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【ネタバレ】パリピ孔明ドラマ1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】パリピ孔明ドラマ1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

フジテレビで放送されている水10ドラマ「パリピ孔明」の1話、初回放送から最終回結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「パリピ孔明」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。

「パリピ孔明」の動画配信は現在FODで配信されていますが、動画配信サービスU-NEXTでも配信される可能性があります。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「パリピ孔明」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「パリピ孔明」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「パリピ孔明」の概要

向井理が主演を務める連続ドラマ『パリピ孔明』が、2023年秋スタートのフジテレビ系水10ドラマ枠で放送されることが決定した。

本作は、『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて連載中で、単行本の累計発行部数は160万部を突破する人気コミックを実写ドラマ化する音楽青春コメディー。中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女を軍師のごとく成功に導いていくサクセスストーリーだ。

主人公の諸葛孔明は、魏、呉、蜀という三つの国が天下の覇権争いをしていた三国時代に、蜀に仕えた“天才軍師”。魔法のような作戦を考えては、次々と敵を倒し、戦で数多くの功績を残してきた。西暦234年、戦いのさなか孔明は病で倒れてしまい、息を引き取ってしまう。しかし、病死したはずの孔明は、なぜか現代の日本へと転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。ゾンビや吸血鬼、オオカミ男など仮装をしている人たちを見た孔明は、見慣れぬ光景に戸惑い、その場所が“死後の世界”だと勘違いする。状況が分からないまま孔明は、渋谷の若者たちに絡まれて、ダンスミュージックが鳴り響くクラブにたどり着く。そこで、一人の歌姫と出会った孔明は、彼女の歌声に心打たれる。その後、現代のものに触れ、鏡に映る若き日の自分の姿を見た孔明は、未来の日本へと転生したことを理解する。そして、歌手を目指す少女の歌声にほれた孔明は、彼女の軍師(マネジャー)として全力でサポートすることを決意。三国時代、戦いのない平和な世界を望む主君の元、戦乱の世を生きていた天才軍師・孔明は、時を超え現代の日本で一人の少女の夢をかなえるため、音楽によって作られる泰平の世を目指すため、最高の頭脳をもって日本の音楽界に新たな風を吹き込む。

約3年ぶりにフジテレビ系連続ドラマの主演を務める向井は、主人公の軍師・諸葛孔明を演じる。本作のオファーを受けて台本を読んだ向井は、「実写にするにはハードルの高い作品。どう撮るのか難しい分、面白いと思いました。実際にアーティストの方々にも出て頂くことで、リアリティーも増すと思います。そういったシーンをキャストの一人として初めて目撃できるというのはすごく楽しみです」とコメント。そして、孔明の衣装を実際に着用し、「帽子の高さも含めると210cm近い。とにかくボリュームがあります。何度も衣装合わせを重ねて、ぜいたくな世界観を作れたと思います。(衣装は)重いし、暑くて大変ですが…(笑)」と心境も明かした。また、「ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて“音楽の持つ力”を感じて頂けると思います。そして、視聴者の皆さんには是非、“音楽”そのものを楽しんでご覧頂きたいです」と視聴者へ熱いメッセージを寄せた。

本作の企画を務めるのは、『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)や映画『午前0時、キスしに来てよ』などを担当した髙木由佳。『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)や『重版出来!』(TBS系)、Netflixシリーズ『First Love 初恋』を手がけた八尾香澄がプロデューサーを務める。脚本を手がけるのは、『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系)、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)、『監察医 朝顔』シリーズ(フジテレビ系)の根本ノンジ。そして演出は、ソフトバンク「神ジューデン登場」篇や松屋「みんなの!マツベンサンバ」篇などのCMやKing & Prince「シンデレラガール」などのMV、『シリーズ・江戸川乱歩短編集』(NHK総合)や『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ系)などの演出も手がけた渋江修平が務める。

あわせて公開されたビジュアル写真では、諸葛孔明の衣装を身に着けた向井が渋谷の街に佇む姿が確認できる。

企画・髙木由佳(フジテレビ編成部)コメント
・本作について
『パリピ孔明』というタイトルのキャッチーさに興味を持ち、原作を読んだのですが、タイトルに負けない内容の面白さに衝撃を受けました! 転生した孔明がハロウィーンの渋谷に降り立ち、一人の歌姫を軍師としてメジャーデビューさせるまでのサクセスストーリーは、ワクワクの中に妙な納得力もあり、今までに見たことのないものが作れると確信しました。

・諸葛孔明(主演・向井理)のキャスティングについて
孔明は、凛(りん)としていて知的で、感情は表には出さないが、芯が強い人というイメージがあります。ギャグにはならず、華麗な衣装を着こなしながらも知性と聡明(そうめい)さを感じさせる演者は、向井さんしかいないと思いオファー致しました。孔明の衣装を着た時の向井さんは、キラキラしていてこの世に降り立った正に異次元のスターでした!

