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【ネタバレ】ケイジとケンジ、時々ハンジ。1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】ケイジとケンジ、時々ハンジ。1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

テレビ朝日で放送されている木曜ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の1話、初回放送から最終回結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の動画配信はTELASAで行われていますが、動画配信サービスU-NEXTでも配信されています。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の概要

刑事ドラマのその先、もっと先へ!!主演・桐谷健太×脚本・福田靖、強力タッグがこの春、再始動!!
所轄と地検と裁判所の24時… その知られざる世界を、《異色の情熱刑事》を中心に《サスペンスとユーモアで描く大人の群像劇》!!

桐谷激アツ!…「“最強の群像劇”!非常にワクワクしています」

日本中を魅了し続ける《俳優・桐谷健太×脚本家・福田靖》、3年ぶりに再タッグ!
サスペンス&コミカルな「事件にまつわる全ての人々」を群像劇で描く刑事ドラマがスタート!!
唯一無二の表現力を誇り、どんな役にも抜群の人間力をにじませる、もはや説明はいらないほど縦横無尽に大活躍し続ける俳優・桐谷健太。そして…『HERO』(2001年~)や『ガリレオ』シリーズ(2007年~)、テレビ朝日系で放送された『未来への10カウント』(2022年)や『DOCTORS 最強の名医』(2011年~2023年)など、大ヒットドラマを多数生み出してきた脚本家・福田靖――。

《国民的認知度を誇る強力タッグ》が2023年春、テレビ朝日でふたたび大暴れすることに! なんと、福田がオリジナル脚本を務めた『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年1月期放送)で、桐谷が演じた《情熱系》主人公・仲井戸豪太がさらにパワーアップ!?  走り出したら止まらない《元体育教師の異色刑事》が3年ぶりに、港町・ヨコハマを舞台に疾走します。

桐谷演じる《情熱刑事》 VS. 《日本屈指の頭脳を持つ検事チーム》 VS. ……
刑事ドラマでは珍しい強敵=《唯我独尊の判事》!一筋縄ではいかない人間模様
サスペンスとユーモアで軽快に描く新ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の主人公・仲井戸豪太は、昨今重視されるコンプライアンスなど「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の刑事。

デリカシーがなかったり、昇進も気になる…といった人間的に未熟な部分を残す一方、地域住民とのふれあいを大切にするような人情味あふれる姿勢を貫き、己の足と刑事の勘、元教師の情熱を生かした捜査を展開していきます。

そんな《中途採用の情熱刑事・仲井戸豪太》の前に立ちはだかるのは…「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ《“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム》。そこへ、新たに司法サイドから、通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない《唯我独尊の判事(裁判官)》も参戦します! というのも、ドラマではパッと出がちな逮捕令状や家宅捜索令状…実は必要な証拠を集めた刑事からの請求を、ほかでもない判事(裁判官)が認めなければ発行されないのが現実。さらに検事が求める“被疑者の勾留請求”やその延長についても、判事が決定権を握っているのです。しかも、判事は独立性の原則から、上司や組織の目を気にする必要がない! その揺るぎない存在は、組織のしがらみも多い刑事や検事にとって、いわば目の上のたんこぶ、難攻不落の存在で…!?

《令状→逮捕→送検→起訴→令状→裁判》という一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う《決して交わらない人々》が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く本作。さまざまな事件をきっかけに渦巻く《大人のビターな群像劇》を、老若男女問わずクスッと笑えるユーモアも交えながら軽快に描く《新感覚のサスペンスコメディー》に乞うご期待です!

撮影前から燃える桐谷!「3年前と今では桐谷健太自身が変わっている。狙うことなく“新たな仲井戸豪太”を出せるんじゃないか」と、未知数の芝居に期待
きたる撮影開始に向け、闘志をみなぎらせる主演・桐谷。サスペンス性の高い硬派な物語の主軸を崩すことなく、独自のユーモアやコミカルさを絶妙に忍ばせる福田脚本に「それぞれの感性や個性がしっかりと描かれたキャラクターたちが渦巻く群像劇。事件性の大小にかかわらず、身近でも起こりうる“人間の心の闇や光が垣間見えるドラマ”が描かれていて、なおかつ“それを絶妙なエンターテインメントに落とし込んでいるドラマ”」と心酔し、「3年前と今では桐谷健太自身が変わっているので、きっと仲井戸豪太も自然と変わってくるはず。狙うことなく“新たな仲井戸豪太”が出せるんじゃないかな、と非常にワクワクしています。“最強の群像劇”になっているので、さらにパワーアップしたドラマを見せられたら」と、芝居での新開拓に意欲をにじませます。

