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特捜9season3ネタバレ!最終回までのあらすじやキャスト紹介

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特捜9season3ネタバレ!最終回までのあらすじやキャスト紹介

ドラマ「特捜9season3」のネタバレや感想、あらすじやキャスト情報、そして視聴率などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います!

V6の井ノ原快彦さん主演の特捜9も早くもシーズン3ですね!

シーズン3まで毎年放送されている感じですが、テレビ朝日のこの手のドラマはシリーズもので、視聴率も安定して高いので本当に人気ですよね!

シーズン2の終わりには、ネガティブなニュースも出ておりましたが、そんなネガティブな噂を跳ね除けてのシーズン3です!

今回はどんな事件が描かれるのか・・・1話から最終回まで紹介していきたいと思います!



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ドラマ「特捜9season3」の概要

井ノ原快彦主演の大人気ミステリードラマ『特捜9』が、3シーズン目に突入!

記念すべきオリンピックイヤーにお送りする『season3』は、個性派刑事たちの内なる“ポテンシャル”を最大限に引き出し、ほかのドラマにはない“複眼捜査”の面白さを追求!

これまで以上に、上質で骨太なミステリーをお届けします!

2018年4月、井ノ原快彦主演で新たな歴史を歩みはじめた『特捜9』は、視聴者の高い支持を集め、平均視聴率14.0%を記録しました。

その翌年の4月期にお送りした『season2』では、レギュラー放送初回直前にオンエアした『特捜9スペシャル』が13.0%の高視聴率をマーク。

第1話も15.2%を獲得し、全11回平均で13.0%という好成績を収め、人気シリーズの座を確立しました(※視聴率はすべてビデオリサーチ調べ。関東地区)。

そしていよいよこの春、『season3』が開幕します!
『特捜9 season3』では、個性が強すぎるゆえにぶつかり合いながらも事件解決に挑む特捜班メンバーが更に全力疾走で事件の真相にせまっていきます!

ひとりひとりの個性=ポテンシャルを最大限に引き出すストーリー展開で、ほかに類を見ない、『特捜9』ならではの“複眼捜査”の面白さを今まで以上に骨太に描きだしていきます。

折しも2020年は、オリンピック・パラリンピックイヤー。

自身の可能性を信じて努力を重ね、大舞台に挑むアスリートのごとく、特捜班刑事たちが新たなステージへと全力で疾走していきます!

ベテランから気鋭まで最強スタッフが勢ぞろい!

『season3』にも、実力派の脚本&演出家陣が結集!
脚本は深みのある人間模様と二転三転する緻密な構成でストーリーを紡ぎだす徳永富彦をはじめ、瀧川晃代、岡崎由紀子ら『警視庁捜査一課9係』時代から携わってきた脚本家、シリーズ初参戦の脚本家とバラエティー豊かなラインナップでお届けします。

演出には、『ドクターX』シリーズなどの大人気作を手がける田村直己、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』などで実績を重ねてきた鈴木浩介といった名手をはじめ、本シーズンから、『科捜研の女』『刑事ゼロ』などミステリードラマに定評のある兼﨑涼介、『仮面ライダー』シリーズなどの特撮ドラマで手腕を発揮した気鋭の演出家・上堀内佳寿也らも参加。

豪華な屋台骨で支えられ、上質なヒューマンミステリーを作り上げていきます!

そんな特捜班メンバーが約1年ぶりに集結し、このほど『season3』の撮影がスタート!

信頼厚いキャストたちと再会した座長・井ノ原は

「改めて感じるのは、みんなのテンションがとても高いこと!声が大きくて、ロケをしていると周りの方がビックリするんじゃないかと思うほどです。寒さも吹き飛ばすくらい、熱くて勢いのある現場です」

と、快調な滑り出しを報告。
本シーズンから新たに中村梅雀ふんする国木田誠二が加わることについては、

「この国木田はいったいどんな人物なんだろう?はたして敵か味方か?そういったところも楽しみに注目してください」

と、今後の展開への期待をあおるコメントを語ってニヤリ!

