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【動画】ネプリーグの見逃し配信無料視聴方法!過去回の再放送は?

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【動画】ネプリーグの見逃し配信無料視聴方法!

フジテレビで放送されているバラエティ番組「ネプリーグ」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「ネプリーグ」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。

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それでは「ネプリーグ」について紹介していきたいと思います。

「ネプリーグ」木10ドラマが盤石の布陣で参戦

ネプリーグSP菜々緒率いる人気俳優軍vsGENERATIONSvs人気芸人!
木10ドラマが盤石の布陣で参戦!対するはGENERATIONS全員とぺこぱ&ロッチ!数原VS片寄の身内バトルも必見!▼dボタンで石垣牛ハンバーグ当たる

3月13日放送の『ネプリーグSP』は〈木10『忍者に結婚は難しい』チーム〉VS〈GENERATIONSチーム〉VS〈芸人チーム〉の対決!
〈木10『忍者に結婚は難しい』チーム〉は、菜々緒、鈴木伸之、勝地涼、山本舞香、古田新太、林修が登場!〈GENERATIONSチーム〉は、原田泰造(ネプチューン)に加え、白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太が参戦!

〈芸人チーム〉は、名倉潤(ネプチューン)と堀内健(ネプチューン)、ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が集結!〈GENERATIONSチーム〉は数原VS片寄の身内バトル勃発!木10チームの豪華俳優陣の常識力はいかに!?挑戦するのは「ノンストップDJ」「イレブンコード」「プレッシャークロック」「ウチワケリーグ」「ハイパーボンバー」の全5ステージ!

ボーナスステージに進むことができるのはどのチームか!?放送中にdボタンで豪華賞品が当たるチャンスも!お見逃しなく!

「ネプリーグ」の出演者

【木10「忍者に結婚は難しい」チーム】
菜々緒、鈴木伸之、勝地涼、山本舞香、古田新太、林修 
【GENERATIONSチーム】
原田泰造、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太) 
【芸人チーム】
名倉潤、堀内健、ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇) 
【解説】
村瀬哲史

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「ネプリーグ」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組放送内容ついてはこちらから

「ネプリーグ」の概要

「ネプリーグ」は、フジテレビ系列で放送されているトークショーとゲーム番組とクイズ番組を兼ねたバラエティ番組。

ネプチューンが司会を務める冠番組。

ハイビジョン放送、モノラル放送(モノステレオ放送)、文字多重放送、連動データ放送を実施している。

2003年4月16日から2005年3月30日までは、毎週水曜日23:00 - 23:30(JST、バラパラ枠)にて放送されていた。

2005年4月18日よりゴールデンタイムに昇格し、毎週月曜日の19:00 - 19:54(JST、一部地域を除く。ネット局・放送時間を参照)にて放送されている。

原則的に5人を1チームとしたチーム戦のクイズ。

クイズ番組としては珍しく司会者が設定されておらず、番組当初から司会・進行はすべてフジテレビアナウンサーによる天の声が担当している。

また、スペシャル版(以降「SP」と表記)に行われる決勝ステージなど一部の例外を除き、全てのクイズは複数のチーム(あるいは個人)が同じ1つの問題で対決することはなく、1つの問題に対して1つのチームが解答していく。

「ネプリーグ」ゴールデン進出後

2005年4月18日より毎週月曜日19:00 - 19:54の放送となり、ゴールデンタイムに昇格、放送時間も拡大された。

ゴールデン進出に伴い、ロゴを現在に若干変更。

内容も深夜時代に行われていたファイブリーグを始めとする、2005年2月のパイロット版で行われた3つのコーナーのみとなり、実質的にゲーム・クイズ番組となった。

2005年夏には、お台場冒険王のフジテレビ本社1F広場前で「ファイブリーグ選手権」と題して、ファイブリーグが実際に体験出来るコーナーが行われた(2006年夏も開催)。

2007年には冒険ランドに移転し、ファイブツアーズ、トロッコアドベンチャーの体験コーナーが追加された。

2006年11月30日にシンガポールで開催された「アジアン・テレビジョン・アワード2006」で、「ネプリーグ」が最優秀ゲーム・クイズ部門を受賞した。

2007年8月13日放送でゴールデン進出後、100回放送を突破。

2007年末にはニンテンドーDSで「ネプリーグDS」が発売された。

2008年末には第2弾として「超!!ネプリーグDS」が発売された。

2009年2月、フジテレビ On Demandでの配信を開始。

これにより、SPが1時間しか放送されない地域でも有料で2時間版を見ることが可能になったが、同年6月29日放送分の配信をもって終了。

4月より、一部地域において「ネプリーグ」終了後の毎週月曜19:54 - 20:00に『ネプ小リーグ』が放送されていた(2015年3月をもって終了)。

2010年7月より、ゲーム開始時のルール説明がテロップ表示のみになった。

同年7月19日放送の『ネプ大リーグ』からセットがマイナーチェンジされた(ファイブリーグの解答席など)。

2012年10月からセットやオープニングなどがリニューアル。

セットは「パン吉がマスコットとなるテーマパーク」という設定となっており、モニタールームも飛行船の中を模した物になっている。

オープニングの映像ではファイブボンバーやネプレール、トロッコアドベンチャーなどのアトラクションが見えている。

ゴールデン進出後は、深夜時代のネットワークセールス枠から同時間帯(月曜19時)の前番組まで長らく続いているローカルセールス枠(自主編成枠)に変更された。

このため、関西テレビなど自社制作の番組を放送する系列局では、放送時間が異なっていた。

しかし2015年3月30日放送分以降、この枠はネットワークセールス枠に転換され、フジテレビ系列フルネット全局で同時ネットとなる。

なおローカルセールス枠は、火曜19時枠に移動となる。

また、2009年4月6日から2015年3月まで本編終了直後の毎週月曜日の19:54 - 20:00(JST)に『ネプ小リーグ』(ネプリトルリーグ、ラテン文字表記:NEP LITTLE LEAGUE)が放送されていたが(番組のネット局はネット局・放送時間を参照)、上述のネットワークセールス枠転換の影響で、2015年3月2日放送分で終了(2時間特番や別番組の特番の際は編成上放送されないため)、同年4月の通常放送分からは本編が3分拡大して19:00 - 19:57の放送となる。

2018年10月1日からは20時台のフライングスタートが廃止されて、20:00終了となる。

深夜時代の「ネプリーグ」

2003年4月16日に放送開始。

放送時間は毎週水曜日23:00 - 23:30。メインはネプチューンで新たな冠番組になった。

内容はリーグ(対決)と言うこともあり、「様々なゲームで対決する。」企画が中心であった。

放送開始当初は『Matthew's Best Hit TV』に押されていたが、1年後に「ファイブリーグ」が始まったあたりから人気が上昇し視聴率が「Matthew's Best Hit TV」を凌ぐこともあった。

