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「ギャルサー」ドラマネタバレ!最終回結末イモトの正体は?

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「ギャルサー」ドラマネタバレ!最終回結末イモトの正体は?

戸田恵梨香さんや新垣結衣(ガッキー)さんがギャル姿で登場する2006年に日本テレビで放送されたドラマ「ギャルサー」のあらすじやネタバレ、キャスト情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います!

この物語は、北島進之助は親友のジェロニモ三世に「イモコという少女を捜して欲しい」と頼まれ、渋谷へ向かう。

街中で投げ縄を振り回すといった進之助の奇抜な行動に、柳下ら商店街の人々は混乱する。

そんな中、進之助はサキらギャルたちに出会い、騒動と困難に立ち向かっていく・・・というストーリーです。

戸田恵梨香さんやガッキーの他に鈴木えみさんや古田新太さんも出演するこのドラマについて、紹介していきます!



ドラマ「ギャルサー」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・ネタバレ含むキャスト情報はこちらから

・全話のあらすじはこちらから

・イモコについてのネタバレはこちらから

ドラマ「ギャルサー」のキャスト※ネタバレ含む

藤木直人 役:北島進之助

本作の主人公。血液型はO型。突然、渋谷に現れたカウボーイで7歳までは日本の孤児院で育ち、その後はアリゾナで牧場を経営する里親の元に引き取られ、カウボーイとして育ったが、その里親もハリケーンで亡くなった。

日本語は一応話せるが、カタコトでたどたどしく独特の言い回し(「Why?」「○○、良くない」「Oh!大事なこと忘れてた!」など)が多い。

また、モモ曰く「すぐ他の事に目がいっちゃう」為、大事な事をたびたび忘れてしまうおっちょこちょいな一面もある。

日本の実の両親の顔は覚えていない。

ずっとアリゾナの大自然で育ったため、都会の価値観には無頓着。

「イモコ」捜しの最中にギャルたちと出会い、騒動を巻き起こすがサークル内で起こった事件をいつの間にか解決している。

獲物を得るため公園に落とし穴を仕掛けているが、穴に落ちるのはいつも人間である。

いつも騒ぎを起こすため、商店街からもギャル達からも最初は敬遠されていたが、最後はみんなから好かれた。

常に所持している投げ縄で人を捕まえたりしている。

テンガロンハットを常にかぶっているため、リカからハゲ隠しと勘違いされたが、実は帽子の裏にアリゾナの母親が縫い付けてくれた大切なお守りがあった。

ギャル達からは「おっさん」または「カウボーイのおっさん」と呼ばれている。

アリゾナ時代の幼名は「シンシン」。毎回、必ず名言を言う。

3年後、ジョージの命を救ってくれた「ウマコ」を探すため再び渋谷へカムバックする。

戸田恵梨香 役:サキ

本名は広瀬サキ子。総人数300名という渋谷最大のギャルサー“エンゼルハート”の下っ端メンバーで、サークル内では落ちこぼれ的存在。血液型はO型。

12歳の時に渋谷に転校してきた際にスミレ、シズカと知り合う。

二人がエンゼルハートに入ることを知り、一人取り残されるのが嫌で仕方なくついてきた。

基本的に男口調で、すぐ手が出る気性の激しい性格(リカいわく「要領が悪い」)。

進之助とは最悪の出会いを果たしたが、進之助からは友達だと思われ、いつも情報を提供している。本人もそこまで嫌ではないようである。

第1話では親友であるシズカに対して「ウザい」「死ね」と何度も言ったことで、自殺寸前まで追い込んだが、進之助の言葉で改心してシズカとも和解した。

第6話でシオリが骨折したときは、アミダで白組のリーダー代理に選ばれた。

南都下高校の生徒であるが、学校にはほとんど通っていない。

そのため、高校の先生からも相手にされていない。

バイトもしていないため、所持金はいつも10円。

もんじゃチップスが好き。モモのことは「チビちゃん」または「モモちゃん」と呼んでいる。

進之助がアリゾナに帰国してから3年間、イモコ探しをしていた(一ノ瀬宅に居候)。

鈴木えみ 役:レミ

渋谷最大のサークル「エンゼルハート」の6代目総代表。

カリスマ的な魅力でサークルを統率し、サークル内に恋愛禁止などの厳格な規律を敷く。

ことあるごとにエンゼルハートのメンバーの前で「だって、○○してみ?あーっ、エンゼルハートって、××なんだって思われちゃうじゃん?」という冗談(ボケ)を持ちかけ、場を和ませようとしている。

