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【ネタバレ】ガチ恋粘着獣1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】ガチ恋粘着獣1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

ABCテレビ/テレビ朝日で放送されているドラマ「ガチ恋粘着獣」1話、初回放送から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャストや原作情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

先ずこのドラマ「ガチ恋粘着獣」はABCテレビ/テレビ朝日で放送されているドラマですが、動画配信は動画配信サービス「Hulu」になります。

ドラマは一般的には見逃し配信の「TVer」で放送後一週間は視聴することが可能ですが、一週間経ってしまうと、過去の動画は見れなくなってしまいます。

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それではドラマ「ガチ恋粘着獣」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「ガチ恋粘着獣」の概要

野々村真・俊恵夫妻の長女でモデルの香音と、俳優の石井杏奈が、ABCテレビ・テレビ朝日系の4月クールドラマL『ガチ恋粘着獣』でW主演を務めることが13日、発表された。

同作は、発行部数80万部超、電子マンガ・ノベルサービス『ピッコマ』のマンガランキング総合1位を獲得した星来氏による人気コミックス『ガチ恋粘着獣~ネット配信者の彼女になりたくて~』(ゼノンコミックス/コアミックス)が原作。

出会うはずのない憧れの存在・人気動画配信者に本気で恋をしてしまった2人の女性を主人公に、二部構成で展開。彼女たちの過激な恋愛バトル&繊細な恋心を丁寧に描く。

今作が地上波連ドラ初主演となる香音は、第一部の主人公・輝夜雛姫を演じる。人気動画配信グループ「コズミック」のメンバー・スバルにガチ恋する女子大生で、バイト代を投げ銭に注ぎ込み、いつかはスバルの彼女になりたいと本気で願っていたそんなある日、雛姫のSNSにスバル本人からダイレクトメールが届く。

そして石井は、第二部の主人公・花織琴乃を演じる。「コズミック」のメンバー・コスモの大ファンだが、雛姫のような“ガチ恋勢”を軽蔑しており、本人たちに迷惑をかけない“本物のファン”でいることを信条に陰ながら応援している。そんなある日、とある女子高生がコスモに突撃したことを知ってしまう。「正しいファン」であることに執着しながらも、ガチ恋を胸に秘めている。

原作者の星来氏は、実写化のオファーに「率直に『えっ!』と驚きました。自分で描いておいてなんですが、『コレを!?』と困惑しました」と驚きを明かしつつも「それぞれのキャラクターが“ただのヤバい奴”で終わらずに、しっかりと多角的に描いてもらっているのがありがたいです。一視聴者として、今からとても楽しみです」と期待を込めた。

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ドラマ「ガチ恋粘着獣」の主なキャストコメントなど

■香音(輝夜雛姫役)コメント
――台本・原作を読まれたご感想を教えてください。
もともと原作を読んでいたので、とても迫力のある作品ですし、参加することにわくわくしました。

――演じられる雛姫の印象は?また、どのように演じたいとお考えですか?
雛姫は狂気的な面もありますが、基本的には純粋にスバル君を想う一途で愛のある女の子だと思っています。そのかわいらしい女の子の面と内側に秘めている狂気的な部分を、喜怒哀楽しっかり出していけたらと思っています。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。
恋する女の子達の愛するが故の歪んだ愛情表現を、私自身、愛しくも恐ろしく表現できるよう、撮影頑張りたいと思っています。ドラマ『ガチ恋粘着獣』ぜひ、見ていただきたいです。

■石井杏奈(花織琴乃役)コメント
――台本・原作を読まれたご感想を教えてください。
時代に沿った物語でとても面白かったです。表に出る側としても、視聴者側としても共感できるところがたくさんありました。なので出演が決まりとてもうれしかったです。それと同時に映像化する事でより魅力的に仕上げるために琴乃としてお芝居で精一杯貢献したいと気合いも入りました。

――演じられる琴乃の印象は?また、どのように演じたいとお考えですか?
心で感じた事を頭で考えてから行動できる素敵な女性。一喜一憂する姿や罵詈雑言、罵倒する姿全てが表も裏もない真っ直ぐな琴乃。どんな琴乃でも愛されるように全力で振り切る準備もぶっ飛ぶ準備もできています。琴乃の幸せを1番に願いながら丁寧に演じていきたいと思います。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。
過激な行動や狂気的な描写が多々ありますが、これはとても真っ直ぐな純愛です。みんなの恋の行方がどうなっていくのか見守っていただけるとうれしいです。