2004年9月15日には当時の番組最高視聴率となる16.8%を記録(ビデオリサーチ調べ)。

2004年10月頃 - 2005年3月頃は独走状態になりマシューTVを逆転した。

2005年2月15日に「カスペ!」枠で「ファイブリーグスペシャル〜芸能界常識王決定戦〜」と題して、初のゴールデン2時間スペシャルを放送。

初めてゴールデン進出後と同様の形で放送され、14.5%の視聴率を記録した。

ファイブリーグの人気が定着したことでゴールデンタイムへの進出が決定。

水曜23時での放送は、2005年3月30日の「ファイブリーグ総集編SP」で終了した。

番組の最後に4月から「ファイブリーグは"月 曜 夜 7 時"に移動!」と、5文字クイズ形式で発表された。

月曜19時枠の同時ネットを行わない局では伊藤のナレーションと共に、ネプチューンの3人と「ネプリーグ END」の文字が映った映像が表示された。

ゴールデンタイム進出後はクイズ番組となり、ファイブリーグ以外のコーナーは一切行われなかったが、2007年12月24日に「ネプ大リーグ」内で「WORLD STAR IN JAPAN」と「Let's Study J-POP English」がチーム戦のクイズコーナーとして復活した。

また、2008年2月11日にも放送された。

2009年4月から2011年3月までフジテレビONEにて再放送を行っていた。

「ネプリーグ」深夜時代の主なコーナー

たけのこニョッキ

六角形のテーブルで6人で行うゲーム。

「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ!」という掛け声で始まり、「1ニョキ」から始まり、2ニョッキ、3ニョッキと続けていく。

言う順番やタイミングは自由だが、他の人と言うタイミングがかぶったらドボン。

「6ニョッキ」(最後まで「ニョッキ」を言えなかった)になってもドボン。3ドボンで失格。

たとえ1ドボン以下であったとしても、リーチ(2ドボン)の人とかぶったら道連れで失格。

また、生放送版では1ドボンで即失格となる一発勝負ルールが採用される。

開始当初は、失格者に罰ゲーム「たけのこドカーン」(失格者の近くで爆竹を爆発させる)が用意されていたが、のちに罰ゲームは、豪華料理が食べられないというルールが多くなった。

また生放送版では失格者の関係者への生電話をかけるという罰ゲームがおこなわれた。

天の声(ナレーション、進行役)の正体は長らく伏せられていたが、2004年7月14日の放送で青木さやかであることが公表された。

ただし、国仲涼子がゲスト出演した時は「国仲のファンだから」という理由でビビる大木が担当した。

2004年9月には、バンダイより『たけのこニョッキゲーム』が発売された。

潜入!!秋葉カンペーさん

秋葉原在住のアイドルおたく・秋葉カンペーさん(堀内)が、奇想天外なカンペ(テレビ番組スタッフが出演者に向けて指示を出すのに用いる)でアイドルの販促イベントや公開収録をフォローする人気コーナー。

カンペのみならず、後半に進むにつれ手の中に目玉が書いてある等の奇抜なパフォーマンスも増える。

ターゲットには秋葉カンペーさんの存在は知らされておらず、カンペでフォローされたターゲットは戸惑うばかり。

アイドル以外に、女子プロレスの納見佳容選手や叶姉妹、プリンセス天功などもフォロー。

長野放送の生放送番組にも潜入した。

また秋葉カンペーさんと渋谷飛鳥がショートドラマを演じた。

2005年3月23日放送が最終回となり、この回では杏さゆり、小阪由佳、上戸彩の三人(小阪に関しては、あくまで楽しませるため)をフォローした。

秋葉カンペーさんは調子に乗ってカンペを集めた本「秋葉カンペーのアキバボ~ン!!」を発売。

最終回の最後に「パート2で会おう」と書いてあったが、ゴールデンタイム以降後はこの企画を一切やっていない。

理由は「ゴールデンにはもったいない」。

また、この番組とは関係の無いところで、アイドルのイベント等でカンペーの真似をしてウケを狙おうとする一般人が続出し、マネをしないでほしいと注意を促すテロップが番組内で流れたこともあった。

キスリーグ

no kiss man(泰造)とアイドルのファンが腕相撲で対決、ファンが勝てばそのファンがアイドルからキスをもらえる。

アイドルから電話がかかってきた人が挑戦権を得る。

過去によゐこの有野晋哉が出演したことがある。

ファンの中にはサクラもいる。

アイドルからの電話を受ける男性陣はみな自分の携帯電話を持っているが、局内なのでサクラの携帯は圏外となっていた。

ファンだけに局内で通じる専用携帯電話を持たされる仕組み。

ファイブリーグ

2004年2月4日初登場。

正解が5文字になる問題を出題、5人の答えがその正解に一致し、5問全問正解すれば50万円獲得(獲得した回は無かった)。

ルールは現在と同じで、1人でも間違えればそのラウンドは終了となる。

1セットにつき5ラウンドまで挑戦ができる。

現在のファイブリーグと同じで、基本的にチャンスは1セットだけとして進行しているが、間違えるとネプチューンやゲストが頼み込んだり(伊藤がもう一度挑戦するための条件を提示したこともあった)して、実質2セット(計5ラウンド)行われた。

このコーナーが放送される回は視聴率が良く、2004年9月15日放送分で16.8%の当時の番組最高視聴率を記録(その週において、ビデオリサーチの「その他の娯楽番組」第9位にランクインした)。

2005年2月15日にはゴールデンタイムで放送された。

後期では2週に分けてスペシャルを行うこともあり、その際は1週目にネプチューンチームとゲストチームが、2週目に優秀な5人や出来の悪い5人等、チーム編成を組み替えて行う、ゴールデンでのチーム対抗の基礎を作った。

なお2チームが挑戦するため、この時はルール通り、各チーム1セットしか挑戦できない(2週目で1チームだけ挑戦する場合は通常通り、暗黙の了解で2セット実施)。

対抗戦スペシャルを行った2004年6月9日に、ネプチューンチームとして解答席に座った4枠のドン小西が泰造の答えをカンニングした。

ちなみに答えは「レオナルド・ダ・ビンチ」でドン小西だけが間違えた。

2005年3月30日の23時台最後の放送では「ファイブリーグ総集編SP」と題して、ゲスト、ネプチューンの珍解答を振り返りながら、正解率がもっとも低い非常識人を決定した。

結果は1位はカンニングをしたドン小西となった。

ちなみに堀内健は20位、原田泰造は15位にランクインされていた。

企画開始当初は、『痛快!明石家電視台』のクイズコーナーで行われていた「みんなで五文字」の盗作だという指摘が少なからずあった。

これついて『お台場明石城』の放送の中で、『痛快!明石家電視台』で「みんなで五文字」が打ち切られたため、同企画を放送作家が売り込んだ所、『ネプリーグ』に拾われたという真相が語られた。

