一(板垣李光人)も、同時に驚くべき情報を掴んでいた!

【ゲスト】尾美としのり、鶴見辰吾、浜田学、片岡礼子 ほか

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」4話のあらすじ・ネタバレ

「今度の標的は【闇バイト】恋人を闇から救い出せ!」

クロッキー社が国内最大手の総合流通企業との業務提携を発表する会見場に潜り込んだ美島零=ゼロ(道枝駿佑)と逢沢渾一(板垣李光人)。ゼロは、多数の報道陣が集まる場で國見亜門(江口洋介)に「クロッキー社の個人情報流出疑惑」についてぶつける、という危険な賭けに出る! しかし、ゼロが提示した動画を華麗に逆手に取った國見は、クロッキー社の安全性と業務提携後の信用をより盤石なものに。無謀な行動に出たゼロを、貴城香恋(吉川愛)や二瓶久高(井上祐貴)ら【マルス】のメンバーは非難するが、ゼロから”國見との因縁”、そしてクロッキー社から流れた情報が恐ろしい犯罪やテロを生む可能性を聞き…?

そんな中、呉井賢成(山時聡真)の様子がおかしいことに気づくメンバーたち。香恋が覗き見したクロッキーのDMでデートの約束をしていたのを知ったメンバーは賢成のデートを見張ることに!

翌日、待ち合わせ場所にやってきた白川妃奈(田辺桃子)とデートを楽しむ賢成。どうやら2人はオンラインゲームで知り合い、この日初めて顔を合わせた様子だった。しかしデート終盤、妃奈は課金が大変なゲームをやめようとしている、と賢成に告白。「もう会わないほうがいいと思う」と、あっさりその場を立ち去ってしまうのだった。
一方その頃、ゼロはある人物と会っていた。クロッキー社が流した個人情報が、ある闇金サイトに使われているという情報を得たゼロは、その確たる証拠を掴み、クロッキー社の闇を暴こうと…。

やがて、妃奈には多額の借金があり、金を借りた闇金サイトから身体を売る”闇バイト”を斡旋されていたことを知るゼロたち。この出来事の裏に、クロッキー社が絡んでいると察知したゼロは【マルス】メンバーを集め、この闇金サイトを撲滅すると宣言する! 妃奈の恋人と偽り、闇バイトに潜入した賢成は、現金輸送車を襲撃することに!

【ゲスト】田辺桃子、尾美としのり、浜田学 ほか

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」5話のあらすじ・ネタバレ

「第一部完結!裏切り者が明らかになる時、悲劇が襲う…」

クロッキー社の個人情報流出を告発する動画を公開した美島零=ゼロ(道枝駿佑)ら動画集団【マルス】。しかし、一枚上手をいく國見の策により、【マルス】は”フェイク動画”を流したとして、クロッキー社から名誉毀損で訴えられることに! これまでの大人の闇を次々と暴く活躍で、若者たちから熱烈な支持を得ていた【マルス】だったが、國見によりその信頼は完全に失墜してしまうのだった…!

【マルス】へのアンチコメントも加速する中、ネット上のデマを暴くことで人気を集める動画配信者《ミスターK》が【マルス】をターゲットにしていることがわかる。《ミスターK》は、「マルスを社会から排除せよ!」と視聴者を扇動。それを受けて《ミスターK》の信者たちは、アンチコメントを量産していたのだ。この事態を受け、「借りは必ず返す。でもまだその時じゃない」と部室を後にするゼロ。他のメンバーもしばらく活動を控えようとする中、二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)だけは納得がいかず…?

そこへ桜明学園3年の真中凛(秋田汐梨)から「推しに殺される、助けて」と依頼が寄せられる。凛は、貢いでいたホストの円城雅(上田竜也)が怜王(中尾暢樹)にNo.1の座を奪われそうになり売り掛け(ツケ)を連発。その支払いができなくなったことで、パパ活を強いられ、それを断ったために暴行を受けたというのだ。事情を聞いた久高と球児は、【マルス】として2人だけで夜の世界の闇を暴こうと、雅のもとへ…。

その頃、自宅を訪ねた逢沢渾一(板垣李光人)に「オレ達の近くにクロッキーのスパイがいる」と告げるゼロ。久高と球児の暴走は再び《ミスターK》の標的となり、それを見たゼロは、この一連の出来事もそのスパイ=裏切り者が仕組んだことなのではないかと考える。

やがて明らかになる“裏切り者”の正体――。そして【マルス】を悲劇が襲う…!衝撃の第一部完結…!

