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「アンサング・シンデレラ」ドラマ化ネタバレ!最終回までのあらすじや視聴率キャスト紹介

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「アンサング・シンデレラ」ドラマ化ネタバレ!最終回までのあらすじや視聴率キャスト紹介

ドラマ「アンサング・シンデレラ」のネタバレ・感想やキャスト情報、あらすじや視聴率を1話から最終回・最終話、結末まで紹介していきます!

2020年春にフジテレビの木曜劇場枠で放送の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は荒井ママレさん原作漫画の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」のドラマ化作品です。

「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」は「月刊コミックゼノン」で連載中の漫画で、今現在3巻まで発売されており、4巻の発売が待たれているところです。

それでは今回はドラマ版の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」を中心に、漫画原作の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」のネタバレ感想なども含めて紹介していきます!

※放送開始日、2020年4月9日よる10時スタート!初回15分拡大放送!



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ドラマ「アンサング・シンデレラ」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャスト情報はこちらから

・全話のあらすじはこちらから

・原作のネタバレ感想についてはこちらから

・スピンオフドラマついてはこちらから

ドラマ「アンサング・シンデレラ」の概要

日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマがここに誕生しました。

薬剤師の役割は、医薬品全般における豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行うことです。

また、薬剤師は医師の出す処方箋に唯一異議を唱えることができ、患者にとっては“最後の砦(とりで)”ともいえる重要な存在です。

決して脚光を浴びることはありませんが、全国30万人以上もの薬剤師たちが患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために日々奮闘しています。

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』では、病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていきます。

病院薬剤師を主人公として描く日本の連続ドラマは初となります。

“アンサング”とは「褒められない」という意味。
医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの、まだ誰も知らないヒューマンドラマが幕を開けます!

ドラマ「アンサング・シンデレラ」のキャスト

石原さとみ 役:葵みどり(あおい・みどり)

本作の主人公。
キャリア8年目の薬剤師。みどりは

「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」

という信念を持っています。
1人でも多くの患者を救いたいと思っているのですが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることも。

だが、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すため・・・。

チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人一人と真摯(しんし)に向き合っていきます。

石原さとみのコメント

■ 本企画を聞いたときの最初の感想はいかがでしたか?
「薬剤師の方は薬局で“お薬を渡してくださる方”という印象で、一体どういうお仕事をされているのか具体的には知りませんでした。

今回ドラマのお話をいただき原作を読んで、仕事内容の大変さに驚きましたし、薬剤師は“薬で命を助ける専門家”なんだと痛感しました。

私自身、ドラマで医師や看護師を演じた経験はありますが、薬剤師が登場人物として描かれることはほとんど無かったのではないでしょうか。

患者に寄り添う大切な存在なのに知らないことばかりでした。」

■ 葵みどりを演じるうえで心がけたいことは?
「ドラマで描かれるみどりは原作よりもキャリアを積んでいる設定なので、患者さんに寄り添う温かさや優しさを持つ一方で、冷静な部分も持ち合わせていると思います。

患者さんにとっての“最後の砦(とりで)”という自覚をもち、単にがむしゃらなだけではなく、優しさが本当の強さだということが伝わるように演じていきたいです。」

■ 衣装を着てみていかがですか?
「薬剤師の衣装に関してはデザインから一緒に考えさせていただきました。
機能的でスタイリッシュながらも、どこかかわいさもあり、自然に身にまとうことができています。

白衣だと医師や看護師と見分けがつかなくなってしまうのでデザインの違いを意識しました。

というのも、私の友人の薬剤師が、“院内で医師と間違われてはいけないので、服装がかぶらないように徹底している”と教えてくれたんです。

このドラマを通じて、薬剤師にもユニホームがあることが浸透してくれたらうれしいです。」

■ 視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
「薬剤師というお仕事をもっと多くの人に知っていただきたいと思います。

