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【ネタバレ】あやかしトライアングル1話の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】あやかしトライアングルの動画見逃し配信や原作情報まとめ

TOKYO MXで放送されているアニメ「あやかしトライアングル」1話、初回放送のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「あやかしトライアングル」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「あやかしトライアングル」について紹介していきたいと思います。

アニメ「あやかしトライアングル」1話のあらすじ・ネタバレ

「祭里とすずと妖」

不可思議な存在“妖”と戦う“祓忍”風巻祭里は、幼馴染の花奏すずを狙う妖・シロガネを見つける。妖を友達と考えるすずはシロガネをかばうが、実はシロガネは “妖の王”で、 “妖巫女”のすずを食らおうとしていた。シロガネの正体を知った祭里はすずを追う!

アニメ「あやかしトライアングル」の出演者

【風巻祭里♂】千葉翔也
【風巻祭里♀】富田美憂
【花奏すず】市ノ瀬加那
【シロガネ】玄田哲章
【鳥羽 弥生】戸松遥
【月丘 ルーシー】木野日菜
【ニノ曲 宗牙】石毛翔弥
【ポ之助】新井里美

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アニメ「あやかしトライアングル」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

アニメ「あやかしトライアングル」の概要

「あやかしトライアングル」は、矢吹健太朗による漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2020年28号より2022年20号まで連載後、『少年ジャンプ+』(同)に移籍して2022年4月25日より連載中。2022年1月時点で累計発行部数は100万部を突破している。

ストーリー
不思議な妖怪「妖(あやかし)」がいる現代の日本。妖と戦う忍者「祓忍」の少年・風巻祭里は、妖が好きな幼なじみの少女・花奏すずを守るべく日々妖と戦っていた。

ある日、強大な猫の妖シロガネがすずを食らおうと襲いかかり、祭里は祖父から受け継いだ封印術を使って辛くもシロガネを撃退するが、往生際の悪いシロガネは、自身の術で祭里を女性の肉体に変えてしまう。祭里は、力を封印され弱体化したシロガネを今度こそ退治しようとするが、それは自身が二度と男に戻れなくなることを意味する。それでも、すずを守るためならばと受け入れる祭里であったが、すずは祭里への恋心と罪悪感から強く反対し、シロガネと和解するよう主張する。やむをえず、祭里はシロガネを飼い猫という名目で自分の監視下に置くと宣言し、当面の問題は先送りにされる。ここに祭里・すず・シロガネの三者による恋し恋され、食い食われの奇妙な三角(トライアングル)関係が形成される。

作中設定・用語
妖(あやかし)

一般的に語られる妖怪とほぼ同義の存在で、本作では人や動物などのさまざまな思念(おもに魄)が集まり意思を得た存在とされる。その姿はある程度の魂力ないし魄力の持ち主でなければ視認することができず、視認されるには妖側が視認できる姿に「変化」する必要がある。
小さく愛嬌のある姿をした無害な妖が大半であるが、邪悪な思念から生まれた妖はほかの妖を食べることで大型化・狂暴化し、やがて人間そのものを食らう脅威となる。悪意なく人間に危害を加える妖の場合はむやみに退治はせず、捕獲後に人間への恐怖心を植え付ける「おそろしの儀」を掛けたうえで山へと帰すが、シロガネは「あくまでも人間側の定めた基準だろう」と指摘する。

異魂(イコン)
人間の負の残留思念の集合体で、いくつもの人間の叫ぶ顔を模した黒煙のようなまがまがしい姿をした妖。人間の集まる都市圏に現れ、憑依した人間の生命力を奪って成長していく性質から人に害する存在となるため、近年祓忍のあいだでは自然発生した妖よりも優先される討滅対象となっている。
初登場時はルーシーに取り憑いて彼女の生命力を奪い、精神世界で異形の姿に変貌してルーシーに襲いかかるが、祭里の不浄吸扇で浄化される。

人妖(ジンヨウ)、異妖(イヨウ)
異魂から強大な進化を遂げた妖の最上位種。人型の人妖と異形をもつ異妖に大別されるが、データが少なく祓忍の間でも詳しいことは分からないことが多い。人に危害をおよぼすものや、人間社会に適応して暮らしているものがいる。

