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【ネタバレ】MIX2の1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】MIX2の1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

日本テレビで放送されているアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」Season2(シーズン2)1話、初回放送から最終話、最終回結末まで全話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」の動画配信は動画配信サービスU-NEXTで配信されています。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」について紹介していきたいと思います。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

「MIX(ミックス)」の概要

「MIX(ミックス)」は、あだち充による日本の漫画作品。『ゲッサン』(小学館)にて、2012年6月号から連載中。連載が開始された号は品薄状態となり、増刷されるも追いつかなかった。それを受けて第1話は『ゲッサン』2012年7月号と『週刊少年サンデー』(同社)同年28号に再掲載された。2019年4月時点でのコミックスの累計発行部数は電子版を含め800万部を突破。

舞台は『タッチ』から約30年後の明青学園。すっかり低迷した明青学園の野球部に入部した、同い年の義兄弟である立花投馬・走一郎たちが、上杉達也らを擁した年以来の甲子園出場を目指す。

制作背景
「明青学園をもう一度、甲子園に連れて行ってください」との担当編集者からの希望を受け連載が決定。担当はちょうど達也たちの子どもが高校生になっているころだと思い立ち、長年温めていた新連載の案を出した。だがあだちは常々自作の続編は描かないと公言しており、あくまで同じ世界観と舞台の作品を依頼するに留める。再び同じ舞台を描くことに当初あだちは乗り気ではなかったものの、明青学園の校舎のモデルであり自身の母校でもある前橋商業に久しぶりに赴き、時間の変化のようなものが描けるかもしれないと思ったことから、現在の明青学園を舞台とする連載を引き受ける。『MIX』は「古豪復活の物語です」という。

本作であだちは面白いと思える要素を既に手がけたかどうかに囚われずに、現在の感性で描きあげることを目指している。「血の繋がらない兄妹という『みゆき』の要素とか、もういろいろとぶち込んでおきました」とし、『タッチ』以外からも要素の取り入れを明言。タイトルの『MIX』とは過去作の要素のミックスを意味する。当初『タッチ』の続編という意識はなかったといい、「達也と南の『その後』に関してはすごく良いアイデアが浮かんだら描くかも」と言葉を濁している。明青学園の今の世代の話として気楽に始めた連載であり、ファンからの反響の大きさで意識が変わった部分はあるが、『タッチ』のキャラクターの登場も含めて先の展開は未定だという。変に裏切ったりするのは嫌だし想像を刺激する部分は刺激させてあげようという感じとのこと。現在のところ上杉達也と浅倉南は回想のみでの描写であり、最終話後の動向は描かれていない。サブキャラクターに関しては『タッチ』や世界観を同じくする『みゆき』から数名が再び登場し、作中での現状が描かれている。

なお『タッチ』のアニメ版独自の続編は、本作と全く関係がない。アニメスタッフからの要望を受け制作の許可を出したが、“ノー・タッチ”であるため、あだち充は原作でなく原案とクレジットされている。