・視聴者へのメッセージ
主演の向井さんの孔明はもちろん、キャスティングも独特で、地上波では見られないような組み合わせがどんな化学反応を見せてくれるか楽しみです。また、もう一つの大きな魅力が、音楽です! これから発表になる出演者によるハートフルで力強い歌声が現代から一気に春秋戦国時代へと誘ってくれるかも!? 映像と音楽のマリアージュが最高にハッピーでテンション爆上げのドラマを作り上げていきます。このドラマを見てトキメキが止まらない! そんな作品を楽しんで頂けると思います。

プロデューサー:八尾香澄(C&Iエンタテインメント)コメント
・本作について
『三国志』を題材にした中国ドラマが好きで、その壮大な世界観に憧れを抱いておりました。そして3年前、連載が始まったばかりの漫画『パリピ孔明』を読み、現代日本に諸葛孔明が転生し、シンガーの軍師になる、というアイデアを思いついた原作の先生方、天才!と思いました。<三国志×音楽>、これは面白くなる予感しかありませんでした。日本を舞台に諸葛孔明を描くこと、連続ドラマで毎話音楽シーンを描くこと…全てが規格外に大変です。常に予想の斜め上を行く演出の渋江さんをはじめ、とにかく熱く、こだわりの強い、面白いスタッフが集結しています。毎日が予想外の連続です。

・諸葛孔明(主演・向井理)のキャスティングについて
無謀な挑戦ともいえる今回の作品を完遂するためには圧倒的に信頼できるパートナーが必要だと思い、主演の諸葛孔明役を向井理さんにオファーしました。諸葛孔明になった向井さんのスチールを撮影しながら、いよいよこの一大プロジェクトがスタートするんだと緊張しています。無口で不器用なワーカーホリック、偏屈で魅力的な脳外科医、聡明(そうめい)で頼れる防衛大臣に続く、新しい向井理を是非、楽しみにしていてください。

・視聴者へのメッセージ
本作にはさまざまなジャンルの音楽が登場します。今は日々、この企画に参加してくれたアーティストの方々から、劇中に登場する楽曲のデモが届き、聴くたびに心が踊る毎日です。そして、まだ発表はできませんが、とっても魅力的なキャストが続々と決まっております。早く視聴者の皆様に、目でも耳でも楽しいドラマ『パリピ孔明』をお届けしたいです。漫画・アニメで既にこの世界観を堪能している方々も、三国志ファンも、音楽ファンも、満足してもらえるエンターテインメントを作りたいと思っております。是非ご期待ください。

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水10ドラマ「パリピ孔明」の主なキャストコメントなど

■向井理(諸葛孔明役)コメント
・オファーを受けての率直な感想
久しぶりにフジテレビの連続ドラマに出演しますが、フジテレビ作品にはいろいろと思い出もあり、特別な思いがあります。また、今回ご一緒させて頂くプロデューサーをはじめスタッフたちとの縁も感じ、引き受けさせて頂きました。

・台本を読んだ感想
実写にするにはハードルの高い作品。どう撮るのか難しい分、面白いと思いました。どういう描写にするのか、実際にどう撮影していくのか、楽しみです。また、このドラマは音楽をテーマにしている作品です。諸葛孔明が主人公のドラマではありますが、歴史もののドラマだけではありません。一人の軍師という名の戦略家が、アーティストを育てていくプロデュース・成長物語でもあります。実際にアーティストの方々にも出て頂くことで、リアリティーも増すと思います。そういったシーンをキャストの一人として初めて目撃できるというのはすごく楽しみです。