そんな桐谷を中心に、個性的なキャストも続々参戦し、唯一無二の群像劇を繰り広げていく『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』。物語に多彩な味わいを添える豪華キャスト陣は後日発表! 胸躍る続報をぜひ心待ちにしていてください。

【脚本・福田靖 コメント】
『ケイジとケンジ』の主人公・仲井戸豪太は桐谷健太さん以外考えられないと思える、桐谷さんにぴったりのキャラクターだと思います。今回の続編では、あえて刑事と検事に判事を加えることで、登場人物相関図が面白くなり、それが桐谷さんをもっともっと魅力的に見せることができると考えました。
脚本を書きながら、豪太の行動や言い回し、全部桐谷さんの演技が頭に浮かんできます。でも、きっと僕の想像はいい意味で裏切られるでしょう。桐谷健太さんはこの3年で俳優としても人間としてもより深みが増しているはずです。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の仲井戸豪太がどこまでパワーアップし、どこまで魅力的になっているか、今から楽しみでなりません。

【服部宣之(テレビ朝日ゼネラルプロデューサー) コメント】
先日この情報解禁用に、桐谷健太さんのビジュアル撮影を行ったのですが、役衣装を纏った瞬間に3年ぶりとは思えない…さらにパワーアップした仲井戸豪太の姿がそこに現れました。躍動感溢れるビジュアルを撮影したく、最高の一瞬を求めて何十回とジャンプし続ける桐谷さんの姿に、私自身、「桐谷さん演じる仲井戸豪太に、また会えて良かった」と、素直に心から思いました。
このドラマはタイトル通り、刑事と検事に、判事(裁判官)を新たに加え、事件にまつわる全ての人々を主人公にしたドラマです。
が、お届けしたいのは、“事件”が主役の物語ではなく、脚本家・福田靖さんならではの「出世したい…」、「結婚したい…」、「正義のヒーローにもなりたい…」と人間味あふれるキャラクターの刑事と検事と判事の物語。罪を犯すのも人間で、それを捕まえるのも、裁くのも同じ人間…。
さまざまな事件をきっかけに渦巻く大人のビターな群像劇を、老若男女問わずクスッと笑えるユーモアも交えながら軽快に描いて参ります。桐谷さん曰く、「最強の群像劇」。どうかご期待下さい。

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ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の主なキャストコメントなど

仲井戸豪太(39)
桐谷健太

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の刑事。大阪出身。東京の体育大学に進学し、卒業後は横浜の私立高校に体育教師として8年間勤めたが、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいと思い、警察官に転職した。現在は巡査部長。犯人を逮捕して被害者に感謝されることが何よりの喜び。なお、捜査ではコンプライアンスの重視をいつも厳しく求められるが、「相手は悪い奴ッスよ!」と反発。プライベートでは、みなみが出戻って来たので、また同居生活を再開。みなみの婚活にアドバイスをするものの、自分も未だに独身である。

【桐谷健太(仲井戸豪太役) コメント】
●3年ぶりに仲井戸豪太が始動する率直な気持ち、再び豪太を演じるにあたって
さらにパワーアップしたドラマを見せられたらいいな、と。ドキドキワクワクしています! 自分が演じる仲井戸豪太はとにかくまっすぐで、周りにどう思われようが関係なく、どんどん突き進んでいく男。「弱い者を守りたい」という思いが強い一方で、いろいろと未熟な点もあって失敗もしますが、そこも含めて“唯一無二の人間味”があるんです。そんな魅力的な人物である豪太が今回、新たな登場人物とも関わる中で、どう変わっていくのか…。自分自身もすごく楽しみにしていると同時に、未知数でもあります。ただ、3年前と今では桐谷健太自身が変わっているので、きっと仲井戸豪太も自然と変わってくるはず。狙うことなく“新たな仲井戸豪太”が出せるんじゃないかな、と非常にワクワクしています。

