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地獄楽ネタバレ!漫画最新刊まで網羅!アニメ化に備えて知っておきたい事

地獄楽ネタバレ!漫画最新刊まで網羅!アニメ化に備えて知っておきたい事

少年ジャンプ+で連載中の人気漫画「地獄楽」のネタバレを単行本最新刊まで紹介していきたいと思います!

杠(ゆずりは)はこれからどうなっていくのか、そして画眉丸には隠された何かがあるのか・・・などなど、どんどん紹介していきたいと思います!

2020年、2021年にアニメ化されるとも言われている「地獄楽」を今のうちに知っておきましょう!



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漫画「地獄楽」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・最新刊のネタバレはこちらから

・登場人物、キャラクターについてはこちらから

・用語についての説明はこちらから

・1巻から全話ネタバレはこちらから

漫画「地獄楽」のあらすじ

時は江戸時代末期となる頃・・・。

かつて最強の忍として畏れられた画眉丸は、死罪人として囚われていた。

そんな中、打ち首執行人の山田浅ェ門佐切から極楽浄土と噂される島にあるとされる「不老不死の仙薬」を持ち帰ることを無罪放免の条件として告げられる。

死罪人の監視のため同行する打ち首執行人・山田浅ェ門一族や無罪放免を求める他の死罪人達と、一見美しいが恐ろしい化物の住む謎の島で仙薬を奪い合うことになる。

漫画「地獄楽」の主要御登場人物(キャラクター)

・画眉丸(がびまる)

・山田浅ェ門佐切(やまだあさえもん さぎり)

・杠(ゆずりは)

※キャラクター情報の詳細は別記事で紹介致します。

漫画「地獄楽」の重要用語一覧

山田浅ェ門(やまだあさえもん)

斬首と試し切りを生業とする一門。

モデルは実在する山田浅右衛門。

当代当主は吉次。

「山田浅ェ門」は当主が名乗る名で、家名でもある。流派は試(ためし)一刀流。

位は実力のほか、次代当主としての適正で決まり、世襲制ではない。

幕府から浪人扱いされ、公職でないため決まった給料は出ない。

本業の他、刀剣鑑定、死体売買、死体を材料とした製薬薬などの副業も行い、これで大きな収入を得る。

タオ

この世の万物に内在する力。生命とも言える。

生物は勿論、建物や大気のような無機物にも存在する。

天仙たちは千年ものあいだこのタオを操る修行を続けていた。

タオには五つの属性があり、五行相克に沿った相性がある。

生まれつき盲目だった士遠はタオを波動として感知しており、画眉丸や杠の異能の忍術はタオを利用したものだと思われる。

佐切も画眉丸や陸郎太の発するタオを多少感知していた。

なお、杠の故郷では「氣(き)」と呼んでいたため、「タオ」にはこの字を当てている。

天仙

植物と徐福の気を掛け合わせて生み出された人造人間。

雌雄同体で陰陽によるタオの増強が一人でできる。

本来生物が生命活動や時間によって失うタオを千年間鍛練し続けている。

傷を負ってもすぐ回復し、老いることもなくいつまでも若々しく美しいが、丹によるタオの補給があってこそで、本当の不老不死ではない。

いつまで続くかわからない日々に内心飽いている者もいる。

人型の時はヘソの下(丹田)が弱点。

「鬼尸解」すると植物と人が混ざったような化物になり、攻撃力があがるが、タオを大量消費する。

鬼尸解の姿では植物の胚殊にあたる部分が弱点で、ここを破壊され再生を止められると死に至る。

相克のタオなら一撃、相克でなくとも貫いたままにしておくなどすれば倒せる。

道士

天仙達の弟子。やはり人間と別の生物を掛け合わせたような奇怪な姿をしているが、竈神達とは違い人間サイズで知性もある。

メイを連れ戻しに来た道士によると、性別は男のみ。

天仙達にタオを学び、修行の手伝いや身の回りの世話、島の警備や雑事を行う。

階級があり、上から神仙→上仙→地仙→道士となっている。

漫画「地獄楽」1巻のネタバレ

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感想(5件)