私自身、初めて知って驚いたことがたくさんありました。
そして、夢物語ではなく、きちんと現実を伝えていけたらと思います。

実際に薬剤師として働く方にとって、“明日もがんばろう”という活力になれたらうれしいです。

そして、世の中で働く皆様に“諦めないこと”、“人を大切にすること”というメッセージが伝わるよう精いっぱいがんばりたいと思います。」

西野七瀬 役:相原くるみ(あいはら)・くるみ

みどりと同じ薬剤部で働く新人の病院薬剤師。
「医者は無理そうだけど、薬剤師なら自分でもできそうだし、医者ほど責任は生じないだろう」という消極的な理由で薬剤師の道を選んだくるみでしたが、みどりが患者一人一人と真摯(しんし)に向き合い、時に医師とぶつかりながらも患者のために懸命に働く姿を近くで見るうちに、仕事に対する意識が変わっていきます。

清原翔(成田凌) 役:小野塚綾(おのづか・りょう)

ひょんなことからみどりと出会う青年。
みどりが病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後もたびたびみどりの前に現れる謎の青年。

今後、みどりたち病院薬剤師とどのように関わり合っていくのか・・・。

桜井ユキ 役:刈谷奈緒子(かりや・なおこ)

調剤のプロ中のプロ。
作業効率を重んじ、無駄話もせず、淡々と仕事を進めるタイプの病院薬剤師。

つい患者に深入りして時間をかけてしまうみどりとは対照的な仕事スタイルです。

みどりに対し「仕事が遅い!」と 叱咤することもしばしばですが、患者を救いたいという根底の思いは同じ。

井之脇海 役:羽倉龍之介(はくら・りゅうのすけ)

キャリア3年目の若手病院薬剤師。
ムードメーカーでいじられキャラ。

金澤美穂 役:工藤虹子(くどう・にじこ)

うわさ話が大好きなキャリア4年目の病院薬剤師でドラマオリジナルのキャラクター。

真矢ミキ 役:販田聡子(はんだ・さとこ)

萬津(よろづ)総合病院薬剤部の部長。
葵みどりの上司。

部下に気を遣う上司として、新人の相原くるみ(西野七瀬)に対しても細心の注意を払って優しく接します。

ハラスメントに敏感な現代を象徴する上司像の販田ですが、ただ単に優しいだけではなく、ある種のズルさや計算高さもある。

でんでん 役:荒神寛治(あらがみ・かんじ)

“調剤の魔術師”という異名を持つベテラン薬剤師。

医薬品情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室(通称:DI室)の責任者です。

ひょうひょうとした物腰の柔らかい雰囲気で、たとえどんなに厄介な患者でも荒神を前にすれば不思議とクールダウンしてしまいます。

池田鉄洋 役:七尾拓(ななお・たく)

薬剤部副部長。
薬剤部メンバーの中で独特な空気感を漂わせる不気味な男。

治験管理を担当する七尾は、薬の開発の臨床試験で実績を上げ、その優秀さゆえに他のメンバーとは一線を画した“治外法権”の立場にいます。

迫田孝也 役:辰川秀三(たつかわ・しゅうぞう)

中華料理店・娘娘亭(にゃんにゃんてい)の店主。

辰川は萬津(よろづ)総合病院では“待たせると激ギレする”として有名な外来患者。

辰川の扱いには薬剤部メンバーの誰もが手を焼いています。

田中圭 役:瀬野章吾(せの・しょうご)

萬津総合病院薬剤部副部長。
いつもぶっきらぼうで愛想の無い人間にみえるのですが、実際の心根は優しく、誰よりも患者思い。

チームメートからの信頼も厚く、みどりが困ったときいつも頼りにするのも瀬野です。

そんなみどりに対し冷たい態度を示すこともしばしばですが、患者と真摯に向き合うみどりのことを心の中では認めています。

瀬野が感情をあらわにすることはほとんどありませんが、心の中では“誰よりも患者の日常を守りたい”という情熱を秘めていて、一見対照的にみえるみどりと進むべき道は同じ。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」2020年3月クランクイン!

