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「家栽の人」ネタバレ!ドラマの原作は?船越英一郎が火災調査官から家栽の人に

「家栽の人」ネタバレ!ドラマの原作は?船越英一郎が火災調査官から家栽の人に

ドラマスペシャル「家栽の人」のネタバレを紹介していきたいと思います。

このドラマは、漫画原作なのですが、この漫画が不朽の名作と言われておりまして、小学館『ビッグコミックオリジナル』で1987年から1996年まで約9年間にわたって連載され、全15巻の単行本が刊行されました。

作・毛利甚八さん、画・魚戸おさむさんです。

原作漫画の連載終了から20年以上経た今もなお、“人間の本質を描く名作”と語り継がれる、この『家栽の人』を船越英一郎さんを主演に迎え、ドラマ化されました。

2020年、あらゆる人の心に響く、感動の物語をご紹介します!



ドラマ「家栽の人」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャスト情報はこちらから

・あらすじはこちらから

・ネタバレはこちらから

・結末はこちらから

・船越英一郎さんのコメントはこちらから

ドラマ「家栽の人」のキャスト

船越英一郎 役:桑田義雄(くわた・よしお)

前崎家庭裁判所に現れた新任判事。

最高裁の判事だった父を持ち、自身も将来を嘱望される身でありながら、“家裁”にこだわり、栄転を拒否している。

事件を迅速に処理することに重きを置きがちな家裁において、当事者が抱える問題の本質を見極めようと奔走。

そんな桑田のことを多くの人たちは変人扱いするが!?

植物をこよなく愛し、植物の生態に詳しい。

足立梨花 役:樋口日向子(ひぐち・ひなこ)

弁護士志望の司法修習生。

ルーティーンに職務をこなすだけの家庭裁判所に不満を抱いていたが、桑田の仕事ぶりに光を見出し!?

佐藤仁美 役:岡本(おかもと)調査官

前崎家庭裁判所の調査官。

バツイチで小学生の息子を育てている。

堀井新太 役:石川(いしかわ)調査官

前崎家庭裁判所の若手調査官。

日向子に好意を抱いており、桑田の存在を疎ましく感じている。

山中崇 役:田之倉(たのくら)書記官

前崎家庭裁判所の書記官。

前崎家裁の生き字引のような存在。

望月歩 役:立花晃(たちばな・あきら)

殺人事件を起こし、前崎家裁に送致されてきた少年。

桑田の調べにより、事件の背後に彼の家族への深い思いがあることが明らかに!?

新山千春 役:立花春江(たちばな・はるえ)

晃の母親。

シングルマザーとして晃とその妹・桃子を育ててきたが、現在は入院中。

西岡德馬 役:佐々木建造(ささき・けんぞう)

事件の被害者で地元の名士。

角野卓造 役:池上(いけがみ)所長

前崎家庭裁判所の所長。

桑田を信頼し、彼が前崎家裁にもたらす変化に期待している。

ドラマ「家栽の人」のあらすじ・ネタバレ

東京から新幹線で1時間ほどの地方都市にある、前崎家庭裁判所・・・。

ここへ新任判事としてやってきたのは、東京への転任を断った、つまり“出世の道を蹴った変わり者”という噂の桑田義雄(船越英一郎)だった。

なんと桑田は着任当日、大きな植木を背負って現れ、司法修習生の樋口日向子(足立梨花)や調査員たちの度肝を抜く。

桑田によれば、たまたま庭の植木を伐採中だった家の前を通りかかり、木のことがかわいそうに思えて譲り受けてきたという。

さっそく所内にある小さな庭に、その木を植えはじめた桑田に、一同はぼう然。

しかも調停では判事らしからぬ発言ばかりを繰り出し、調査員も調停員もペースを乱されていく。

そんな中、地元の名士・佐々木建造(西岡德馬)が殺害される事件が起き、19歳の少年・立花晃(望月歩)が自首、前崎家裁に送致されてきた。

実は、晃は1年ほど前、暴行事件を起こして家裁で審理が行われたことがあったのだが、戸張調査官(山中崇)が彼の本質を信じ「更生の意思あり」としたため、不処分の決定が出ていた少年だった。

期待を裏切られた思いの戸張は今回こそ厳しく調査すると意気込むが、池上所長(角野卓造)が岡本調査官(佐藤仁美)を指名したため、家裁に不協和音が生まれはじめる。

晃は遊ぶ金ほしさに佐々木の家に押し入り、もみ合った末に殺害したことを認めるが、桑田は“侵入の際、佐々木家の庭にあったビワの木の枝を折った”という彼の証言に疑問を抱き!?