Let's Study J-POP English

名倉、泰造とゲスト2人が「この歌に出てくる英語はどういう意味か」「グループ名はどういう意味か(後に廃止)」というクイズに答える。

当初は全問正解すれば百万円だったが、トップの人に賞品(主に海外旅行)が送られるという設定に変わった。

始めに問題VTRとしてアーティストのプロモーション映像などを流し出題される英単語が出てきたところでシンキングタイムとなる。

正解VTRには、出題アーティストに扮した堀内のパフォーマンスが英語の部分を日本語で歌って正解を発表する。

この映像は、問題VTRと同一の設定で収録しているため、問題VTRでCDジャケットのみ映し出された場合ジャケットのアーティストの写真が堀内に代わっていた。

また合成で堀内が複数のキャラを演じて一度にまとめた映像になった場合もあり、バンドグループなどの曲ではパートごとで別々に演じ、モーニング娘。の曲の場合は当時のメンバーの人数分に分身した状態で放送されていた。

また、出題ナレーションのティーチャー・マイコー(マイケル富岡)による愚痴(給料や家のローンなど)なども定番になっていた。

23時台で最後の通常放送(最終回はファイブリーグの総集編だったため事実上の最終回であった)でも放送され、エンディングでは未放送となった堀内のパフォーマンスが公開された。

2007年12月24日放送された「ネプ大リーグ」内で4対4のバトル形式のクイズとして復活したが、ナレーターは他のクイズと同じく伊藤利尋アナウンサーであった。

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「ネプリーグ」の出演者

「ネプチューン」について

「ネプチューン」は、ワタナベエンターテインメントに所属する名倉潤・原田泰造・堀内健からなる日本のお笑いトリオ。略称「ネプ」。1994年結成。

当初、原田は出身地が同じ友人とコンビ『パープルン』を組んでいた(コンビ名の由来は、その当時2人が居酒屋『村さ来』でアルバイトをしていたから)。だが相方が多額の借金を作り、地元へ帰ってしまったことで解散。原田が新しい相方を探していたところ、オーディションの時に一緒で当時ピン芸人として活動していた堀内に目が留まり、原田から声をかけて1991年にコンビ『フローレンス』を結成。コンビ名は、たまたま見かけたラブホテルの店舗名に由来する。

しかし堀内と原田は共にボケ担当でツッコミがいなかったため、コントがグダグダになるという問題が多発。これを解決するため、当時はコンビ『ジュンカッツ』を解散したばかりで普段から世話になっていた先輩の名倉を2人が頼み込む形で引き入れ、1994年に現在のトリオを結成。ちなみに結成当初のトリオ名は『フローレンスZ』で、数ある候補の中に『ゲリマンダー』もあった。トリオ名の由来は漫画『キン肉マン』の登場人物であるネプチューンマン。

コンビ別れを繰り返して結成したグループのため3人とも芸歴に差があり、その上ネプチューンとしての活動期間はさらに短い。そのため先輩後輩が個人によって異なり、3人はややこしいと発言している(芸歴は名倉→堀内・原田の順)。

名倉は雨上がり決死隊などとほぼ同期、堀内と原田は1年後輩で千原兄弟やFUJIWARAらと同期となる。しかし3人の後輩に当たるくりぃむしちゅーからは名倉は『潤ちゃん』と呼ばれ、堀内は『健ちゃん』、原田は『泰造』と呼ばれている(たまに堀内のことを『健』と呼び捨てにする場合もある)など、後輩であっても付き合いが長かったり仲が良い芸人などはメンバーを呼び捨てにすることもある。

プライベートでの付き合いがほとんどない芸人グループが多い中、3人はプライベートでも非常に仲が良く、楽屋は常に一緒。楽屋では堀内と原田が頻繁にふざけあい、それを名倉が一歩引いて見守るのが常である。

3人はそれぞれ「潤ちゃん」「健」「泰造」と呼び合っている。ネプチューン結成初期の頃は名倉が一番先輩ということもあり、堀内と原田は「名倉さん」と「さん」付けで呼んでいたが、ある日に名倉が「同じグループなのに『さん』付けで呼ぶのはおかしいし、周りも気を遣うから『さん』付けしなくていい」と2人に告げてからは「潤ちゃん」と呼ぶようになった。

2000年代、特に名倉が渡辺満里奈と結婚した頃から名倉は司会・コメンテーターや雑誌の執筆活動、堀内は個性派俳優業に加えトーク番組などのバラエティ、原田はCM出演を含めた俳優業に単独で出演するなどそれぞれの特性を活かしピンでも活躍している。

近年、2008年7月から後輩のくりぃむしちゅー、チュートリアルと共に出演する『しゃべくり007』をきっかけに日本テレビ系番組の出演が増えており、2009年8月放送の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のパーソナリティを務めるなど活動の幅を広めている。

メンバー3人して酒を嗜む習慣がなく、下戸と呼んでも差し障りがないほど苦手としている。名倉と堀内は付き合い程度に口にはできるが、原田は少量でも飲むとほぼ吐いてしまうほど身体に合わないという。

ウッチャンナンチャンやさまぁ〜ず、よゐこ、出川哲朗、キャイ〜ン、TIMらと共にウンナンファミリーと呼ばれている。

芸風
ネタは堀内が作っているが、堀内独自の擬音や歌のテイストが使用されているものが多いといった独特なもので、実際に堀内自身が演じて説明しないと他のメンバーにはいかんせん伝わらない内容なのがほとんど。それを1つのしっかりしたコントに仕立てるのは名倉の役割という。

コントでは堀内・原田のボケ(2人で童謡やオリジナルのミュージカル風の歌を唄う事もある)に名倉がツッコむも更にボケ続けるという「ボケ倒し」「ツッコミすかし」のスタイル。名倉のツッコミは関西弁で声を張り上げるものの、頭を叩く・体を蹴るなどの強烈なものではなくむしろ常識人から見た的確な指摘というスタイルである。時に名倉は2人に巻き込まれる形でダチョウ倶楽部のようにギャグを繰り出したり、イジられ役に回ったりもする。素の状態やフリートークの場面でも度々同様のやり取りを展開し、堀内・原田の天然性に名倉の常識人的バランスと面倒見の良い、ある意味お人好しな面などが垣間見られる。

『タモリのボキャブラ天国』へ出演していた時期、ネプチューンは堀内と原田の強烈な個性でひときわ存在感を放っており、爆笑問題と並んで番組内での人気も視聴率を大きく左右するほど絶大なものであった。その中において名倉の存在はやや薄く、共演者から「名倉はいらない」などと番組内でネタにされることもあったが、名倉の的確なツッコミは2人のボケを纏めるためになくてはならないものであり、「タイ人」「鯔に似ている」「浅丘ルリ子似」などあえて弄られ役として前に出ることで、次第に3人揃った形でキャラを定着させた。

「原田泰造」について

「原田泰造」は、日本のお笑いタレント、俳優。お笑いトリオ・ネプチューンのボケ担当。愛称はタイゾー、泰ちゃん。

東京都東村山市出身。ワタナベエンターテインメント所属。血液型はB型。既婚者で一男一女の2児の父。姉と弟が1人ずついる。

1970年3月24日、父親の故郷である広島県広島市生まれ。3歳まで同市で育ち、父親の転勤により、その後小学校1年生まで北海道札幌市で、更に小学5年生まで東京都狛江市で、小学6年生以降は東京都立川市で育ち、その後、現在の実家がある東京都東村山市に転居。