さらに井ノ原は、「とにかく“見れば楽しめるドラマ”になっています!」と、『season3』の面白さをアピール。

「1話ごとに完結するので、それぞれの話だけでもじゅうぶんに面白いですが、最初から少しずつつながり、大きな流れになっていくので、ぜひとも1話から全部見ていただきたいです!」と力強くよびかけていました!

井ノ原演じる浅輪直樹を筆頭に、ますます高いポテンシャルで“魅”せていく、特捜班の刑事たち・・・。

4月8日(水)のスタートから、ぜひお見逃しなく!

ドラマ「特捜9season3」のキャスト

井ノ原快彦 役:浅輪直樹(あさわ・なおき)

警視庁捜査一課特別捜査班主任。
警部補。20代で捜査一課に抜擢されただけのことはあり、頭の回転は速く、運動能力も高い。

また、正義感が人一倍強く、曲がったことが大嫌いな性格で、常に弱者に寄り添い、手柄とはほど遠い地道な捜査も厭わない。

そんな姿勢ゆえ、承認欲求の強い若手刑事・新藤から不満に思われていた時期もあったが、今では信頼を得ている。

仲間を誰よりも思いやり、その活躍を見守ることのできる、特捜班のリーダー。

井ノ原快彦コメント

約1年ぶりに『特捜9』の撮影が始まりましたが、改めて感じるのはみんなのテンションがとても高いこと!

俳優さんもスタッフさんも声が大きくて、ロケをしていると周りの方がビックリするんじゃないかと思うほどです。

まだまだ冷えこむ日もありますが、そんな寒さも吹き飛ばすくらい、熱くて勢いのある現場です。

初めて『警視庁捜査一課9係』でみなさんとご一緒したとき、僕はまだ20代で、当時は1年が経つと本当に久しぶりだなあという感覚を味わっていましたが、今はもうあっという間ですね。

会わずに過ごしていた間に、みんな何かしら変化があるものなので、最初のうちはそういう話題をみなさんと楽しみながら、撮影に臨んでいます。

『season3』がこれまでといちばん異なるのは、やはり寺尾聰さん演じる班長が特捜班を去り、道しるべとなる人物がいない状態からスタートするところだと思います。

今回、新たに中村梅雀さんが初回から参加されますが、梅雀さんふんする国木田はいったいどんな人物なんだろう?はたして敵か味方か?そういったところなども楽しみに注目してください。

本シーズンも、とにかく“見れば楽しめるドラマ”になっています!

毎回、1話ごとに完結するので、それぞれの話だけでもじゅうぶんに面白く見ていただけます。

ただ、最初からちょっとずつつながり、大きな流れになっていくので、ぜひとも1話から全部見ていただければうれしいです!

羽田美智子 役:小宮山志保(こみやま・しほ)

警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
警部補。14係の係長に栄転異動した村瀬の誘いを断って9係に残り、主任まで務めた。

特捜班の紅一点として独自の視点を持ち、それが捜査に生かされる場面もある。

特捜班のメンバーとの間には絆も感じている。

特に村瀬に支えられた恩義から、彼に対する思いは強い。

村瀬を心配しつつ、頼りにもしている。

津田寛治 役:村瀬健吾(むらせ・けんご)

警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
警部補。大学卒業後、ノンキャリアとして警視庁に入るが、自分の能力はキャリア以上と信じて疑わない自信家。

実際、頭の回転はよく品行方正で、何をやっても卒のないエリート刑事で一時は14係の係長を務めていた。

出世しか頭にないようだが、実は熱い刑事魂を内に秘めている。

志保とは恋を意識した時期もあり、彼女の活躍を陰で支えることを喜びにしている節も。

吹越満 役:青柳 靖(あおやぎ・やすし)

警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
警部補。反骨精神の塊のような男で、金持ちと上流階級が大嫌いな皮肉屋。

自分のことを完璧主義者だと思っているが、コンプレックスを常に抱えた生き方はかなり不器用。

同居している恋人の垣内妙子は、過去にヤクザから救出した女性。

それゆえ反社会勢力の事件には過剰反応する。

妙子との関係を認めない警察組織の中で、刑事という職業をめぐる葛藤もある。

田口浩正 役:矢沢英明(やざわ・ひであき)