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』の撮影がスタートし、主人公・葵(あおい)みどり役の石原さとみさん、新人薬剤師・相原(あいはら)くるみ役の西野七瀬さんがクランクインを迎えました。

朝から冷たい雨が降る中、この日の撮影はみどりたちにとって主戦場ともいえる萬津(よろず)総合病院のシーン。

悪天候を吹き飛ばすほどにキャスト、スタッフの士気は高く、石原さんと西野さんがスタッフに紹介されると大きな拍手が鳴り響き、院内は熱気に包まれました。

最初の撮影は、くるみの教育担当になったみどりが、くるみを連れて入院患者の投薬状況をチェックしに回るシーンから。

真摯(しんし)に丁寧に一人一人の患者と向き合いながらも、病室から病室へはかなり早足で移動するみどり。

くるみは小走りになりながら懸命についていきます。
病室はスタッフステーションを囲むように“ロの字”に並んでいて、ふたりは急ぎ足で各病室を回っていきます。

同じ薬剤部のユニホームを着るみどりとくるみですが、足元にはそれぞれの個性が垣間見えます。

みどりはスニーカーで、一方のくるみは厚底のブーツ。
キャリアの差が足元にも出ていて、仕事に対して対照的な二人が今後どんなやり取りをしていくのか注目です。

この日の撮影はひたすら早歩き三昧。
石原さんが「この現場、ずっと早歩きですね!」と監督に言うと、「でも、くるみはずっと走ってるよ(笑)。そのうち病院一周しちゃうかもね」と監督。

キャスト、スタッフに笑顔がこぼれました。
初共演の石原さんと西野さんは撮影を続けるうちに二人のリズムをつかんできた模様。撮影の合間は笑顔で会話しながら、心の距離を縮めていきます。

ついに始動した萬津総合病院薬剤チーム!
すべては患者の“当たり前の日常”を取り戻すため・・・。

チームワークを武器に、みどりとくるみが院内を駆け回します!

ドラマ「アンサング・シンデレラ」1話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。

救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。

そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。

心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。

それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。

薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。

しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。

くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。

患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。

医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。

その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。

優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。

薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。

医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。

みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。

羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。

そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。

すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。

これが林とみどりの因縁に・・・。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」1話ネタバレ・視聴率

視聴率:10.2%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」2話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。

販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。

2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。

困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。

みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。

調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。

販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。

病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。

刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。

販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。

そんな中、病室の外が騒がしくなる。

みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。

みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。

救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。

一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」2話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.8%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」3話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は相原くるみ(西野七瀬)と救急センターの調剤室で仕事中。

すると、処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。

意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。

調剤室に戻る途中、病院薬剤師の忙しさに辟易するくるみに、みどりは産休育休を取っていた先輩が戻ってくると告げる。

しかし、その先輩はドラッグストアに転職することになってしまった。

このままでは忙しくなりすぎて、みんな辞めてしまうと嘆く刈谷奈緒子(桜井ユキ)を販田聡子(真矢ミキ)が諫める。

みどりはくるみと新田に服用薬を教えてもらうと大量の薬を出した。

なかには日付の古い薬がある。

また、くるみは半分に割られて処方された錠剤に気付くが、みどりが制した。

みどりたちが新田の病室を出ると、ひとりの児童がいる。

新田の教え子らしいが、声をかけると帰ってしまった。

錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないもの。

みどりから話を聞いた刈谷たちも憤る。

みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけ。

それならばと、みどりは直接ドラッグストアに赴く。

躊躇しながら店内に入り、薬剤師を探すみどりに声をかけた店員は『娘娘亭』で顔見知りの小野塚綾(成田凌)だった。

薬剤師だった事と電話で新田の薬について応対も小野塚だった事に憤るみどり。

どうやら、小野塚は病院薬剤師を嫌っている様子で・・・。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」3話ネタバレ・視聴率

視聴率:8.8%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」4話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。

みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。

それでも、樹里を心配するみどり。

一緒にいた小野塚綾(成田凌)はお節介と評した。

翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。

だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と食事をしていたことが羨ましい。

話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。

介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。

そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。

調剤室に戻ると、販田聡子(真矢ミキ)も手伝うほどの忙しさ。

一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。

医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。

そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。

志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。

みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。

龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。

そんな時、みどりに瀬野章吾(田中圭)から救急センターに来いと連絡が。

樹里が搬送されたのだ。

付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。

駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。

樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。

家族の絆は壊れかけていた。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」4話ネタバレ・視聴率

視聴率:10.6%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」5話あらすじ

萬津総合病院に入院中の『娘娘亭』店主、辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容態が急変。

幸い安定したものの、葵みどり(石原さとみ)は辰川家を心配していた。

太一は末期がんだが、辰川は本人に告知をしていない。

そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、樹里(久保田紗友)は摂食障害になってしまっていた。

太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。

樹里に助けを求められたみどりは、辰川と話に行く。

みどりの説得で、辰川は太一に告知して抗がん剤治療を受けてもらうことにしたと樹里に告げる。

太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは薬も改善されてきてはいるが、それでも辛いことになるかもしれないと話す辰川に樹里は頷いた。

