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「グランメゾン東京」1話~7話までのあらすじネタバレ!視聴率も好調なグラメを見逃し配信で観るには?

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「グランメゾン東京」1話~7話までのあらすじネタバレ!視聴率も好調なグラメを見逃し配信で観るには?

物語もどんどん展開していく「グランメゾン東京」の話題の料理が実際に食べられるってご存じでしたか?

「俺のフレンチ」という第5話で登場する“アッシパルマンティエ”を1,480円(税別)で食べる事が出来ます!

この記事のトップ画像のやつです!

ドラマに出てきた料理を実際に食べれるって嬉しいですよね!

という事で今回はグランメゾン東京の1話から7話までのあらすじやネタバレを紹介したいと思います!

【俺のフレンチ、グランメゾン料理取扱店舗】

俺のフレンチ TOKYO●
俺のフレンチ 銀座コリドー街
俺のフレンチ・イタリアン 青山●
俺のフレンチ・イタリアン 赤坂
俺のフレンチ 神楽坂
俺のフレンチ 人形町
俺のフレンチ 横浜●
俺のフレンチ 梅田●
俺のビストロ&Bakery 心斎橋●
俺のフレンチ 博多●

(●印は平日ランチタイムもあります)



「グランメゾン東京」1話のあらすじ

舞台はパリ。

フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。

彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。

そんな中、ある一人の男と出会う。

その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。

聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。

その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。

その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。

しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。

その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。

そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。

その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。

「グランメゾン東京」2話のあらすじ

オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。

だが早速大きな壁にぶちあたっていた。

開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。

倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。

一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。

そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。

尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。

窮地の中、京野はある秘策を思いつく。

それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。

そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう。

それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。

はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?

「グランメゾン東京」3話のあらすじ

尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。

しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。

そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。

最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。

ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。

そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。

上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。

「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか・・・尾花は必死に向き合う。

しかし、迫り来る期日・・・ついにコンクールの日を迎えてしまう。

不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?

「グランメゾン東京」4話のあらすじ

いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。

だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。

彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。

やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。

そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。

コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。

さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。

そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。

萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。

萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。

その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う。

刻々と近づくプレオープン。

尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?

そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?

「グランメゾン東京」5話のあらすじ

3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。

記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。

そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。

しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。

オープンして、すぐに閉店の危機。

そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。

店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。

そして、そこに強力な助っ人が加わった。

祥平(玉森裕太)だ。

祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。

全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。

はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか?!

「グランメゾン東京」6話のあらすじ

祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。

しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。

そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。

それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。

その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた

一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。

着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛一郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。

いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。

暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?

「グランメゾン東京」6話のネタバレ・感想

6話は遂に芹田の裏切り、新メニューのレシピをgakuに横流しするという事態が起こりました。

結果的に言うと、芹田が残したメモは、その時に調理した内容のもの。

しかし、調理の細かい焼き加減などはその時の気温や素材の状態にも左右される。

それを理解していなかった芹田のメモは、あまり役に立たなかったようです。

芹田が情報を伝えてgakuで作られた魚料理を食べたリンダは、絶賛しているような感じでした。

が・・・実際はどうだったのか。

それは7話を見てみないと解らないところですね。

トップレストラン50は、6話の最後で久住栞奈が不吉な事を言っていたので、グランメゾン東京がトップ10に入っているのかは正直怪しいところです。

久住栞奈がグランメゾン東京のホールスタッフとして働いているのにも何か裏がありそうですね!

それも7話を見れば解るのか!?

しかしながら、食材やレシピが解れば、真似する事は出来るけど、細かい所まで完璧に真似するのは無理・・・。

料理も追及すると面白いですね!

「グランメゾン東京」7話のあらすじ

ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。

相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。

というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。

アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。

尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。

なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。

そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。

一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。

壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。

果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

「グランメゾン東京」の視聴率まとめ

1話 12.4%
2話 13.2%
3話 11.8%
4話 13.3%
5話 12.6%
6話 11.8%
7話 11.8%

二桁をずっとキープしていますね!

ちなみに、グランメゾン東京の前に日曜劇場で放送されていた「ノーサイドゲーム」の視聴率はこんな感じです。

1話 13.5%
2話 11.8%
3話 10.9%
4話 10.6%
5話 11.4%
6話 13.0%
7話 9.7%
8話 11.3%
9話 12.2%
10話 13.8%

となっています。

制作費をかけまくった割りに、グランメゾン東京はそんなに視聴率が取れない・・・と言われてしまうのは仕方がないのかもしれないですね。

「グランメゾン東京」の見逃し配信はTVerかParavi(パラビ)で

「グランメゾン東京」1話~7話までのあらすじネタバレ!視聴率も好調なグラメを見逃し配信で観るには?

グランメゾン東京と、祥平を主演にしたグラグラメゾン東京はパラビで全話観る事が出来ます!!

グランメゾン東京はTVerで見逃し配信で楽しむ事が出来ますけど、チェインストーリーのグラグラメゾン東京はParaviのみです!

メインの物語に関わりそうな事もグラグラメゾン東京で起こりそうな雰囲気なので、出来る事なら観ておきたいところですよね。

けど・・・パラビに登録すると、有料化しちゃうしちょっと気が引ける・・・。

そんな時!

グラグラメゾン東京のあらすじは、ちょっと長めにTVerで観れます。

グランメゾン東京の本編のあとにグラグラメゾン東京のあらすじが毎回流れます。

それでメインストーリーとの繋がりもだいたい解るので、事足りる・・・といいのですが・・・。

グランメゾン東京の主演である木村拓哉さんの主演ドラマは、こうして主演ドラマが放送される度にParaviで過去作も配信されますが、すぐに終了してしまいます。

なので、今は全話観れるグランメゾン東京も、Paraviでさえすぐに配信終了されると思います。

ジャニーズは厳しいです・・・。

という事でグランメゾン東京はいつまで観れるか解らないので、観れるうちに観ておきましょう!
 
 
「グラグラメゾン東京」独占配信!Paravi(パラビ)の無料登録はコチラから

 
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