警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
巡査部長。大らかな心で、変わり者の青柳を受け止め、聞き役やサンドバックに徹することもできる一方、時には厳しく叱ることもできる、優れた相棒。

妻の早苗は売れっ子の漫画家で、休日にはアシスタントを務めることも。

捜査に必要な似顔絵もプロ級で、実は多才。子煩悩でもある。

山田裕貴 役:新藤 亮(しんどう・りょう)

警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
巡査。運動神経がよく、犯人と格闘する場面などでは非常に頼もしい。

熱い思いを秘めてはいるが、現代っ子らしい効率主義的な思考もあわせ持つ。

手柄を立てて認められたいという願望もあり、軽々しい発言で直樹に怒られたり、最初は特捜班の面々とも衝突したりしていた。

しかし、次第に直樹ら特捜班の先輩たちを尊敬するようになった。

宮近海斗〈ジャニーズJr. / Travis Japan〉 役:佐久間朗(さくま・あきら)

警視庁本庁所属の若手鑑識課員。

大先輩・猪狩の下で修業中。

中越典子 役:浅輪倫子(あさわ・みちこ)

直樹の妻。
かつて9係の係長だった加納倫太郎の実娘であり、“パティシエール”。

さまざまなニーズに対応したスイーツをネット販売したいと考えて試行錯誤する中、本シーズンでは友人が営む喫茶店の手伝いをはじめて・・・。

原沙知絵 役:早瀬川真澄(はやせがわ・ますみ)

関東監察医務院に勤務する監察医。
遺体に関するプロフェッショナル。

女同士、そして友人がいないもの同士、志保とは相変わらず仲が良い。

中村梅雀 役:国木田誠二(くにきだ・せいじ)

警視庁総務部広報課主査。
かつては警視庁捜査一課6係の有能な係長だったが、“ある事件”の責任を取るために広報課に異動した過去を持つ。

ドラマ「特捜9season3」1話のあらすじ「越境捜査」

前班長が去ってから9カ月・・・。
浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班のもとには、捜査一課からの応援要請が来なくなり、メンバーは警備など地道な仕事にばかり駆り出されていた。

組織内には、特捜班への遺恨を持ったまま警視庁を追われた元刑事部長・三原達朗(飯田基祐)の影響力が、いまだに残っていたのだ・・・。

そんなある日、特捜班が多摩川の河川敷で防犯イベントの警備に当たっていたところ、市長の挨拶を橋上で見学していた市民が突如、銃撃される事件が発生!

直樹はすぐさま倒れた男性のもとに駆けつけるが、すでに絶命していた。

しかも、現場は東京都と神奈川県の境にあたり、どちらの管轄になるか両警察が互いにけん制しあう微妙な空気に・・・。

だが、そこに颯爽と現れたのは、あの三原だった。
降格人事で警察庁に戻され、刑事局広域捜査担当審議官に就任した三原は、この事件を現在捜査中の連続殺人の3件目として捜査すると宣言する。

その連続殺人事件とは・・・1件目は池袋で中華料理チェーンの経営者が、2件目は横浜でイベント企画会社の社長が同じライフル銃で射殺されたというもの。

被害者2人につながりはなく、捜査本部は無差別連続殺人と考えていた。

そして特捜班が居合わせた3件目の事件の被害者は、退職したばかりの元刑事・北村龍一(モロ師岡)と判明。

確かに殺された3人には接点はなさそうだが、本当に無差別殺人と断定してよいのだろうか・・・!?

疑問を抱いた直樹は無要請にもかかわらず、特捜班のメンバーと手分けして捜査を開始する・・・!