■井上想良(スバル役)コメント
――出演が決まったときの気持ちや、台本・原作を読んだ感想
動画配信者というあまり自分の知らない世界ではありますが、「ガチ恋」はもしかしたら自分の身の近くにも存在しているかもしれない。そのようなことを考えながらあっという間に読み切ってしまいました。そして、スバルといういろいろな顔を持った不思議な役柄を演じさせていただけるということで、撮影が始まる前からワクワクしていました。

――演じるスバルの印象は?また、COSMICの撮影は?
クールな面、かわいい面そのほかにもたくさんの顔があるけれど、どの顔も一切の偽りはなくスバルであり、僕自身がスバルにとても感情を豊かにして もらったように思います。コスモもギンガもとても優しく温かい2人です。「あ、きょう1人か。きょう2人か」と思ってしまうくらい仲が良く、にぎやかな雰囲気の中撮影しています。

――視聴者へのメッセージ
原作を読ませていただいて、スバルを演じさせていただいて、「ガチ恋」というのはどこにでも存在していると思いますし、どこにでも生まれるものだなと思いました。その気持ちにもいろいろなかたちがあって、正直他人事ではないなと思いました。「自分はこんなことないな~」ではなく「自分がこんな風になったら」と思いながらご覧いただけるとまた違った感情が湧いてくるのではないかなと思います。ドラマ『ガチ恋粘着獣』お楽しみに!!

■山下幸輝(コスモ役)コメント
――出演が決まったときの気持ちや、台本・原作を読んだ感想
すなおにうれしかったです。決まってから原作をマンガで読ませていただいたんですが、むちゃくちゃ面白かったです!少し行きすぎたガチ恋をリアルに描いていて、一見リアルじゃなさそうなんですけど節々にでてくる単語ひとつひとつがリアルに僕らのまわりにもはびこるものばっかりだったので共感しつつ見てました。けど、登場人物それぞれに感じている気持ちや思いが繊細に描かれていて、すごく入り込んじゃいました。

――演じるコスモの印象は?また、COSMICの撮影は?
メインキャストで原作ものを演じるのは初めてだったので最初は少し戸惑いもありましたが、監督や原作経験のある想良くんに聞きながら、少しずつ噛み砕いていけるようになりました。動画配信者というものに少し憧れもあったので、こうして経験できてうれしいです。スタッフの皆さんキャストの皆さんすごく優しく、その中にも集中力がありお芝居をみんなで作り上げていっててとっても面白く恐ろしい作品になりそうです!

――視聴者へのメッセージ
コスモくんはガチ恋される方ですが、リアルにある「ガチ恋」というものを思いっきり演じました。コズミック3人の動画を配信することに対してのいろんな思いが繊細に散りばめられているので、フィクションっぽいリアルなこの作品を皆さんも思いっきり楽しんでください!
そしてぜひこの作品を機に、僕のことも作品のこともガチ恋してほしいですね!

■松本大輝(ギンガ)コメント
――出演が決まったときの気持ちや、台本・原作を読んだ感想
ガチ恋のリアルな心情や行動が描かれていて正直続きを読むのが怖かったです。でもその狂気的なところがクセになっていました。

――演じるギンガの印象は?また、COSMICの撮影は?
ギンガは周りに冷たい対応をしてしまうこともあるのですが、仲間のことを大切に思っている1番熱い男だなと思います。
コスモとスバルが現場に居ると安心します。僕はコスモとスバルのガチ恋かもしれないです。また、セットや小道具が細かくて現場に行くのが毎回楽しみです。

――視聴者へのメッセージ
ガチ恋勢の行く末とコズミックの成長を見守ってください。

■中田クルミコメント
りこめろを演じます、中田クルミです。ゴスロリ限界アラサーガチ恋オタクという、キャラの癖が大渋滞したりこめろチャン。原作を読んでも特に好きなキャラクターだったので、人間的な魅力の詰まった彼女を演じることができてとても光栄です。身に着けるものから軸となる感情まで、一つ一つ丁寧に朝倉(加葉子)監督と話し合いながら役を作りました。私自身、好きな洋服を着ることで社会に出るための鎧をまとうような感覚があります。自分の好きな自分で、もがき苦しみながらもたくましく生きる彼女を精いっぱい表現させていただきました。
感情は共感できるけど行動は予測不能。そんなキャラクターたちが狂気と共に猪突猛進する純愛作品です。いとおしくも恐ろしい“好き”という感情の暴走を楽しんでいただけたらと思います。