【ゲスト】中尾暢樹、秋田汐梨 ほか

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」6話のあらすじ・ネタバレ

「激動の第二部・復讐篇スタート!」

クロッキー社の國見亜門(江口洋介)から名誉毀損で訴えることを公表された美島零(道枝駿佑)たち【マルス】。「【マルス】を社会から排除せよ」と世論を扇動する動画配信者《ミスターK》によってアンチコメントが増殖し、いよいよ追い込まれた【マルス】は当面の活動を休止することに…。なんとか【マルス】の信用を取り戻すため独断で動く二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)だったが、その渦中、ホストの雅(上田竜也)ともみ合った球児が非常階段から転落し、命を落としてしまう!

球児の死から1カ月――逢沢渾一(板垣李光人)らは学校から無期限の活動休止を言い渡され、ゼロは姿を消していた。貴城香恋(吉川愛)や桜庭杏花(横田真悠)、呉井賢成(山時聡真)らメンバーは学校内で会っても、互いに目も合わそうとせず、【マルス】は空中分解したまま…。

そんなある日、突然ゼロが姿を現す。「僕をこの腐った世界から救ってくれるんじゃなかったんですか!僕との約束も、球児くんのことも、マルスのことも全部投げ出して、あんまりだ!」。涙を浮かべながら責め立てる渾一に「俺は投げ出しちゃいない」と答えるゼロ。そしてこう宣言する――「第二章の始まりだ」。

その頃、大手流通産業・エンダーグループとの業務提携を開始したクロッキー社は、ビッグプロジェクトをいよいよ始動。SNSのクロッキーの登録者数はみるみるうちに増え、いずれは政府と連携して運転免許証や保険証も紐付けられ、身分証として使えるようになるほど、日本を席巻していた。しかしエンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、國見と中国企業のよからぬ関係を指摘。即刻手を切るよう忠告し…?

ゼロの帰還によって、香恋を除いた【マルス】が再結集。ある人物から在りし日の球児が遺した言葉を聞いたメンバーは、それぞれの思いを胸に再び立ち上がる!
一方、【マルス】を陥れ、崩壊へと導いた香恋を呼び出し、ゼロはある事実を告げる。

【ゲスト】尾美としのり、浜田学 ほか

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」7話のあらすじ・ネタバレ

「サイバーテロで国家危機⁉宿敵・國見から証拠を奪い出せ」

新メンバーに不破壮志(日向亘)を迎え、父であるクロッキー社CEOの國見亜門(江口洋介)と決別した貴城香恋(吉川愛)も復帰。【マルス】があらためて動き出そうとする中、桜明学園一帯の携帯が突如としてフリーズし使えなくなる! ほどなくして元に戻るが、ゼロ(道枝駿佑)にはこれが何かの前触れに思えてならなかった。

実はこれは國見が仕掛けた巨大プロジェクトの幕開けだった。国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)と業務提携を結んだことで、SNS「クロッキー」のユーザー数は1億人を突破、公的な身分証をも紐付けることに成功していたクロッキー社。國見は、国民がクロッキー無しでは生活できない状態になったところで、意図的に先のような不具合を発生させ、国家を危機に陥れる”テロ”を起こす可能性を示唆。それを未然に防ぐことができるか、【マルス】に宣戦布告をしてきたのだ!

強大な権力を持つ國見に対抗する方法はただ1つ――ゼロはエンダーグループの澪子に会い、クロッキー社と手を切るよう國見の悪事を伝えようと…?

そんな中、球児の一件以来、学校を休んでいた呉井賢成(山時聡真)が「マルスをやめる」と申し出る。「革命」というゼロの言葉に惹かれ【マルス】の活動を続けてきたが、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩を明かす賢成。するとゼロは、「この先は俺1人でやる。【マルス】は今日で解散する」と告げ、部室を出て行ってしまう!

澪子に接触することができたゼロは、國見のこれまでの悪行を打ち明ける。しかしどれも確たる証拠がないため、澪子を動かすことはできず、「クロッキー社がテロを企てているという証拠を持ってきなさい」と追い返されてしまう。

テロの証拠となるデータを盗み出す決意をしたゼロは、渾一(板垣李光人)も切り捨て、単身クロッキー社に乗り込もうとするが…!

◇キャスト
道枝駿佑、板垣李光人、吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、野間口徹、菜葉菜、徳井健太・泉澤祐希、戸塚純貴、山口紗弥加、岩松了、江口洋介

◇脚本
武藤将吾

◇監督
平川雄一朗

◇音楽
未知瑠

◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】中川慎子(テレビ朝日)
【プロデューサー】田中真由子(テレビ朝日)、中沢晋(オフィスクレッシェンド)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/mars/
☆X(旧Twitter)
 https://twitter.com/mars_tvasahi/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/mars_tvasahi/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@mars_tvasahi

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ドラマ「マルス-ゼロの革命-」の最終回結末は?

この「マルス-ゼロの革命-」はオリジナルドラマということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!

これから最後まで「マルス-ゼロの革命-」を楽しみましょう!
 
 
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希空

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