祓忍(はらいにん)
古来より妖退治に従事してきた「妖祓い」の一種。退魔師としての霊力と技能をもった忍者で、封印や自然現象を操るさまざまな術を駆使する。主人公の出身である「風巻家」をはじめとする複数の流派が存在し、それぞれが得意とする術や技能をもつ。各流派は江戸時代に徳川幕府が秘密裏に設立した「祓忍組合」というネットワークに属しており、各地にある支部を介して怪異の情報収集や治安維持を行っている。

祓忍具(はらいにんぐ)
祓忍が使用する霊力や術が施された武具。

風車(かざぐるま)
祭里が愛用する祓忍具。外見は折り紙製の風車と変わらないが、口に咥えることで術を発動するための集中力を高めたり、妖の存在を探知するアンテナのような役割を果たす。女性化後の祭里は髪飾り代わりに頭に差すようになる。

祓忍装束(はらいにんしょうぞく)
祓忍の仕事着。おおむね普通の忍装束のデザインをしている。平時はチョーカーやバッジなどの携帯に適した形状となっており、「着装」の掛け声で特撮ヒーローのように瞬時に纏うことが可能。霊力のない一般人に認識されなくなる術式も込められている。

風魔手裏剣(ふうましゅりけん)
祭里が愛用する恋緒特製の手裏剣。風の術を込めることで切断力をより増幅させる。

魂(コン)、魄(ハク)
本作における生物のエネルギーの概念で、「魂」は精神力、「魄」は肉体に内包される生命力を指す。祓忍はこの魂の力を高めることで、身体能力の強化やさまざまな術の行使を可能としている。

妖巫女(あやかしみこ)
生まれながらけた外れに強い魄をもつ希少な人間。作中では「生命(いのち)の過剰分泌(シロガネ談)」「濃厚な蜂蜜のごとき甘さ(シロガネ談)」「超ハイカロリーの悪魔的限定スイーツ(すず談)」「人にして妖(宗牙談)」などと称され、その力を食らおうと狙う強力な妖を引き寄せる性質から、古来の人間社会では迫害対象とされ、妖への供物として犠牲になった者もいる。

小美呼市(おみこし)
本作の舞台となる架空の町。祭里たち主要人物が通う北彩高校(ほくさいこうこう)や、すずの両親が営む喫茶店「Melody Bell」がある商店街「わっしょいロード」などが存在する。

花鳥風月(かちょうふうげつ)
祭里・すず・弥生・ルーシーの4人組の通称。祭里と親交を深めた弥生からの提案により、SNSのグループ名として4人の名字から取って名付けられる。

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アニメ「あやかしトライアングル」の主な登場キャラクター

風巻 祭里(かざまき まつり)
声:千葉翔也(男子)、富田美憂(女子) / 峯田大夢(男子)、京花優希(女性)、樺澤綾(幼少期)
本作の主人公。風の術を操る祓忍の名門「風巻家」の継承者。一人称は「俺」。北彩高校1年生。2006年8月1日生まれ。高校入学前に、幼なじみのすずに襲いかかってきた妖の王・シロガネを封印しようとするが、シロガネから性醒流転の術による反撃を受け、女性の体へと変貌する。
真面目で正義感が強く、どんな苦境であっても妖を倒すという信念の持ち主。一方で女心には疎く、すずから自分に向けられている好意に気づかず、また自分自身がすずに魅かれていることも自覚していない。祓忍としての実力は同業者たちからも認められるほど高く、シロガネからも警戒されるほど。
幼少時代は気弱な性格で、すずが引き連れている妖たちを苦手としていたが、妖巫女としての悲しい運命を背負うすずを守りたい一心で祓忍となった。しかし、妖を退治する祓忍としての任務は妖を友とするすずには理解されず、シロガネとの一件までは退治対象の妖の処遇をめぐって対立することが多かった。
男性時はつんつんした短めで赤みがかった黒髪であるが、女性化してからは長い銀髪をアップでまとめあげた髪型になり、バストサイズでもすずを上回る美少女となる。しかし、性格は男のままであるため、無意識に男子トイレに入ったり、婦人服の着用に難儀するなど日常生活で不便を強いられる。高校入学後は祖父の清弦の根回しによってすずと同じクラスとなり、本物の女子生徒として生活することになる。