●福田靖が書く脚本の魅力
それぞれの感性や個性がしっかりと描かれたキャラクターたちが渦巻く群像劇で、読んでいるだけでも鮮明に画が頭に浮かんできますし、演じるのがすごく楽しみです。事件性の大小にかかわらず、身近でも起こりうる“人間の心の闇や光が垣間見えるドラマ”が描かれていて、なおかつ“それを絶妙なエンターテインメントに落とし込んでいるドラマ”で、すごく魅力的だと思います。

●刑事と検事に加え、新たに判事も絡む“群像劇”が展開される本作で楽しみにしていること
刑事や検事、判事がどういう仕事をしているのか…。僕ら一般の人には分かり得ないところもあると思いますが、脚本を読むと「こういう仕事があるんだ!」、あるいは「ただただ純粋に事件を解決したいと思っている人がいる一方、事件が大きい方がいいと思う人がいたり…。こういう感情を持ちながらやっている人もいるかもしれないな」と、改めて発見があります。個人的には前回、刑事と検事のやりとりだけでも目からウロコな部分がたくさんあったのですが、今回は判事も加わることで、よりパワフルなドラマになっている! 刑事も検事も判事も…それぞれ誇りを持って仕事をしようとしている人々の“相見えない部分での勝負”がすごく楽しみです。

●物語の舞台は「横浜」。ロケで訪れてみたい場所は?
正直なところ、スタッフさんたちと相談しながら、楽しく行けたら、僕はどこでもいいんですよ(笑)。ただ、以前は冬の撮影だったんですけど、今回は春なので、またスタッフさんたちのテンションも違うのかなと思いますし、待ち時間もいろんな場所を回って楽しみたいです。

●視聴者へのメッセージ
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、“最強の群像劇”になっていますので、ぜひご期待ください!

仲井戸みなみ(36)
比嘉愛未

横浜地方検察庁みなと支部の立会事務官。事件関係者の心情や立場を的確に把握しており、時には検事に対しても対等に意見を唱える勝気な一面もある。実は仲井戸豪太の妹。シッカリ者で、仕事もデキて、美人…だが、どういうわけか男運にはちっとも恵まれず、今も独身。3年前に勝手に家に転がり込んできて同居するハメになった兄・豪太の、無神経なふるまいに閉口し、毎日のように微笑ましい兄妹バトルを繰り広げる。

比嘉愛未のコメント
立会事務官である仲井戸みなみは自分にとって初挑戦となるキャラクターでしたし、何よりも桐谷健太さんの情熱が素晴らしくて! 私自身も熱い人だと言われがちですが、桐谷さんは「こんなに熱い人がいるんだ!」って驚くほど(笑)。絶対に人を見捨てない、愛にあふれた人なので、プライベートでも「お兄ちゃん」と呼んで相談に乗ってもらっているんですよ。そんな桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです。
みなみは精神的にすごく強くて、まっすぐな人。と同時に、いろんな人をちゃんと受け止める優しさや柔軟性もあるので、私自身にとっても理想の女性です。演じる上ではヘンに気構えることなく、自然に彼女の魅力を表現できればな、と。立会事務官として揺らぐことなく検事を支えながら、いろんな人とお兄ちゃんがぶつかり合う群像劇の中でも“締める立場”で居続けたいです。
福田靖さんの脚本は、どのキャラクターもちゃんと生きていて、紡がれる言葉に心が通っています。脚本の道筋を一生懸命走っていくだけで、気づいたら役ができているくらい、役者を導いてくれる本なので、今回も本当に楽しみです。私も福田さんの熱意と才能に負けないよう、頑張りたいと思います!
今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動……ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです。

目黒元気(31)
磯村勇斗

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の刑事。かつて桜木警察署で仲井戸豪太とバディを組んでいたが、その後希望して、アメリカの日本大使館へ警備担当外交官として2年間赴任。先月帰国し、警部補に昇進した。念願叶って県警本部勤務か…と思いきや、横浜みなとみらい署勤務となり、豪太と再びバディを組む。この2年で刑事としての自信とプライドを強く持つようになったが、豪太からは相変わらず「メグちゃん」扱いされ、以前よりも振り回されるハメに…。今の願いは、一日も早く県警本部へ行くこと。