医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ余命3ヶ月と言われた太一は治療の必要はないと思っていると言う。

辰川と樹里は反対するが、太一は入院せずに家族と過ごしたいらしい。

みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、自宅で過ごすことも出来ると提案した。

太一は家族との話し合いで治療を決めた。

樹里は太一と一緒に、これからやりたいことのリストを作る。

そんな中、みどりは相原くるみ(西野七瀬)とケモ室(抗がん剤調剤室)へ。

くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)の仕事に興味を示す。

調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看たいと販田聡子(真矢ミキ)に申し出た。

くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。

命の現場で薬剤師がみた現実は・・・。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」5話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.4%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」6話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は小野塚綾(成田凌)も誘い、相原くるみ(西野七瀬)たちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。

指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れた。

早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けるが、体調不良の原因がハッキリしないため入院することに。

みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答えた。

翌日、刈谷奈緒子(桜井ユキ)が外来患者に服薬指導。

的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、どこからあの自信が来るのかと不思議がる。

すると、工藤虹子(金澤美穂)は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話す。

しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎。

くるみはみどりにも聞くが知らない様子だ。

戻って来た刈谷は、くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承する。

くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)。

上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げる。

七尾拓(池田鉄洋)は早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかと疑った。

みどりは多剤耐性菌について調べていると瀬野章吾(田中圭)に患者を見ろと言われ、早苗が本当に服薬していなかったかを調べることに。

一方、くるみは遠野から薬が効いていないとの電話を受けるが、みどりに伝えず・・・。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」6話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.7%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」7話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)たちが朝の準備運動をしていると、販田聡子(真矢ミキ)が薬剤部の人員不足を解消するため作業ロボットの導入を話す。

販田は院長と交渉して高額な導入予算を勝ち取るため、問題を起こさないようにとみどりに釘を刺した。

そんなみどりに、瀬野章吾(田中圭)が検査結果が出たと伝えに来る。

結果が出たのは急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえか)。

心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、一度は寛解したものの再発、再入院していた。

検査結果は良好で退院出来ることになり、みどりと心春は喜び合う。

そんな二人の前を病院長の案内で特別室に入る患者が通りかかる。

特別室に入った患者は議員の古賀万奈美(渡辺真起子)。

左尺骨のヒビでの入院だ。

だが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われる古賀には良い隠れ蓑。

そのため、病院長と整形外科医、大津君郎(瀧川英次)以外の病院スタッフには古賀の素性が伏せられた。

みどりは相原くるみ(西野七瀬)と古賀の病室へ。

みどりたちの問いかけに、古賀は答えず、秘書の鴨居健介(モロ師岡)が代わりに応答する。

みどりは喘息の持病を持つ古賀の容態も聞きたかったが、古賀がそのような態度なので答えは得られない。

また、みどりは苦しそうに胸を抑えた古賀が気になる。

翌日、心春が手紙を書いていると古賀が現れた。

しばらく話をしていると、古賀が胸を抑えてしゃがみ込んでしまう。

助けを求めに走る心春は、出くわしたみどりとくるみに報告。

みどりたちは古賀のもとへ向かう。

その時、心春も体の変調を覚えていた。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」7話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.3%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」8話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。

手品を練習するためと言う販田聡子(真矢ミキ)に、みどりたちは納得出来ない。

ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。

販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。

みどりが名乗り出るが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)は猛反対。

だが、みどりの代わりに瀬野章吾(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。

みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾(成田凌)に声をかけられる。

小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。

二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫(東根作寿英)が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。

仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。

高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。

そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。

患者は荒神の妻、泰子(大塚良重)だった。

一方、相原くるみ(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の増田航平(田中幸太朗)に服薬指導。

くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまう。

そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太(川原瑛都)が気にかかる。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」8話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.3%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」9話あらすじ

瀬野章吾(田中圭)が葵みどり(石原さとみ)の目の前で倒れた。

救急センターに運ばれ豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けた瀬野は、すぐに意識を取り戻す。