花奏 すず(かなで すず)
声:市ノ瀬加那 / 会沢紗弥
本作のヒロイン。祭里の幼なじみで高校のクラスメイト。一人称は「私」。強い生命力をもつ妖巫女の少女で、幼少期から妖を友として育ってきた。「凄い」「絶対」という意味で「もーれつ」と評する口癖がある。
黒髪のボブカットが特徴の美少女であるが、脚がやや太いことを気にしており、悪意なくこれを指摘した祭里を制裁することもある。甘い食べ物全般が大好きで、実家の喫茶店「Melody Bell」ではスイーツメニューの監修も行っている。幼少期は、家族を含め妖が見えない一般人から、妖と触れ合っている場面が独り言を言っているようにしか見えないとして変人とさげすまれ孤立していた。しかし、同じく妖が見える祭里に出会い友人となってからは次第に本来の明るさを取り戻し、同時に祭里に恋心を抱くようになる。
祭里が祓忍となってからは、自分を妖から遠ざけようとする姿勢に反発し対立していたが、自分が原因でシロガネの呪いを受けた祭里をサポートするうちに関係も改善していく。祭里が男に戻れなければ異性として祭里と交際できなくなるという危機感から、唯一呪いを解除できるシロガネの退治には反対し、「シロガネが自分を捕食対象として見なくなれば、祭里とシロガネが争う理由がなくなる」という考えから、自分の手製のスイーツでシロガネの興味を引くという作戦に行きつく。その反面、女性化しても凛々しい姿を見せる祭里に惹かれたり、もしも祭里が女子のまま戻れなくなった場合に備え、女の子同士の恋愛を妄想するなど満更でもない様子も見せる。
三大欲求が全般的に旺盛であり、食事・睡眠は言わずもがな、祭里への恋心をあらわにしてからは性的にも積極的になり、シロガネからは「ハレンチ巫女」と呼ばれる。
幾多の妖との戦いや騒動を乗り越えていくうちに、自身の分身となるオモカゲを生み出したり、画楽が術で具現化させた絵の蛸を気迫に満ちた眼差しだけで味方にして祭里を助けるなど、妖巫女としての能力を開花させていく。
かなで / 幼心の君(おさなごころのきみ)
すずの精神世界に存在する別人格。幼少時のすずの姿をしている。妖巫女は転生して成長する過程で前世の記憶や知識も一部が思い出される程度だったが、すずの場合は過去12代の妖巫女の記憶すべてを引き継いでいた。そのため過去の記憶から笑うこともなく暮らしていたが、祭里と出会ったことで主人格であるすずから過去の記憶を分離したことで誕生する。主人格であるすずからは「幼心ちゃん」と呼ばれていたが、幼少時の祭里が使っていた呼び名である「かなで」と名乗るようになる。