本名は小野妹子(おの いもこ)。

日本史かぶれの父親が「賢い娘になるように」と命名したのだが、その名前が原因で幼少期からいじめられ、「イモコ」という言葉に対してトラウマを持つようになる。

高校に入学した頃には「イモコ」と聞いただけでも、発作的に相手の性別・年齢・善悪を問わず正拳突きで殴りつけてしまうようになり、高校1年の時、下駄箱の中に大量の芋を入れた上に名前を馬鹿にした同級生の男子たちを殴って退学処分になった。

その後、彼氏ができたがデート中に偶然出会った同級生に気付かれた挙げ句、本名を聞いた途端に態度を豹変させた彼氏を殴って警察に連行された過去を一ノ瀬に明かした。

第9話で進之助と一ノ瀬の協力により「イモコ」と呼ばれても何も感じなくなり、トラウマを克服した。

最終話では進之助たちが渋谷を去った直後、エンゼルハートの解散を宣言。

3年後には一ノ瀬と結婚し、男児をもうけている(名前は「進之助」)。

矢口真里 役:ユリカ

黒組のムードメーカー的存在。本名は西園寺麗華(さいおんじれいか)。

大卒の23歳で名家のお嬢様ではあったが、父親の逮捕により落ちぶれてしまった。

テレビで見たエンゼルハートに憧れ、本来18歳で卒業しなければならないエンゼルハートに年齢を16歳と偽って入った。

パラパラのキレは抜群。言動や仕草が「ババくさい」「いくつだよ」と言われたり、身長の低さゆえに「チビ」と罵倒されることもあるが、少々強気な部分もある。

3年後は、服飾関係の仕事に就いている。

新垣結衣 役:ナギサ

黒組リーダー。サークル内で一番パラパラが上手く、おしゃれでクールな性格。

だが、かつてエンゼルハート総代表の地位をレミと争って敗れたこともありレミとはソリが合わず、何かと反抗的な態度をとるが、ドラマが進行するうちにレミとの友情を深め合う。

前述のレミのボケには「思わねえよ」と必ずツッコミをいれる。

幼少期から少しでも食べたらすぐ太ってしまう体質で、激太りしていた過去の自分に対する戒めとして当時の写真を常に持っていた。

その為、太ることを極端に嫌っており、カロリー計算も徹底的にしている。

第3話でサキの一言から他の黒組メンバーに太っていた過去がバレたことから亀裂が入り、孤立した。

同じく第3話では自暴自棄からイベント会場で暴れて食べ物を粗末にしたことで進之助の怒りを買い、公園の落とし穴に落とされた。

3年後は、看護師になっている。本名は坂下渚。

岩佐真悠子 役:リカ

本名は大村 利香子。レミが信頼を置く、次期総代表候補ナンバーワン。

パラパラはあまり得意ではないが、要領の良さで今のポジションを築き上げた。

メンバーたちの人望も厚いが、疑われて四面楚歌に陥ったこともあった。

サキ・シズカ・スミレの通う南都下高校の生徒会長で、校内では秀才かつ黒髪の美人として知られる優等生である。

会合や練習の前に駅のトイレで着替えている。

第8話では、リーダー代理になって情緒不安定になったサキを助けた。

サキに対しては要領が悪いと呆れながらも、放ってはおけない性分のようである。3年後は、大学生になっている。

佐藤隆太 役:一ノ瀬誠

志高い実直な警察官。一人称は「本官」で、進之助を「キサマ」または「カウボーイ」と呼ぶ。

進之助やジェロニモには「オマワリ」と呼ばれている。

進之助とモモに居候されるだけでなく、勝手に国際電話やインターネットのダイヤルアップ接続まで使われ高額な料金を請求されるなど、散々な目に遭っているが、進之助のことは友達と思っている。