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アニメ「MIX(ミックス)」の主な登場キャラクター

立花 投馬(たちばな とうま)
声:梶裕貴
本作の主人公。明青高2年生。野球部では投手を務める。右投げ右打ち。
中学時代は野球部監督の方針や二階堂の存在により、2年の夏まで三塁手だった。そのため高校は明青学園以外に進学することを考えたこともある。二階堂がグラウンドにいない時には走一郎とともに投球練習をしていたことから、実力は部内では誰からも認められている。高等部では先輩部員達からの後押しもあり、一年生ながらエースに抜擢。元々女子人気は高い方だったが東秀との練習試合以降急上昇している。
観察力と吸収力が高く、他の投手のフォームの利点を取り入れることに長けている。特に走一郎のフォームは長年一緒に練習を重ねたことからよく参考にしている。上杉達也の試合の映像も幼いころから幾度も見返していた。東秀の三田には対戦中に自分のフォームを取り入れることのできるほどのセンスを深く感心される。父・英介は万年控え投手であった自分に似なかったことを喜んでいる。ソフトボールで全国大会準優勝投手だった実母の才能を受け継いだのだろうとのこと。
小学4年生の時は走一郎よりもピッチャーとしての実力が下だった。だが走一郎と切磋琢磨し、音美の応援に応えていく中で、実力を伸ばして追い抜いた。現在も音美の応援が投馬の一番の活力となっている。
高1の夏の東東京大会では、三光学院相手に上杉達也以来のノーヒットノーランを達成し、注目を集める。また、海旺西との試合では温存のために左翼手を務めた。準決勝で東秀の三田との激しい投手戦の末、自分のエラーで延長で敗れる。球速は一年夏の準決勝で148キロ、二年夏の準決勝で158キロを記録した。
負けん気があり、他人に口で喧嘩を売ることも多いが、深追いはしないタイプ。実母を失ったこともあって家族思い。義兄の走一郎とは昔よく大喧嘩していたが遠慮なく本音を言える相手でもある。バッテリーとしての信頼を積み重ねた現在では、「日本一だよ!兄弟としても、バッテリーとしても――」と義妹の音美から断言されるほど。音美のことも妹としてとても大切にしているが、成長し女性らしさを増す姿に複雑な思いが芽生えつつある。
携帯電話を持っていない。
同作者の多くの連載漫画の主人公と共通する顔立ちをしている。作者の漫画は作品をまたいで同じ顔のキャラクターが登場することで知られており、作者は「あだち一座」「あだち劇団」というスターシステムに近い形式をとっているとしばしば自虐的に述べている。この点は多くの作品でメタギャグのネタとして扱われ、本作では明青の新エースとしてポスト上杉達也を期待される投馬が面影を重ねられる形で言及される。
唯一の肉親であった父親の英介が病死したことにより、家族内での血の繋がりのない人物は投馬だけとなった。

立花 走一郎(たちばな そういちろう)
声:内田雄馬
本作のもう一人の主人公。明青高2年生。野球部では主に3番、正捕手を務める。右投げ左打ち。
投馬の義理の兄で、音美の実兄。投馬とは両親の連れ子同士の再婚による義理の兄弟であり、血の繋がりはないが生年月日は偶然にも同じ。病院での出産記録上は投馬より10分先に産まれたため兄となる。
強打で俊足、リードも巧みで捕手としての己に自信を持っている。中学の時には他の高校のスカウトからも注目されていた。
小学生時代は投馬とエース争いをしていたが、中学に入る際にどちらが投手をやるかでジャンケンをして負け、捕手に転向した経緯がある。このことがきっかけのひとつとなり、強運をはじめとするエースに必要な何かを投馬は持っているという思いを強める。実父の澤井圭一が伝説のエースだったことを知った後、圭一を知る大山監督から「もう一度エースを目指してみるか?」と問いかけられた際も「なめてませんか?投馬を。」と否定し、エースとしての投馬を信じていることを示した。投馬との関係は男兄弟らしく適度にさばけている一方で、音美に対しては過保護な所があり、シスターコンプレックス気味。
エースとしての資質の差に嫉妬を抑えきれなくなり、投馬にきつくあたってしまうことがあった。走一郎がリリーフした紅白戦で投馬に敗れ、さらに実父の甲子園に掛けた思いを再確認する中で、ひとまず矛を収めた。この紅白戦で春夏と今川から投手としても大したものだが捕手としては日本一かもしれないという評価を受ける。
頭の回転が早く、三兄妹で長兄の立場にあることもあって、比較的他人の行動を読むのが上手い。そのため試合などでは「やな奴」と評されることが多い。
容姿・運動・勉強と優秀で多くの女子生徒にモテており、中学生時代は大人数と頻繁にデートをしていた。だが高等部野球部の新監督大山の娘である春夏と出会って惚れ込み、浮ついた遊びを控えるようになる。春夏とはともに野球に打ち込む者同士議論を交わすことが多く、時につれなくあしらわれる場面もあったが、結果的に一定の信頼は得られたようである。