・諸葛孔明という役について
今回のようなキャラの強い役をこの年齢になって演じることがなかなか無いので…思いっきり楽しんで演じたいと思っています。登場する計略や戦術について書かれている本などは読むようにしていますが、一番大事なのは、脚本で表現された世界を読み込み、さらに面白くすることだと思います。特別に役作りをするというよりは、台本に向き合い、理解を深め、諸葛孔明という役をいかに自分のものにするか、どう表現するのか、何が一番ベストなセリフの出し方なのか、考えて演じたいと思っています。

・実際の衣装を着用してみての感想
帽子の高さも含めると210cm近い。とにかくボリュームがあります。何度も衣装合わせを重ねて、ぜいたくな世界観を作れたと思います。孔明という役を、いかに説得力を持って表現するか。衣装やメークの力を借りて、作っていきたいと思います。(衣装は)重いし、暑くて大変ですが…(笑)。

・視聴者へのメッセージ
転生モノであることや、『パリピ孔明』というキャッチーなタイトルからはイメージがつきにくいかもしれませんが、原作や脚本で描かれているのはすごく芯の通った物語です。一人の歌姫がプロのアーティストへと成長する姿は、三国時代、戦いの中、孔明の主君が成長していく部分ともリンクしていると思います。また、ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて“音楽の持つ力”を感じて頂けると思います。そして、視聴者の皆さんには是非、“音楽”そのものを楽しんでご覧頂きたいです。

■上白石萌歌 コメント
・オファーを受けての率直な感想
『パリピ孔明』というタイトルだけで最高に面白く、孔明をはじめとするそれぞれのキャラクターの持つ魅力に引き込まれ、一瞬でこの作品のファンになりました。きらびやかでコミカルなタッチでありながらも、人が夢を追う美しさや情熱が丁寧に描かれているところがとても好きです。果たして、この世界を人間ドラマに落とし込むとどうなるのだろうか、と想像しながら台本を読み進めました。そして、オファーを頂いた時、『パリピ孔明』の世界に飛び込めるうれしさと、果たして自分に務まるだろうか、というプレッシャーが入り交じり、うまく言い表せない気持ちになりましたが、同時にとても光栄でした。きっとこのチームの皆さまとならワクワクできる作品を作っていけるだろうな、と思っています。

・月見英子という役について
英子は歌うことを心から愛する、とても好奇心旺盛でチャーミングな人物です。お話を頂いた時は、あまりにも自分とかけ離れた存在ではないだろうか、と正直思いましたが、英子について知っていく中で、彼女の持つひた向きさや愛くるしさにどんどん虜(とりこ)になり、彼女のことをもっと知りたい、愛したい、という気持ちになりました。歌やギターのトレーニングを進めながら、英子を模索しているところです。まだまだ手探りですが、自分なりの英子を演じたいと思います。

・髪を染めて、実際の衣装を着用してみた感想
英子に近づくために人生で初めて髪のブリーチをしました。完成後の自分の姿を鏡で見た時、自然と“イェーイ!”と声が漏れたので、その瞬間からバイブスが自分の体に流れ始めたのを覚えています(笑)。ステキなメークや衣装に助けられながら、役へ歩み寄れている気がしています。

・向井理との初共演について
向井さんは柔らかな空気と優しさをまとっていらっしゃるイメージがありましたが、実際にお会いしてもそのイメージは変わらず、フラットで本当にステキな方です。孔明を演じている姿も大変神々しく、原作からそのまま飛び出してきたようです。孔明と英子のアンバランスな掛け合いがとにかく面白いので、注目して見て頂きたいです!

・視聴者へのメッセージ
日々、撮影チームで一丸となって『パリピ孔明』の世界を作っているところです。どんな憂鬱(ゆううつ)も吹き飛ばす明るさと力強さが、この作品にはあると思います。今年の秋を楽しみに待って頂けると幸いです。

■森山未來(小林役)コメント
・本作の出演を受けて
監督を務められる渋江(修平)さんとは、過去短編ドラマで2回ほどご一緒させて頂いています。渋江さんは、独特な世界観で魅(み)せる方というのが印象的で…そんな方が民放ドラマの、しかもゴールデンの枠で『パリピ孔明』の監督を担当されると聞いて、興味を持ちました。