ドラマ「特捜9season3」1話のネタバレ・感想

男性Aさんの口コミ・感想
犯人役って科捜研の女の以前若い研究員役をしていた人かな?
なんか見覚えがあるなと思ったのだけど。

名前がわからなくて。
科捜研の女の泉まさゆきさんが早死したのが残念で残念で。

新シリーズ、楽しみにしてまいした。
安定感のチークワーク。

犯人役はちょっと物足りなかったけど。
何話まで放送出来るのか、心配。

イノッチも撮影休止で自宅に居る様だし、撮影再開は緊急事態宣言解除にならないと無理だろう。

女性Aさんの口コミ・感想
男性Bさんの口コミ・感想
犯人はマザー餃子のスタッフ・林。

北村は林へのS費として横領してた(´・ω・`)

いつも楽しく拝見してます。
ただ、違和感が1つ。

羽田美智子さんの衣装。
ブランドものを身にまとい、ヒールでさっそうと登場。

こんなので犯人追いかけられます?
実際の女性刑事さんはどんな格好をされているのでしょうか?

女性Bさんの口コミ・感想
男性Cさんの口コミ・感想
大家志津香さんもゲスト出演と言うことで局を上げて盛り上げてた効果が出たんでしょうね!
私は渡瀬恒彦さんの時から見ています。
9係〜。

名前も特捜9として前回の寺尾聡さんさん中心に井ノ原さん、羽田美智子さん、津田寛治さん、田口浩正さん、吹越満、中越典子さん、原沙知絵のメンバーは健在。

来週も見ます。

女性Cさんの口コミ・感想

ドラマ「特捜9season3」2話のあらすじ「妻の死体を運んだ男」

警視庁捜査一課特捜班の浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)は、たまたま「目を離したすきにスーツケースを盗まれた」と主張する男性・八田義和(永井大)に遭遇。

一緒に彼の荷物を探していた。

そこへ、特捜班メンバー・村瀬健吾(津田寛治)から連絡が入り、造船所に遺棄されたスーツケースの中から週刊誌記者・柴山里美(雛形あきこ)の遺体が発見されたと知る。

状況を聞いた直樹は、驚愕・・・!

遺体が入っていたスーツケースと八田が盗まれたと主張するものの特徴が、一致したのだ。

しかも、殺害された里美は八田の元妻だとわかる。

八田によると前夜、里美から「話がある」と自宅に呼び出されたものの、彼女は留守で室内にはスーツケースだけが置いてあったという。

以前も、急な出張が決まった里美に頼まれて荷物をホテルまで運んだ経験があった八田は、まさか中に遺体が入っているとは思わず、気を利かせたつもりでスーツケースをホテルまで運ぶことにしたのだと話す。

しかし、あまりに重かったため道の脇に置いてタクシーを探しに行ったところ、その間にスーツケースが消えていた、と振り返る。

八田はまた、里美とは彼女の浮気が原因で別れたが、離婚後も友人のような関係が続いていたとも打ち明ける・・・。

すぐに捜査に乗り出した、特捜班。

里美が勤務する週刊誌の編集長・門倉哲夫(松田賢二)によれば、里美はエース級の記者で敵も多かった模様。

最近も人気俳優・加賀美涼平(町井祥真)のスキャンダルをスクープしたばかりで、その違約金は2億円ともいわれていた。

さらに里美は、国会議員・海藤誠一郎(徳山秀典)の秘書・牧村祐二(矢島健一)の名刺を所持していた。

しかも、里美の自宅からはノートパソコンやファイルなどが持ち出されていることが判明。

犯人の狙いは、里美の取材データだったのか・・・!?

それとも記事にされた者が、逆恨みで殺害に及んだのか・・・!?

元夫の八田、里美の浮気相手・寺川秀介(金井勇太)、俳優・加賀美、議員秘書の牧村を手分けして調べていく特捜班メンバーたち。

捜査を進めるうち、里美が握っていた情報が見えてきて・・・?

