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ドラマ「僕はどこから」のネタバレや感想を含め、これまで放送された1話から5話までを通して最終回、最終話結末までどうなるか考えていきたいと思います!
漫画原作の方は4巻で終わっているのですが、打ち切りかと噂されるような終わり方のようですが、今回は原作4巻のある程度のネタバレも含めて紹介していきたいと思います!
ドラマと原作漫画でラストは変わるのかどうか・・・予想しながらいきましょう!
【僕はどこからまとめ記事】
ドラマ「僕はどこから」1話から5話のネタバレ
竹内薫(中島裕翔)は、認知症を患う母・陽子(仙道敦子)の介護をしながら小説家を目指していた。
薄暗い部屋で原稿用紙に一心不乱に文字を書きなぐる薫。
だが薫が持つある特殊能力により、小説は参考にした作家の作風にことごとく酷似。
出版社に持ち込むたび酷評され、挙句「キミってもんがないのかい?」と一蹴されてしまう。
その頃、22歳の若さで講談会系東宮寺組聖狗会の組長となった藤原智美(間宮祥太朗)は、会長の東宮寺正胤(若林豪)から、誰もやりたがらない“デカいシノギ”の依頼が。
依頼主が「先生」だと聞いた部下の権堂真司(音尾琢真)は不安がるが、智美は冷静に「藤原千佳(上白石萌歌)に連絡を取れ」と指示をする。
このシノギになぜか薫が巻き込まれることとなる。
竹内薫は、他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持っていた。
藤原智美は、その能力で今回のシノギに協力してほしいという。
権堂真司は素人を絡ませることを反対するが、智美は「薫は恩人だ」と言ってはばからない。
それは5年前、高校1年生だった時のこと。
ある日、智美の妹・千佳が遺書を残して行方不明に。
焦る智美のもとに同級生の薫が現れ、遺書を奪い取ると一心不乱に書き写し始めた。
「人の書いた文章を読んで書き写すと、その人の考え方を感じることが出来るんです!」
そう言うと、薫は千佳が残した言葉の欠片を片っ端から読み取っていく。
やがて薫の脳裏に千佳の本音や居場所のヒントが浮かび上がってきて・・・。
ゴーストライターの誘いを捨て、腹をくくった竹内薫は、智美からのシノギの依頼を受け、替え玉受験の片棒を担ぐことに。
顔合わせのため藤原智美(間宮祥太朗)と共に依頼人の井上家へ向かう。
井上涼子(須藤理彩)曰く、井上家の長男は旺慶大学に入らなければいけないしきたりがあるが、息子の玲(笠松将)は手を尽くしてもどうにもならず、替え玉を決意したという。
ところが話をするうちに感情が溢れてしまった涼子は、突然鬼のような形相で玲を引っぱたく。
その後も玲が理解し難い行動をするたび暴力をふるう涼子。
薫があ然とする中、智美のもとに東宮寺正胤(若林豪)から連絡が。
山田龍一(高橋努)からの告げ口で、一般人である薫を巻き込んだことがバレていて・・・。
他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持つ竹内薫は替え玉受験で小論文に取り組んでいる最中、井上玲(笠松将)の思考に入り込んでしまう。
薫の頭に広がる不吉なイメージ・・・。
この嫌な感情は一体何なのか・・・?
違和感を覚えつつ指示通り試験を終え、藤原智美らと落ち合うと、そこに玲の姿はなかった。
嫌な予感がした薫はひとり慌てて井上家へ向かうが、家にも玲はいない。
代わりに見つけたのは目を見開いたまま絶命した、血まみれの井上涼子の死体だった。
しかも駆け付けた刑事・桐原崇(神保悟志)に殺害を疑われ、警察に連行されてしまう。
一方、東宮寺正胤(若林豪)に呼び出された智美は、失敗が許されないシノギに一般人である薫を巻き込んだ挙句、警察に捕まったことを厳しく問い詰められていた・・・。
殺人犯の容疑がかかり、拘留されてしまった竹内薫。
しかも警察に出頭した藤原智美が取り調べで「井上玲を紹介して来たのは薫だ」と供述したことで、刑事の桐原崇は、薫がヤクザの同級生を巻き込み、強盗を計画した殺害犯であると確信する。
そんな智美の裏切りを知り、薫は愕然とするが、智美の取り調べには続きがあった。
事件当日の行動について、智美は替え玉受験を隠し、「朝から2人で読書会をしていた」と言い放ったのだ。
さらに薫が玲に貸した本を返してもらいに行った際、運悪く遺体に出くわしてしまったと明言した。
そしてこれらの思いを込めて、千佳が井上家の住所を書いたポストイットを薫の部屋に置き、読書会をした時に智美がドクターペッパー、薫がお茶を飲んでいた・・・と思わせる偽装工作もした。
更に、智美は、自分が読んだゲーテのファウストの事を念じながら、千佳が書いた住所の最後に「。」を書く。
そして今度は薫の取り調べになり、薫はおもむろに警察が証拠として提示してきた井上家の住所が書かれたポストイットの文字を指でなぞる・・・。
そうする事により、千佳が捏造してこの住所を置いていった事が解り、智美の思惑通りの供述をする薫。
そして、智美が読んだゲーテのファウストの感想についても、智美の意志を汲み取り、そのまま話す。
薫は、自分になくて智美にあるもの・・・。
「智美は自分の意志を持っているから、本に疑問を感じながら読む。」
「けど、僕は本に書かれている事をそのまま受け止めてしまう。」
「智美の読書の仕方、それが羨ましい・・・何故なら、それが僕のなりたい姿だから・・・。」
と話す。
供述が全項目一致し過ぎているのも怪しいけど、こんな状態で送検したら検察が嫌がる・・・という事で薫は釈放される。
そこで、組長の子飼いであり情報屋の山田が、弟分である駿(岡崎体育)に何かを依頼しようとします。
その時、井上家の替え玉受験の成果報酬だった4000万円の紙幣を紙飛行機にして遊ぶ井上玲が居た・・・。
やはり全てを裏で操っていたのは山田だったのか!?