電話・インターネット代節約のため常時接続に変えたが、その接続方式は不明(ジェロニモIII世は「Georgeが雪辱?」とボケをかました)。

実家は寺である。

過去の事件で犯人の確保よりも一般人の身の安全を優先したために犯人を取り逃し、その事で上司から罵倒され、コンプレックスとなっている。

今までに一度も恋をしたことがなかったが、第9話でレミに恋をした。

3年後にはレミと結婚していて、息子に「進之助」という名前をつけている。

生瀬勝久 役:柳下哲雄

「クリフォード」という音楽喫茶を経営している(彼の喫茶店に進之助がパラシュートで降り立った)。

傍若無人に渋谷の街を荒らすギャルや、毎度のように騒ぎを起こす進之助に頭を痛めていたが、最終話では進之助の救いの儀式の時に自分の大切な商売道具であるレコードを切り刻んでブーメランを作り、進之助の命を助けた。

妻には頭が上がらない。進之助には「メガネ」と呼ばれているが、そのように呼ばれるのは好きではないようだ。

高田純次 役:土谷守

ギャルらに店の売り物のペンを使われて「インクの万引き」と憤慨しているが、実際には何も注意できないでいる。

実はエンゼルハートの集会所の大家であった。

レミの拳骨で昔を思い出し、ちょっかいを出すつもりでわざと集会場の家賃を法外な値段にした(当然の如く、ウソ)。

集会所でガス爆発事故が起き、進之助が負傷した際には責任を全て被り、警察で事情聴取を受けていた。

ギャル達からは「どっかん」、進之助には「目ん玉」と呼ばれている。

温水洋一 役:相川勇作

毎回、進之助やギャルらが原因で店の陳列棚が倒されてしまう。

第7話で、柳下の指名により商店会長となる(第8話でやめる)。

晶子のことをずっと「ブス」とバカにしていたが、実際は恋心を抱いており晶子が変装を解き正体を現しても唯一一目見てその正体に気づいた。

それがきっかけとなり第10話で恋仲になり、3年後には結婚している。

最終話ではジェロニモの口から、進之助には「オデコ」と呼ばれていた事が判明する(直接そう呼んでいる描写はない)。

古田新太 役:ジェロニモIII世

進之助の一番の親友であり、恩師でもある。モモの父親。

自分に手紙を送ってくれた「イモコ(芋子)」という17歳の少女を捜してくれと進之助に頼む。

柳下の妻の恵美子が好みのタイプらしい。

重病にかかったと思われていたが、実は長年育てていたエゾヨモギによる花粉症だった(アリゾナには花粉症の免疫が無い為、派手に症状が出たとのこと)。

ギャル達にとっては、キモカワイイ存在。アメリカ軍と何らかの関係があるらしい。

日本語を上手に話せるが、本人曰く、昔日本にとても深く関わったからだとのこと。

しかし渋谷に大量の人間がいるのを見て驚くなど、日本の事情に詳しいとはいえないようである。

進之助がパラシュートの着地の際に(建物に)引っ掛かったと話した際にはオレオレ詐欺だと勘違いし、薬局で薬を買ったら代金を請求されたと話した際には覚醒剤密売と勘違いしていた。