・役どころについて
原作の小林を踏襲しつつ、いろいろ遊ばせてもらっています。衣装も振り切れていて、良い感じですよね。クランクアップしたら、このままこの衣装で帰りたいぐらいです(笑)。また、小林は三国志好きのキャラクターですが、僕自身、横山光輝さんの『三国志』にどっぷり漬かってきた人間です。プロデューサーと相談しながら、各物語の要所要所に、三国志ネタを原作より少し濃いめに織り交ぜているので、三国志を知らない方でも、もちろん楽しめますが、知っているとより楽しんでもらえるかもしれません(笑)。

・視聴者へのメッセージ
役者だけでなく、ダンサーやミュージシャンなど、多方面の方々が集結した“異種格闘技戦”のような座組で、それだけでも楽しめる要素が満載になっています。劇中で使用されるビジュアルや音楽もとてもクオリティーが高く、何も考えず、シンプルに楽しめる痛快なエンターテイメント作品になることは間違いありません。今年の秋の夜長は、水10ドラマ『パリピ孔明』とともに過ごすことをオススメさせて頂きます。

■菅原小春(ミア西表役)コメント
・本作の出演を受けて
よくアニメに出てきそうな顔だと言われることが多いので……(笑)。今回のような作品には出てみたいな、と思っていました。私自身、民放ドラマに出るのは初めてだったので、不安はありましたが、監督やプロデューサーさんたちとお話をして、スタッフさんたちの熱いパッションを感じて、これは面白いことになりそうだな、と思ったので出演させて頂くことにしました。台本を読み進める上で、この作品はコメディーでありながらもヒューマンドラマで、すごく感動的なシーンも多く、そして、どのキャラクターも個性強めではありますが、それぞれ生きるのに一生懸命で熱い物語だな、と思いました。

・役どころについて
ミアは一見、意地悪な人ですが、強い面も弱い面も持つ人間味あふれるキャラクターだと思います。私自身、共感できる部分も多かったです。ただ、ミアの言葉遣いがとても難しく、それを自分の言葉にするのが大変でした。どう言えばナチュラルになるのか考え、日本語よりも英語で書き換えた方が素直に感情を出しやすいと思いました。リアルを追求するため、そして、コメディーであるからこそ、“セリフを英語に書き換えて練習する”という方法が浮かびました。また、歌にも挑戦していますが、最初は歌うことに少し抵抗がありました。私は、あくまでもダンサーなので…。でも、もともと歌うのは大好きですし、実際にドラマの世界で歌ってみると、楽しみながら撮影できたので良かったです。

・視聴者へのメッセージ
各キャラクター、見た目も派手でそこに引っ張られそうな雰囲気はありますが、実際にこのドラマを見てみると、そこだけじゃない面白さが詰まっていると思います。私自身すごく放送が楽しみです。孔明も英子もミアもそれぞれ何かしらの事情を抱えながら過ごしていますが、それぞれの幸せに向かって、もがいて進んでいく姿はすごくステキだと思います。是非、ご覧下さい!

■宮世琉弥(KABE太人役)コメント
・本作の出演を受けて
大好きな作品だったので、出演させて頂けると聞いた時はプレッシャーをすごく感じましたが、本当にうれしかったです。しっかり自分にしか出せないKABE太人を出していきたいなと思っています。また、台本を読んだ時、実写化するとどんな感じになるんだろう?というワクワク感でいっぱいでした。実際、撮影に入ってみると、テンポ感もよくて、コメディーチックな部分がありつつもヒューマン部分もあり、さまざまな年代の方に楽しんで頂ける作品になっていると思います。

・役どころについて
KABE太人はフリースタイルラッパーですが、今までのバックボーンも描かれているので、彼の過去を知って共感してもらえる部分があったらうれしいです。そして、彼の秘めた思いをぶつけるラップシーンでは、僕自身、全身全霊でラップに挑戦しました。フリースタイルラップなので、語りを韻を踏んでラップするのがすごく難しかったです。最初は全然分からず、いろいろな動画を見て勉強しました。初めての経験でしたが、良い刺激になりました。全力で挑んだ、ラップシーンに是非、ご注目頂きたいです!