画眉丸が無罪放免の条件として提示された条件は、伝説の極楽浄土とされる島から不老不死の仙薬を持ち帰ることだった。

この島を見つけた幕府は調査団を向かわせたものの、1人を除いて全て花となり、帰ってきた者も花が体中から生えてまともに話せなくなってしまった。

そのため「死んでもよい者」として、死罪人が島に派遣されることになった。

画眉丸は、里で待つ妻のもとへ帰るため、条件に応じる。

その後、同じ条件を提示された死罪人たちが集められるが、数が多すぎるということで殺し合いの選抜が行われる。

最終的に画眉丸を含む10人が生き残り、それぞれに見張り役の浅ェ門がつけられて島へ向かうことになった。

画眉丸は石隠れの里長の手で忍として育てられ、何も感じない「がらんどう」であることを強いられてきた。

しかし、妻を得たことで様々な感情を知るようになり「がらんどう」でなくなった自分への違和感に苦しむ。

一方、佐切は幼い頃に見た、死罪人に切られたと気付かせない父の処刑を目標にして、処刑を行ってきた。

しかし、相手が罪人であっても殺すことに迷いがあり、父の様な処刑ができないことに悩んでいた・・・。

2人は行動を共にしていく中で、お互いの言葉によって相手を縛るものを克服するヒントを与える。

そして信頼関係を築いていくのだった。

漫画「地獄楽」2巻のネタバレ

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感想(5件)

島には人の顔をした奇妙な虫や、異形の化け物が住んでいる。

画眉丸たちの前にも魚のような化け物があらわれ、戦う彼らのもとへ杠と浅ェ門の仙汰・源嗣が合流する。

彼女は情報の提供と協力を提案し、虫は人を刺すことで花化させる能力をもつ事を明かす。

別の場所では弔兵衛と浅ェ門・桐馬にも化け物が襲い掛かってくる。

その際、彼らが兄弟であり、戦う最中にこれまでの生き方が明らかになっていく。

一方、「山の民」という一族なだけで死罪人とされたヌルガイと、彼女を助けようとする浅ェ門・典坐は2人で島からの脱出を試みる。

しかし海流により失敗。

化け物に襲われるが、なんとか事なきを得て島へと戻り、ヌルガイは生きる意思をもつようになった。

かつて父に落胆された場面や、島では兄弟子の源嗣に力不足を指摘され

「女である務めを果たせ」

と島から帰るよう薦められる。

佐切は女としての役割を強いられてきたのだった。

しかし、佐切は兄弟子に逆らってでも生き方を決めたいと願い、源嗣と勝負をすることになる。

佐切は勝利するが、死罪人の陸郎太が襲い掛かってくる。

源嗣は重傷を負い、佐切の生き方を認めて自らの刀を託す。

そして画眉丸の忍術・体術による援護のもと、佐切が陸郎太の首をはねるのだった。

漫画「地獄楽」3巻のネタバレ

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(2020/4/23 16:21時点)
感想(2件)

重傷を負った源嗣を残し、先へ進んだ佐切たちは、仙薬の手掛かりとなりそうな化け物が現れた方向へ向かい、小さな村を発見する。

その村には少女と木のような人型の化け物がいた。

そこで化け物退治と少女の捕獲を試みることに。

少女を捕まえると、人型の化け物は

「情報の提供」と「村への滞在許可」

を引き換えに少女の開放を提案した。

化け物は島の構造、そして島の中央部に仙薬「たん」があること、「天仙様」という存在について話し始めた。

その時、弔兵衛達、ヌルガイ達、画眉丸達のもとに、いくら攻撃しても再生する強敵が現れる。

その強敵こそ「天仙様」だった。

その圧倒的な力に、浅ェ門の士遠は重傷を負い、典坐は致命傷を負わされてしまう。

村にいた木のような化け物「ほうこ」について

ほうこは島や不老不死の仙薬に関する情報を提供した。

島は「こたく」ということ、島の中心部にある仙薬を守る存在が「天仙様」であり、仙薬が生きた人間から作られること。

さらには1000年前はこんな状態ではなかったことを伝えた。

少女「めい」について

めいは画眉丸達に追いかけられた際、画眉丸を投げる怪力を発揮する。

天仙との交戦時には、巨大化した敵を驚くべき速さで粉砕するなど特別な力を秘めていた。

また、体には大きな傷がある。

漫画「地獄楽」4巻のネタバレ

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(2020/4/23 16:22時点)
感想(4件)