ドラマ「特捜9season3」3話のあらすじ「殺しのオムライス」

フレンチレストランのオーナー・栗原俊也(斉藤悠)が店内で撲殺されているのが見つかる。

特捜班メンバーが臨場すると、凶器は見つかっておらず、レジから売上金が盗まれていた。

第一発見者となった従業員の青山香織(佐藤玲)は、栗原の横暴な仕事ぶりに反感を持っていたと告白しつつ、犯行推定時刻、ヘッドスパに行っていたと告げる。

現場でどこか風景の写っている写真の切れ端を見つけ、不審に思った浅輪直樹(井ノ原快彦)は鑑識の佐久間朗(宮近海斗)に解析を依頼。

その後、香織のアリバイを確かめるため、ヘッドスパの店を訪ねる。

ヘッドスパリストの江藤ゆり子(真飛聖)は香織の話した通りの時間、施術をしていたと証言。

香織は施術料が高額にも関わらず、ゆり子の店に足しげく通っていたようで、ゆり子は、顧客たちが頭のマッサージを受けるだけでなく、さまざまな悩みを打ち明けているのだと話す。

数日後、直樹が栗原の店で見つけた風景写真の切れ端に写っていた場所を訪ねていると、近くの一軒家から悲鳴が聞こえてくる。

会社役員をしている篠田浩一(緋田康人)が頭から血を流し、死んでいるのを外出先から帰宅した妻の絵美子(山口香緒里)が発見したのだ。

ふたつの事件は同一犯によるものなのか?

特捜班が捜査を進めると、ゆり子、香織、絵美子の3人の、幼い頃の壮絶な体験が明らかになり・・・。

ドラマ「特捜9season3」4話のあらすじ「殺人の城」

警視庁捜査一課特捜班のメンバー・新藤亮(山田裕貴)が休日、ネットの生配信番組「マジシャンズ・ライ~マジシャンのトリック見抜いて100万円~」の観覧に出かける。

番組はマジシャンがその場で披露するマジックを、挑戦者の一般人が見破るという内容だった。

先週、トリックを見破られたミステリオ遠野(渋江譲二)と、遠野を追い詰めた江上秀平(池内万作)の対決が始まった直後、事件が起きる。

本番中、マジックのネタとなる古文書に触れていた江上が突然せき込み、スタッフが差し出した水を飲んだ途端、のどをかきむしりながら転倒。

その直後、口から煙を吐き出している様子が全世界に配信されてしまう。

現場に駆け付けた浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は、番組プロデューサー兼司会の磯山真司(水橋研二)らに聞き込みを行うなど、捜査を開始。

すると、本番前に江上の楽屋から飛び出してきた少年がいることがわかり、水に毒を入れた可能性が浮上する。

青柳靖(吹越満)が遠野を怪しむ一方、小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)はマジックのネタを明かす「マジシャンズ・ライ」に抗議文を送っていたマジシャンの組合を訪ねる。

志保たちはそこで、江上の過去にまつわる驚きの事実を知ることに。

江上の楽屋から飛び出した少年を探す直樹と新藤はやがて、高校を中退して働く志倉登(小原唯和)にたどり着く。

しかし、登は直樹らを見た途端に逃げてしまい・・・。

ドラマ「特捜9season3」5話のあらすじネタバレ「10年目の殺人」

警視庁・特捜班で国木田誠二(中村梅雀)は自分宛の封書を見つける。

差出人に見覚えのある国木田が手紙を読むと、慌てた様子で出かけてしまう。

ちょうど出先から帰ってきた浅輪直樹(井ノ原快彦)は、新藤亮(山田裕貴)から電話をもらう。

新藤は早瀬川真澄(原沙知絵)に呼び出され、監察医務院に出向いていた。

直樹は真澄から、自殺した女性の遺体を解剖したところ、他殺の疑いがあると聞かされる。

ところが所轄が自殺と決めつけ、真澄の言うことに耳を貸さないというのだ。

自殺でなく、他殺を疑う根拠はどこにあるのか?