シロガネ
声:玄田哲章 / 長門三照(変化時)、 藤倉光(本来の姿)
400年以上を生きる強大な雄猫の妖で、数多の妖たちを従える「妖の王」。一人称は「吾輩」。平時は丸っこい普通の猫の姿に変化(へんげ)しており、祭里からは「ネコだるま」と呼ばれる。妖巫女であるすずを食らうことでさらなる力を得ようとするが、祭里が仕掛けた封神結界によって封印されかける。その寸前に祭里にかけた性醒流転の術で完全な封印だけは免れるが、力の大半を奪われたことで本来の姿に戻れなくなる。
傲岸不遜な性格から一部の配下に反発されているものの、自分なりに王としての自負と責任感をもち、秩序を乱す妖には容赦しない。祭里たちの地元では神として信仰された時代もあったが、近代化に伴い信仰が薄れていった人間たちを疎むようになる。特に自分を祭った神社を男女の逢瀬の場所に使われ続けた経験から、仲むつまじい男女に対しては強い拒絶反応を示し、そんな男女への腹いせの目的で性醒流転の術を編み出した。祭里に性醒流転を掛けた理由も、「自分が封印されたあとに祭里とすずがいちゃつくのが許せなかった」という嫉妬心によるものである。命の危機に直面すると卑屈な態度で命ごいをするなど、保身のためなら誇りも体面も捨てることをいとわない。
弱体化後は今度こそ祭里からとどめを刺されそうになるが、祭里の性醒流転が解けなくなることを恐れたすずの訴えによって救われ、風巻家の飼い猫という名目で祭里の監視下に置かれる。しかし、すずを食らうことはあきらめておらず、復活のために自身の力が封じられた封神の巻を祭里から奪おうともくろむ。一方で、捕食対象であるはずのすずの好意的な態度に心動かされることもあり、すずお手製の「すずだんご」を気に入り、お代わりを要求したりする。北彩高校にも頻繁に出入りするようになり、愛らしい姿とあざとい仕草で生徒・教員たちから人気を集めるが、いかつい筋森だけは苦手でよく逃げ出そうとする。
性醒流転(せいせいるてん)
対象の性別を反転させる秘術。被術者の腹部には霊力・妖力をもつ者にしか見えない「性転紋(せいてんもん)」が印される。解術ができるのは術者であるシロガネのみであり、解術前にシロガネが死亡すると術は呪いに変化し、二度と本来の性別に戻れなくなる。

鳥羽 弥生(とば やよい)
声:戸松遥 / 遠藤香音
セミロングの茶髪に三白眼と八重歯が特徴の活発な少女。一人称は「私」。愛称は「ヤヨ」。
同性に対する過剰なスキンシップを好み、特にすずの脚や祭里(女)の胸の感触を気に入っている。その一方で繊細な部分もあり、ルーシーとは対照にオカルトのたぐいを苦手としている。花鳥風月の4人のなかでは学業成績はトップ。
初対面時に祭里にスキンシップを仕掛けたことから敬遠され、一時は嫌われたと落ち込むがとっくり転がしによって階段から落とされたところを祭里に助けられたことで次第に打ち解けていく。
低級の妖に憑かれたことから妖に対する感覚が常人より強くなっており、縊鬼に憑かれて窮地に陥ったのを祭里とすずに救われたのを機に妖としてのシロガネの姿もはっきり認知できるようになり、祭里らの事情を知る一般人では数少ない人物となる。

月丘 ルーシー(つきおか ルーシー)
声:木野日菜 / 貫井柚佳
外国人の血を引くウェーブがかった長い金髪と、小柄でスレンダーな体型が特徴の少女。一人称は「私」。愛称は「ルー」。
他人称に「〜氏」、語尾に「〜っす」を付ける独特の口調で話すマイペースな性格。スマートフォンでの写真撮影が趣味で、SNS映えする被写体を求めて一日に300枚以上も撮っている。独特のセンスの持ち主で、奇抜なデザインのスマホケースを愛用したり、異魂に取り憑かれて撮った心霊写真に興奮するあまり、その写真をポスターにして部屋に飾ろうとするオカルト好きな一面もある。祭里とは漫画の趣味で意気投合する。学業成績はすずと並んで壊滅的。
豪邸に住む富豪の令嬢であり、リムジンでの送迎をはじめ、屋敷内には露天風呂や漫画を中心とした膨大な書庫などといったさまざまな部屋がある。
弥生の提案から花鳥風月の4人で催された自宅でのパジャマパーティーの最中、取り憑いてきた異魂に生命力を吸われて意識を失い、精神世界で異形の姿に変貌した異魂に襲われそうになったところを祭里(男)に救われる。回復後は自身を救ってくれた男の祭里に惹かれるようになる。
しかしその後、UFOを呼び出す儀式で男の祭里に変身したシロガネと遭遇し、マタタビ入りのすずだんごで酩酊状態になっていたシロガネとの会話のすれ違いから、「エドノヨ銀河から来た宇宙人」と勘違いし、「シロマツ様」と呼び心酔するようになる。
宇宙人などについて独自の設定を信じており、それは妖についてもすべて宇宙人などと結びつける思考に繋がっているため、妖を認識する力をいちじるしく弱くしている。