天仙との交戦の後、めい達は7人の天仙は神の域に到達した仙人が分裂し、生まれた存在であること。

そして彼らの操る力は「タオ」といい、万物に流れているもので極めれば力や体が大幅に強化されることを明かした。

天仙と戦うにはタオを扱えるようになる必要があり、合流した巌鉄斎達とともに実戦形式でタオの習得を試みる。

天仙との戦いの中で、花と同化してしまう穴に落とされ、脱出した弔兵衛達。

そこへ天仙の弟子「道士」が現れた。

タオを操る道士と戦うが、弔兵衛は喉をえぐられてしまう。

しかし、花と同化する穴にいたことで、体に島の植物が混ざっていた彼は回復し、タオを使って道士を倒すのだった。

一方、画眉丸達のもとにも道士が現れる。

道士はめいの正体が

「できそこないの天仙様」

であることを明かした。

自分たちの修行の道具となるめいを連れ帰るために来たのだった。

画眉丸は道士を倒すべく、タオを使えないまま交戦するが苦戦を強いられる。

めいは

「強イモ弱イモゼンブダイジ」

とアドバイスし、画眉丸はタオを自覚できるようになった。

その後、石隠れの里での修行の記憶もありタオの扱いを習得、無事に道士を倒すのだった。

漫画「地獄楽」5巻のネタバレ

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(2020/4/23 16:22時点)
感想(3件)

島の中心部、蓬莱にたどり着いた佐切、杠、仙汰。

彼らを天仙・ムーダンが出迎える。

彼はここまで人間が来たのが初めてだと語り、さらに

「島は生命の実験場」

「ついつい遊んじゃう」

などと話した後に

「仙薬はこの島にない」

と衝撃的な事実を話す。

ムーダンとの戦いが始まり、佐切達はタオを使って戦う。

その中でタオには相性があり、佐切はムーダンに対し有利なこと。

天仙は丹田が弱点となっていることが解り、杠、仙汰がムーダンを抑える間に佐切が丹田を切ることに成功した。

倒したはずのムーダンの体に花が咲き、そこから伸びたツルに仙汰が貫かれ、花化させられてしまう。

さらにムーダンは巨大な花となり、再び戦うことに・・・。

そこへヌルガイと、盲目のためタオの扱いに慣れた士遠が駆けつける。

それにより状況は一変。

佐切とヌルガイが花を引きつけ、その隙に士遠が花の弱点「胚珠」を狙う。

たどり着いた士遠がタオを帯びた刀で胚珠を切り、ムーダンとの戦いは終わる。

しかし、仙汰が亡くなってしまうのだった。

一方、道士との戦いで倒れた画眉丸は、目覚めると記憶をなくしてしまっていた・・・。

画眉丸はめいや巌鉄斎が解からなくなり、自分を現・石隠れの里の忍だと思っているのだった。

漫画「地獄楽」6巻のネタバレ

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感想(2件)

記憶をなくした画眉丸達に弔兵衛達が合流。

激しい戦いを始めた画眉丸と弔兵衛。

弔兵衛の再生力が高く、タオの使い方も忘れた画眉丸は急所を狙い続けてもダメージを与えることができない。

苦戦する画眉丸は、自分もろとも弔兵衛を燃やしつくそうとする。

焼かれると傷を再生しきれなくなった弔兵衛。

弟のことを思い、タオを開放すると天仙様のような姿になった。

戦いはめいと桐馬によって止められ、弔兵衛は谷底へ落ちてしまう。

弔兵衛を除く4人は蓬莱の門で佐切達と合流するが、画眉丸は佐切達を忘れてしまっているため警戒している。

佐切は画眉丸の異変に気づき

「あなたは・・・誰ですか?」

と問いながら押さえつけ、互いのタオを循環させ始める。

さらに

「再会すべき人がいるのでしょう?」

という佐切の言葉をきっかけに、画眉丸は元通り記憶を取り戻すのだった。

杠から

「奥さんは幻術ではないか」

という衝撃的な問いもされるが、記憶を取り戻した画眉丸は妻の実感を信じ、揺らがない。

弔兵衛のもとには天仙様・リエンが現れ、花に侵食されても自我をなくしていない彼に興味を示す。

そして、捕えるために襲い掛かる。

弔兵衛は応戦するが、リエンを倒せず眠らされてしまう。

目が覚めた弔兵衛に、リエンは修行をもちかけ、

「タオを使いこなせるようになるなら・・・」

と弔兵衛は応じてしまうのだった。

漫画「地獄楽」7巻のネタバレ

地獄楽 7 (ジャンプコミックス) [ 賀来 ゆうじ ]