両親は過去に、所沢市松葉町(新所沢駅東口付近)で「ランチショップたきたて」という屋号の弁当店を営んでいた。幼少からテレビの世界に憧れ、内緒で児童劇団に応募した事もあったが、両親が月謝を払うことができず断念。高校は実家の家業を継ぐことを見据え、農業高校(東京都立農芸高等学校)に進学。自身は、「中3で進路を決める時は芸人になりたいとは思っていなかった。両親や、店を手伝っていた姉を少しでも楽にさせるために本気で弁当屋を継ごうと思い、そのためには何も知らないよりかは何か知っていた方がいいと思い、農業高校を選んだ」と語っている。

高校卒業後、「何でもいいからテレビに出たい」という思いのもと、モデル・俳優などのオーディションに応募する。

お笑い芸人として
1990年、高校時代の友人を誘い、当時のアルバイト先の居酒屋村さ来にちなみ「パープルン」という名でお笑いコンビを結成し、渡辺プロダクション(のちのワタナベエンターテインメント)のオーディションに合格。しばらく活動していたが、すぐに解散となった。

新しい相方を探していたところ、オーディション時に一緒で、当時ピンで活動していた堀内健に目が止まり、原田から声をかけ、1991年に堀内と通りすがりのラブホテルから命名した「フローレンス」を結成。1994年に元ジュンカッツで先輩の名倉潤が加入し、お笑いトリオネプチューンを結成。

ネプチューンはフジテレビ『タモリのSuperボキャブラ天国』に出演後、原田はショートコントの"ホストのアキラ"役として人気上昇。テレビ出演が増加した。

トリオでは堀内と共にボケ担当だが、堀内がピンでバラエティーやお笑い番組にゲストで出演することはあるが原田は全くない。

俳優、マルチタレントとして
10代の頃、雑誌『JUNON』が主催するジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募したが落選(オーディションでは長渕剛の『とんぼ』を歌った)。その後エキストラの会社に所属し、1991年のNHK大河ドラマ『太平記』には死体役として出演していた。

1995年、TBS愛の劇場『ママに宿題』に出演。1998年ネプチューン初主演映画「どつきどつかれ」にて主人公のリイチ役として主役デビュー。2000年に『編集王』(フジテレビ系列)でテレビドラマで単独初主演を務め、その後『水曜日の情事』、『ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜』等数々の民放ドラマに出演、2004年公開の『ジャンプ』では単独映画初主演も果たし、2008年にはNHK大河ドラマ篤姫にて大久保正助役、2010にはNHK大河ドラマ龍馬伝にて近藤勇役として出演。

2005年7月、舞台「キスへのプレリュード」に主役で出演、これにより同年度の第43回ゴールデン・アロー賞・新人賞を受賞。(なお、その7年前にはネプチューンとして同・芸能賞(現在の放送賞バラエティ部門)を受賞したことがある。)

他にもネプチューンでの活動としてCDリリース・バラエティ番組の司会・クイズ番組のパネリスト等で活躍し、原田単独でも声優・ドキュメンタリーのナレーション・キャスターなど様々な分野でマルチタレントとして活躍しているが前述のようにバラエティー番組やお笑い番組にはピンでゲスト出演することはない。

二児の父として
1995年、村さ来でアルバイト時代に出会った女性スタッフと結婚。結婚・出産当初は無名時代だったため、結婚の事実を公表する機会がなく、'98年ネプチューンのブレイク後マスコミから"隠し子発覚"と誤報されたため、釈明会見を開いた。

2017年6月12日放送の『ネプチューンの!なんでそんなこと言ったの?TV』で他のメンバーの前で、ネプチューンが解散の危機に陥った原因について、明かす場面があった。原田はその理由について、当時の歩合制の給料が月3万円だったことから、後の妻となる女性とお腹の子供を養うために普通に働くしかないと考えていたと語った。当時は本気で脱退するつもりだったが、名倉と堀内から祝福されたため辞める必要のない雰囲気になり、現在の妻となる女性からも「泰ちゃんは夢を追いかけていい。私が稼ぐ」と励ましてくれたと言い、その母親も「私たちが助けるから心配しないで」と原田を応援してくれたため、芸人を続けられたと説明していた。

芸風
がっちりとした体格をアピールした裸芸(力の限りゴーゴゴー!!での「ふんどし先生」、笑う犬の冒険の「ザ・センターマン」等)、「曲がったーことが大嫌いー♪はーらーだたいぞうです!」という自己紹介ソングで一世風靡した。近年は積極的に使わなくなったが、ドラマや映画などの制作発表会見などで披露することがある。

かつては『タモリのSuperボキャブラ天国』で頻繁にパフォーマンスした巴投げをベースに、『おネプ』では「ネプ投げ」「フェニックス(不死鳥)投げ」(女性を巴投の要領で下着が見えるように開脚させる投げ方)で人気を集めたが、2000年BPOから「女性を投げる際に下着や肌を意図的に見せるのは、“セクシュアルハラスメントや女性蔑視に当たる”」と指摘を受け中止、以降原田がテレビで巴投げを披露することはなくなった。

容貌・身体的特徴
ジム・キャリー、三ツ木清隆、イ・ビョンホンに似ていると評され、コントで扮したり茶化して自己紹介することもある。

メンバー3人とも酒が飲めないネプチューンの中でも特にアルコールに弱く、本人曰く「飲むと必ず吐く」ぐらい弱いという。そのため「モルツ」のCMに出演したときはアルコールを抜いて撮影していたことを映画「ジャンプ」での舞台挨拶で明かした。

前歯は差し歯を詰めており、笑う犬の生活やネプリーグ等番組内で笑った拍子に取れるハプニングも経験している。

サタネプ☆ベストテンの企画にて十二指腸潰瘍が発覚し、寿命残り20年と診断されたが、禁煙・ジョギング・野菜の摂取で治癒し、寿命も平均以上まで快復した。

性格
有吉弘行からは、「精神的なことについては、一番クズ」と指摘された過去がある。

趣味・嗜好
元宝塚歌劇団の檀れいのファン。過去は藤谷美和子のファンだった。
幕末歴史好きで、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』『竜馬がゆく』などを愛読している。
町内会の野球クラブに所属し、1番打者で一塁手を務める。右投げ両打ちで背番号は7。ただし、球技は下手。
同郷の志村けんをこよなく慕っている。
1998年にゲスト出演した「いろもん」での堀内健曰く、沿線の東村山市在住という理由から西武新宿線が好きとのこと。
サウナが好きでよく行っており、行っているサウナははなわも通っている。原田の子が幼い頃は、親子のコミュニケーションの場として一緒にサウナに行っていた。しかし、一度だけサウナで友達の子供を脱水症状にさせたことがある。
ファッションセンスはネプチューンの中で一番疎い。『笑う犬』の罰ゲームで「100万円を使って自分なりにカッコいい格好をしてこい」と言われた時に、ジーンズメイトで自分のサイズと同じ服を軽トラック1台分購入した。
食べ物の好き嫌いが少なく、何を食べても「美味しい」とよく言う。これは原田が幼い頃、家のご飯を「マズイ」と言ったら母親に怒られたためそれから何を食べても「美味しい」と言うように心がけていたら本当に美味しく感じるようになったからとのこと。
かつては愛煙家だったが、2012年のサタネプ☆ベストテンの企画にて、医者からの助言を機に禁煙を決意し、やめる事が出来た。タバコ問題首都圏協議会から2012世界禁煙デー記念卒煙表彰を授与された。ネプチューンの主演映画「どつきどつかれ」に出演の際、ネプチューン3人が煙草を吸う場面で本物の煙草を使って撮影したため、それが喫煙のきっかけになった。後年(2018年)、NHKの特集ドラマ『どこにもない国』で主要な脇役を演じたときには、盛大に煙を吐くことが役作りの一部となっている。