詳しい検査を受ける事になった瀬野は付き添って来たみどりに、仕事に戻るよう指示した。

翌朝、萬津総合病院には瀬野が倒れたという噂が広がり、調剤室にも伝わる。

が、いつものように顔を出した瀬野は逆流性食道炎だったと仲間たちを安心させる。

そんな瀬野に刈谷奈緒子(桜井ユキ)は静養した方が良いと忠告。

同意した瀬野は、みどりに救急センターの手伝いを頼む。

その後、瀬野は販田聡子(真矢ミキ)に、瑠衣から肺に腫瘍の疑いがあると指摘されたため精密検査を受けると報告。

そんな時、瀬野に救急センターから急患の呼び出しが入る。

搬送されて来たのは若月陽菜(徳永えり)。

みどりと陽菜の所持品から薬を探した瀬野は抗不安定薬の大量の殻を見つけ、オーバードーズ(薬の多量摂取)を疑う。

処置にあたっていた瑠衣は、みどりに薬袋の調剤薬局に連絡して陽菜への処方歴を確認するよう頼んだ。

すると、やはり陽菜は複数の医療機関から同じ病気の処方箋を受け取り、大量に薬を手に入れていた事が判明。

みどりは相原くるみ(西野七瀬)と病室へ服薬指導に行くが陽菜は反抗的。

みどりは陽菜にからかわれてしまう。

瀬野は精密検査の結果を消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)から知らされる。

それは瀬野にとって受け入れ難いものだった。

一方、みどりは小野塚綾(成田凌)から、意外なことを頼まれる。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」9話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.6%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」10話あらすじ

葵みどり(石原さとみ)は瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師となる。

瀬野の担当医師は消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)だ。

瀬野の重複がんで問題となるのは、標準治療が確立されていない副腎がん。

効果が期待できる既存薬の投与が始まるが、数週間後も改善しなかった。

みどりは副腎がんを調べるが有効な手立てが見つからない。

そんなみどりに、七尾拓(池田鉄洋)が海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると教える。

しかし、治験薬を萬津総合病院で使用するには問題が多い。

七尾は治験薬の承認を得るための3つの関門を伝える。

畑中に治験責任医師になってもらうこと、病院内の治験審査委員会の承認を得ること、何より瀬野の同意を取得すること。

その全てをみどりの責任でクリアすることを条件とした。

そんな時、瀬野は救急搬送される患者を見かけて後を追う。

患者は心筋梗塞で倒れた丸岡はじめ(近藤公園)。

瀬野は付き添って来た妻の彩乃(宮澤佐江)に丸岡の常用薬を医師か看護師に伝えるようアドバイス。

彩乃がすぐに看護師に教えたため丸岡は難を逃れた。

そして、丸岡は瀬野の隣のベッドに入院する。

みどりは瀬野への治験薬投与について薬剤部の仲間に話す。

相原くるみ(西野七瀬)は希望を抱くが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)たちは承認へのハードルの高さに難色を示す。

それでも治験の実現を目指したいと言うみどりに、刈谷は他の患者へ迷惑をかけるようなことは許さないと釘をさした。

ドラマ「アンサング・シンデレラ」10話ネタバレ・視聴率

視聴率:9.2%

ドラマ「アンサング・シンデレラ」11話最終回あらすじ

葵みどり(石原さとみ)が瀬野章吾(田中圭)の承認を得て抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した。