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(2020/4/23 16:23時点)
感想(4件)

島に「追加組」として、新たな浅ェ門達と石隠れの忍達が上陸する。

上陸した浅ェ門は殊現、十禾、清丸、そして女性の威鈴。

追加組は難なく化け物を倒していく。

なかでも殊現は島に上陸した直後からタオを認識し、素手で化け物を次々と倒していく。

画眉丸達は、追加組の上陸で混乱した状況になっているうちに仙薬を入手し、脱出するために2手に別れることになった。

めいに仙薬のありかと有力な経路を教えてもらい、行動を開始する。

仙薬奪取班のメンバーはタオを利用し、蓬莱の宮殿を見渡し、気配を消しつつ進んで仙薬のある場所にたどり着いたのだが・・・。

仙薬のある場所には天仙様・蘭が待ち受けていた。

そして、脱出経路確保班の前にも天仙様が現れてしまう。

なぜ、全員と天仙様が出くわすことになったのか?

弔兵衛が弟の無事と引き換えに、天仙様に情報を流していたのだ。

蘭はもうすぐ仙薬が完成すること、宗師という存在にタオを捧げる儀式の供物が必要なことを明かし、仙薬奪取班に襲い掛かる。

また、追加組の1人・殊現は実力者ながら、罪人を許さない気持ちが強すぎる危うい一面がある。

実際に、死罪人から仲間の潜伏先を聞き出すために、目の前で捕まった仲間を斬首。

さらに潜伏した仲間と子どもを含む家族親戚の総勢100人以上を

「罪人の関係者だから」

と全員殺した過去があった・・・。

漫画「地獄楽」8巻のネタバレ

地獄楽 8 (ジャンプコミックス) [ 賀来 ゆうじ ]

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(2020/4/23 16:24時点)
感想(5件)

天仙である蘭と戦闘を繰り広げている杠と画眉丸は、蘭がキシカイモードに入ったことにより苦戦を強いられていた。

タオの特性を知らなければ、攻撃に転じることができないが、蘭の強さの前になかなか反撃にでることができない画眉丸と杠。

そして速すぎる蘭の攻撃により、叩きつけられてしまう!

出血する2人だったが、元々蓬莱に来たのは無罪放免になり妻に会うためであり、自分の命を優先されるという画眉丸。

それは杠も同じであり、ピンチになれば自分の身を一番に考えると伝える。

次第に追い詰められていく二人だったが、蘭の蹴りが炸裂し、あばらが何本も折れた画眉丸を粘糸で自らの方に引き寄せ、杠は戦闘を離脱しようとした。

しかし、蘭は速く画眉丸は胸から肩にかけて貫かれ、致命傷を負ってしまう。

「丹の材料は生きた人間、しぶといからこの辺で良いでしょう。」

丹の材料にされそうになった画眉丸だが、自分の命は大事であり、死ぬわけにはいかないという思いが頭を駆け巡る。

だから、

「命以外は全てかける」

血だらけの画眉丸は立ち上がり、蘭と対峙する。

以前、メイトの話で

「花化を調節すれば天仙と同じく再生能力を得ることができる」

と聞いていた画眉丸は自らの肩に花を刺し、人間でなくなっても大切な人のもとに帰るために人間をやめるという二の手を使う。

再生能力により画眉丸は再び蘭と戦闘へ!

その姿を見た杠は

「異常だ。人間をやめるなんて!」

「愚かでなければ届かない場所もある」

そう語る画眉丸は妻の姿を思い浮かべる。

全てはまた結に会うために!