立花 音美(たちばな おとみ)
声:内田真礼
本作のヒロイン。明青高1年生。吹奏楽部に所属しフルートを担当している。
走一郎の実妹で、投馬の義理の妹にあたる。若干天然ボケな部分はあるが素直で明るい性格。元々は人見知りな性格であったが、投馬と兄弟の仲を深めるうちに克服した。可愛らしい容姿ゆえに近寄ってくる男子生徒が多い。中2、中3でミス明青に輝いている。
実父・澤井圭一の記憶はほとんど無く、一緒に甲子園のテレビ中継を見たことが数少ない思い出。その時に澤井圭一は真剣な顔の音美に「連れて行ってくれるよ、きっと… おまえのお兄ちゃんがな。」と語ったという。ただし音美の興味が向いていたのは高校野球よりもブラバンの音楽のほうとのこと。
投手の実力では走一郎のほうが勝っていた小学生の時から、投馬のすごさを信じて応援し続けてきた。現在も野球の応援では投馬をひいきしている。
アイドルに向けるような好意に慣れている反面、自分絡みの恋愛感情に疎い。赤井遼から真剣に思いを告げられても「ふつうの女子ならドキッと来るとこなんだよね。 …きっと。」と返すことしかできなかった。遼と親しくはしており周囲からいい関係だと見られることもあるが、友達として気安く付き合えても男としては眼中にないだけでもある。
三田亜里沙には対抗心を燃やされ度々突っかかられているものの、嫌ってはいない。むしろ高飛車さとは裏腹な向上心を気に入ってもいて、一方的にライバル視される点まで含めて交流は多い。
「血の繋がりのない妹」という設定は『みゆき』の若松みゆきと類似している。

大山 春夏(おおやま はるか)
声:花澤香菜
本作のもう一人のヒロイン。高等部2年生。マネージャー。
大山吾郎の娘。父親から観察力を買われており、敵チームの偵察も行う。野球のこととなると後先考えずに突っ走るところがある。野球部の頭脳役同士、性格の違う走一郎と口論になることが多い。だが信頼し合う部分が増えていき、自分の生まれる前に亡くなった兄がいることを打ち明けてもいる。
野球部から距離を置くよう父に言われ新体操部に所属していたが、三光学院への偵察中に左腕を負傷し、復帰するまでという条件でマネージャー就任を許可される。2年生では意図的に新体操部の新入生勧誘を疎かにして休部を招き、正式に野球部のマネージャーとなる。アイドル顔負けの美人マネージャーとしてネットで評判。
父の教え子である南郷とは親しく、彼を「ナンちゃん」と呼んでいる。
3歳の時に投馬と彼の母の葬式で出会い、サイダーを浴びせて泣かせてしまっていた。それを投馬は忘れていたが春夏はよく覚えており、以来幾度も懐かしんでいた。2人の関係を訪ねた勢南高校野球部の監督に対して「投馬の幼なじみ」と名乗り、投馬を当惑させる。大山監督の軽口によれば投馬は春夏の初恋の男かもしれないという。
忙しい時間帯にラーメン屋「ドラゴン」でアルバイトしていた。
母親は月影渚というペンネームで小説家をしており、執筆のために別居中。
投馬と同じく携帯を持っていない。
主人公と幼いころに面識があった(幼なじみ)という要素は、『タッチ』の浅倉南や『H2』の雨宮ひかりなど、同作者の多くの作品の主要女性キャラクターと設定が共通している。また「新体操部兼野球部のマネージャー」という点は『タッチ』の浅倉南、「『はるか』という名前の野球部マネージャー」である点は『H2』の古賀春華と類似している。