■平井亜門コメント
皆さん、はじめまして。ドラマ『ガチ恋粘着獣』で、ヘイダルゾーンという「破天荒な」配信グループのメンバー、ミツクリくんを演じさせていただきます、平井亜門です。一見怖いもの知らずにも見えるのですが、実はとんでもなく繊細な男の子です。難しかった!! でも楽しかった!! 僕も彼のように自分の気持ちを行動に移すことができる男になりたいです。よろしくお願いします!

■志田こはくコメント
ゆっこは自分の性格と正反対のキャラクターなんです。感情が豊かな女の子なので、最初は役作りに悩みました。ゆっこはとにかくコスモくんのことが大好きなので、視聴者の皆様にもその想いが伝わるように、全力で演じさせていただきます。琴乃とはコスモくん推しのライバルなので、バチバチになるシーンが多いのですが、2人のコスモくんへの想いを最後の最後まで見守っていただけるとうれしいです!そして、そこまでガチ恋するコスモくんの魅力とは何か?も楽しみにしててください。たまに出るゆっこのかわいい表情、真っすぐな想いに注目して見ていただけたらうれしいです!

■小島藤子コメント
前から原作を読んでいて、りこめろちゃんと奈緒ちゃんが私の推しキャラでしたので、奈緒ちゃんを演じさせていただけることにびっくりしました。奈緒の芯があり友達思いなところ。男勝りだけど乙女な部分をちょいちょい見せるところ。演じていて楽しい!ばかりでした。
石井杏奈さんはお芝居に対して誠実な方なのがお会いした初日ですぐに伝わりました。
あとすごくかわいくて琴乃が漫画から飛び出して来た感じですてきでした。
世代問わず推しがいる皆様には何かしら刺さるものがある作品だと思うのでぜひ見てほしいです。

■小野翔平(ヴィクター役)コメント
ヴィクターは、ミツクリのギンガに対する気持ちを気づかせたりと重要な役割を担っているキャラクターですので、とてもやりがいを感じながら演じさせて頂きました。さらに奇抜なファッション、ピンク髪やメイクと普段自分がしないことを、役を通して出来たこともとても新鮮でした!
配信者とそのファンとの間で起こる激しい恋愛感情を描いた作品ですが、多くの方が経験したことがある恋する気持ちというものに優しく寄り添い、そこで起こる感情の機微を演者の皆さん・スタッフの方々一丸となって丁寧に作ることができました。きっと皆さんも共感できる部分があると思いますのでぜひご覧ください!宜しくお願いします!

■塩崎太智(ネモ役)コメント
ヘイダルゾーンの中でも明るいネモは自分の性格と似ている部分があると思いました。また、僕は普段からグループで配信や動画を撮ることもあり、普段の活動とすごく近しいものを感じたので、自然と演じることができたと思います。
いい意味でも、悪い意味でも、恋とはここまで人を動かす事ができるんだなって改めて感じさせられるドラマだと思います。今この時代だからこそ、うまれる「恋」のあり方に現実味を感じ、ものすごくリアルな作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしててください!

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ドラマ「ガチ恋粘着獣」のあらすじ・ネタバレ

あらすじ(第一部)
女子大生・輝夜雛姫(香音)には、誰にも言えない秘密があった。それは、スバル(井上想良)、コスモ(山下幸輝)、ギンガ(松本大輝)の3人組動画配信グループ「コズミック」のメンバー・スバルに“ガチ恋”していること…。本気でスバルと付き合いたいと願う雛姫に、ある日見知らぬアカウントからDMが届く。相手は、なんとスバルだった!その一通のDMが、雛姫の人生を一変させる――。

あらすじ(第二部)
コンセプトカフェで働く花織琴乃(石井杏奈)は、「コズミック」のメンバー・コスモの大ファン。雛姫のような“ガチ恋”勢を軽蔑し、コスモに迷惑をかけない“本当のファン”でいることを誓う一方で、コスモに近づきたい気持ちを抑えられない。そんなある日、コスモにつきまとう粘着質なファンのSNS投稿を目にしてしまい――。
一方、コズミックを盛り上げるため、動画配信者の集まりへと繰り出したギンガ。そこで、「ギンガに憧れて配信者になった」という、ミツクリ(平井亜門)と出会い――。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」1話のあらすじ・ネタバレ

