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窮鼠はチーズの夢を見るネタバレ!映画上映前にあらすじキャスト紹介

窮鼠はチーズの夢を見るネタバレ!映画上映前にあらすじキャスト紹介

映画「窮鼠はチーズの夢を見る」のネタバレ・感想やあらすじ、キャスト情報を紹介していきたいと思います!

2020年6月5日に上映される映画「窮鼠はチーズの夢を見る」は、水城せとなさんの同名漫画が原作です。

また、主要キャストとして大倉忠義さんと成田凌さんが出演されます!

この物語はどのような物語なのでしょうか。

映画はドラマと違って前情報が少ないので、原作漫画と合わせて紹介していきたいと思います!



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映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の概要

原作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写で、多くの女性から支持を得た水城せとなさんの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」。

日本を代表する映画監督・行定勲さんが、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、時に繊細に、時に大胆に描きだす。

主人公の大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』(13)に続き、単独主演を務める大倉忠義さん。

そして、恭一を一途に想う今ヶ瀬渉役に、『愛がなんだ』(19)、『カツベン!』(19)など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌さん。

好きになってはいけないと頭ではわかりながらも、どうしようもなく惹かれてしまう葛藤や強い嫉妬心・・・それらの複雑な感情を、痛いほどリアルに、時に涙が出るほど美しくスクリーンに焼き付けている。

これは、胸が苦しくなるほど誰かを愛したあなたへ贈る、忘れられない恋の物語。

映画「窮鼠はチーズの夢を見る」のキャスト

大倉忠義 役:大伴恭一

29歳のサラリーマン。
ノンケで当初は既婚者、子供はいない。

極めて優柔不断で流されやすく、他人から好意を寄せられると拒めない性格のため、言い寄られるままに不倫を繰り返していた。

温厚で稼ぎが良く、妻からは「非の打ち所のない旦那様」と評された一方で、執着心がなく自発的に他者を求めることもない受動的な性格から離婚された。

成田凌 役:今ヶ瀬渉

恭一とは大学が同じかつ、サークルも一緒な彼の2年後輩。
ゲイであり、大学時代から密かにずっと恭一のことが好き。

興信所の調査員。
知佳子から浮気調査の依頼を受けたことをきっかけに、長年の想いをぶつける。

自他共に認めるストーカー気味な粘着質であり、流されやすい恭一にはぴったりな相手だと自負する。

異性愛者の恭一を無理矢理ゲイの道に引きずり込んだという負い目、いつか恭一は女性を愛する道に戻るという不安を抱えている。

吉田志織 役:岡村たまき

恭一の部下の女性社員。
恭一のことが好きで、彼の離婚後に交際を開始する。

父親は同社の常務だが、「妾の子」という立場にありその関係は隠されている。

成人するまで、父は多忙で家を空けがちなだけだと思っており複雑な事情を知らなかった。

会社にはコネではなく、実力で入り父を驚かせた。
今ヶ瀬のことは恭一の友人としか思っておらず、恭一の元恋人は女性なのだと勘違いしている。

さとうほなみ 役:夏生

恭一とは大学時代のサークル仲間であり、元カノ。

大学卒業と同時に恭一と別れる。
賢く情の深い、しっかりもの。偶然数年ぶりに恭一と再会する。独身。

咲妃みゆ 役:大伴知佳子

当初の恭一の妻で、専業主婦。
優しいけれど自分にはなにも要求せず関心を持ってくれない恭一に冷め、愛情からではなく離婚を有利にするための材料探しとして不倫調査を今ヶ瀬に依頼した。

思いを全て吐露し、離婚する。

小原徳子 役:井手瑠璃子

恭一の不倫相手

映画「窮鼠はチーズの夢を見る」のあらすじ

学生時代から「自分を好きになってくれる女性」ばかりと受け身の恋愛を繰り返してきた、大伴恭一。

ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。
「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。

戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。

ただひたすらにまっすぐな想いに、恭一も少しずつ心を開いていき・・・。

しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わりはじめてゆく。

原作漫画「窮鼠はチーズの夢を見る」のネタバレ・感想

窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスα)

続編の「俎上の鯉は~」も読んでからの感想です。
続編に関するネタバレもややあり。

BLは全然わかってないのですが、友人が楽しそうに読んでいるので、「わかりたいなぁ」と思って時たま手を出す程度のニワカです。

その程度なのでBLとしての良さはあまり語れないのですが、お話にはとても引き込まれるものがあり、一気に読むことができました。

なかなか主人公同士の関係が安定せず、また主人公が流されまくるタイプということで、次から次へと恋の障害(ライバルとか)が立ちふさがるのも、恋愛ものとして先が気になる理由の一つですね。

シチュエーションのためだけに流されまくるのではなく、一人の男の成長物語として、この仕掛が機能しているのが、とても良かったです。

キャラクターに感情移入したり、のめり込むように悶えて読む、ということはありませんでしたが、「恋愛」について真正面から取り組むアツイ物語で、非常に読後の満足感はあります。

セックス描写としては、男性向けエロのように、執拗に性器を描き込むということもなく、ほいほいページを繰っていけますが、全然描写がないわけではないので、エロ耐性がない人にはオススメできません。