その頃、みどりは萬津産婦人科医院で働いていた。

そこに小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。

喫茶店に行くと、小野塚は萬津総合病院薬剤部に簑島心春(穂志もえか)が研修に来ていることからみどりに話し出す。

心春の指導担当が相原くるみ(西野七瀬)と聞いたみどりは嬉しそう。

だが、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていると話す小野塚に、みどりの顔が曇る。

みどりは瀬野に行った治験薬の投与に責任を感じていた。

小野塚は萬津総合病院に戻って来るよう促すが、みどりは今の仕事が大事だと断る。

そんな時、みどりは産婦人科から呼び出された。

みどりが病院に戻ると、妊娠35周目の向坂千歳(土村芳)が家でお腹を打って倒れたと、母の世津子(朝加真由美)に連れて来られていた。

幸い母子ともに大事はなかったが、てんかんの既住を持つ千歳が立ちくらみで転倒したと聞いたみどりは、抗てんかん薬をきちんと服用しているかと尋ねる。

千歳と世津子は服用していたと答えた。

そんな萬津産婦人科医院の常勤医師は、道場健太郎(前原滉)。

まだ研修を終えたばかりの道場は、てんかん合併の妊婦を小さな産婦人科で診ることに自信がない。

みどりは、スタッフは道場を信じていると励ます。

入院した千歳はこっそり抗てんかん薬を捨てた。

それを同室の星名優(入山法子)が見てしまう。

しかし、服薬を確認するみどりに、千歳は飲んでいると嘘をついて・・・。

漫画「アンサングシンデレラ」1巻のあらすじ

総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。
医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る!!

称賛されなくてもあなたを支える医療ドラマ!!

漫画「アンサングシンデレラ」1巻のネタバレ

アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻 (ゼノンコミックス)

何かと医師達に煙たがられながらも、みどりは患者のためを思って、自分に出来ることを突き進んでいきます。

いつものように勤務していた彼女は、院内でうずくまる老人と出会いました。

彼はもうじき退院だと言いますが、明らかに様子が変なのです。

同僚の担当薬剤師に尋ねても、経過は良好で投薬にも問題がないようでしたが・・・。

些細な違和感から、みどりは老人の異変を察知します。
それによって仕事一筋の頑固一徹老人の心まで変わり、彼と彼の家族を救うことにも繋がっていくんです。

他にも薬嫌いに悩み、心労がかさむシングルマザーのエピソードは、命に関わる重大な一件ではありませんが、患者と寄り添う薬剤師を象徴するような温かい話となっています。

多くの患者、大量の処方薬を扱う大病院では、1人の患者に親身になるのは難しく、救命の観点からも時間を割くことは出来ません。

そんな病院の実情からいえば、みどりの行為は決して褒められたものではないのかもしれません。

しかし、着実に人助けをするみどりの姿には、感動を覚えずにはいられないです!

漫画「アンサングシンデレラ」1巻の感想

女性Aさんの口コミ・感想
病院薬剤師として働いていますが、薬剤師の仕事は世の人々に認知されていなさすぎるのだと思います。

そのせいか世間的には薬剤師の仕事はただ処方箋通りに薬を出すだけ!
とかただ棚から薬を取って袋に詰めるだけ!とか思われている節があるように思われるのですが、そういった人たちにぜひこの漫画を読んでほしいです。

今まで日の当たらなかった薬剤師のリアルな世界が描かれており「医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても」薬剤師もひとえに患者さんのために奮闘しているんだ、というのがわかるはず。

内容も医療ドラマとして純粋に面白いです。
薬剤師の描写も正確だと思いますし、絵も上手くて見やすいです。

本作がきっかけとなり薬剤師の仕事に対する認知度が上がることを切に期待しています。ドラマ化希望!

医者に振り回されるように見えている、薬剤師さんたちの戦いのお話です。
町場の薬屋の薬剤師さんたちではなくて、病院内の薬局でのお話に絞られているところが解り易いし、込み入った人間関係図も理解しやすい。

医師を全面的に悪、敵としているのではなく、さすがの適切な判断とか正当な理由とかあります。

ただ、たまに出てくる、超上から目線の身勝手な判断、思いあがった、わがままな理由があった場合は一歩も引かず、対立するという構図にもっていっています。

患者としてはそっちでそんなにもめないで、もぅちっと仲良くやってよと思いますが・・・。

しかし、患者側からすれば最終窓口になる薬剤師さんの話してくれることっっていうのは実は結構大事なのかと。

もしかしたら一番親身に話聞いてくれているのかもしれないと思わせてくれる、あったかくも熱い成長物語です。

男性Aさんの口コミ・感想
女性Bさんの口コミ・感想
子供が乳児になり病院に行く機会が増え、薬局で薬剤師さんと接する機会が増えました。

薬剤師さんとは窓口でマンツーマンで対面式で落ち着いて話が出てできるので、比較的に医師や看護師さんより質問や相談がしやすいです。

正直子供が病気にかからなければ意識しなかった業種です。
ですが、とても助けていただきました。

なのでこの漫画を知ったときにすぐ試し読みをして購入もしました。
子供を育ててからは医療漫画の過激な描写が苦手になってしまったのですが、この漫画は安心して読めます。

派手さは無いですが、親しみやすい画力の高さと分かりやすい内容で引き込まれました。

続刊も楽しみです。

医療従事者は、薬剤師さんについてどのぐらい知っているでしょうか?