「推しへの暴走する恋心を描いた衝撃のラブサスペンス開幕」

女子大生の雛姫(香音)には、誰にも言えない秘密があった。それは、スバル(井上想良)、コスモ(山下幸輝)、ギンガ(松本大輝)の3人組動画配信グループ・「コズミック」のメンバー・スバルにガチ恋していること。本気でスバルと付き合いたいと願う雛姫は、スバルに自分の存在を知ってもらいたい一心で、日々コズミックの配信を見てはコメントや投げ銭を繰り返していた。

一方、チャンネル登録者数が100万人を突破したコズミックは、企業案件や雑誌の取材オファーが届くなど、人気はうなぎのぼり。真面目なリーダーのコスモ、冷静でサングラスがトレードマークのギンガ、そしてメンバー随一の女性人気を誇るスバルには、それぞれに熱狂的なファンがついていた。

月に1回のスバルのソロ生配信では、ファンたちからの投げ銭が飛び交う。スバルに名前を呼んで欲しい雛姫は、思い切って1万円の投げ銭を投じるも、3万円という高額投げ銭にかき消されてしまい、激しく嫉妬心を募らせる。その相手はファンのあいだでも名を知られた、りこめろ(中田クルミ)だった。

そんなある日、雛姫のSNSへ一通のダイレクトメールが届く。雛姫が待ち合わせ場所へと赴くと、そこへやってきたのはスバル本人だった! 感激のあまり涙を流す雛姫。しかし、この奇跡のデートが、雛姫の人生を一変させてしまう…

ドラマ「ガチ恋粘着獣」2話のあらすじ・ネタバレ

雛姫(香音)は人気動画配信グループ・コズミックのメンバー・スバル(井上想良)とデートを重ね、ついには付き合うことに!夢のような日々を送っていた雛姫の前に、ある日、スバル推しのファン・りこめろ(中田クルミ)が現れる。自分こそがスバルの彼女だと言い張るりこめろは、「二度とスバルに会わないと約束して」と脅迫まがいに迫る。お互いにスバルの恋人であることを譲らない雛姫とりこめろは、激しい罵り合いに発展…!

埒が明かないとみたりこめろは、真相をスバル本人に確かめようと、雛姫を連れてとあるマンションにやってくる。…それは、コズミックの配信部屋だった。そこに居合わせてしまったコズミックのメンバー・コスモ(山下幸輝)に対して、「自分がスバルの彼女だ」と言い張り、スバルに電話をかけさせるりこめろ。しかし、電話口から聞こえたのは、別の女性の声で…!

ドラマ「ガチ恋粘着獣」3話のあらすじ・ネタバレ

ソロ生配信中のスバル(井上想良)の部屋へと侵入し、金槌を手に襲いかかった雛姫(香音)。スバルのパソコンは破壊され、修羅場とかしたその瞬間、コスモ(山下幸輝)とギンガ(松本大輝)が助けにやってきた。ケガのないスバルに安堵する2人だったが、雛姫は部屋を立ち去った後だった。

その事件はすぐさま暴露系配信者によって拡散。スバルが雛姫に襲われた映像とともに、りこめろ(中田クルミ)が提供したラブホテルの前で佇む二人の写真も公開され、コズミックは大炎上状態に。そんな中、スバルは雛姫に襲われた恐怖心からおののくことしかできない。

その頃、雛姫は自宅に届いた手錠やスタンガンを見つめながら微笑んでいた。スバルを自分だけのものにするために…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」4話のあらすじ・ネタバレ

雛姫(香音)の襲撃事件から1年、活動自粛期間を終えたスバル(井上想良)が復帰し、晴れて3人での活動を再開したコズミック。登録者数が100万人を突破した全盛期には、再生数が遠く及ばないことにギンガ(松本大輝)は悶々とするが、コスモ(山下幸輝)は3人で活動ができたことが何よりも嬉しい。「動画を楽しみにしてくれる人が大事」だと考えるコスモは、コズミックを盛り上げるためにもこれまでやったことのないソロのライブ配信を行うことに。