その他エピソード
東京都出身と表記されることが多いが出生地は広島県で、出生した広島には全く縁がないわけではなく、ローカル番組『TIM神様の宿題』(中国放送)の仕事で来広したことがある。

20歳の時、『ねるとん紅鯨団』(関西テレビ)に一般参加者として出演した経験がある。なお、結果的に原田はカップル成立しなかった。その後原田が芸能界に入り、石橋に再会した際このことを話したが、石橋は全く覚えていなかった。

少林寺拳法の経験があり、実際に型を披露したこともある。

1998年2月17日放送の「黄金ボキャブラ天国」で、二度寝が原因で収録に大遅刻したことがある。その際、スタジオにいた堀内は「泰造はここに来る途中で山手線とロマンスカー間違えて乗っちゃって箱根に行っちゃいました」とフォローし、名倉も同調した。その後、原田は私服姿で登場し「山手線とロマンスカー間違えました」と被せるも、直後に司会のヒロミから叱責され、土下座で謝罪し、遅刻の理由を二度寝だと認めた。

「堀内健」について

「堀内健」は、日本の男性お笑いタレント、俳優。お笑いトリオ・ネプチューンのボケおよびネタ作成担当。愛称はホリケン、健ちゃん。

神奈川県横須賀市出身。ワタナベエンターテインメント所属。

1969年11月28日、神奈川県横須賀市に生まれる。

横須賀市立田浦中学校(後輩に元『モーニング娘。』の石川梨華がいる)、神奈川県立逗葉高等学校卒業後、大学受験に失敗しアルバイト生活となる。高校時代は小泉今日子の大ファンで、『ザ・ベストテン』の生中継の現場に原付"らん"で駆けつけた事がある。その当時の様子を事細かに覚えており、小泉本人に当時の事を話して驚かせた。また、『笑う犬の冒険』『力の限りゴーゴゴー!!』では堀内発案の企画(「スーパー刈り上げギャル クリコ」「ビューティースチューデント」)で小泉と夢の共演を果たし喜びを露にしていた。その後はとバスのツアーコンダクターに憧れて、東京観光専門学校トラベル科に入学。しかし、2年生の時にツアーコンダクターの仕事が女性限定だったことを知り、再び挫折。卒業後は再びアルバイト生活に入り、数々の仕事をこなす。

1990年、21歳の時に渡辺プロダクション(現・ワタナベエンターテインメント)のオーディションを受けて合格。ピン芸人としての活動を経て、1991年に原田泰造とコンビ「フローレンス」を結成。1993年に元ジュンカッツの名倉潤が加入し、「ネプチューン」を結成。初めは後から名倉が加入することに難色を示していたが、すぐに打ち解け、今やすっかり仲の良いトリオになっている。

『FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島』の番組中、周囲を凍り付かせるようなギャグを言い放ったことが日本プロ野球選手会(当時の選手会長はヤクルトスワローズに所属していた古田敦也)の怒りを買い、それを受けた日本プロ野球機構から「今後フジテレビでのオールスターゲームの中継から手を引く」と通告されるに至る事態を招くこととなった(その後、2004年に再び中継を再開)。

2004年2月19日に東京共済病院で右高位精巣摘出手術を受け、右の睾丸を摘出した。

2006年10月にヘアーカットを行い、坊主頭となる。カットしたのは堀内の両親。同年12月に後藤ひろひと演出の舞台『みんな昔はリーだった』(パルコ劇場)で、舞台初主演を務める。

2009年5月22日、2008年正月の飲み会で友人の紹介で知り合った17歳年下の一般人女性との婚姻届を提出した。結婚報告会見は『しゃべくり007』収録後のスタジオで行われ、名倉と原田も出席した。2010年2月15日15時35分、第一子である長女が誕生した。名前は公表していない。

2011年10月22日放送の『IPPONグランプリ』(フジテレビ)にて、優勝を果たす。

2014年、舞台プロジェクト「堀内夜あけの会」を立ち上げ、5月に旗揚げ公演『恐怖 タコ公園のタコ女』を上演。この舞台プロジェクトは、堀内の頭の中に浮かんだ「ものがたり」を、できるかぎり彼のイメージに忠実に、芝居にして上演しようというコンセプトになっているので、出演だけではなく、脚本も堀内自身が担当している。

名倉や原田はトリオでの番組を持つようになってからはピンでのお笑い番組に出演する機会が少ないが、堀内は出演することが多い。明石家さんま、ダウンタウン、内村光良(ウッチャンナンチャン)、爆笑問題などの先輩芸人の番組には不定期で出演し、ナインティナイン、有吉弘行、くりぃむしちゅーなどの後輩芸人の番組にも多々出演している。

趣味・嗜好
ヘビースモーカーであり、打ち合わせ中は常に喫煙をしている。禁煙の飲食店でネタ打ちを行う際には、何度も席を立っては店の前でたばこを吸うほどである。

らっきょうが嫌い。

特徴
童顔と甲高い笑い声が特徴。なお、原田泰造が『徹子の部屋』に一人で出演した際、黒柳徹子から「ハンサムな人」と評されている。

性格
芸人仲間からは、実生活においてもテレビに出ている時と同様に自由奔放な性格そのままであることが語られている。10年来の友人である土田晃之は「テレビに出演している時と全く一緒」と語り、東野幸治も「永遠の少年」や「ピーターパン」という異名を付けている。

ビビる大木と共に松任谷由実・松任谷正隆夫妻の自宅に呼ばれた際、ソファーで寝てしまうという行動をした。しかし由実はそれを咎めることはせず、正隆は堀内にマッサージをしたという。由実は「生まれ変わったら堀内になりたい」と話している。

芸風
子供のようにハシャぎながら全身をバタつかせ、脈絡も無い流れで往年のヒット曲の替え歌や有名コマーシャル内のワンフレーズに乗せて一発ギャグを披露する(詳細は#持ちギャグを参照)。ちなみに、堀内自身はこれらのギャグを「おもしろフレーズ」と呼んでいる。特筆すべきは、周囲の空気を引かせてそれを笑いにするのではなく、周囲が引こうが番組進行が止まろうが、全くお構いなしにやりたいネタはやりきるというスタイルである。堀内にとってギャグをすることの目的は、笑いをとることではなく、ギャグを披露する事自体であるとも言える。この点において堀内の行うギャグと世間一般に定義されるギャグ(いわゆる、笑いを誘因するもの)は同一ではなく、堀内のギャグは周囲を笑わせることも周囲から笑われることもない行為を場に提供すること、又は堀内自身のギャグを他人に行わせることで、その場にいる周囲の芸人のツッコミ等の対応をさせて笑いを生み出させるという、共演者への無茶振り的な性質に重きが置かれている。