真澄は、遺体の口紅が女性自身で塗ったとは思えないほど雑にはみ出していたことに違和感を抱いたと告げる。

詳しく調べたところ、前歯に微量の血液が付着し、さらにその血液が、亡くなった女性のものではなかったという。

直樹は、この遺体の主が竹内沙織(竹内恵美)と知り、驚く。

沙織は直樹の所轄時代の先輩・門脇健治(橋本さとし)の元不倫相手で、門脇が警察を辞めざるをえなかったのも、沙織との仲が公になったからだった。

直樹から連絡を受けた青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、かつて沙織が勤務していた所轄を訪ねる。

すると、不倫発覚後、署内で立場を悪くした沙織を上司が気遣っていたことがわかる。

直樹は、いまやテレビのコメンテーターとして売れっ子の門脇に電話をし、沙織が自殺したことを告げる。

門脇は驚きながら、沙織とは10年以上会っていないというが・・・。

その直後、沙織に好意を寄せていた男性がいることが判明。

沙織のアパートを訪ねた青柳と矢沢は、彼女に交際を迫っていたという和田孝雄(おおたけこういち)が不審な様子でアパート周辺を動き回っているのを目撃する。

和田を任意同行した青柳たちは、門脇に関する驚きの事実を聞かされる。

ドラマ「特捜9season3」6話のあらすじネタバレ「四色の殺人」

公園で若い男性が頭から血を流して亡くなっているのが見つかる。

どうやら、石段から転落したようだった。

浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が現場に駆け付けると、ベテラン鑑識官の猪狩哲治(伊東四朗)を見つける。

鑑識官たちが臨場を進める一方、地面には車いすの轍の跡が縦横についていた。

亡くなったのは天野祐介(橋本良亮)という青年で、職業は顧客の資産を運用するライフスタイルアドバイザーと判明。

倒れていた彼を見つけたのは、近所にある老人介護施設の介護士だった。

レクリエーションをするため公園に出かけたところ、入居者の大谷真二郎(原金太郎)がいなくなり、探している途中で天野の遺体を発見したのだ。

驚くことに、天野は老人介護施設に出入りしていた。

それも仕事でなく、ボランティアとしてお年寄りたちの面倒を見ていたという。

直樹がお年寄りたちに話を聞く限り、天野は好青年に思われたが、そこに大谷が現れ「天野は死んで当然の男だ!」と言い出す。

天野は昨年結婚したばかりで、妻は出産間近だった。

青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は妻から、優しかった夫がここ数か月、様子がおかしかったとの証言を得る。

天野には、別の顔もあったと判明するが・・・?

ドラマ「特捜9season3」7話のあらすじネタバレ「万引きGメンの死」

道端で警備会社に勤める女性の絞殺体が見つかり、浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は捜査を開始する。

被害者のポケットには値札がついたダイヤの指輪が入っていたため、指輪が盗まれた宝石店を小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)が訪ねる。

防犯カメラの映像を確認すると、今回の被害者と女性がもめている様子が映っていた。

一方、直樹と新藤亮(山田裕貴)は被害者が殺される寸前に電話をしていた相手を訪ねる。

向かった先にいた女性は、今回の事件を聞き、顔を強張らせる。

被害者との関係を聞くと、12年前に亡くなった息子の知り合いであり、電話では世間話をしただけだと言葉を濁すが・・・。

青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、被害者の勤務先を訪問。

死亡した女性が“万引きGメン”としてテレビに出た経験もあり、仕事柄、万引きをして捕まった人々から恨みを買うこともあったようだが・・・。

やがて、被害者と電話で話していた女性との関係性が徐々に明らかになり・・・。

ドラマ「特捜9season3」8話のあらすじネタバレ「Wの殺人」

マンションの一室で住人・桜川梨花(小林涼子)が首を吊って亡くなっているのが見つかる。

部屋は荒らされた様子もなく、自殺と思われたが小宮山志保(羽田美智子)が異議を唱える。

洗濯物が洗ったままとなっていたのだ。

自殺をする前に洗濯をするとは考えられないと言う。

しかし、玄関の鍵は閉まっており、現場は完全な密室。

誰かが自殺を偽装したのではないかと思われる。

第一発見者は梨花が役員を務めるNPO団体の代表・長谷岡幹子(千葉雅子)だった。

話を聞いた青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、彼女に疑惑の目を向ける。

梨花を学生時代から面倒見てきた幹子は、何かあったときのために、部屋の合鍵を持っていたのだ。

遺体を見つけた際も、梨花と連絡が取れず心配になり、部屋を訪問。

鍵がかかっていたものの、室内から電話の音が聞こえたため、合鍵で部屋に入ったという。

青柳は幹子の腕に、大きな絆創膏が貼ってあることに目をつける。

一方、梨花の部屋周辺を捜査していた浅輪直樹(井ノ原快彦)は、マンションのエントランスで気になるものを見つけて・・・。

ドラマ「特捜9season3」9話のあらすじネタバレ「48時間の攻防」

浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は、女性を殺害した容疑で、吉井宏也(一ノ瀬颯)という青年を緊急逮捕する。