磯村勇斗のコメント
メグちゃんこと、目黒元気として、また戻ってくることができて、すごくうれしいです。前作よりもさらに熱のある、進化した作品になるんじゃないかなと思っているので、今から撮影が楽しみです。実は、メグちゃんは前作の後にアメリカに赴任していた設定で、見た目はもちろん、思考や発言もアメリカナイズされていたり……と、以前とは別人なんじゃないかと思うくらい(笑)、コメディー的な要素もたくさんあるキャラに変わっています。一方で、芯の部分には依然として“刑事としての上昇志向の強さ”も残っているので、その二面性を両立させながら、新しいメグちゃんを見せていきたいです。
そして……今回は桐谷さん演じる豪太と2人で行動することが、さらに多くなります。また桐谷さんと2人でいろんな掛け合いができると思うと、楽しみで仕方ありません! ボケとツッコミのような漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからシッカリとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって、一緒に作品を作っていけるよう頑張りたいです。
福田靖さんの脚本はいろいろなことが想像できる本。道標をちゃんと提示しながら、一つひとつのセリフやト書きにいっぱい余白を持たせて書いてくださっているので、参加する身としては非常にワクワクする言葉が多いです。このドラマも刑事と検事、判事を描くドラマと聞いて、堅い作品だと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はきちんと事件を描きながら、笑える部分もある作品。ピリッとしている中にスイートな笑いのセンテンスが入っていたりして、本当にバランスがいいドラマだと思います。福田さんが書かれた言葉たちを、自分の体を通して表現できるのがうれしいですし、視聴者の皆さんにもぜひ温かい時間を過ごしていただけたらな、と思います。

矢部律子(35)
中村アン

横浜地方検察庁みなと支部の検事。元ミス東大。ある事件をきっかけに、「人の役に立つ仕事がしたい」と思い、検事になった。ピラミッド型の検察組織に最初は疑問を持っていたが、この組織にいる以上、偉くならなければ意味がない…と考えを改め、現在は出世を第一に考えている。そのため、大きな事件を担当して功績を上げようと躍起。“使えるものは何でも使う精神”で忖度上等、一日も早く東京地検特捜部に上がろうと考えている。彼氏はおらず、今は一人でいいと考えているが…!?

原口奈々美(27)
岡崎紗絵

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の刑事。一見、刑事らしからぬ愛嬌のある性格だが、実は強い正義感を持っている。仲井戸豪太や江戸一など、中年刑事の愚痴の聞き役にもなれるので、強行犯係の中では貴重な存在。愛嬌が時に勘違いを生み、「あざとい」「女性を売りにするな!」と、コンビを組むことが多い先輩・岸本凛からはよくツッコミを入れられる。いわゆる枯れ専で、豪太や目黒元気には男の魅力は感じていない。

岸本凛(30)
長井短

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の刑事。刑事ドラマに憧れて、警察官になった。当初は交通課に所属していたが、3年前に念願叶って刑事に。最初は紅一点の存在で、何気にチヤホヤされていたが、原口奈々美が着任したら、分かりやすく扱いが雑になったことに不満を持っている。毒舌で一見ヤル気がなさそうに見えるが、実は面倒見がいい。女性や老人、子どもに対する犯罪者には許しがたい思いが強く、誰よりも早く足が出てしまうことも…。

亀ヶ谷徹(36)
西村元貴

横浜地方検察庁みなと支部の検事。3年前は立会事務官だったが、一念発起して司法試験に合格し、検事になった。しかし、検事になったらなったで、以前とはまた違う“プレッシャーとストレスでいつも疲弊”している。同じく検事である二階堂俊介や矢部律子の間に挟まれたり、仲井戸豪太らに振り回されたり…と大変な日々を過ごしているが、なんとか持ち前の粘り強さで乗り切っている。

江戸一(55)
古田新太

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の係長。徹底した現場主義のノンキャリア組で、出世は望まない昭和気質のベテラン刑事。事件現場にこそ解決の糸口があり、それは足でしか見つけることができない…と考え、「現場100遍、汗100リットル」が座右の銘。立場上は中間管理職だが、常に現場を第一に考えている。その一方、中間管理職であるがゆえ、牛島にもたくさん気を使っている。熱血漢の仲井戸豪太と上昇志向の強い目黒元気のコンビを、まぶしく見つめている。