コスモの初ライブ配信を心配そうに見つめていたのは琴乃(石井杏奈)。初のソロ生配信にファンからは続々と投げ銭が投下されるが、コスモは困惑するばかり。そんなコスモの慌てる様子に怒り心頭の琴乃は、からかうように投げ銭するファンたちに対して思わず暴言混じりのコメントを連投し、コスモからコメント制限をかけられてしまう。

落ち込む琴乃は、友人の奈緒(小島藤子)に励まされるが、SNSにアップされた“コスモと握手した”という女子高生ファン・ゆっこ(志田こはく)の自慢げな投稿に顔色を一変させ…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」5話のあらすじ・ネタバレ

コスモ(山下幸輝)は、女子高生ファンのゆっこ(志田こはく)に自宅を特定され、「住所を拡散する」と脅され仕方なくデートをすることに。「今日はコズミックのコスモではなく、男と女としていてほしい」と言うゆっこに対して、コスモは動画を楽しみにしてくれている“本当のファン”のために応えたいことを伝え、すぐにその場を立ち去ってしまう。

そんな2人の様子を、琴乃(石井杏奈)が遠くから見つめていた。ゆっこの匂わせ投稿を見て、二人を探しに来ていたのだ。コスモの幸せを願いながらも、ゆっこがコスモと接触したことが許せない…。琴乃は、これまで秘めてきたコスモへの恋心をこじらせていく。

一方でギンガ(松本大輝)は、コズミックのチャンネル登録者数と視聴数が伸び悩んでいることに焦りを感じていた。これまでやってこなかったコラボ企画を解禁する決意をし、人気動画配信者が集まるパーティーへと参加する。そこにいたのは、スバル(井上想良)の襲撃事件をきっかけに、今ではコズミックを凌ぐ人気を誇る配信グループ・ヘイダルゾーンのミツクリ(平井亜門)だった。「ギンガのファンだ」と言いつつ上から目線で絡んでくるミツクリに対し、登録者数も人気も追い抜かれたギンガは屈辱を味わい…。

コズミックの人気凋落に焦るギンガ、そして、女子高生に脅されながらデートしたコスモが取った次の一手とは…!

ドラマ「ガチ恋粘着獣」6話のあらすじ・ネタバレ

琴乃(石井杏奈)が働くコンセプトカフェへ突如コズミックがやってきた!突然のコスモ(山下幸輝)との対面に動転する琴乃。そんな中、コズミックが店内で動画を撮影し始めると、スバル(井上想良)は、琴乃とコスモが同じメッシュを入れていることに気づいて…。琴乃は荒ぶる恋心を押し殺し、ガチ恋がバレないように平静を装ってコスモとツーショットの写真を撮影する。

数日後、コンセプトカフェに腕時計を忘れたギンガ(松本大輝)の代わりに、コスモがひとり取りにやってきた。琴乃は偶然を装いコスモと一緒に帰ることに。その帰り道、コスモの体を気遣う琴乃は野菜ジュースをプレゼントする。しかも連絡先まで交換することに!そんな仲良さげな2人の様子を背後からつけていたのはゆっこ(志田こはく)だった…!

そんな折、ギンガ(松本大輝)は、ミツクリ(平井亜門)と会っていた。ヘイダルゾーンとのコラボを申し込む弱気なギンガに対し、ミツクリは毒舌クールなギンガのファンだったことを明かす…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」7話のあらすじ・ネタバレ

コスモ(山下幸輝)のDMにはるみ(天野はな)という謎の女性から届いたリストカットの映像、そして宅配便で届いた指輪…。コスモはその恐怖心から撮影部屋へと行けなくなっていた。ギンガ(松本大輝)は、停滞しているコズミックの状態に苛立ち、スバル(井上想良)はそんな2人の間をマイペースに取り持とうとするのだが、3人の気持ちはバラバラで…。

そんな中、ギンガの実家に明智小夜(伊崎花菜)と名乗る女性ファンからのお中元が届く。数字を取れる匂いを嗅ぎ取ったギンガは、ミツクリ(平井亜門)に声をかけて、小夜に“逆凸”する動画企画を思いつくのだが、この企画がまさかの“三角関係(?)”を招いてしまう!?