筋森 益荒男(すじもり ますらお)
声:森田凌(ボイスコミック版])
校則に厳しい中年の男性英語教師。40歳。一人称は「私」。元・傭兵という異色の人物で、口ひげと大柄で鍛え抜かれた屈強な肉体をもつ。
女性となっても無意識に男子トイレに入る祭里をよく注意する。武骨な外見とは裏腹に無類の猫好きで、校舎内を徘徊するシロガネを気に入り、追い回したり頬ずりしたりする。
その正体は戦場の兵士の念から生まれた「筋肉の人妖」。前述のとおり、生まれてからは傭兵として長らく戦場にいたが、心のうちに「平和に対する憧れ」があったことに気付き教師となった。

風巻 清弦(かざまき せいげん)
声:常盤昌平(ボイスコミック版)
祭里の祖父。一人称は「儂」。かつては凄腕の祓忍であったが、現在は老齢からくる体の不調から引退し、趣味であるアイドル動画(作者の同作『To LOVEる -とらぶる-』の登場キャラクターのルン・エルシ・ジュエリアのファンであり、家にはルンのポスターやカレンダーが飾られている)の視聴やゲーム三昧の隠居生活を送っている。一方で、現役時代の功績から地元の有力者たちとの親交が深く、そのひとりである北彩高校の校長を通じて祭里とすずを同じクラスに在籍させ、すずが護衛しやすくなるよう計らう。ラチカが居候し始めてからは「ジェド」と呼ばれて懐かれているが、一緒に遊んで調子に乗ってしまっては、腰を痛めたりしている。
幼いころの祭里にすずの妖巫女としての過酷な運命を説き、祭里を祓忍として決起させるきっかけを与えた。現役時代からシロガネの力を警戒しており、封神結界の要となる封神の巻を30年かけて作り上げ、祭里に譲渡する。

二ノ曲 宗牙(にのくる そうが)
声:石毛翔弥
祭里の先輩である北彩高校の2年生の少年。一人称は「俺」。釣り目と鋭い前歯から校内では不良と誤解され恐れられており、実際の気性も激しいが、祓忍としての強い使命感と正義感をもつ好漢。
新人時代の祭里の任務に同行してからはその実力と精神力に惚れこみ、互いに切磋琢磨するライバル兼親友となる。一方で女性に対する免疫がないため、女性化した祭里に無意識に体を押し付けられたり、事故で裸体を目撃するなどして赤面する場面が多い。当初は妖巫女であるすずを妖と同義の存在として警戒していたが、その優しさに触れたことで異性として惚れるようになる。しかし、祭里とすずが心を通い合わせたのを機に潔く身を引くが、今度は女性化した祭里を異性として意識し始める。

二ノ曲 ポ之助(にのくる ポのすけ) / 鳩天狗(はとてんぐ)
声:新井里美
山伏の姿をした小さな鳩の妖で、宗牙の式鬼(しき)として仕えている。一人称は「私」。語尾に「〜ポ」とつけて話す。
野良猫に襲われていた自分を助けてくれた宗牙に忠誠を誓い、よき理解者となる。

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アニメ「あやかしトライアングル」のあらすじ・ネタバレ

人に害をなす妖を祓うことを生業とする祓忍の風巻祭里は、
幼なじみで妖から好かれやすい花奏すずを陰ながら守っていた。
そんなすずに目を付けたのは見た目はネコだが、妖の頂点に君臨し続けるシロガネという妖で…!?
『To LOVEる-とらぶる-』の矢吹健太朗、新境地!
あやかし恋愛ファンタジー、待望のアニメ化決定!

アニメ「あやかしトライアングル」1話のあらすじ・ネタバレ

「祭里とすずと妖」

不可思議な存在“妖”と戦う“祓忍”風巻祭里は、幼馴染の花奏すずを狙う妖・シロガネを見つける。妖を友達と考えるすずはシロガネをかばうが、実はシロガネは “妖の王”で、 “妖巫女”のすずを食らおうとしていた。シロガネの正体を知った祭里はすずを追う!

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アニメ「あやかしトライアングル」の最終回結末は?

この「あやかしトライアングル」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「あやかしトライアングル」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「あやかしトライアングル」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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