今川 正(いまがわ ただし)
声:金光宣明
高等部3年生。ポジションは一塁手。右投げ右打ち。背番号3。
中等部野球部では2年から4番を打ち、3年生では主将を務め、現在は高等部でもキャプテンを務める。打者としては主に4番を任される。
長打力はあるものの選手としての目立った活躍は少ないが、人柄が温厚で同級生や下級生から信頼されている。ただし上級生からデブ呼ばわりされた際には激怒した。
二階堂とは小学校以来の友人で、昔は二階堂が投手・今川が捕手のバッテリーを組んでいた。二階堂が横暴なエースとして振る舞うようになり距離を置いていた際も、自分は親友だと信じていると語る。二階堂が病を隠していたことを知った後には関係を修復し、現在も親友付き合いは続く。
中等部時代に退部した錦が黒柳監督を殴った場面を目撃したことと、彼が付き合っていた不良グループからリンチを受けて出来た傷を喧嘩で出来たと誤解したことから、彼の入部届を拒んだ。だが、周囲の意見によって誤解に気付き、二階堂に不良グループの牽制の協力を頼んで、錦を自ら迎え入れる。飛べば当たる、クリーンナップ、見た目などの点は『クロスゲーム』の中西と似ている。

夏野 一番(なつの いちばん)
声:小林大紀
高等部1年生。2番手投手。背番号10。右投げ右打ち。
投手としての能力に自信があり中等部野球部入部時にも投手志望をアピールする。しかし監督から外野に回るよう指示されて反発した。監督が交代した3年生ではエースで4番。
名前の通りに夏の甲子園でエースとして活躍するのが目標。音美に度々恋心をアピールし、他の男子や嫉妬する女子からも守ろうとしているが、さほど関心を持たれていない。だが、野球に対する真剣な姿勢は音美や赤井遼にも評価されている。高等部野球部の練習試合では、海旺西戦や健丈戦で投手として投げるが、四球などで点を取られている。
作中の立ち位置としては『H2』の木根などの流れを汲むお調子者のキャラクターだが、最初から練習熱心で男気を見せる部分もある。中等部での練習で自らのフォームを投馬のものに近づけた。

駒 耕作(こま こうさく)
声:金野潤
高等部2年生。ポジションは右翼手、新チームでは一塁手にコンパート。右投げ右打ち。
高い身長と細長い顔が特徴。立花兄弟とは小学生から付き合いがあり、投馬の気のおけない友人。音美に気のある男子のひとり。歯に衣着せぬ物言いで監督への不満もすぐ口に出してしまい、南郷の怒りを買うことが多い。投馬や南郷とはじゃれ合いの範疇でよく喧嘩している。
打者としては、打率は高くないものの当たれば飛ぶ。守備はフライを取るのが苦手な場面が多い。
両親は医者と弁護士で野球に興味がない。中等部2年時で小学校に入った妹がいる。

南郷 四郎(なんごう しろう)
声:最上嗣生
高等部2年生。ポジションは三塁手。
九州出身で、中学生の時から大山監督を慕っており、高等部より明青学園に加わる。野球名門校からの誘いを断り大山監督についてきたと言うが、投馬たちからは春夏に惚れてることも理由だろうと見られている。春夏に近づこうとする男子生徒たちに睨みを利かせ、特に走一郎を威嚇することが多い。無口で威圧感があるが、虫は全般的に苦手。
駒同様に安定感に欠ける強打者で守備も不安定だが、不意を突くセーフティバントなどの頭を使うプレーもそれなりにこなせる。1年夏ではホームランを打った。

赤井 遼(あかい りょう)
声:西山宏太朗
高等部1年生。ポジションは中堅手。右投げ右打ち。
赤井智仁の弟。立花家と同じく赤井家も子連れ同士の再婚のため、兄弟の血は繋がっていない。音美・夏野・三田亜里沙のクラスメイト。
勉強もスポーツも出来て人当たりのいい優しい人物。音美に片思いをしており、好意を伝えたものの気のある返事は返ってこなかった。亜里沙からアプローチを掛けられているが応じる素振りはない。夏野からは「面白味には欠けるが、女を見る目はある」と評される。
中等部ではサッカー部に所属し、3年生でキャプテンを務める。実は幼いころは野球が好きだったが、兄が不注意で飼い犬を事故に遭わせてしまったことから関係が悪化し、どうやっても兄には敵わない野球から遠ざかっていた。だが音美や夏野と仲良くなり野球を観戦する機会が増えたこと、自分に才能が無いわけではないと気付いたこと、裏で智仁に頼まれた投馬たちから勧誘を受けたことなどにより、高等部では野球部に入部する。経験は乏しいものの走力と肩力を評価され、レギュラーとしてポジション中堅手で打順1番を任せられる。