一方、度重なるガチ恋ファンの暴走を目の当たりにしてきたコスモ。ガチ恋ファンに怯える日々を送りながらも、琴乃(石井杏奈)とのメッセージのやり取りは続けていた。琴乃は配信動画のコスモに元気がないことを察知するが、もどかしさばかりを募らせる…だがその琴乃に対して、恨みを抱くゆっこ(志田こはく)は、密かに琴乃のことを調べ続けていて…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」8話のあらすじ・ネタバレ

コスモ(山下幸輝)のガチ恋ファン・はるみ(天野はな)がコズミックの配信部屋へ不法侵入していた。警察に連行されるはるみが言い放った「私たちをおかしくさせているのはコスモくんなんだよ!」という言葉にコスモは深くさいなまれていた。

コスモは、コンセプトカフェで働く琴乃(石井杏奈)を食事に誘い、ガチ恋ファンへの対応について相談を持ちかける。琴乃はあまりの展開に緊張を押し殺しつつも、親身になってこたえていく中で、二人は徐々に距離を縮めていく。しかし、そこへ突然ゆっこ(志田こはく)が現れ、琴乃がコスモのファンであることを暴露してしまい…!

そんな中、ギンガ(松本大輝)の元に、ヘイダルゾーンから合同ファンミーティングのオファーが届く。コズミックのメンバーは、ヘイダルゾーンとの打ち合わせに臨むが、にこやかな雰囲気の中、ミツクリ(平井亜門)だけは不機嫌な表情をたたえていて…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」9話のあらすじ・ネタバレ

コスモ(山下幸輝)との連絡を絶ち、ファンでいることをやめようとした琴乃(石井杏奈)。心配した奈緒(小島藤子)が琴乃の自宅を訪れると、コスモへの思いを断ち切れずに苦しんでいる姿を目の当たりにし、「なにかしら先に進んでほしい」という願いを込めて、コズミックとヘイダルゾーンの合同ファンミーティングのチケットを手渡す。

その一方で、琴乃からの連絡をずっと待ち続けていたコスモ。スバル(井上想良)は、そんな悶々としているコスモのことを気にかける一方で、ギンガ(松本大輝)は合同ファンミーティングのことで頭が一杯になっていた。そして、ヘイダルゾーンのミツクリ(平井亜門)は、合同ファンミーティングを前に、ギンガへの想いをこじらせていくのだった。

そんな中で迎えた合同ファンミーティング当日。浮足立つコスモとスバルを横目に、ヘイダルゾーンに負けられない危機感からピリピリしているギンガがいた。そんなギンガにミツクリは「コズミック、解散しちゃえば?」とそそのかすのだが…。

会場には多くのファンたちが来場。その中には琴乃と奈緒、そして、コズミックの配信部屋へ不法侵入し警察に連行された、コスモの古参ファン・はるみ(天野はな)の姿もあって…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」10話最終回のあらすじ・ネタバレ

コズミックとヘイダルゾーンの合同ファンミーティングのステージ上で、コスモ(山下幸輝)がはるみ(天野はな)にナイフで切りつけられた!コスモが襲われた姿を目の当たりにした刹那、琴乃(石井杏奈)は、我を忘れてステージに向かって駆け出し…。イベントは、衝撃的な事件によって幕を下ろすことに。

ファンミーティングでのコスモ襲撃事件から数週間後、コズミックの3人は今後の活動について話し合っていた。コスモは「コズミックを続けていくかどうか、まずはそれぞれが抱えている問題を自分で解決しよう」と提案。ギンガは同意するが、スバルはコズミックが解散してしまう可能性があることに、動揺する。

琴乃のことを想い続けるコスモ、10年後のコズミックについて考えているギンガ、そして、コスモとギンガと一緒に配信者を続けたいスバルと、ますますギンガに対して偏執的になっていくミツクリ(平井亜門)…。ガチ恋に振り回されながらも、ガチ恋によって自分自身に向き合い、それぞれが導き出した“こたえ”とは…!?“恐怖と共感のスパイラル”の果てに迎えるラストシーンをお見逃しなく!

◇出演者
香音
石井杏奈

井上想良
山下幸輝
松本大輝
中田クルミ

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ドラマ「ガチ恋粘着獣」の最終回結末は?

この「ガチ恋粘着獣」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもドラマで「ガチ恋粘着獣」を楽しめるのは嬉しいですよね!ドラマ「ガチ恋粘着獣」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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