しかし、有田哲平(くりぃむしちゅー)がピンでMCを務めるフジテレビ系列で放送の『全力!脱力タイムズ』ではゲストコメンテーターとして何度か出演したが、番組が仕掛ける突拍子もない演出やハプニング、さらに芸人ゲスト以外の出演者が次々と繰り出す容赦のない無茶ぶりにが右往左往する展開に巻き込まれ、本来のお笑いの質とは違う展開に演出に翻弄されてしまい普段見せるような無茶ぶりは空回りしてしまった。他にも「ネプリーグ」にゲスト出演した賀喜遥香に無茶ぶりを振ったが、これが原因でトラウマになり、2021年7月の「乃木坂工事中」で泣き出してしまったのを堀内が知り、自ら単独出演している「ホリケンのみんなともだち」で賀喜にオファーを出したことが明かした。そして、2021年12月7日、12月14日放送分では賀喜との共演を果たし、仲直りする様子がオンエアされた。

滑舌が悪くフリートークが苦手であるが、ネプチューンの中では『踊る!さんま御殿!!』などのトーク番組に単独で出演することが最も多い。フリートークの場面では、1人で暴走する堀内にツッコみ諌める役割の芸人が配置されることで笑いとしては機能し、そこではじめて堀内の作る笑いが完成する。堀内の単独出演時には、事務所の後輩であるビビる大木が抑え役になるが、結局抑えられない事の方が多い。ツッコミ役の芸人が配置されていないと、堀内のやりたい放題を誰も止められず番組がグダグダになることがよくあり、「ホリケンワールド」と称される。

同じグループである名倉・原田の近況はもちろん、番組での共演者・ゲストの事を事前に細かくリサーチして番組内でのネタに繋げるなど、笑いに関しては非常にまめで勤勉である。また、ダウンタウンの松本人志や、有吉弘行と同様に、共演の芸能人や一般人に対して珍奇な(しかし的確な)あだ名をつけるセンスに優れている。

明石家さんまは『しゃべくり007』の中で、司会がこなせれば「ポストさんま」もあり得ると評した。松本人志は自身のラジオ番組『放送室 (ラジオ番組)』において、「意外に的確にお笑いの分析が出来ている」「酔拳のよう」などと高く評価している。

家族・親族
子供が2人いる。

親戚に、従弟で5歳下の俳優堀内英二がいる。しゃべくり007(2021年1月11日放送分)で共演した。

持ちギャグ
全身を駆使した一発ギャグが主。ダジャレも多い。動きはガニ股、自分の乳首を指で挟む等、様々で、時に共演者の乳を揉んだりカンチョーする等して巻き込む。また一部のギャグは名倉・泰造も使用する。

空まで飛んでけパラグライダー!(しゃがんで溜めた後、大の字にジャンプ。また「もっと高いぞディスカバリー!!」へと派生もする)
DOすればいいじゃないか!(ルー大柴の十八番ネタの一つ、「キミたちDOしちゃいなよ〜」が元ネタ)
ジュンジュワ〜(名倉潤、失禁、女性器が濡れる様、炭酸の泡を表現など諸説あるが、見た人の判断に任せるというスタンス。「石田純ジュワ〜」などへと派生。ちなみに「ジュンジュワ〜」はのちに原田も使用することに)
ポップコーンパーティー!(左右の手の二本指で乳首を隠すようにして、「パーティー」と同時に指を開いて乳首を見せる動き)
それそれ〜(満面の笑みで相手を両手で指差す)
○○(食品名。米・もろこし・かまぼこ等)食いてぇ〜!!
○○(食品名)うめぇ〜!
HK〜、・・・あ、話変わるけど〜。(若者が使用するメールでの略語の元となった。堀内は日テレの番組収録スタジオで行われた結婚会見で飲み会のことを“NK”と略して発言している)
ダブルクリック!
モバイルドットもみもみ(mobite.comのパロディ)
手頃でガッチリ乳輪保険!(『手頃でガッチリ入院保険』のパロディ)
シャランラップ!(主題歌にある「♪シャランラ〜」というフレーズが有名なアニメ及びサランラップのパロディ)
玄関開けたらマサイ族!(「玄関開けたら“サトウのごはん”」のパロディ)
洋式和式、劇団四ッ季〜!
○○でお買い物〜(静岡県のローカルCM「スーパー田子重」の替え歌)
Let'S スパンキング!(共演者の尻を叩く)
アザラシ!(人差し指を牙に見立てて)
エイトエイト、フォー!(と叫びながら、高島彩の腕をとって無理やり上に上げる、「NEW Ban 8×4」と「エイエイオー」のパロディ)
隅田川花火大会!(木村拓哉と香取慎吾にもやらせた)
サ〜ンバ〜に合わ〜っせて〜っ、お・ど・り・だっす〜♪(結婚ソングで知られるフォークソングの第1パートの中の1フレーズ)ドレスの裾を踏まないで!!(複数回繰り返し)ベネッセ(名倉の股間を触って(英訳単語の発音が似たような)企業名を叫ぶ。結婚会見で披露したギャグ)
この野郎〜! この透かしっ屁(すかしっぺ)ジジイ〜!!(日本テレビ系『しゃべくり007(-セブン)』の1シーンより。番宣時にも登場)
「1、2、」→(数秒溜めて)「刺身!!」等と無意味な単語を叫ぶ。
「おしゅうまいうり(「〜やま」とする場合あり) みのる」のショートコント〜!!(主に『しゃべくり007』の売り込み007で出した稀なギャグ。自ら考えたとされる鉤括弧内の名前は番組や状況等によって頻繁に変わることがある。)
ダイアモンド☆ユカイの歌う同系列バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」テーマ曲を半ば強引に真似てサビ部分を歌う。
以下は東京ギャグコレクション(『めちゃ×2イケてるッ!』内の単発コーナー、『東京ガールズコレクション』のパロディ)で披露したネタ3連発(正式には3発目のギャグを2パターン披露)。

じゃじゃ丸〜!ぴっころ〜!か・た・つっむっり〜♪(影絵のカタツムリを両手で作る)、走り出せ〜! 走り出せ〜!お尻出す〜♪(手に持っている銛を尻に突いて)OH!ア〜ルデ〜ンテ〜!!、ニッポンの夏、ドーナッツ!!(元ネタは『金鳥の夏・日本の夏』のキャッチコピーで知られる日用品メーカー。直立の状態で両足をO脚にするパターンと「エイッ!」と銛を舞台裏に突き刺して某チェーン店のドーナッツが刺さった状態にしてこのネタを言うパターンの2パターンが存在)
どの鼻見ても〜穴二つ〜(めちゃ×2イケてるッ!放送)