吉井は1年前にも別の女性を殺害した容疑をかけられていたが、証拠不十分で送検されていなかった。

女性たちは吉井とSNSでやりとりをしたあと消息を絶ち、山中で遺体となって発見されていた。

死因はともに、ロープで首を絞められたことによる窒息死。

状況証拠は吉井が犯人と示していたが、現状では決定的な証拠が見つかっていなかったのだ。

取り調べで無罪を主張する吉井は、それぞれの被害者が身内や恋人とトラブルを抱えていたと言い出す。

特捜班のメンバーは吉井が口からでまかせを言っているだけだとあきれるが、村瀬健吾(津田寛治)があることに気づく。

吉井は前回の逮捕で送検前に釈放されたため、送検が逮捕後48時間以内に行わなければいけないことを知っているのではないか?

今回も48時間の時間稼ぎのために、直樹たちが調べ直す必要のあることを言い出しているのではないかと・・・。

誰もが憤る中、国木田誠二(中村梅雀)は必ず裏を取るよう命じる。

そうでなければ、班長として送検書類は出せないと。

この時点で残り時間45時間。吉井を送検すべく特捜班の戦いが始まる。

時間ばかり過ぎていく中、元法務省事務次官である吉井の父親・大二郎(鈴木晋介)が、息子の逮捕は不当であると思わぬ圧力をかけてきて・・・。

ドラマ「特捜9season3」10話最終回のあらすじネタバレ「殺しの手帳」

浅輪直樹(井ノ原快彦)は、国木田誠二(中村梅雀)の歓迎会を開くことを特捜班の面々に提案するが、しかし国木田は、直樹たちと馴れ合うつもりはないと改めて念を押す始末。

すると国木田の電話に着信が・・・。

直後、国木田はある男性と対峙していた。

ふたりの間に流れる不穏な空気・・・。

国木田は男性から「信用していない」、「あなたの間違いを正す」と穏やかでない言葉をぶつけられていた。

翌日、男性が遺体で発見される。

事件現場に駆けつけた直樹は、男性の遺体の近くで特徴のあるペンを見つける。

やがて、衝撃の事実が判明する。

被害者は西島政信(風間晋之介)という人物で、西島こそ事件当日、国木田と会っていた男性だった。

なぜ国木田は事件被害者の身元に気付いていながら、明かさなかったのか?

直樹ら特捜メンバーの国木田への疑念が深まる中、国木田は検事の渡辺理人(佐野史郎)から電話を受ける。

渡辺は事件について何かを知っているようで・・・。

ドラマ「特捜9season3」の視聴率

1話 14.2%

2話 13.9%

3話 13.9%

4話 13.9%

5話 15.0%

6話 13.8%

7話 13.5%

ドラマ「特捜9season3」の動画配信は?

特捜9season3ネタバレ!最終回までのあらすじやキャスト紹介

ドラマ「特捜9season3」の動画配信は、いつも通りTVerで見逃し配信として配信されます。

全話配信は・・・テレビ朝日ですし、ジャニーズの井ノ原快彦さんが絡むものですし、正直何処でされるか解りませんが、最近のテレビ朝日の傾向からすると、ビデオパスで配信される可能性が高いと思われます。

それか、最近増えてきているのがTSUTAYAプレミアムなので、TSUTAYAプレミアムでの配信も考えられます。

動画の全話配信に関しましては、解り次第共有したいと思います。

※動画全話配信はテラサ(旧ビデオパス)で配信されます!

過去作も全て配信されています!

それでは1年ぶりのドラマ「特捜9season3」を楽しみにしましょう!

 
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希空

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