画眉丸の「火」では蘭「自ら」に対抗できないが、杠の「土」ならば蘭に攻撃できると画眉丸はいい、杠と2人で共同戦線を張ることにする。

様々な忍術を繰り出す杠と画眉丸。

あきらめないで決死に戦う二人に蘭は気分を高揚させ、攻撃してくる。

「こんなものか?」

「まだまだ忍法はある。」

しかし、これで良いと言う画眉丸。

その瞬間、蘭のキシカイが解除される。

実はこのキシカイが解除されれば、タオを消費し切った状態となり、能力が人間を下回るかもしれないと画眉丸達は狙っていたのだった。

最後のとどめをさすべくに突進する2人だったが、とどめを任されていた杠のタオも限界であり、これ以上は杠が死ぬことになるかもしれない・・・と語る蘭。

死にたくないとは思いつつも

「あんたが生きている方がストレスで死にそう」

と残ったタオを込めて蘭を撃破する杠。

しかし、杠は深傷を負っていた・・・。

「ここまでかな」

杠は病気で亡くなった妹の姿を思い浮かべる。

佐切とメイを追う画眉丸は水門が静かなことに違和感を感じ、突然樹化する身体に苦しむ。

じつは数刻前に房中宮では、弔兵衛が桐馬の前に姿を表して仲間にならないかと勧誘する。

戸惑う桐馬であったが、弔兵衛の元に行くために階段を登る。

最悪四vs二になるのでは?と付知が言うが、階段を登った瞬間、二人は笑い合い、天仙であるジュファとタオファの首を切り落とす。

「初歩の合図、覚えていましたよ」

桐馬は弔兵衛のほどけた三つ編みを再び縛る。

三つ編みを解くことが合図であったのだ。

再生したジュファは人間はつくづく汚いと怒り心頭。

「俺たちは盗賊、奪えるものは根こそぎ奪う!」

弔兵衛は高らかに宣言して、ジュファとの戦闘が始まる。

2人で1人の如し。

連携プレーでジェファと互角に戦う弔兵衛と桐馬。

一方、首を飛ばされたタオファは付知と巌鉄斎と戦闘へ。

肌着のみを纏い薄着になったタオファの肢体に巌鉄斎はニヤリと笑い、褒める。

その瞬間、タオファの腕の筋肉が盛り上がり、巌鉄斎を吹き飛ばす。

タオを使えない巌鉄斎と付知はタオファに圧倒されてしまい、血だらけになる。

千年も人間をいたぶってきたのだから、楽しいだろうと巌鉄斎はタオファに問うがタオファは寂しい表情。

「楽しくないよ、何年も何年も繰り返し。でも天仙では不老不死にはなれない」

どこか虚しさを感じているタオファに巌鉄斎と付知は血だらけになりながらも立ち上がり、自分たちは楽しいと呟く。

「新しいおもちゃで遊んでいるときが楽しいんだ」

戦いの最中付知がピンチになり、タオを読み取るため自ら目をつぶす巌鉄斎。

「仲間のようなものだと思っていますよ」

と以前語った付知を守るために巌鉄斎はタオファに切り込んでいく。

「最高の女だ」

タオファを褒めて切り刻む巌鉄斎だか、決め手にはかける。

タオファはジェファに助けを求め、2人は融合するのだった

「2人ですり潰そう」

漫画「地獄楽」9巻のネタバレ

地獄楽 9 ジャンプコミックス / 賀来ゆうじ 【コミック】

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(2020/4/23 16:25時点)
感想(0件)