他多数。

「堀内健」のキャラクター

キヨシ
『ボキャブラ天国』のネタで披露した、錦糸町のホストクラブ「ゴッデス」に在籍するホスト。「ご指名ありがとうございます。キヨシです」と、奇妙な振り付けと共に登場。しかし、名倉潤扮する女性客の目当ては店のメインホストであるアキラ(原田)であり、キヨシは客に嫌がられる扱いが大半を占めた。このホストクラブの一連のネタでは堀内が「リカ」という女性客を演じるバージョンもあり、彼女のお目当てもアキラであった。

アナウンサー学校講師
『笑う犬』シリーズ「アナウンサー学校」より。アナウンサーを目指す生徒達に発声練習を指導する、犬顔の講師。愛猫の「チャトラン」が学校まで付いて来てしまっている模様。生徒に突飛な言葉を復唱させたのち、突然逆ギレを起こしたり一人コントに入り込むなどして、事前に何も聞かされていない生徒役の番組メンバーを困惑と爆笑の渦に巻き込んだ。なお、この講師のキャラ名は苗字が「大場」であること以外は最後まで明かされなかった。また、唱和の言葉では番組スタッフの一人、当時AP(アシスタントプロデューサー)の朝妻一を弄るネタが定番だった。笑う犬終了後は披露する機会はなかったが、リンカーンの企画「説教先生」においてこの企画を髣髴させるフレーズを連発し、ダウンタウン以下のリンカーンメンバーを爆笑させた。その後「アナウンサー学校」は2008年9月30日の『笑う犬2008秋』で復活したが、レギュラー放送時APだった朝妻はプロデューサーに昇格しており、やはり弄られた。

トシ
『笑う犬』シリーズ「トシとサチ 〜梅屋敷の若者のすべて」より。東京・大田区の梅屋敷に在住する、茶髪・ロン毛で作業現場のツナギ服を普段着にしている怠惰な若者。「マジやばくね?」など、若者言葉を有り得ないイントネーションで発する。自販機で買うホットドリンクに熱がる。彼女のサチ(遠山景織子)が、自分の知らない所で本宮先輩(内村光良)と繋がっているのではと疑惑を抱くが、直接二人には問いただせないでいる模様。

堀内MICO一番
『おネプ!』の人気コーナー、「祈願成就!出張ネプ投げ」で、露払い役及び原田泰造大明神のステディーでもあった巫女。「出ました!」と、巴投げで出た占いの結果(=一言ネタ)を発表するが、時折女性ギャラリーに抱きついては「MICOフラッシュ!」「けっ、けっ、けっ、結婚して下さい! タイプなんですタイプなんです」などとセクハラをはたらく。

細貝数の子
細貝数の子(ほそかいかずのこ)は、堀内扮する細木数子のパロディの占い師。2003年、「笑う犬の太陽」で初登場。好評だったため、その後、細木本人と共演の「ネプリーグ・細木数子の人生ダメだし道場」「幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜」でも登場している。

主に細木や徳光和夫(「幸せって何だっけ」で共演)に対し、「冬にメダカはどうする? 学校へ行くだろ」などと独特の言い回しで人生相談をする。

姉は片岡鶴太郎扮する細貝鶴の子(ほそかい つるのこ)で、2005年4月29日放送の「幸せって何だっけ」(以下同)で登場し、数の子に逆ダメ出しをしていた。

いとこはカンニング竹山扮する細貝竹の子(ほそかい たけのこ)。2005年6月3日放送分でダメだしならぬ「逆ギレ」していた。

はとこは長井秀和扮する細貝秀の子(ほそかい ひでのこ)。2005年7月8日放送分で初登場。細木がいつもいいタイミングで「間違いない!」と言っていたため長井は困っていた。

又従姉妹はモト冬樹扮する細貝すのこ。2005年10月28日放送分で登場。

他にも原口あきまさ扮する細貝あき子等もいる。2006年4月14日放送分で登場。

秋葉カンペー
秋葉原系のオタク青年。宅八郎をモデルとしている。アイドルのラジオ公開番組や公演サイン会などで・ギャラリー・ファンの中に紛れ、「緊張して上手く喋れないであろうアイドル達をカンペでフォローする」という名目で現れるが、そのカンペの内容は、司会者(秋葉とグル)の質問に対する無茶な回答だったり、タマなどの2段構えのイラストだったりで、アイドル達はフォローしてもらうどころか笑いを堪えるのに必死であった。深夜時代の「ネプリーグ」で初登場。のちに『電車男』や『翼の折れた天使たち』にゲスト出演を果たした。

※過去のネタを一冊にまとめた「秋葉カンペーのアキバボ〜ン!!」(宝島社・ISBN 4796637141)も出版されている。

ドリームボンバーKEN
2004年10月の『笑いの金メダル』にて、高校生の素人ピン芸人「ドリームボンバーKEN」という設定でネタを披露した。素人ならではの空気を無視した毒舌が特徴。最後に体を「大」の字にしながらジャンプし「ドリームボンバー!」(「ボ」の部分にアクセントがある)と叫んでしめる。2005年、正月にフジテレビジョンで放送されたネプチューン・爆笑問題の特番「爆ネプ!」や2005年8月に「登龍門F」等にも登場した。

ガラパゴスペンギンまもる
元々フローレンス時代からのネタ。片手を鳥のくちばしに見立て「ガーッ! ガーッ! 10円頂戴」というブリッジがある一言ネタ漫談。テレビ初登場はボキャブラ天国だが、その前には放送禁止ネタというレッテルが貼られていた。その後は笑う犬や2007年11月にとんねるずのみなさんのおかげでした「ノリタの神様」にも登場。

「名倉潤」について

「名倉潤」は、日本の男性お笑いタレント、司会者、実業家。お笑いトリオ・ネプチューンのリーダー及びツッコミ担当。愛称は、潤ちゃん、リーダーなど。ワタナベエンターテインメント所属。

兵庫県姫路市出身。姫路市立大津小学校、姫路市立広畑中学校、市川高等学校を卒業。男4人兄弟の末子で、長兄は7歳年上。

1986年に芸能活動を開始。当初は俳優志望だったが、3年後の1989年にお笑いに転向。渡辺勝彦と「ジュンカッツ」としてコンビを組み、ツッコミを担当した。駆け出しの頃はバラエティ番組に出演するほか、『東京フレンドパーク』で前説を務めるなど下積みを重ねた。

「ジュンカッツ」の解散ならびに渡辺の引退後はピン芸人として活動し、仕事も激減していたところ、ボケのみでツッコミ担当が不在だった後輩のコンビ芸人「フローレンス」(堀内健・原田泰造)に「ツッコミをやってほしい」と持ちかけられ、1994年に「ネプチューン」を結成し、トリオとして芸人活動を再始動した。堀内と泰造は名倉よりも後輩かつ年齢も下だが、すぐにタメ口で話しかけてくるようになったという。