大山 吾郎(おおやま ごろう)
声:楠大典
高等部監督。
投馬らが高等部へ進級するのと同時期に九州から引っ越してきて野球部監督に就任する。明青学園のOBであり、英介とは同学年にあたる。当時はキャプテンで捕手を務めており、走一郎と音美の実父の圭一とバッテリーを組んでいた。おおらかだが厚かましいところがあり、友人である英介にお金を借りたり、家に押しかけて食事やビールをたかったりすることもしばしば。各地で野球部のコーチをしてきたが、監督には母校の明青でしか就く気がなく、監督としての誘いは断っていたという。
妻は月影渚というペンネームの売れっ子小説家で、執筆に集中するために別居している。男としてのプライドのためか、妻の収入を当てにはしたくない様子。

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アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」のあらすじ・ネタバレ

舞台はタッチと同じ明青学園「タッチ」の主人公「上杉達也」の伝説から約30年、
今、運命の兄弟が物語の扉を開く・・・

親の再婚によって、 血は繋がらないが誕生日が同じ、 双子?の兄弟となった
立花投馬と立花走一郎は、 明青学園高等部に進学し、野球部に所属する。

走一郎は捕手、打者として活躍。
投馬は人並み外れた投手の才能を持ち、 1年生エースとしてマウンドに立つ。

走一郎の実妹で、投馬とは血の繋がらない義理の妹、立花音美は中学3年で人気者。

投馬や走一郎との関係が気になる監督の娘、大山春夏や、
音美を追いかける西村拓味、立花3きょうだいの周囲はなにやら騒がしい。
立花兄弟は、甲子園の土を踏むことが出来るのか・・・

2ND SEASONでは・・・

明青学園が何かと騒がしい。
負けられない明青学園には、頼もしい 新入生たちがやって来る!!
しかし やって来るのはそれだけではないようで...?

2年目の夏に向けて、投馬と走一郎の、
新たなドラマが大きく動き出す。

「タッチ」ファンにはたまらないシーンも ちらりほらりと...

立花兄弟、高校2年の夏...!
今年の夏は...今年の夏こそ...!

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」1話のあらすじ・ネタバレ

「よろしく頼むわ」

東東京大会・準決勝、明青学園の投馬と東秀高校の三田による熱い投手戦。試合は投馬の暴投がきっかけとなり、東秀高校が決勝に駒を進めたのだった。それでも大健闘を見せた明青学園の野球部は注目の的だ。野球部に入るだけで人気者になれると勘違いしている多くの生徒が入部届を提出しており、マネージャーの春夏は呆れた様子。しかし走一郎は入部届の中にある人物を見つける。一方、母の真弓から連絡を受けた投馬と音美は……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」2話のあらすじ・ネタバレ

「おれに構うな」

傷を増やして登校してくる錦に声をかける投馬だが、「俺に構うな」と突き放されてしまう。錦の顔は傷だらけだが、手には殴り返した痕はない。違和感を覚えた投馬は、今川に「あの傷はケンカなのか?」という疑問を伝える。思い返してみれば錦が監督を殴って退部した中等部での状況も、投馬がやってしまう可能性があったのだ。一方、トレーニング中の錦をつけ狙う不良たちは、彼に何かを諦めさせようとしているようで……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」3話のあらすじ・ネタバレ

「何月だと思ってんだ!?」

明青学園中等部で音美たちの卒業式が行われた3月。駒に「音美も女子高校生になって学園ラブコメ解禁」と言われ何だかソワソワした様子の投馬だったが、結局はいつも通りの立花家。その頃の赤井家では、甲子園で活躍する兄・智仁の姿を両親は喜んでいた。しかし遼は「応援に行かない」の一点張りで何か思うところがある様子。お花見日和のある日、友人たちと公園に向かった音美だったが到着した場所の様子がおかしくて……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」4話のあらすじ・ネタバレ