・視聴者へのメッセージ
今年の秋は皆さんの日常が“パリピ”になれたらいいな、と思っています。毎話、いろいろな事が起きてビックリするシーンも多いですし、原作とは違った生身の人間が演じるからこそ面白いオリジナル要素も盛り込まれていて、魅力ある作品になっています。キャスト・スタッフみんなで、全力で作っています!温かい目で応援して頂けるとうれしいです。

■八木莉可子(久遠七海役)コメント
・本作の出演を受けて
とてもうれしかったのと同時に、果たして私にできるのだろうか、という不安も大きかったです。歌もダンスも楽器(ギター&ベース)も未経験で、実際にアーティストとして活躍されている方々がたくさんいらっしゃる中で、“音楽に長けている七海役が私に務まるだろうか!”と、うれしさと同時に漠然とした焦りがありました。それでも、“一緒にレッスンをしながら頑張ろう!”とプロデューサーやスタッフの皆さんに言って頂き、これほどありがたい事はないなと思い、“頑張るしかない!”と最後はポジティブになりました。また、台本を拝見させて頂き、すごく突飛(とっぴ)で面白いシーンもたくさんあるお話なのですが、孔明という、ある種異次元からきた存在の言葉は、時に核心を突いていて、自分の心にも刺さるものが多くありました。そして、みんな個性が立っているので、映像化された時にどんなカタチになるのかワクワクしています。

・役どころについて
七海は、自分の夢よりも、好きな事がハッキリしている子です。何かを成し遂げたいという思いより、“音楽が大好き”という気持ちで、頑張っているイメージがあります。でもそれ故に、自分のやっている活動に違和感を覚え、葛藤しながら生きています。私自身は、音楽が全く未経験なので…。撮影に向けて、歌やダンス、ギター、ベースを一から練習させて頂いています!特にベースはピック弾きも指引きもあったり、毎日大変ながらも、音楽の楽しさを知る機会をたくさん頂いているな、と感じています。

・視聴者へのメッセージ
実際に、英子や他の登場人物の方の歌も撮影で聞かせて頂いたのですが、本当にどれも心を打つ素晴らしい歌ばかりで、歌詞もドラマとリンクしていたりするので、そういった点にも注目して頂けるとうれしいです。また、衣装やヘアメーク、小道具など、細部までこだわられているので、是非、細かい所まで見て頂けるとより面白いんじゃないかと思います!

■関口メンディー(前園ケイジ役)コメント
・本作の出演を受けて
前回、フジテレビさんのドラマに出演した『モトカレマニア』では、黒髪坊主だったんですが、約4年の時を経て、髪がだいぶ上の方に伸びて成長しました(笑)。ボックスヘアにしたら、お芝居の仕事はできないと思っていたのですが、まさか『パリピ孔明』からオファーを頂けるとは夢にも思っていなかったので、すごくビックリしました。もともと原作も好きで、音楽業界にいる人間としてすごく勉強になる作品だと思っていたので、そんな作品に出演できてうれしいです。共演者の皆さん、キャラの濃いインパクトある方々ばかりなので、演技力はもちろんのこと、負けないように頑張りたいと思います!

・役どころについて
最初、衣装を着用した際、原作とは一味違って、インパクトがすごいな、と思いました。何度も着ている内に慣れてきて、居心地が良くなってきています。この衣装を着ているときは、すごく自信がみなぎっている気がします。また、原作の前園ケイジは、歌って踊れるスーパースターなので、そこに劣らないように、歌含め日々トレーニングに励んでいます。歌という部分でも新しい自分の扉を開くきっかけになると思っています。

・視聴者へのメッセージ
夢を追いかける人や、逆に夢を諦めた人も、このドラマを見たら、上白石さん演じる英子からパワーをもらって、“もっと頑張ろう”という気持ちになれるステキな作品だと思います。そんな作品の中で“大事なスパイス”として自分も携われるように頑張りたいな、と思っています。今までいろいろなキャラクターを演じさせて頂きましたが、今回のような役はあまりなかったので、“今までに見たことのないメンディー”を見てもらえると思います。是非、楽しみにしていて下さい!