ドラマ「家栽の人」のネタバレ

今回のスペシャルドラマ「家栽の人」、面白かったです。

しかしながら、ちょっと気になったのは、桑田義雄(船越英一郎)のことに樋口日向子(足立梨花)が興味を抱くスピード感です。

桑田がこれまでにないタイプの判事だったから・・・というのはあると思うのですが、数ヶ月間分の時間軸をすっ飛ばした感じの興味の抱き方だったように感じます。

それ以外は面白かったです!

私の中で船越英一郎さんは、月9ドラマ「トレース」で見た演技の印象が強かったので、「トレース」だと荒っぽい刑事役で、粗暴な感じでしたが、今回の桑田は優しく落ち着いた役でした。

他にも船越英一郎さんは、ちょっとキザな役とかを見る機会がありましたが、今回の桑田役が個人的には一番好きでした。

今回の事件で、「人を殺しました」と自首をしてきた立花晃(望月歩)。

しかし、桑田は晃の供述を100%信じるわけではなく、現場を観に行き、ビハの木のことや、盗みに入る時に割ったと言われるガラス片を探したり、警察のような事をしていました。

細かい部分を端折ってしまうと、今回の被害者である地元の名士・佐々木建造(西岡德馬)を殺してしまったのは、晃の母である立花春江(新山千春)です。

立花春江(新山千春)が犯行を行った動機と、晃が自首した理由

春江は、元々身体が弱く、夫にも恵まれなかった。

晃が小さい頃、生きるためのお金欲しさに、夜の店をやったり、男を家に連れ込んだりしていた。

幼いながら、そんな様子を目撃していた晃の心情は、それは当然、面白くないものだった。

そこから春江は再婚して、晃には妹が出来たのだが、再婚相手もダメで、春江は子供たちを連れて実家に戻った。

しかし、実家での生活もすぐに破綻してしまい、子供たちを養護施設に預けて、春江は働きに出た。

春江はもう夜の仕事はコリゴリで、宅配の仕事をしていた。

そんな時、荷物を届けるために佐々木邸に行き、荷物を渡すと、そこで気を失ってしまった。

佐々木に介抱しいてもらい、春江の様子を見た佐々木は心配になり、「これで美味しい物でも食べなさい」とお金を渡した。

そこから、春江と佐々木の関係は始まり、宅配に行くように周囲の目を誤魔化して逢瀬をしていた。

もちろん、佐々木の妻が居ない時に・・・。

しかし、田舎でのことですし、春江の行動はすぐに周囲にバレてしまった。

晃のバイト先でもその噂は広まり、

「あいつの母親、宅配の格好して男のとこに入り浸ってるんだぜ!」

という話が出て、晃はその事にキレて、暴力事件を犯し、戸張調査官(山中崇)が彼の本質を信じ「更生の意思あり」としたため、不処分の決定が出ていた。

しかし、晃の中で、春江に対するわだかまりがあり、春江に冷たくし、春江は倒れて入院してしまった。

春江はその時に、入院したこともあり、佐々木からの連絡を受けず、関係を終わらせようとしていた。

そんな時、魔がさした晃は、泥棒に入る事を決意し、佐々木邸に忍び込もうとした。

その時にビワの木の枝を折り、佐々木邸の庭に侵入するが、すぐに家の電気がついたため、逃げ出した。

晃は春江のお見舞いに行くが、余所余所しくおかしな様子だったので、春江が問いただすと、盗みに入ろうとした事を晃は打ち明ける。

そして、春江は佐々木に電話をし、会う約束をし、病院から抜け出す。

春江は佐々木とベッドを共にし、お金を用立てて欲しい・・・という事を話す。

すると佐々木は

「女はすぐにそれだ。結局は金。」

と言いながら、この前家に泥棒が入った事を話し、防犯カメラに写った晃の写真を見せる。

「これ、お前の息子じゃないのか?」

春江は動揺し、お願いだから写真と、データ、全て渡してくれと言う。

しかし、佐々木はその話を受け入れない。

佐々木は「これでこの関係も終わりだ」と言う。

そこで春江は、鈍器で佐々木の頭を殴り、殺してしまった。

しかし、それと同時にまた発作が起き、身動きできなくなってしまう春江。

春江は晃を電話で呼び出し、晃に助けてもらうのだった・・・。

それから数日して、晃は「人を殺しました」と言って自首をしたのでした。

晃は母を守るために自首をして、家裁にかけられている間に、春江は病気で亡くなった・・・。