意外に知らない人が多いのではないでしょうか?
この漫画を読んで是非薬剤師さんの事を知って戴き、リアルでお友達になれば良いと思います!

薬剤師の方が読めばきっとあるあるで楽しいのではないでしょうか。
医療従事者でない方は、薬剤師さんについて興味を持って戴き、病院で是非声をかけてあげてください。よろしくお願いいたします。

内容としては少しないんじゃないかなと言う所もありますが、まあ漫画ですから。

私は医者ですが知らないことも多くて勉強になりました。
こんな可愛い薬剤師さんがいたら是非お友達になりたいです。

男性Bさんの口コミ・感想
女性Cさんの口コミ・感想
初の病院薬剤師をリアルに取り上げた漫画です。

薬剤師と聞くと調剤薬局にいる人とイメージする人がほとんどかと思われますが、病院にも薬剤師はちゃんといるんです。

ただ、なぜいるのか?何をしているのか?
非常に見えにくい…まさに日陰者の存在です(笑)
そんな病院薬剤師の実態が垣間見える異色の医療漫画でおススメですよ。

作中の薬剤師の業務は脚色なく全て実際の現場で行なっていることです。薬剤師のお仕事を知りたい方にもおススメです。

国試前の薬学生です。
全ての薬学生に読んで欲しい!

薬学部に進学を考えてるそこの君にも読んで欲しい!
そんな漫画です!

病院薬剤師じゃなくとも、みんながアツイ薬剤師を目指したくなるような、そんな内容になっていると思います。

薬剤師がどんな仕事をしているのか知りたい方にはうってつけの本です。
薬だけでなく、病態や生活習慣、日内リズムとの相互作用、薬物動態や患者さんの生活習慣、ADLを考えた剤形選択、、、。

やること、できることは尽きない職業だと思います。
長文失礼いたしました。
国試勉強頑張ります。

男性Cさんの口コミ・感想

全巻のネタバレはこちらの記事からどうぞ

【アンサングシンデレラ】原作ネタバレ!1巻~5巻25話まで全話網羅

「アンサングシンデレラ」のテーマでもある薬剤師とは

「アンサング・シンデレラ」ドラマ化ネタバレ!最終回までのあらすじや視聴率キャスト紹介

大学の薬学部、もしくは薬科大学で6年間の薬剤師養成課程を修了後、薬剤師国家試験に合格した者のみが薬剤師の仕事に就くことができます。

全国の薬剤師数は301,323 人(厚生労働省発表:平成28年12月31日時点)。
仕事内容は、調剤薬局やドラッグストアを始め、病院、クリニック、自治体、保健所、民間企業など職場によって異なりますが、薬剤師法の第1条で定められている役割は、「薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする」となっています。

今作は、病院内の薬剤部で、患者に処方される薬の製剤や調剤を行う病院薬剤師の奮闘を描きます。

マイナビ薬剤師

「アンサングシンデレラ」作者“荒井ママレ”さんのコメント

この作品を立ち上げるとき何人もの薬剤師さんに取材させていただきましたが、皆さん必ず

“薬剤師が主役で大丈夫ですか・・・?”

とおっしゃっていました。
医療モノは数あれど、薬剤師はほとんど出てきません。

けれど、そんな“縁の下の力持ち”たちが必死に働く日常を掬(すく)い上げてこの作品は生まれました。

ドラマならではの『アンサングシンデレラ』が見られること、いち視聴者として楽しみにしています!

「アンサング・シンデレラ」の動画配信・電子書籍は?

「アンサング・シンデレラ」ドラマ化ネタバレ!最終回までのあらすじや視聴率キャスト紹介

ドラマ「アンサング・シンデレラ」の動画配信はFODで行われます。

もちろん、見逃し配信はTVerでもされます。

そして、原作漫画の電子書籍もFODにあるようなので、「アンサング・シンデレラ」はFODで全て賄えてしまいます!

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それではドラマも漫画も、「アンサング・シンデレラ」を楽しんでいきましょう!

 
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希空

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