「あいつをくどけ」

新年度を迎えた明青学園野球部。新戦力と言えば夏野くらいで、元々のメンバーたちも安定しているわけではない。一方、音美は亜里沙に身に覚えのない言いがかりをつけられていた。遼がサッカー部に入ったと思っていた亜里沙は、マネージャーとして入部届を出していた。しかし遼の姿はなく、亜里沙は影響力のある音美に「さっさとサッカー部に入るように言え」と詰め寄っていた。しかし音美は中庭で話す投馬と遼の姿を見つけ……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」5話のあらすじ・ネタバレ

「なんだ?不審者」

明青学園の近くで不審者が目撃されるようになる。そんな中でも学校生活は普段通りだ。新年度のクラス替えも済み、投馬は駒に誕生日アピールをされる。次の日、サプライズパーティーの準備をしている野球部員たちを見つけた駒は浮足立つが、それは春夏のパーティーだった。駒の誕生日を忘れていた投馬は、音美に駒用のケーキを買ってくるように頼む。しかしいくら待っても音美は帰らず、呼びに来たのは慌てた様子の走一郎で……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」6話のあらすじ・ネタバレ

「夢じゃない」

夏の甲子園以来となる明青学園対海旺西高校の練習試合。去年、投馬を温存していたことが不満だった海旺西高校の監督は、正々堂々駆け引きなしの真剣勝負を求める。明青学園はエースの投馬が投げ続けてリードしている一方、海旺西高校野球部員たちは監督のプレッシャーもあってか力んでうまくプレイができないようだ。そんな試合を立花家から眺めていた、音美の命の恩人である記憶喪失の男。男はあることを確認したくなり……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」7話のあらすじ・ネタバレ

「ただの練習試合だろ?」

明青学園に因縁のある健丈高校から練習試合の申し込みが来る。健丈高校は、のびしろのある明青学園に得体のしれない不気味さを感じているようだ。わざわざ手の内を明かすこともないと断ることにした大山監督。ところがまんまと健丈高校の作戦にハマり、試合の日程が決まってしまう。周囲がざわつく中で迎えた練習試合当日、何故かマウンドにエースである投馬の姿はなく……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」8話のあらすじ・ネタバレ

「あれがエースだよ」

明青学園と健丈高校の練習試合が始まった。その一方、偶然ひったくり犯の身柄を確保した投馬と駒は、警察に協力した後グラウンドに送ってもらっていた。そこで目にしたのは無失点で粘る夏野の姿。4回表、そろそろ夏野の運も尽きかけているというところで投馬がマウンドに上がる。今や全国区となった健丈高校の打線だったが、成長した投馬のピッチングに手も足も出ない。しかし7回表、再び打席が回ってきた智仁は……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」9話のあらすじ・ネタバレ

「勝負!」

練習試合が終了し、立花家に帰って来た走一郎が投馬の球種とコースを健丈高校の打者に聞こえるようにしていた理由について、二人は少々揉めていた。そんな家の中では大山監督と英介の明青野球部OB会も行われていた。盛り上がって校歌を歌い出す二人。庭でそれを聴いていた記憶喪失の男はつられて校歌を口ずさんでいた。彼の記憶は戻るのか……?そして夏が近づいてきたある日、明青学園野球部では紅白戦が開幕する!

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」10話のあらすじ・ネタバレ

「なめるなよ!」

明青学園野球部で始まったラーメンをかけた紅白戦!紅組・春夏チームと白組・大山監督チームがクジで決まったチームに分かれ試合を開始する。まず白組の投馬が投げることになるが、キャッチャーの野々村が全力の球を捕ることができず、思うようなピッチングができない。一方、紅組のピッチャー・夏野は調子がよさそうだ。果たして、紅白戦の結果は!?一方、圭一の墓参りにやって来た真弓は、墓の前に立つある人物と出会う。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」11話のあらすじ・ネタバレ