この事実が解かったのも、春江が日記を残していたからなんです。

亡くなったあとの荷物の引き取りを家裁が行い、そこで日記と、晃に向けた手紙が残されていました。

結果的に桑田は、晃に半年間の送致を言い渡した。

これは、周りからは重い判決だった・・・と言われるが、桑田には考えがあった。

早くに外に出て、雑音の中で過ごすよりも、半年間これからの事をじっくりと考えた方がいい・・・そういう計らいがあったからだった。

という感じでした。

船越英一郎(桑田義雄 役)のコメント

オファーを受けたときの心境を教えてください

お話をいただいたときは、本当にうれしかったですね!

実は僕、原作連載時からのファンだったんです。

“いつかこの作品をやりたい・・・”。

そんなかすかな思いが、自分の中に“種”のようにずっとあったのですが、今回、その種をようやく芽吹かせてもらった気がしています。

ご自身が思う、原作の魅力とは

連載終了から24年経っても古さなど微塵も感じさせない、普遍的な名作だと思います。

これを読んで法曹界を目指した人も多いと聞きますし、“人の道”、“少年の心の機微”、それに大人がどう向き合うべきなのかが描かれ、まさに名言、金言の坩堝(るつぼ)!

今後も読み継がれていくべき作品だと思うので、このドラマをきっかけに多くのみなさんが原作を手に取っていただけたら素敵だなと思います。

もちろん今回のドラマにも珠玉のセリフが多々ちりばめられていますよ。

主人公・桑田義雄はどんな人物だと考えていますか?

彼の中には少年の部分が大きく残っていて、だからこそ犯罪に手を染めた少年たちの心の深いところまで降りていくことができるのだと思います。

また、判事である前に“悩める人間”でもあると思いますね。

自分自身、もがきながら少年たちと向き合い、裁いたからといってそこで終わりにするのではなく、裁いた先に“光”が見出せるまで食い下がる・・・。

植物に例えれば、見えない土の中で縦横にからみあっている根の部分にまで目を注ぐ人、ですね。

ご自身と重なる部分は?

僕はわりと根に持たない男なんです(笑)。

“許せる人”でありたいというか、いろいろなことが周囲で起きてもそれを許していく度量を自分の中に持ちたいと思っています。

桑田判事ほど太い幹を持っているわけではありませんが、そこがかすかな共通点かな・・・。

視聴者のみなさんに感じてもらいたいことは?

本作は推理しながら見ていただくサスペンス・・・というより、見ていただいた方々の心の中に“やさしさ”という種を植えるような、ヒューマンサスペンス。

暗いニュースが多い今だからこそ、人間の原風景みたいなものをじんわりと感じていただけるドラマになればと思います。

僕の代名詞のようになったシリーズ『火災調査官』とは字は違いますが、“カサイ”という読み方は一緒なので、深いご縁を感じざるを得ないです(笑)。

先日もロケ先で『家栽の人』の撮影ですとお話ししたら、「見てます~!」って言われて、「その“カサイ”じゃないんです」ってお伝えしました(笑)。

『火災調査官』では灰の中から真実を見つけてきましたが、この作品では人間の奥に潜む真実を見つけ、その心に“善”という名の種を植え、育てていきます!

魅力的な俳優さんも集結していますので、ぜひ多くのみなさんにご覧いただきたいです。

ドラマ「家栽の人」シリーズ化して欲しい!

「家栽の人」ネタバレ!ドラマの原作は?船越英一郎が火災調査官から家栽の人に

ドラマ「家栽の人」は素敵なお話しなので、これは是非シリーズ化していただきたいですね。

こちらの動画はTVerとテラサで配信されていますので、見逃してしまった方は是非それらの動画配信サービスでご覧になってください!

新型コロナウイルスの影響で新ドラマがなかなか放送されない中ですが、是非とも今回のドラマ「家栽の人」をお楽しみくださいませ。

 
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希空

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