そして組長は薫の家へ向かう・・・ここから6話へ!
ドラマ「僕はどこから」6話のあらすじ
替え玉受験は、東宮寺正胤(若林豪)が目論むカジノ計画成立のために必要なシノギだった。
竹内薫(中島裕翔)は釈放されたが、警察が井上玲(笠松将)を見つけ出し真相を知れば、計画のとん挫はおろか自分たちの命もない・・・。
藤原智美(間宮祥太朗)と千佳(上白石萌歌)が頭を悩ませていると、権堂真司(音尾琢真)から着信が。電話から聞こえてきたのは、薫の家へ向かっているらしき東宮寺と権堂の会話だった。
その頃、薫の横を怪しげな清掃車が通過する。
車に乗っていたのは情報屋の山田龍一(高橋努)、山田の弟分・駿(岡崎体育)、そして・・・!
そんなことにも気づかずに歩いていた薫は、自宅近くで、車の中から見知らぬ男に声を掛けられる。
「立ち話はなんだから乗りなさい」・・・声の主は東宮寺だ。
その迫力に圧倒され震える薫を、東宮寺は力ずくで車内に引きずり込み・・・。
最終回はどうなる?漫画「僕はどこから」最終回4巻のネタバレ
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最終回というか、3巻からなのですが、もう銃撃戦のヤクザの抗争です。
これをドラマでもやるのかどうかは解りませんが・・・。
そして山田や、弟分の駿はもう撃たれて大変な事になります。
そこで問題の井上玲です。
井上玲は飛行機を破壊するほどの威力のリチウムイオン電池爆弾を作っていた。
そんな玲の本心を見るために、薫は再び玲の真理に飛び込むと
「お母さん大好き」
という玲の気持ちが出てきたんです。
玲は過去に自殺しようとした時があり、それを止めたのが母。
「大事な玲ちゃん、死なないで」
と泣いた母。
そんな大好きだった母を何故殺してしまったのか・・・その理由は・・・
「替え玉受験をした事」
でした。
母は、玲の事を信じ切れなかった・・・そこから例は
「僕を否定しないで」
という気持ちが生まれ
「僕はどこへ行けばいいんだ、意味がない、価値がない」
とどんどん自暴自棄になってしまうんです。
替え玉受験の日、そんな状態で家に帰った玲は
「帰ってきちゃダメじゃない!ここには居ない事になってるのよ!」
と母に否定され、とっさに花瓶を手に取り、何度も何度も母を殴打した・・・。
そして更に、玲は自殺して薫たちを困らせようとするも、怖くなり出来なかった。
そんな玲に智美は
「俺はお前を否定しない。今までよく頑張ってきた」
と言い、玲は泣き崩れる。
しかし、ドラマ版だと、玲の母は胸から血を流していた気がするので、明らかに刃物で刺されてますよね。
なので、花瓶で殴打で殺した・・・というのは変わります。
玲が殺したというのはドラマも変わらない?
それか、玲が殺した・・・と思い込むも、母はまだ生きていて、そこを山田が殺した?
ここはドラマを観ていかないと解らない点ですね!
そして智美は最終的に、この事件を山田が真犯人という事にして、カジノの利権も講談会に渡り、事は収まりました。
それから時は経ち、井上玲は智美の弟分になっていました。
薫は、小説を書き始めているようです。
「僕はどこから。今ここから」
それにしてもやはり解せないのが、何故この井上家の替え玉が、そんな重要な仕事になったのでしょうか。
カジノの利権を左右するようなシノギなわけじゃないですか。
これは井上の母親がヤクザに依頼したのか・・・。
井上の母親がそんな力を持っているなら、替え玉ではなくて裏口入学とかも出来そうな気もしますけどね・・・。
ここの詳細が気になるところでした!
ドラマ「僕はどこから」の動画配信は?
このドラマ「僕はどこから」は、テレビ東京では2020年1月8日から毎週水曜深夜0時12分で放送されています。
もちろん見逃し配信で、TVerでも配信されるので、そちらで見ても問題ないですね!
放送局は
【テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・テレビ和歌山】
2020年1月8日(水)スタート
毎週水曜 深夜0時12分~
となっているので、放送が見られない地域の場合は、見逃し配信のTVerで観るのが無難かもしれませんね!
それではこのドラマ「僕はどこから」をテレビやTVer、全話配信のParaviで楽しみましょう!
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