合体して鬼戸解しジェファとタオファが空を飛んで、綿毛のような胞子をばら撒いた。

巌鉄斎が首元をこの胞子に刺され、一瞬気がふれてしまう。

付知がすぐ気付き、巌鉄斎に刺さった胞子を抜く。

弔兵衛の金のタオは、木のタオを持つタオファには有効だが、ジェファが合体していて、弔兵衛の攻撃がジェファには効かない。

合体しているだけあって、丹田が2カ所あり両方狙わないと、鬼戸解したタオファとジェファに勝つことはできないのだ。

巌鉄斎と桐馬、弔兵衛はお互いにいがみあいながらも、付知のなだめで一時休戦し、協力して桃花と菊花を倒すことにする。

巌鉄斎と弔兵衛で菊花を、桐馬と付知でタオファを狙う作戦をたてる。

巌鉄斎がタオファとジェファの下に入り込み、二人を真っ二つに切る。

二人が別れたのを期に、桐馬と付知が手を繋いでタオの相乗効果を強めた上で、タオファの丹田を切る。

弔兵衛がリエンから盗んだ水の氣を宿す酒を瓶ごと腹から取り出し、ジェファにかけ再生できないようにした。

佐切とメイが煉丹宮に着くと、桂花(グイファ)が待っていた。

グイファは、明木法という、タオが宿る媒体を酒にして吉凶を占い、

「佐切やめいが来るのをわかっていた」

と言う。

佐切は、酒の入った瓶を壊そうとするが、グイファにタオの力で抑えつけられる。

佐切は力では到底勝てないと思い、グイファに島に侵入したことや、これまで天仙たちにしてきたことを詫びる。

グイファは

「もう江戸に帰ったところで意味がない。」

「リエンは倭国(わこく・日本)の人間全てを花化させ、丹を取るために完成した酒種を船に積んでいるところだ」

と言う。

左切が

「天仙たちがここまでする必要があるのか」

とグイファに聞く。

グイファは、

「数百年前、タオファが撒き餌を何度か試した後、初めて人間が島にやってきて、天仙たちは、人間が木人よりはるかに素晴らしいタンを持っていることを知った。」

「愛と憎しみ、生と死、人間は迷いに満ちた存在であり、愛も死もない天仙たちにとって、これ以上素晴らしい存在はない」

と言う。

一方士遠とヌルガイは胎息宮で、ヂェジンと闘っていた。

蓬莱に仙薬を奪いに行く前に、画眉丸たちは、天仙が鬼戸解する前に倒す方が効率がいいし、自分たちの命を守る方法でもある・・・と作戦を練っていた。

士遠はヂェジンを鬼戸解させまいと、ヂェジンが再生するスピードを上まる勢いで、何百回も刀で切った。

ヂュジンはタオを使い過ぎて、樹化が始まった。

ヂュジンは士遠に切り裂かれた自分の体の残骸を操り、士遠とヌルガイをひるませた隙に、タオを回復して再生するのを試みる。

士遠が折れた刃の先をヂェジン目がけて投げた。

刃先がヂェジンの丹田に刺さる。

ヂェジンは折れた刃先を、タオを使って操り士遠目がけて飛ばすが、士遠は刃先の持つ波を感じとって避ける。

焦りを感じたヂェジンは、背後の池に飛び込む。

池から出てきたヂェジンは、驚くほど元の様な姿に回復している。

ヂェジンは、グイファがやっているように、雌雄を循環させて回復しているのだと言う。

さらに驚くことに、ヂェジンは鬼尸解とは違う、天仙と化け物が合体したような姿に進化を遂げた。

「お前の曲芸には、もう慣れた。」

とヂェジンが言うと、士遠は幼い頃旅芸人だった母と、盲の自分が客の木刀を受け止めると言う芸で稼いでいた頃を思い出す。

士遠の盲は生まれつきだったが、母が生きる為に士遠の両眼に小刀で傷をつけたのだった。

士遠の評判は山田浅ェ門に届き、浅ェ門の門下で剣の腕を磨くことになった。

「盲とは思えぬその腕前。その傷はどこで負ったのだ。」

と言う問いかけに、士遠の母は、

「この子は高名な剣豪の落し胤。」

「武才に恵まれて、幼くして負った傷でございます。」

母は最もらしい出まかせを口にするのが、常だった。

士遠も母の名誉を覆す訳にもいかず、門下生の前では、偽りの自分を演じていた。

士遠は自らをさらけ出し、物怖じせず真っ直ぐに生きて、次第に周囲にも認められていった典坐に憧れを抱いていた。

「先生は自分の憧れです。」

そう言ってくれた典坐に、

「いいや、違う。君こそ私の憧れだった・・・」

思い出すのは、典坐のくったくのない笑顔だった。

士遠は命に変えてでも、典坐の仇を打とうとする。

ひえもんとり(内臓を抜き取る技術)は、浅ェ門にとってはたやすい技ではあるが、触手を伸ばし、それを阻止しようとすることができる天仙たちに通用するか・・・。