牛島正義(39)
伊藤淳史

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)の署長。東大法学部卒のキャリア官僚。まだ30代にして、桜木署から改称されたみなとみらい警察署の初代署長に抜擢されたエリート。警察庁で将来を嘱望され、本人も上昇志向が強い。同期の出世レースで先頭集団を走っている自負もある。コンプライアンスやDXによる治安維持など、未来の警察を意識した組織作りを実現する命を受けて赴任したが、そんなミッションとは程遠く、部下の刑事たちは体育会系ばかりで、頭を悩ませている。

諸星美沙子(47)
吉瀬美智子

横浜地方裁判所みなと支部の判事。東大法学部在学中に司法試験に合格し、首席で卒業。「氷点下100度の女」の異名を持ち、仕事中は感情を一切見せない。出世や他人の評価も意に介さず、完全に我が道を歩いている。調書や捜査資料、起訴状に書かれている「真実」こそがすべてで、生身の人間が言うことなどあまり信じていない。法治国家において最終的にジャッジする裁判官がもっとも重要で、誰よりも勉強をし、正しくなければならない…との信念を持っている。「証拠が薄い」が口癖。警察からの逮捕状請求、検察からの勾留請求も、証拠や理由が不十分であれば容赦なく却下する。

二階堂俊介(47)
北村有起哉

横浜地方検察庁みなと支部の検事。東大法学部卒。全国の支部を転々とし、このたび、みなと支部に着任する。エリート意識が非常に強く、警察官は検事の駒に過ぎないと思っている。実はもともと判事志望だったが、スカウトもなく検事になったため、判事に対して非常にコンプレックスを抱いている。自分のサポートすることになった立会事務官・仲井戸みなみに想いを寄せるが…!? また、横浜地方裁判所みなと支部の判事・諸星美沙子とは、何やら個人的なつながりがあるようで…。

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ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」のあらすじ・ネタバレ

《中途採用の情熱刑事・仲井戸豪太》の前に立ちはだかるのは…「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ《“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム》。そこへ、新たに司法サイドから、通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない《唯我独尊の判事(裁判官)》も参戦します! というのも、ドラマではパッと出がちな逮捕令状や家宅捜索令状…実は必要な証拠を集めた刑事からの請求を、ほかでもない判事(裁判官)が認めなければ発行されないのが現実。さらに検事が求める“被疑者の勾留請求”やその延長についても、判事が決定権を握っているのです。しかも、判事は独立性の原則から、上司や組織の目を気にする必要がない! その揺るぎない存在は、組織のしがらみも多い刑事や検事にとって、いわば目の上のたんこぶ、難攻不落の存在で…!?

《令状→逮捕→送検→起訴→令状→裁判》という一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う《決して交わらない人々》が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く本作。さまざまな事件をきっかけに渦巻く《大人のビターな群像劇》を、老若男女問わずクスッと笑えるユーモアも交えながら軽快に描く《新感覚のサスペンスコメディー》に乞うご期待です!

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」1話のあらすじ・ネタバレ

教師から警察官に転職…という異色の経歴を持つ横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいという信念のもと、情熱をたぎらせ職務にまい進する日々。そんなある日、夜間パトロール中の交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)が不可解な事件現場に遭遇する。若い男がタクシーと接触しそうになりながら逃げ去った場所で、別の男が後頭部から血を流し、意識不明状態で倒れているのを発見したのだ!

豪太、そしてアメリカ赴任から帰ってきたばかりの刑事・目黒元気(磯村勇斗)ら強行犯係の面々は現場へ急行。現場に落ちていた財布の中の免許証から、倒れていた男は勝山康平(川島潤哉)だと判明する。そして財布には10万円近くの現金が残されており、強盗目的ではなさそうだ。だとしたら、一体どういう事情で、何が起こったというのか? 謎は深まるばかりで…。

そんな中、タクシーのドライブレコーダーに映っていた映像が手がかりとなり、現場から逃走した男が見つかる。男は母親と2人暮らしの専門学校生・林田裕紀(大橋和也)。豪太と目黒が事情聴取をすると、林田は勝山の写真を見て、明らかに動揺した様子を見せるも、事件への関与については完全否定! 勝山のことも知らないと、必死で訴え…。林田が嘘をついているとにらむ目黒。一方、豪太は若干の戸惑いを残しながらも、「あの目は嘘じゃないと思う」と言い…。

その矢先、財布に付着していた指紋が林田のものと一致! 豪太はショックを受けながらも、強盗傷害で逮捕令状を請求するため、横浜地方裁判所みなと支部へ向かう。ところが、対応した判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)は「証拠が薄い」と一刀両断。むげもなく請求を却下し…!?