「見なかったことにしようか」

パンチの散歩をしていた投馬と音美は、小説家の月影渚先生こと春夏の母・大山みどりと担当編集に呼び止められる。月影は立花家をモデルにして連載している高校野球物の展開に煮詰まっていて、二人に話を聞きたいらしい。担当編集の運転する車に乗り込んで外を見ていた投馬と音美は、春夏が誰かをビンタしている場面に遭遇し……。一方、記憶を取り戻しつつある立花家の居候中の男は、自分を知っているらしい人物に声をかけられる。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」12話のあらすじ・ネタバレ

「呼んだんですよ」

昼食をとっていた投馬は、4月に明青学園へ転勤してきた千本木に「きみの父親のことで話がある」と声をかけられる。千本木が語ったのは走一郎と音美の実父・澤井圭一についてだった。走一郎を呼びに行き、改めて語られたのは過去の東東京大会準々決勝でのできごと。千本木が澤井の選手生命を奪ってしまった試合についてだった。話を聞いた走一郎は……。一方、音美はいつも目の敵にされているはずの亜里沙に誕生日会に誘われる

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」13話のあらすじ・ネタバレ

「この季節には」

今年も全国高等学校野球選手権・東東京大会が開幕!シード校の明青学園は、初戦の相手となるチームの偵察をしていた。大山監督と春夏が向かった試合の内容は「どっちもどっち」といった印象。一方、投馬と走一郎が向かった野上高校VS白尾高校の試合では、7回終わりで5点差と実力的には野上高校の方が上のようだ。しかし白尾高校も投馬が思わず「応援したくなるチーム」と言ってしまうほど雰囲気が良い。果たして初戦の相手は?

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」14話のあらすじ・ネタバレ

「PART2」

明青学園の次の相手は、ヤンチャな生徒の集まった飛竜北高等学校だ。数年前まではベスト8に入る常連校だったが、あるキッカケでまったく勝てなくなった。飛竜北監督が責任を取るということで元通りとなった野球部は、マナーはともかく創部以来最強のチームとなっていた。一方、明青野球部の先発投手は、まだ投球のコントロールが上手くできていない夏野。夏野のコントロールのなさは飛竜北野球部にバレているようだったが……。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」15話のあらすじ・ネタバレ

「えいしん?」

明青学園の次の対戦相手は栄新高校。27年前の東東京大会準々決勝、走一郎と音美の実父・澤井圭一の選手生命が絶たれた試合の対戦相手だった。当事者として心に傷を負ったままの千本木は当時のキャプテンでキャッチャーだった大山監督に「やりにくくないか?」と声をかける。公式戦での対戦はその時以来。今年は両校とも戦力が整っていた。そんな中、遼はバッティングの調子が悪いようで…。それぞれが記憶と向き合う試合が始まる

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」16話のあらすじ・ネタバレ

「全力プレーだ!」

27年の時を経て始まった明青学園VS栄新高校の試合。なかなか得点できない明青野球部員達に、動揺が広がっていた。その原因は大山監督の不安定な采配。今朝、27年前の試合中に起きた事故の夢を見てしまったことで気持ちがブレ、攻めの指示ができなくなっていたのだ。自身を奮い立たせ全力プレーの指示を出す大山監督。一方、栄新高校。春夏の見立てでは、あることを呼んで攻撃していたという。果たして試合の結果は……?

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」17話のあらすじ・ネタバレ

「特別だよな」

全国高等学校野球選手権・東東京大会のベスト8が決定した。すべてシード校という中で、世間が特に注目しているのは明青学園と元・須見工業高校である健丈高校の対戦。30数年前の夏を体験した大人たちにとって2校の試合は伝説なのだ。その注目のせいか、実力はあるものの過小評価を受けている勢南高校。そんな中、立花家周辺に“自転車に乗った怪しい男”が出現!?怪しい男の目的と、準々決勝の結果は……?

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」18話のあらすじ・ネタバレ

「あれは・・・・誰だ?」

全国高等学校野球選手権・東東京大会、準決勝に進んだ明青学園の対戦相手は勢南高校だ。ピッチャーの西村を攻略するため、フォームや球質の似ている夏野を練習台にすることにしたが、明青学園野球部員たちはまったく球を打つことができなくて…!?超満員の明治神宮球場で、ついに始まった準決勝!第一試合の健丈高校VS東秀高校、第二試合の勢南高校VS明青学園。果たして決勝に進むことができるのはどの高校か?