超過激ではありませんが、そういうシーンはしっかり描いてあります。

とはいえ、全体としては「こころ」重視のお話。
とにかく「恋愛とはどうにもならない業のようなもの」という前提なので、キャラが皆やり場のない気持ちを持て余しつつ、真剣に葛藤しまくっています。

語る語る・・・長台詞のオンパレードです。
・・・が、あまりに真剣なので、少し引いて見ると笑えてしまうところもあり。

タクシーの中で揉める→キスの場面とか、笑いながら「おいおい」とツッコんでしまいました(笑)

悲劇と喜劇が紙一重とはよく言ったものです。
紆余曲折はあるのですが、なんだかんだで最初からイイカンジな二人。

一巻目は終始痴話喧嘩している主人公二人を微笑ましく見守るような気持ちで、続編の後半は、うおおお、どうなるんだー、とハラハラし、最後は、

「やっぱ、お前ら『お前じゃなきゃダメ』なんじゃん、ベストカップルやん!」

と、アツイ気持ちになりました。
セリフでは逆のこと言ってるんですけどね。そこがカタルシス!

以前、読んだ別の作家さんのBLでは、キャラクターがお互い「そういうこと」になる理由がよくわからず、読みなおしてから

「そうか、BLは男同士が恋愛するジャンルだから、最初からそのつもりで読まないといけないんだ、なんで好きになったかは説明してもらえないんだ」

という感想を持ったことがありますが、この漫画はキャラクターが立っており、「超面倒くさい人間同士の世界でただ一つの恋愛」が密度高く描かれています。

それがBLスキーでない自分でも楽しめた理由だと思います。 

至近距離にいたら困る人たちばっかりですが、ぶっちゃけ、誰一人共感できなくても面白い!いい漫画でした!

男性Aさんの口コミ・感想
物語としては、BLに対する着眼点が鋭いと思います。
ノンケであれば誰でも直面する戸惑いや不安をこれでもかと描かれていて、その心情には同感できました。

他のBLものではノンケはいとも簡単にそこを飛び越えてしまうものが多い中で読んでいて痛々しいくらいでした。

が、いかんせんセリフが多すぎる。
好みもありますが、絵よりも心情を説明するセリフが多すぎる場面もあって、せっかくよい題材なのに、残念でした。

この素晴らしいテーマが、情景や表情から読者がそれぞれに読み取れるたなら、人それぞれの解釈でもっと素晴らしいものになったのかなと。

あまりに多すぎる説明で、読者はどうしても作者の意図する方向にひきづられてしまう。

自分なりの感じ方で、たとえそれが作者の意図するものではなかったにしても、それぞれの感性で楽しめるものだったら、もっとたのしめたかな…と思います。

大学時代の後輩(興信所調査員)×先輩(リーマン)
ゲイがノンケに「取引」を持ちかけて肉体関係を迫る・・・BLにありがちなパターンだな、とスルーしていた自分をタコ殴りにしてやりたいです。

今ヶ瀬(後輩)の一途で狂おしいほどの恋心に胸が打たれました。

「貴方は寝転がって俺のせいにしてて下さい」

「そういう『運命の女』が現れたら 俺はスンナリ貴方の前から消えますよ」

「わきまえろ俺 どんなに優しくしてくれたって あの人はほんとは月みたいに遠い人なんだ」

恭一(先輩)の部屋に入り浸ってイロイロやってますが、想いが通じあうまで一線は越えない。
ノンケの恭一を追い詰めないように気遣う今ヶ瀬の優しさと強さがビシビシ伝わります。

しかしこの二人・・・これからも大変そう。
「流され侍」恭一に振り回される今ヶ瀬はまだもうちょっとみてたい気がします。

女性Aさんの口コミ・感想
女性Bさんの口コミ・感想
某ネットで80日閲覧購入したものの、手元に置いておきたい漫画になりました。

既に10回以上読み返しています。
続きが雑誌の小冊子に出たのを最近知ったけど、既に新刊が出ているので書店では手に入れられず。

ここでも売り切れでオークション狙ってますが、既にプレミアついてますね^^;

元々リーマンものが好きだったのですが、いままで読んだBL漫画で一番素晴らしいと絶賛できるものです。

大人だからこその不毛な駆け引きがこの作品の一番の魅力だと思いました。

シリーズだからこそ出来ることでしょうが、最終的に行き着く「体を重ねる」という行為までの過程が丁寧に書かれています。

キスから始まってどうなることかとハラハラしていれば、回を重ねるごとに心も体も繋がっていく。

その過程がじれったくて、だけどそれがあるからこそ深みが生まれるのだと感じました。大好きです。

個人的に言えば私も創作している身ですので、こういう感銘を与えられるものが作りたいなと心底思えました。

この作品の良さは、二人の主人公のキャラクターがかなり厳密に設定されているところ。
人間のリアリティーをしっかりと描き出している。

大伴(表紙で言えば髪が黒い方)は、自分から自発的に 「愛する」 よりも、「愛されたい」 という願望が強く、自分に好意を寄せる相手からの誘惑を拒めない。その分、フラフラと流されやすい。