◇出演者
【ゲスト】大橋和也(なにわ男子)ほか

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」2話のあらすじ・ネタバレ

人気俳優・葛城悠真(山下航平)が地元の横浜で何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられるという傷害事件が発生した。このニュースに世間は大騒ぎ。横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)も、仲井戸豪太(桐谷健太)ら強行犯係の面々に必ず犯人を検挙するよう発破を掛ける。とはいえ、事件現場の防犯カメラに映っていた犯人はパーカーのフードを被っている上に、サングラスとマスクを着用しており、顔は判別できない状態…。豪太と目黒元気(磯村勇斗)が入院中の葛城に事件当時の話を聞くと、葛城自身も犯人の顔は見ていないという。

ところが、捜査は早々に急展開を迎える。なんと、すぐに犯人と同じ柄のパーカーを着た人物が見つかったのだ! その人物は、超人気俳優・屋敷マモル(楽駆)と同じ事務所に所属する落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)。事務所の社長・木崎陽子(千葉雅子)の話によると、田中は葛城主演のドラマに端役で出演するため、3週間前に撮影に参加。葛城と同じシーンの出番はなかったというが…。

豪太は目黒と共に、さっそく田中の事情聴取を開始。すると…田中は最初こそ犯行を否認したものの、熱くなった豪太の説教にあっさり折れて自白! 供述通りの場所から凶器のスパナも見つかったため、田中は横浜地方検察庁みなと支部に送検されることに。しかも、功名心から担当検事に名乗り出た矢部律子(中村アン)が取り調べると、これまたトントン拍子で供述と証拠が一致し…!

「これで起訴できる!」とホクホク顔になる律子。そんな中、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)はどうにも違和感を拭えず…!?

【ゲスト】橋本淳、楽駆、山下航平 ほか

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」3話のあらすじ・ネタバレ

横浜地方裁判所みなと支部の裁判官・諸星美沙子(吉瀬美智子)が、行き交う人々でごった返す駅近くの街路で、腕を切りつけられた! 裁判官襲撃という由々しき事態を受け、横浜みなとみらい署は検察に対し、初動捜査から加わるよう要請。横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村有起哉)が指揮を執り、仲井戸豪太(桐谷健太)ら強行犯係の刑事たちと共に捜査に乗り出す。

ところが…なにせ襲われたのは人混みの中。犯人の割り出しは容易ではない。そもそも通り魔による犯行なのか、最初から美沙子を狙った犯行なのか――その特定すらままならない状況だ。そんな中、強行犯係は美沙子がかつて担当した裁判の公判記録を精査。傷害致死の罪で服役し、2週間前に出所したばかりの秋葉浩二(松川尚瑠輝)に疑惑の目を向ける。というのも秋葉は、実刑判決を下した美沙子に憤慨し、法廷で暴言を吐いていた上に、今回の事件発生時もアリバイがなかったからだ!

「必ず吐かせてみせる」と意気込み、秋葉の取り調べを開始する豪太。しかし、美沙子は冷静に、秋葉=犯人と絞り込むには証拠がなさすぎると判断。実際、捜査は難航を極めてしまい…。

そんな中、美沙子を護衛していた刑事・目黒元気(磯村勇斗)が不審人物と遭遇! 人目を気にしながら、美沙子の自宅マンション敷地内に侵入した傍聴マニア・松久保拓郎(野間口徹)を捕まえ、みなとみらい署に連行するが…!?