士遠は以前、画眉丸たちとの作戦を練っていた時のことを思い出す。

士遠はひえもんとりを試みるが、やはりヂェジンの触手が伸びてきて、士遠の体を刺した。

タオを消費しすぎたヂェジンは、想像していた様には抵抗してこない。

「言っただろう。根比べになると。」

「お前が力尽きるのが先か、私が先か。」

「センセイ、やめて!センセイは頭が良くて、正しい判断ができる人だ。」

とヌルガイが言うと、士遠は、

「あの時(典坐からの念を受け取って、全滅を逃れるために、ヂュジンから逃げてしまったこと)、どうして正しい判断を選んでしまったのか。」

「愚かでもいいから、典坐に寄り添ってやれていたら。」

「大切な者を失う時でさえ、正しい判断をしてしまった自分が許せないのだ。」

「この目では、涙も流れない。」

「早く仲間のところに行きなさい。」

と言う。

ヌルガイは一度は士遠の言うとおりに逃げる。

“どうしたらいいのか、わからない・・・。”

“納得できない。”

“ちゃんと説明してもらわないと。”

“あの時と同じだ(自分の軽はずみな行動で、村の皆を皆殺しにしてしまったこと)。”

ヌルガイは考えを巡らせながら、ひた走る。

すると転んでしまい、刀を落とすと拾い上げたのは、典坐だった。

「典坐、オレ。どうしたら...センセイが・・・」

「それなら、やることは一つでしょう。」

典坐が生前見せてくれていたような優しい笑顔で、再びヌルガイに笑ってみせる。

「そうだ。オレは帰らねえ。センセイ!」

ヌルガイは士遠のところまで戻ってきた。

士遠はヂェジンを刺したまま、ヂェジンの触手でグルグル巻きにされながら耐え続けていた。

ヂェジンの再生は、緩やかになっている。

そこへヌルガイが士遠に抱きついて、タオを回復させる。

ヌルガイと士遠は相生の関係にあるから、ヌルガイが必死にしがみついたことにより、士遠は回復していった。

ここでとどめを刺さなければ、典坐が報われないと言う士遠にヌルガイは告げる。

「違うよ。センセイ。」

「センセイはアイツから(ヂェジン)逃げる時、オレを抱えてたからわからなかっただろうけど、アイツ笑ってたんだ。」

「いい笑顔だった。悲しかったけど、カッコよかったなぁ。」

「だから、無念なんかとは違うんだ。」

士遠は言う。

「わかった。深追いはしない。」

「仲間の所に戻ろう。」

「ありがとう。ヌルガイ。命を与えられた・・・」

「先生と呼ぶべきなのは、私の方だね。」

占いの酒瓶が二本割れる。

画眉丸のお札(ふだ)には変化がなく、無事のようだ。

グイファは、左切とめいに仲間の天仙が滅びたことをリエンに報告しに行くと言う。

その時、ズシンと言う大きな音と揺れがあり、化け物に乗って蓬莱を目指していた珠現が現れる。

弔兵衛は天仙たちの目的は

「本土の人間を花化させることだ。」

「この戦いは単なる足留めにすぎない」

と言う。

付知は、

「どちらにせよ、島から出るのも、リエンの企みを止めるのも一緒です。」

「とにかく水門を目指さないと」

と答える。

付知が弔兵衛に、

「あなたも共に行きますか」

と聞いた時、ズシンと大きな音がし、建物が揺れる。

一方、士遠とヌルガイも仲間と合流する為に、水門を目指す。

士遠は、仙薬がなくても、仲間に合流できなくても、ヌルガイを本土まで送り届けるつもりだと言う。

江戸には戻らず、二人で諸国の山を巡って、山人の住めるヌルガイにも過ごしやすい場所を見つけるのだと言う。

突然、ズシンと言う大きな音がして、床が揺れる。

士遠、ヌルガイの元に石隠れ衆の忍びたちが現れる。

忍たちは、

「山田浅エ門・珠現様より、浅エ門の名を汚す者、罪人をかくまう者は命を頂戴する」

と言い、忍たちの足元には、倒れている画眉丸がいた。

画眉丸は不意打ちで、周囲にいた忍たちを仕留める。

画眉丸は石隠れ衆を抜けようとしただけで、何故命まで狙われなければならないのか・・・。

漫画「地獄楽」はこのあとどうなる?

「地獄楽」のこのあとの続き、最新話などはまた別の記事で紹介したいと思います。

これからも「地獄楽」を楽しんでいきましょう!

 
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希空

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