■ディーン・フジオカ(劉備役)コメント
・本作の出演を受けて
子どもの頃から三国志が大好きで、最初の出会いが横山光輝作品だった自分にとって、三国志と言えば劉備。今回、まさにその劉備を演じる機会を頂き、非常に光栄でした。また、本作のプロデューサーの八尾さんとは、過去の出演映画作品ではもちろん、音楽キャリアにおいても、楽曲「Echo」のMV制作など、重要なタイミングでご一緒しているので、今回も必ずや記憶に残るプロジェクトになるという確信とともに出演させて頂きました。

・台本を読んだ感想
台本を読み進めて、なんてぶっ飛んだ作品なんだと思いました(笑)。想像していた三国志作品とは全然違うお話でしたが、コメディーの中にも個性的なキャラクターたちが存在し、それぞれの生き様が表現されていて、胸にグッとくる場面がありました。また、音楽をなりわいとしている身としても非常に興味深いストーリーでした。

・自身の役どころについて
劉備は現代に転生した孔明の生き方にも強く影響を与える“圧倒的リーダー”の風格を持つ人物です。その風格を出すために、どんな表現で、どんなしぐさをすれば良いのか、渋江(修平)監督の演出指示をもとに演じさせて頂きました。個人的には、これまで世に出ている、数ある三国志の実写作品の中で、高希希(ガオ・シーシー)監督の『新三国 Three Kingdoms』から多大な影響を受けてきたので、今回の劉備像を思い描く上でも、事前に参考にさせて頂きました。

・中国語セリフとナレーションを務めて
全編中国語での演技とナレーションを担当させて頂きましたが、いわゆる時代劇風の普段使わないような慣れない言い回しが多かったので、なかなかのムチャブリでした(笑)。準備には苦労しましたが、この作品の魅力をさらに底上げできることを願って、現場ではリラックスした雰囲気の中で挑戦させて頂きました。

・視聴者へのメッセージ
壮大なスケールで描かれているこの作品。原作ファンの方はもちろんのこと、原作を知らないがもともと三国志ファンの方、果ては三国志自体を全く知らない方にも是非見て頂きたい作品です。特に、中華圏の視聴者には新感覚で楽しんでもらえる作品ではないかな、と思います。個性的なキャスト・スタッフが渋江監督のもとに集結し、どんな世界を魅せるのか?この秋の放送を楽しみに待っていて下さい!

■アヴちゃん(女王蜂/マリア・ディーゼル役)コメント
・本作の出演を受けて
歌うだけでなく、演技もできる機会を頂けたことが、心からうれしかったです! 実写作品でのオファーでは、心だけでなく、身体の表情も残すことができる。撮影の日々をとーーーっても楽しみにしていました! そして、撮影までの間、マリアの持つ神秘性、そこに至るまでどれだけのものを乗り越えてきたのかな?と妄想し想像する日々を過ごしました。少女のようにかわいらしく、強い人を演じられたと思います。

・撮影を終えて
凝縮された撮影期間の中でしたが、(森山)未來氏が演じる「コバ(小林)」だからこそ、しっかりと受け切ってくれたな、と思うような、そんなシーンがたくさんあります。私自身、過去を追体験するような、そんな瞬間があったように思っています。あとは、久々の再会で抱きつくシーンでは、距離感を見誤って、(プロレス技の)ラリアットを入れちゃいました。未來氏! ホントにごめん!(笑)

・書き下ろしの新曲「I’m still alive today」について
初めて聴いた時、荘厳なサウンドの中で、私がマリアとしてすべきことがたくさん見えてきて、その勢いのままに歌詞を書きました。話数が進んでゆくにつれ、プロデューサーの方から“実はこの歌詞がこの展開を暗示していて…”と言って頂けて、“早速、荘厳になっている!”とうれしく思いました。実際に歌ってみて、キャストの皆さんがとっても楽しんで聴いて下さったので、マリアとして“お忍びライブ”ができた!と感じています。

・「I’m still alive today」の注目してほしいポイント
高いとされる音域がたくさん登場してくるので、そこを楽しんで聴いて頂けると思います。マリアがシンガーとして伝えたい“明日を手に入れにゆきましょう”と、世の中へ投げかけている思いを感じて頂けるとうれしく思います!

・視聴者へのメッセージ
今回、たくさんの出会いと再会がありました。皆さんには、この作品を見る度に“音楽ってやっぱりアガるなー!”と思って頂けたらうれしいです!

■森崎ウィン(RYO役)コメント
・本作の出演を知って
原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした。僕自身は俳優でもありアーティストでもあるので、RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました。

・撮影に入ってみて
愛情あふれる現場で本当に幸せでした。バンドメンバーの高尾くんと松延くんは今回初共演ですが、初日から本当のバンドメンバーのようで、バンドを組んでみたかった高校生時代の自分の夢がかなったかのような幸せな時間を過ごさせて頂きました。

・書き下ろしの新曲「MID DAY」について
最初デモを聴いたとき、しびれました! “カッコいい! こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!