【ゲスト】野間口徹、映美くらら、松川尚瑠輝

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」4話のあらすじ・ネタバレ

目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店に侵入。126パックもの冷凍餃子を盗んだ上に、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走した。捜査を開始した仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は、盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見。出品者が大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)であることを突き止める。

ところが、豪太と目黒元気(磯村勇斗)が事情聴取をすると、三鷹は「きっとアカウントを乗っ取られたんだ」と主張し、窃盗傷害事件への関与も、餃子の出品も否認。事件があった時刻も、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。しかも、この証言を受け、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)の顔色が一変する! なんと、女子高生はほかでもない…最近何かと反抗的な我が子・陽葵(飯沼愛)だったのだ!!

江戸が慌てて確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言。しかし…その矢先、三鷹のアカウントに乗っ取られた形跡はないことが判明する。だとすれば、餃子を出品したのはやはり三鷹本人。そして、陽葵のアリバイ証言はウソだったと考えざるを得ない…。まさか陽葵も共犯なのか!? 疑惑が深まる中、みなとみらい署に呼び出された陽葵は「警察なんか大嫌い!」と、敵意をあらわに…。しかもこの事件、やがて二階堂俊介(北村有起哉)ら検察チームも苦戦を強いられる事態へと発展し…!

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」5話のあらすじ・ネタバレ

横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)は初めて高校の同窓会に出席。高校時代に片想いをしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会を果たす。相変わらず可憐で清楚な由希子から、39歳という若さで署長を務める今の自分を褒められ、うれしさで胸がいっぱいになる牛島。ところが突如、楽しい同窓会の空気が一変する事件が起こってしまう。なんと牛島の目の前で、同窓生・津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした瞬間、泡を吹いて倒れ、亡くなってしまったのだ!

【ゲスト】池田成志、黒川智花、忍成修吾、敦士 ほか

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」6話のあらすじ・ネタバレ

横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、検事の二階堂俊介(北村有起哉)から無銭飲食強盗事件の追加捜査を命じられ、てんてこ舞い。そのさなかに、高架下の広場で矢口久志(舟津大地)という男がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。加害者の男は、止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。強行犯係の面々は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだとにらむが…。

なんと、早々に捜査は暗礁に乗り上げてしまう。ホームレスは加害者の顔までは覚えておらず、さらに矢口も面識のない人間とケンカになったと証言したきり、黙秘に転じてしまったのだ! そんな中、110番通報した近隣住民が、制服姿の女子中学生が一部始終を目撃していたと証言。目撃者候補の中学生たちへの聞き込みを開始した強行犯係の原口奈々美(岡崎紗絵)と岸本凛(長井短)は、なぜか警察官を拒絶するような態度を取る生徒・松原未央(北里琉)のことが引っかかる。

未央は何か理由があって、本当のことを言っていないのではないか――。そう考えた奈々美と凛は後日、未央にもう一度話を聞きに行く。しかし、未央は「話したくありません」と言って背を向け…。

そんな中、事件現場を洗い直した豪太は、ついに加害者・大八木勇ニ(両角周)を捕まえる。だが加害者の大八木はおろか、被害者の矢口も、そして目撃者の未央も、頑として黙秘を貫き…!?

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」7話のあらすじ・ネタバレ

交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)はパトロール中、首輪をつけた柴犬とすれ違う。その犬は管轄内の住人・水原多恵(丘みつ子)の愛犬・小太郎。怪訝に思った田口はすぐさま多恵の自宅へ。荒らされた居間で手足を縛られている多恵を発見した直後、何者かに背後から襲撃されてしまう!

犯人は宅配業者を装った男で、多恵の家から現金20万円と仏壇の金製おりんを強奪。事件発覚直前に田口が家の前で目撃していたワゴン車に乗って、逃走したと考えられる。だが、物証からは犯人の特定が難しい上に、ワゴン車の足取りもつかめない状況だ。犯人を取り逃して自責の念に駆られる田口のためにも、横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)らは全力で捜査を展開。やがて盗まれたおりんが質屋で見つかるが、売りに来た男・釧路諸介(オラキオ)の姿を防犯カメラで確認した途端、豪太の顔色がさっと変わり…!?

一方、強行犯係の新係長・目黒元気(磯村勇斗)も“まさかの事態”に直面する。なんと、以前取り調べた傷害事件の被疑者が、起訴後に容疑を否認。目黒は冤罪を主張する担当弁護士・松平修二(神保悟志)から「強引な取り調べで自白させた」と難癖を付けられ、“検察側の証人”として出廷することになったのだ! しかも、松平は狡猾な手法で、これまで何人もの検事を苦しめてきた敏腕弁護士。さらに裁判長は…目黒が想いを寄せる、あの鋼の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)! 目黒は美沙子の元カレでもある検事・二階堂俊介(北村有起哉)に呼び出され、苦戦必至の反対尋問に備えて練習を始めるが…!?