例え話をする際はブーメランを用いることが多い。

ドラマ「ギャルサー」1話のあらすじ・ネタバレ

「地上30メートル恐怖の落下、友情殺す死ねメール」

アメリカから来たカウボーイが東京の繁華街で騒動を巻き起こす。

カウボーイ姿で突然、渋谷に現れた進之助(藤木直人)に、地元商店会長・柳下(生瀬勝久)らは度肝を抜かれる。

警官(佐藤隆太)の注意もよそに、進之助は公園で野宿を。

そんな中、周辺に出没するギャルグループのサキ(戸田恵梨香)が、進之助の作った落とし穴にはまる。

ドラマ「ギャルサー」2話のあらすじ・ネタバレ

「失われた信用・・・涙で紡ぐ友情のドレス」

商店街に泥棒が出没、進之助(藤木直人)は投げ縄片手に追い掛ける。

一方、サークル「エンゼル・ハート」ではイベント用に衣装を新調することに。

衣装代150万円をラン(西田奈津美)が預かるが、金を入れたバッグが盗難に遭う。

後日、サキ(戸田恵梨香)は、進之助がたき火をする現場に遭遇。

よく見ると金の入ったバッグを燃やしていた。

ドラマ「ギャルサー」3話のあらすじ・ネタバレ

「壮絶激突プライド女の対決命懸け秘ダイエット」

進之助(藤木直人)の掘った落とし穴に、ハンバーガーと手帳がかかった。

ハンバーガーは、ギャルコンテストを目指し減量中のナギサ(新垣結衣)が捨てたものと判明。

進之助は、食べ物を粗末にするナギサをしかる。

また、手帳からは太った少女の写真を発見。

それを見たジェロニモ(古田新太)は、写真の少女が、捜しているイモコだと言う。

ドラマ「ギャルサー」4話のあらすじ・ネタバレ

「詐欺ギャル秘七変化・・・高慢女子アナへ仰天逆襲」

テレビ局がエンゼルハートの取材に来た。

リポーターの雪絵(松本莉緒)を見て、なぜかユリカ(矢口真里)は逃げ去る。

その時、落としたはがきを進之助(藤木直人)が届けるが、ユリカは自分のものではないと主張。

サキ(戸田恵梨香)がはがきを見ると、女子大の同窓会の連絡が。

だが、エンゼルハートに18歳以上はいないはずだった。

ドラマ「ギャルサー」5話のあらすじ・ネタバレ

「カウボーイは放火犯?ジェロニモの裏切りvsありがとう大地」

進之助(藤木直人)は、柳下(生瀬勝久)から喫茶店の留守番を頼まれた。

勝手に食事をしていいという好条件に進之助は喜び、エンゼルハートのメンバーにも豪華な料理を振る舞う。

そんな折、スミレ(奈津子)は次のイベント開催に必要な契約書を紛失。

焦ったサキ(戸田恵梨香)は、書類を燃やすボヤ騒ぎを仕組み、進之助に責任をかぶせる。

ドラマ「ギャルサー」6話のあらすじ・ネタバレ

「呪いの紋章?美少女が次々消えた!怪奇現象の謎を追え!」

進之助(藤木直人)は、ジェロニモ(古田新太)から人間に災いをもたらすテントウムシの話を聞く。

そんな折、エンゼルハートでは体調不良を訴えるメンバーが続出。

さらに靴だけを残して次々と姿を消す。

慌てるサキ(戸田恵梨香)らに、進之助はテントウムシのたたりだと告げる。

一方、商店街では、傍若無人なギャルたちの追放作戦が進んでいた。

ドラマ「ギャルサー」7話のあらすじ・ネタバレ

「夢を諦めるな!カウボーイ暴走渋谷で拳銃乱射」

実家の寺を継ぐ約束だった一ノ瀬(佐藤隆太)の姉・美里(西山繭子)が外国人と結婚した。

寺の存続を心配した一ノ瀬は、進之助(藤木直人)を連れて帰省。

だが、警察官を辞める決心がつかない。

そんな中、進之助は自分が寺を継ぐと言いだす。

一方、リーダー代理に指名されたサキ(戸田恵梨香)は、メンバーの信頼を得られず孤立してしまう。

ドラマ「ギャルサー」8話のあらすじ・ネタバレ