・視聴者へのメッセージ
最高に心温まる音楽青春ドラマです。この作品を通して、僕自身、音楽の力の大きさに改めて気付かされました。皆さんのところに届く日が楽しみです。是非、多くの方にご覧頂けたらうれしいです!

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水10ドラマ「パリピ孔明」のあらすじ・ネタバレ

中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を軍師のごとく成功に導いていくサクセスストーリーだ。

水10ドラマ「パリピ孔明」1話のあらすじ・ネタバレ

「天才軍師諸葛孔明渋谷に降臨!音楽青春コメディー開宴」

時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、命のやり取りなどない平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。
孔明が次に目を開けた時、そこは…2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限りのゾンビ、悪魔、モンスター。「なるほど…ここが地獄なのですね」と勝手に納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される。

翌朝、目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱され、ここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。そしてスマホやペットボトルなどの現代文明に激しい衝撃を受け、混乱のあまり泣き崩れる。しかし、そこは天才軍師。気を取り直した孔明は、脅威の理解力でスマホをあっという間にマスターしてしまう。
そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に対して孔明は、「はじめまして。私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」と挨拶する。それを聞いた小林は、三国志の武将カードを取り出し、孔明に「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。小林は熱烈な三国志オタクだったのだ。孔明と三国志談義で盛り上がり、上機嫌になった小林は、勢いで孔明をアルバイト採用することに。

一方、仕事からの帰り道、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。励ます孔明に、英子はこれまでの身の上を話し出す。高校時代、家出して歩道橋から身を投げようとした英子を止めたのが小林だった。小林は英子を店に連れていき、世界的シンガー、マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌を聴かせる。感動で震える英子。それ以来、店でアルバイトをしながらいつか自分も誰かを感動させたいと、歌手を目指してきた。英子の夢を叶えたい、そう思った孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言する。こうして、歌手を目指す英子の夢を叶えるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まったのである―。

水10ドラマ「パリピ孔明」2話のあらすじ・ネタバレ

「孔明フェスでバンドと対決!英子のライブは成功するのか」

諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端。しかもその向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブースだった。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。

その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の三人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。

その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ二人だが、孔明は取り合わない。

アートフェス当日。RYOに挨拶する英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく三人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする。果たして孔明と英子は、アートフェスでのライブを成功に導くことができるのか―!?

水10ドラマ「パリピ孔明」3話のあらすじ・ネタバレ

「最強ラッパーを仲間にせよ!英子うどん屋で新曲を初披露」

超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を宣言した月見英子(上白石萌歌)だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得にまったく自信が持てない。諸葛孔明(向井理)は強力なラッパーを仲間にする計略を明かすが、それだけでは10万イイネ達成には足りないと言う。英子は何が必要なのか教えを乞うが、それは自分で見つけるしかないと突き放す孔明。

その頃、アルバイトを終えて帰路につく一人の青年(宮世琉弥)がいた。フードをかぶってフリースタイルラップを呟く姿を見て、周囲の人が「ラッパーのKABE太人じゃね?」と気づき始める。その声が広がるにつれ胃が痛くなり、逃げるようにその場を立ち去るKABE太人。

英子はアルバイトの休憩中にスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のドキュメンタリーを見ていた。作詞・作曲・振り付けまで全てを一人でこなすケイジに憧れる英子に、オーナーの小林(森山未來)は「もっと手本になるアーティストがいる」と告げる。英子は助言を求めてミア西表(菅原小春)の元へ。ミアは英子を食事に誘い「本気で食べてく気あるなら、いつまでもカバー歌ってちゃダメなんじゃない?」とアドバイスを送る。

一方、自宅アパートで洗濯をしていたKABE太人は洗濯機が壊れていることに気づいてコインランドリーへ。そこにはジャージ姿の怪しい男・孔明がいて…。

水10ドラマ「パリピ孔明」4話のあらすじ・ネタバレ

「バトル開幕!孔明、お経ラップ披露!英子に新たな出会い」

ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。諸葛孔明(向井理)の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明 vs KABEのバトルが始まる!

KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見え…。オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入するが…。

さらに、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた、10万イイネ企画が本格的に始動する。英子(上白石萌歌)はメロディーができたばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。しかしそこに世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。孔明と賭けをしたというキド。「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」孔明のヘッドハンティングに焦る英子。果たして英子はオリジナル曲を無事、完成させることができるのか!?新たな試練が始まる―。

【ゲスト】
長岡亮介 

水10ドラマ「パリピ孔明」5話のあらすじ・ネタバレ

「孔明が敵陣に潜入!?ライバル軍師現る!英子新曲完成へ」

諸葛孔明(向井理)は、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけて、月見英子(上白石萌歌)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤(和田聰宏)は、10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定しているようだ。しかしそれがどのような内容なのか探ることができない孔明は、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に相談する。

一方、英子は路上ライブで出会った久遠七海(八木莉可子)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングがうまくいかず落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることこそが大切」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼントする。

その頃小林は、裏の手を使いAZALEAが所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手。それを使い、事務所に潜入する孔明。だが、会議室に忍び込んだ孔明はすぐに唐澤に見つかってしまう。唐澤は孔明を見て、10万イイネ企画を探りに来たスパイだと見破り「諦めろ」と言い放つ。対峙する孔明と唐澤。

一方、英子は七海にサマーソニア出演を目指していること、それにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話す。その途端、七海の表情が一変し…。

【ゲスト】
スカイピース(☆イニ☆、テオくん)、徳井健太(平成ノブシコブシ) 
和田聰宏、長岡亮介 

水10ドラマ「パリピ孔明」6話のあらすじ・ネタバレ

「親友から10万イイネを奪え!魂の歌声で全てを覆せ⁉」

月見英子(上白石萌歌)は超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。諸葛孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行する。

KABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策だと気づくオーナー小林(森山未來)。英子のSNSのイイネの数は爆発的に伸びていく。しかし観客はステージにいるのが本物ではないと気づき始め…。

そこへ、本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、二つのステージが向かい合う。AZALEAのパフォーマンスがスタート!果たして英子はAZALEAの勢いを止めることができるのか!?そして、遂に完成した『DREAMER』お披露目の時が迫る―。

【ゲスト】
徳井健太(平成ノブシコブシ) 
和田聰宏、長岡亮介 

水10ドラマ「パリピ孔明」7話のあらすじ・ネタバレ

「英子に怪しい生放送オファー!孔明はミアを身代わりに?」

10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では『DREAMER』だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!」と突っぱねる。

そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。

一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいがして…。

水10ドラマ「パリピ孔明」8話のあらすじ・ネタバレ

「孔明、仲間に策を仕掛ける!オーナーの知られざる過去!」

サマーソニア出場にはもう一曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。

英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。その頃、前園ケイジ(関口メンディー)は高級寿司店でイラついていた。マリアに約束を破られたのだ。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相になり…。

珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たす。マリアとバンドを組むことになった小林だが、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗うことになった。

一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。

【ゲスト】
アヴちゃん(女王蜂)、ELLY

水10ドラマ「パリピ孔明」9話のあらすじ・ネタバレ

「最終章突入!ケイジの怨みの真相とは?KABEへの罠!」

前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山未來)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。

超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。

その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー、南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの二人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。

一方、スタジオで新曲『Time Capsule』のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの二人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始める。

【ゲスト】
休日課長、石崎ひゅーい、渡辺大知、詩羽、内藤秀一郎 

水10ドラマ「パリピ孔明」10話最終回のあらすじ・ネタバレ

「さよなら、孔明…遂に大型フェス開幕!怒涛の展開へ!」

超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。ケイジは二人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。

一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。

そして迎えたサマーソニア当日。小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた一台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。

その頃、イースト・サウスの二人は孔明の元を訪ねていた。孔明は二人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。

一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい…。英子は無事ステージに立つことができるのか?そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのかー!?

出演者
向井理、上白石萌歌、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー / アヴちゃん(女王蜂)、ELLY / ディーン・フジオカ、森山未來 

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ドラマ「パリピ孔明」の最終回結末は?

この「パリピ孔明」は原作がある物語ですが、オリジナル要素もかなり入ってくると思われ、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!

これから最後まで「パリピ孔明」を楽しみましょう
 
 
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希空

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