ただ、相手に対する大伴なりの優しさや誠実さも持っている。
今ヶ瀬(表紙で言えば髪が白い方)は、「愛される」 よりも自分がのめり込むことのできる相手を 「愛したい」 という欲求が強く、大伴に一途な想いを寄せる。

ただ、愛するがゆえに相手の愛を求めてしまうのも常で、今ヶ瀬が自分の欲望を抑える苦悩がリアルに描き出されている。

ノーマルな男(大伴)が、ゲイの世界に足を踏み入れることへの躊躇いや葛藤も巧妙に描写されており、どこか胸を掻きむしられるような切なさを覚える。

主人公の二人が発する台詞がリアルであり、また作者の独創性を感じる。
読んでいると、作者の感性の鋭さに圧倒されるような感覚を覚える。

登場人物の 「見た目のかっこ良さ」 だけで読者を魅了するようなカモフラージュが、この作品にはまったく見られない。
それほど深みのある作品です。

ただ、困ったことに、この作品を読んでからというもの、他のBLコミックが非常に物足りなく感じてしまうようになった。(苦笑)

それほどこの作品が優れているということなのでしょう。

より多くの人の目に触れて欲しい、秀逸な作品です。

男性Bさんの口コミ・感想
男性Cさんの口コミ・感想
BLというジャンルは初めて読みました。
某オンラインコミックスでそういうジャンルと知らずに立ち読みしたらぐいぐい引き込まれて、これは紙媒体で手元に置きたい!と即amazonにて購入。

で、これからもBLジャンルを読むかというと、それは?です。
なぜなら、このコミックスが、そういうジャンルを超えて、読ませる魅力的な作品だったから。

ほかにBLに手を出してがっかりしたくない。
主人公を愛する今ヶ瀬の想いは本当に熱い。

途中、涙してしまいました。
男同士とかそんなんじゃなく、人間同士として、私もこんなに誰かをひたむきに愛したいと感じました。

作中、今ヶ瀬が「あなたはまだ本当の恋を知らない」と言うせりふを吐きますが、これを読んで思いました。私もまだ本当の恋を知らない、と。

ライトなタッチなのにエロ描写はけっこうこってりなのですが、作品として面白いと思います。一読の価値あり。

とても高評価な作品なので気になっていましたが多数のレビューに「ドロドロしている」の言葉を見つけ何度も購入を躊躇していました。

ですが、欲が勝って『窮鼠〜』『俎上〜』二冊同時購入。
二冊読後の感想ですが、噂に違わぬ秀作でがっつりはまりました。

『窮鼠〜』が長いプロローグ、『俎上〜』が本編、俎上〜のP299の5コマがエピローグと言った感じですね。

ヘテロである男がゲイの男に傾き抱く情の葛藤、ゲイの男自身が抱える負の恋慕の情の描写が細やかでリアル。

『俎上〜』にて、雪の降る中のシーンはとても好き。
大切な会話をしながらも、今ヶ瀬の肩に雪が積もる度に恭一が振り払う・・・さりげない優しさの中に、今ヶ瀬を愛おしく想う恭一の気持ちが感じとれジワッと胸が熱くなる。

"絆"とはいきなり出来るものではなく、幾度となく問題を乗り越え育んでいくもの。

不確かな目に見えない糸を互いに手繰り寄せるように、ぶつかり反発しあいながらも歩み寄った二人に微かな"絆"が見えるようなラストでした。

ちなみに「ドロドロしている」のは愛憎入り交じったモノの事かと思っていましたが、ドロドロしているのは今ヶ瀬自身でした。

表紙はクラシックな感じが素敵ですね。
恭一のスリーピース・スーツも素敵です。

裏表紙の花ですが、
・『窮鼠〜』→時計草(トケイソウ)/花言葉:信心、聖なる愛、等々。
・『俎上〜』→極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)/花言葉:全てを手に入れる、万能、等々。
なかなか意味深ですね。

久々に読み応えのある漫画に出会い満足感でいっぱいです。
未読の方は是非是非、手にとって読んで頂きたいです。

女性Cさんの口コミ・感想

映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の公開日・電子書籍

窮鼠はチーズの夢を見るネタバレ!映画上映前にあらすじキャスト紹介

映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の公開日は2020年6月5日でございます!

また、「窮鼠はチーズの夢を見る」は漫画原作なので、原作はAmazonなどで購入できますし、電子書籍も

・Renta!
・シーモア
・まんが王国

などにありますので、そちらで読む事も可能です!
この中で無料で読めるものは・・・正確にはないかもしれません。

しかし、まんが王国はポイントで読めるので、ポイントを貯めれば無料で読む事が出来ます。

1日1回、ポイントを無料でゲットする事が出来ます。

また、毎月5日、10日、15日はキャンペーンで5ポイントゲットする事が可能なので、このようにポイントを貯めていけば無料で読めます。

ですので、まんが王国の利用がおすすめとなります。

まんが王国公式ページはこちらから
 

それではこれから漫画に映画に「窮鼠はチーズの夢を見る」を楽しんでいきましょう!!

 
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