「余命1日!謎のシンデレラ女子高生究極の選択」

進之助(藤木直人)は、イモコが都内の高校にいるとの情報を得た。

駆け付けると、そこはサキ(戸田恵梨香)たちの高校だった。

同じころ、納品に訪れた土谷(高田純次)は、サキが渋谷のギャルだと教頭・波多野(銀粉蝶)に告げ口する。

サキを捜しに渋谷へ向かった波多野は、ギャルの姿に変ぼうした生徒会長・リカ(岩佐真悠子)を見つける。

ドラマ「ギャルサー」9話のあらすじ・ネタバレ

「カリスマギャルの衝撃過去傷心救った初恋の涙」

イモコと名乗る謎の女性が、進之助(藤木直人)を訪問。

その声に聞き覚えがある進之助は不審に思う。

一方、レミ(鈴木えみ)は、商店街の人々が「イモコ」と連呼するのを耳にする。

レミはその言葉に過剰に反応し大暴れ。

駆け付けた一ノ瀬(佐藤隆太)に連行されてしまう。

そんな折、サキ(戸田恵梨香)の元に「レミの本名はイモコ」との怪文書が届く。

ドラマ「ギャルサー」10話のあらすじ・ネタバレ

「遂に判明!?命の恩人・・・感動の再会と永遠の別れ」

イモコが書いた手紙を受け取った進之助(藤木直人)は、手掛かりを求めてサキ(戸田恵梨香)たちを訪ねる。

そんな中、土谷(高田純次)はエンゼルハートに貸していた集会所の家賃の値上げを強行。

事実上の追い出しに、レミ(鈴木えみ)らはバリケードを作って抵抗する。

土谷らが突入の構えを示す中、進之助が突然バリケードを破壊して外に出てくる。

ドラマ「ギャルサー」11話最終回のあらすじ・ネタバレ

「涙の遺言少女達の卒業渋谷の街に奇跡が!」

ガス爆発に巻き込まれ、進之助(藤木直人)が意識不明の重体に。

サキ(戸田恵梨香)らは輸血用の血液を提供し、回復を祈る。

一ノ瀬(佐藤隆太)はアリゾナからジェロニモ(古田新太)を連れてくるが、必死の呼び掛けにも進之助の反応はない。

深夜、ジェロニモは進之助を病院から連れ出し、サキらが見守る中、ある儀式を行う。

「イモコ」とは何者なのかネタバレ

進之助は「イモコ」がずっとギャルサー“エンゼルハート”のメンバーだと思っており、途中、

ユリカ:彼女が持っていたはがきに「イモコ」と関係があるらしい鷲(実際は無関係)が描かれていた。

ナギサ:進之助が持っていた幼少期の写真を見たジェロニモが「もしかしてその優しい笑顔・・・」と驚き、進之助もイモコではないかと思った。

レミ:本名が「妹子」である。

サキ:本名「サキ子」を縦書きすると「芋子」に見え、手紙と筆跡も似ていた。

が候補に挙がった。しかし、進之助の帽子の中に入っていた手紙をサキが見つけたことによって、ジェロニモIIIに届いた手紙が不治の病で亡くなった進之助の実母・渋谷(しぶたに)サチ子(縦書きすると芋子に見える)が9歳の時に書いた手紙であった。

その手紙を3歳の進之助が植物学者であった彼女が当時研究していたエゾヨモギの種の入った瓶に入れて海に流し、その瓶が十数年後にハリケーンによってアリゾナのジェロニモの元に届いたことが真相。

つまり、進之助自身が手紙の送り主「イモコ」であったことになる。

なお、進之助の帽子に縫い付けてあった手紙は彼の母親が進之助を孤児院に預ける際に孤児院宛に書いた手紙だった。

希空
ギャルサーは数年前にTVerで一挙配信されましたが、最近では配信されてません。

日テレなのでHuluでも配信されそうなものですが、Huluでも現在は配信されていません。

もしまた何かあったらHuluで配信されるかもしれないので、それを楽しみにしましょう!

 
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