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」8話のあらすじ・ネタバレ

離婚調停中の1児の母・久保田涼子(橋本マナミ)が、夫側の弁護士・五十嵐明(徳重聡)にグラスを投げつけ、顔に全治1カ月のケガを負わせた。ところが送検されてもなお、涼子は頑として黙秘を貫く。そこで担当検事の亀ヶ谷徹(西村元貴)は勾留延長を請求するが、なぜか涼子は判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)の勾留質問では理由こそ語らないものの、罪については素直に是認。証拠隠滅も逃走の恐れもないと判断した美沙子によって請求は却下され、涼子はいったん釈放される。

しかし、この美沙子の判断がまさかの裏目に出てしまう。亀ヶ谷が在宅で取り調べを続行しようとしたところ、涼子と突然連絡が取れなくなってしまったのだ! 亀ヶ谷は被疑者が女性ということもあり、本来は二階堂俊介(北村有起哉)付きの立会事務官である仲井戸みなみ(比嘉愛未)にも同行してもらい、涼子の自宅を訪問。ところが、なんと涼子は窓から逃げ出し、駐車場へ! 止めようとしたみなみを車に乗せたまま、逃走してしまった!!

大切な妹・みなみが拉致された!?――知らせを受けた横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は激しく狼狽。自らのミスで“あってはならない事態”を招いてしまった亀ヶ谷、さらに涼子を釈放した張本人である美沙子にも動揺が走る。一方、逃走中の車内で涼子と話したみなみは、事件の背景にどうにも拭えない違和感を覚え…!?

そんな中、捜査は想定外の局面へ――。思わぬ新事実が次々と浮き彫りになっていき…!?

【ゲスト】橋本マナミ、徳重聡

ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」9話最終回のあらすじ・ネタバレ

一軒家に押し入って老夫婦を拘束し、金庫から500万円を奪う強盗事件が発生。仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々はさまざまな物証をもとに、犯行に及んだ3人組の男を次々と割り出し、スピード逮捕する。ところが…。

取り調べの結果、とんでもない事実が判明する! 3人は闇バイトの募集サイトで集められた、互いに面識のないメンバーだったのだ。しかも、その指示役は「キング」と名乗る人物――この1年の間に少なくとも15件の強盗事件に関わり、警察がマークし続けるも、未だ正体不明の凶悪犯だった! 起訴までにキングの正体を突き止めようと、送検された3人を必死に取り調べる検事たち。だが、ひとつも手がかりを得られないまま、最大20日間の勾留期間が終了してしまう。

そんな中、被害に遭った老夫婦のもとに突然、500万円が送られてくる。やがて、送り主はモデルの森野さやか(横田真悠)と判明! さやかへの事情聴取を重ねる中、豪太らは彼女の婚約者・阿久津守(佐野玲於)こそがキングではないか、とにらむが…。下手に動けば即座に物証は消され、元の木阿弥になることは明白だ。キングを捕まえる千載一遇のチャンスを目の前にしながら、手も足も出せない状況に、豪太も検事・二階堂俊介(北村有起哉)も苛立ちと焦りを隠せず…。

その矢先、キングが新たに殺しの闇バイトを募集した! 豪太はキングの尻尾を掴むため、あろうことか闇バイトに応募。二階堂らと連携し、禁断のおとり捜査に乗り出し…!

ハマの平和は俺たちが守る!――刑事と検事、そして判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)が一丸となって立ち向かう“最後の事件”。それぞれの威信をかけた熾烈を極める捜査の行方とは…!?

◇出演者
桐谷健太、比嘉愛未、磯村勇斗、中村アン、岡崎紗絵、長井短、西村元貴・伊藤淳史、吉瀬美智子、北村有起哉
【ゲスト】佐野玲於(GENERATIONS)、横田真悠

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ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の最終回結末は?

この「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」はオリジナルドラマということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!

これから最後まで「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」を楽しみましょう
 
 
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希空

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