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」19話のあらすじ・ネタバレ

「いい顔してますね」

全国高等学校野球選手権・東東京大会、勢南高校VS明青学園の準決勝が始まった。調子の良さそうな投馬のピッチング。本人は「いつも通りだ」というが、試合に向けて投馬を研究していた西村監督と球を受け続けてきた走一郎は、突然の変化を感じ困惑していた。一方の西村も150km超えのストレートで明青打線を抑えていく。さらにカーブは走一郎を翻弄するほどだ。両者無失点の投手戦!果たして、決勝に進むのはどっちだ!?

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」20話のあらすじ・ネタバレ

「ベストゲームだよ」

東東京大会準決勝第2試合は西村と投馬の激しい投手戦が行われ、打たれても守備がしっかりとカバー。7回表まで両者無失点となっていた。投馬のパーフェクトゲームが見えてきたことに沸き立つ球場。そんな中でも投馬と走一郎は、冷静に目の前のバッターだけを見ていた。続く7回裏。西村の高速スライダーをかろうじてバットに当てた遼が塁に出る。静かだった投手戦に波が立った。ついに勢南高校VS明青学園の試合が決着する!

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」21話のあらすじ・ネタバレ

「あとひとつ」

東東京大会準決勝第2試合。勢南高校VS明青学園。激しい投手戦の結果は、明青学園の勝利で幕を閉じた。明後日の決勝戦、明青学園が戦うのは元須見工業高校の健丈高校だ。30数年前、多くの野球ファンに鮮烈な記憶を残した決勝戦が再びやってくる。特にこの戦いを心待ちにしており“今、世の中で一番舞い上がっている男”英介に電話をかける大山監督。しかし、その電話をとったのは音美だったーー。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」22話のあらすじ・ネタバレ

「変わりなく」

東東京大会決勝戦。健丈高校と戦う明青学園のピッチャーは夏野。投馬はレフトを守っていた。実の父親である英介を失い、どこか上の空の投馬。この試合で投げさせないと判断したのは、誰よりも投馬のことを分かっている走一郎だった。「投げさせてほしい」「同情して手加減してくれるかもしれない」と自虐的に頼む投馬だったが「そんな試合をお前の父親に見せたいのか?」という大山監督の言葉に返事をすることができない。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」23話のあらすじ・ネタバレ

「やだよ」

大山家では「泊りで温泉旅行に行く」と言い出した月影先生の話題になっていた。父・英介を失った立花家へ行き真弓と話をしており、月影先生なりの気遣いだということだ。そして迎えた土曜日。真弓を送り出した音美は、夕食の準備を始めた。投馬が帰宅し、大山監督とミーティングをしている走一郎が戻ってきてから食事を始めようと話していた時、電話が鳴る。突然決まった投馬と音美、二人だけでの夕食は自然と英介の話になり…。

アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」24話最終回のあらすじ・ネタバレ

「頼んだぞ」

真弓は月影先生と温泉旅行。走一郎は大山家で食事。それぞれ予定ができたため、投馬と音美は二人で過ごすことになった。英介について、走一郎について、そして初めて会った時の話……二人がコーヒーを飲みながら過去を振り返っていると、庭に何者かが侵入してきて!?三年生の抜けた新体制で秋季大会に挑む明青野球部。新メンバーたちも頑張っており、絶好調のはずだったが……?いつもと同じようで、少し違う秋がやって来る。

出演者
【声の出演】
立花投馬:梶裕貴
立花走一郎:内田雄馬
立花音美:内田真礼
大山春夏:花澤香菜
立花英介:高木渉
立花真弓:井上喜久子
今川正:金光宣明
錦研二:福西勝也
夏野一番:小林大紀
西村拓味:奈良徹
赤井智仁:鈴木達央
赤井遼:西山宏太朗
三田亜里沙:伊瀬茉莉也

ナレーション:日髙のり子(他)

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アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」の最終回結末は?

この「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~(ミックス2期)」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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