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ドラマも賑わっている「ホームルーム」の漫画原作の7巻のネタバレや感想を紹介していきたいと思います！
矢作が手を震わせながら幸子ママをスタンガンで気絶させ、その場にやってきた竹ノ内と共に車で移動する・・・。
そしてラブリンは幸子の部屋で全裸で幸子を抱きしめる・・・幸子が起きているとも知らずに・・・。
という展開が6巻のラストでした！！
では、ここから7巻はどうなっていってしまうのでしょうか！？
紹介していきたいと思います！
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漫画「ホームルーム」7巻のあらすじ
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いつものように夜這いを満喫するラブリンの目の前で、幸子が起きていた！？
不法侵入＆全裸の絶望的状況に、打つ手は残されているのか・・・！？
一方、愛田の命令により幸子の母親をスタンガンで気絶させた矢作は、その目撃者・竹ノ内との逃避行を始める。
しかしその先に待ち受けていたのは、想像を絶する恐怖だった・・・。
全ての関係性が歪み始める、急転直下の第7巻！！
漫画「ホームルーム」7巻のネタバレ
幸子ママを奇襲して車で拉致する竹ノ内と矢作の2人。
矢作は困惑していました。
まず指示通りに動いて捕らえた目の前のおばさんが誰なのか・・・。
そしてヒーローと名乗り、自分を操っている人物が誰なのか・・・。
矢作は竹ノ内が“ヒーロー”なのではないかと考えていました。
そして竹ノ内は困惑していた・・・。
隣に座っている矢作はいったい何と戦っているのか・・・と。
竹ノ内はついにたどり着く。
矢作は幸子に惚れており、幸子の転校を阻止しようと動いているのだと・・・。
頼まれた人間は別にしろ、2人の目的は幸子の転校を阻止すること。
秘密を共有して2人で協力しようと語る竹ノ内。
そんな時、スタンガンで気絶していた幸子ママが起き上がってくる！
運転中であった竹ノ内は背後から首を絞められてしまう！
そしてガードレールに衝突しそうになりながらも、間一髪で事故を防いでいく！
幸子ママの怒りが竹ノ内に襲い掛かる！
巨大な岩を持ち上げて攻撃の意思を見せつける幸子ママ。
そんな幸子ママを必死で止めようとする矢作！
竹ノ内は幸子ママの心を奪って落とす事はもう不可能だと確信！
正面突破を試みる！
「桜井を転校させないでくれませんか？」
竹ノ内の言葉で目の前の女性が誰なのか理解する矢作。
自分が誰にどんな事をしたのか把握し、絶望にくれる矢作・・・。
一方、竹ノ内の言葉で彼らがここまでしてきた理由を把握する幸子ママ。
そして幸子ママは選択を迫っていく。
「どちらか選びなさい！幸子か、マルちゃんか。」
「話はそれからよ！」
幸子ママは竹ノ内が二股していると勘違いをしている。
幸子ママの勘違いを察した竹ノ内は逆手にとって幸子の転校を阻止しようと考える。
竹ノ内は幸子を選び
「離れたくない、大切な人・・・」
と幸子ママに伝える。
そこで矢作は、竹ノ内が幸子の事が好きだと思い込み、絶望する・・・。
矢作はその事から、竹ノ内が幸子の彼氏だと勘違いし、その場を去る事に・・・。
その頃幸子宅では、邪魔者が消えて悠々自適に幸子の身体を弄ぶラブリン。
寝ていると思っているので服を脱がしていく。
しかし、幸子は起きており、ラブリンの行動を監視していた・・・。
翌日、昨夜の出来事を思い返していく幸子。
不法侵入・全裸で自分の身体を弄んでいたラブリン・・・。
幸子は・・・嬉しかった！
ラブリンを気味悪がるどころか、さらに知りたいと思っていく幸子・・・。
ラブリンの事を想っていると、マルが声をかけてくる。
「もうどう思われてたっていいから、仲直りしたいんだけど・・・」
2人とも泣き出して亀裂の入った友情は修復されていく。
その頃矢作は、屋上で絶望に打ちひしがれていた・・・。
幸子ママに酷い事をしてしまったショックの中、屋上にはサボっていた竹ノ内も居た。
そして昨夜の出来事の結末を矢作に語っていく。
幸子を選んだ竹ノ内。
犯罪をしたのだからリセットしろと警察に連れて行かれそうになった。
しかし竹ノ内は、幸子ママにマネークリップで止めた札束を手渡した。
銭ゲバ女の幸子ママ。
一瞬で手のひらを返して、新たな金づるである竹ノ内ができた事で、幸子の転校は取りやめる事となった。
そして幸子宅に仕掛けた盗聴器で幸子が転校しない事を知るラブリンだった。
幸子の転校が阻止されて、一安心のラブリンであったが、幸子ママの気の変わりように疑念を抱いていた・・・。
矢作ではない誰かが幸子ママの気持ちを変えた・・・。
更に盗聴器で聞こえてきた
「ハンサム」
と呼ばれる人物が誰なのか・・・ラブリンの思考回路はグルグルと動き出す・・・。
そして結論として、“ハンサム”と呼ばれる人物に敵意をむき出しにするラブリン。
その頃、幸子も昨夜の出来事を自分なりに解釈していく。
禁断の恋であること・・・。
そして幸子は保健室へと足をむけていく。
幸子の要件はもちろん椎名先生にある事を伝える事。
「報告に参りました。私と愛田先生は・・・致しました。」
ライバルである椎名に強気な幸子。
生徒と教師がそんな関係になるはずないと思っている椎名。
しかし、幸子の眼は本気・・・。
さらに昨夜のラブリンの姿を伝えていく幸子。
椎名のある一言で確実に勝利を確信した幸子。
幸子は勝ち誇った顔で保健室をあとにする。
椎名は焦った表情でタバコに火をつける・・・。
気持ちが落ち着かない椎名はラブリンを呼び出して探りを入れていく。
しかし、
「椎名先生、気持ち悪いですよ」
ラブリンの一言にショックを受ける椎名先生。
その後、幸子を待ち構えていく椎名。
すると、自分がラブリンに言われた言葉を、幸子に言っていた・・・と嘘を伝える椎名。
椎名の発言に怯む幸子でしたが、これもラブリンは秘密を守ろうとしているんだ！！と解釈。
今度ラブリンが来たら・・・今度は自分からアプローチしよう！！
と胸に誓う幸子であった。
そして夜・・・。
幸子宅には不法侵入＆全裸のラブリンが幸子の上に覆いかぶさっていた。
寝たふりをしている幸子。
そしてラブリンは寝ている幸子にキスをする。
幸せを感じた幸子・・・。
そしてその時、眼を開き、ラブリンを抱きしめる！！
するとラブリンは驚き、とっさに幸子から離れて、全裸で家を飛び出して行く！！
その翌日。
絶望的な表情で元気のないラブリン。
そんな彼を見て幸子は自分の魅力が足りないんだ・・・と思い込む。
変わる事を決意する幸子であった。
学校の屋上にはラブリンを狙う不良グループ。
何とかしてラブリンの秘密・弱みを握ろうと会議をしていた。
彼らはラブリンが幸子と何かしらの関係になる事。
そしてまた幸子宅に不法侵入している可能性がある事を突き止めていく。
幸子を利用してラブリンを脅そうと計画している不良グループ。
不良グループの中で幸子のことが好きな乾が茶化されて怒りをあらわにする。
と、そんな揉めているところに
「ごめんください」
と幸子が現れた！！
幸子は不良グループに綺麗になりたいから指導して欲しいと、また何とも言えない頼み事をする。
「好きな人がいる」
と言う幸子。
竹ノ内が「それって愛田のこと？」と尋ねると、幸子は
「秘密です」
と答えながらも、動揺を隠せない事から、ラブリンの事が好きなのがバレてしまう。
そして不良グループの女性メンバーであるサラが恋する幸子に協力すると申し出る。
そこでサラ主導でイメチェンする幸子。
髪を染めて別人のように垢抜けて美人になる幸子・・・。
7巻はここまで！！
遂に最終回を迎える8巻へと続く！！
ホームルーム8巻ネタバレ！漫画最終巻の結末でラブリンと幸子は！？
漫画「ホームルーム」7巻の感想
7巻のラストで、幸子はサラ主導でイメチェンをしてしまいます。
しかし、ラブリンが好きなのは添加物ではなく、原石のような幸子の美しさ・・・。
ここでラブリンの好みから外れてしまいそうな幸子・・・。
このあと8巻でどんな展開になるのか、これがまた楽しみですよね！！
ラブリンは幸子への気持ちを無くしてしまうのか！？
しかし、2人は・・・遂に裸で繋がり合う！？
次で最終巻（2020.5月発売）とのことで、いい感じの長さだと思います。
キャラが全員カオスなのでこれ以上長くても中だるみになるかも。
自分的には猫娘ちゃんのあたりでちょっとブレーキかかりましたが、夜中のテンションで一気読みしてしまいました。
普段無駄遣いしないように抑圧している人間なので、こんなカオス漫画を気持ちの赴くままに大人買いして一気読みしていると、非常に気持ちよいです。
漫画から得る人生の教訓みたいなものは特にありませんが、おもしろかったらいいか！
みたいな、読み手の本能を刺激するような作品です。
相変わらず構図と演出は面白いけど少し内容が物足りないかな。
そしていよいよ次が最終巻。
残す障壁は保健室の先生だけか。王手から詰みまでが長かった。
素直に投了するか盤面をひっくり返すのか。やっと見られる。
先生の犯罪もジョークで済まされなくなって来たので丁度良い
真っ直ぐな愛が生む過激さ歪みも含んだ純愛が大好きです。
だからこそすれ違いが切ない。
ドラマでもそうなっていきますよね。
それぞれの楽しみ方。
大切にしたい。
「ホームルーム」のドラマ配信と電子書籍は？
ドラマ「ホームルーム」は、現在テラサで全話配信されています。
そして「ホームルーム」はU-NEXTにあるので、原作漫画が読みたい場合は、是非U-NEXTをご利用くださいませ！
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それではこれからもドラマも漫画も「ホームルーム」を楽しんでいきましょう！
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