ネプチューン結成当初の頃までは太田プロダクションに所属しており、同じく太田プロに当時所属していた爆笑問題の太田光とはデビュー当時から仲が良く、太田のことを「ぴーちゃん」と呼んでいる。

2005年4月5日に、『銭形金太郎』で共演していたタレントで『おニャン子クラブ』の元メンバーである渡辺満里奈との結婚を発表。10月に関係者のみで行われた結婚披露宴では、堀内、泰造が祝辞でこれまでのネプチューンでの苦労話をし、それを聞いていた名倉が号泣したという。なお、名倉はネプチューンの中では泰造に次いで2人目の既婚者となった。

2007年12月9日、第一子となる男児が誕生 。2010年6月24日には第二子となる女児が誕生。

2010年11月19日、中目黒にプロデュース店「ステーキなぐら」を開店。

2018年6月末に頚椎(首)椎間板ヘルニアの手術を受け、7月10日より2週間休養。7月20日に復帰。

2019年8月1日、前年6月末に行なった頚椎椎間板ヘルニア手術の術後ストレスにより発症したうつ病のリハビリに伴い、同日より2か月間の休養に入ることが発表された。この間はレギュラー番組の収録を欠席し、10月11日に『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京)の収録から仕事復帰。

芸風
ネプチューンでのツッコミの経験は単独の時にも活かされ、タモリ、さんま、ウッチャンナンチャンなどの大物芸人の悪ふざけにも、臆することなくツッコむ。爆笑問題の太田光からは「関西一のツッコミ」と評されている。

しゃべくり007では関西の漫才師風なキャラになることがあり、「かまへんかまへん!」や「名倉やないかい!」などのギャグも同番組から登場した。
ネプチューンでの番組出演時の仕切りの良さが買われ、明石家さんま・浜田雅功らと同様に単独でレギュラー・単発のバラエティ番組の司会者として活動する機会も多くなっている。

モノマネも得意で、マイケル・ジャクソンなど多彩なレパートリーがある。
ピンで行うトークライブ『名倉の舌』を数ヶ月に1回開催している。

人物
顔つきや体格から、「実は日本人ではなくタイ人(ハーフですらない)」とネタにされる。タイ人ネームとして「ナパ・キャットワンチャイ」(有名元プロボクサー)をもじった、「ナパ・チャット・ワンチャイ」と称される。後輩のイモトアヤコからはラオスの人に似ていると言われている。妻の渡辺満里奈は、名倉と結婚を決意してその旨を両親に伝えた際に母親に「あの方(名倉)は、タイの方でしょう?国際結婚になるけどいいの?」と言われたエピソードを語っている(後に、母親のブラックジョークだったことが分かり笑い話にしているという)。2013年11月から12月にかけて、タイ国政府商務省国際貿易振興局が主催した『TRY!THAI SELECTキャンペーン』の『タイ・セレクト』広報大使に就任した際の記者会見では「俺しかいないでしょ。芸能界で。他の人がやったら腹立つ」と発言、名倉を広報大使に起用したタイ国政府貿易センターの責任者も「大使としてふさわしい方で、私達にもタイ人らしく見える」と絶賛していた。

食べ物に好き嫌いはほとんどないが、苦味の強い野菜や香草は苦手としている。特にパクチーおよびパクチーの入った料理が苦手で、タイ料理の代表的なスープトムヤムクンは調理段階からパクチーを取り除いてもらわないと食べられない。

読書家で、週刊プレイボーイに書評コラム「名倉潤の勝手に読みツッコミ!!」を連載していた。また、藤原正彦の『国家の品格』を愛読している。

芸能界きってのメジャーリーグ好きで知られている。日本のプロ野球は、チーム名が阪急ブレーブス時代からのオリックス・バファローズ(旧オリックス・ブルーウェーブ)のファンである。

左利き。

その他のエピソード
爆笑問題の太田光は『ボキャブラ天国』時代に、当時から奇行が目立ち、さらには毎週トップだった爆笑問題に嫉妬している芸人が多いため、太田が楽屋の電気を急に消すなどの奇行を無視していたが、名倉潤とくりぃむしちゅーの上田晋也だけは、「消すんかい!」や「なんでやねん!」と太田の奇行にツッコミを入れており、おしゃべりな太田の話もきちんと聞いていた。皮肉にも『ボキャブラ天国』が終わった後に太田を無視していた芸人のほとんどが芸人を辞めたり、鳴かず飛ばずであるが、太田の奇行に構っていたネプチューンやくりぃむしちゅーは大成し、多くの冠番組を持っている。

番組収録後、すぐに帰宅することでよく知られている。『しゃべくり007』にて、「本当にすぐ帰るのか?」を検証されたこともあった。

妻の渡辺満里奈とは「芸人としては面白くない答えだけど、全くケンカしない」というほど仲が良い。一度だけ料理が食べられないほどではないが味が濃く、子供に食べさせるには不安だったため、素直に「不味い」と伝えると、渡辺は怒らず「美味しくないね」と笑顔で食し、数日後に同じ料理を作り「今度は美味しく出来たよ!」と改善する努力を見せたり、家では仕事の話は一切しないなどがあり、名倉は「(夫婦ゲンカをしないのは)嫁さんがすごいんやと思う」と妻の満里奈を尊敬している。

『おニャン子クラブ』が流行していた当時名倉は高校生だったが、名倉は『おニャン子』に対して全く興味が無かった上に当時フジテレビ系列で放送されていた『夕やけニャンニャン』もほとんど見ていなかったため、『おニャン子』のことに関してもほとんど無知だった。このことから、妻の満里奈がかつて『おニャン子』のメンバーだったということにも最初は全く気付いていなかった。

結婚記者会見の前日に会見のホテルに夫婦で離れた部屋に前泊し、あえて記者の目に触れないために会わないでいたものの、麻里奈が不安で部屋を訪れ、2人でワインを飲んでから麻里奈を部屋に返した。

インスタグラムでは、互いに親密な写真を載せている。結婚記念日には写真を撮影し、結婚式で着たドレスと共に写真をアップロードし、バッグと手紙をプレゼントしたことを明かしている。夫婦で写真を撮る際には、必ず2人で密接して映っている。

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「ネプリーグ」の放送内容

「ネプリーグ」林先生vsQuizKnock

【林先生VSQuizKnock!答えられなければ負けのガチ対決!】
QuizKnockの面々が林修に挑む!数的不利な林先生だが勝負の行方は!菅田将暉、浜辺美波、伊藤沙莉、キンプリ永瀬ら人気者達の解答から学ぶ夏期講習SP

8月15日放送の『ネプリーグ』は、林修先生vsQuizKnockの答えられなければ負けのガチ対決!さらに、綾瀬はるか、大泉洋、菅田将暉、浜辺美波、伊藤沙莉、永瀬廉ら人気者達の解答から学ぶ夏期講習SPも!林先生vsQuizKnockの勝負では「ラリーボンバー」に挑戦!答えが複数ある問題に交互に解答していき、答えが出なくなった方が負けのゲーム。3問勝負で2勝した方が勝利!

東大発の最強知識集団“QuizKnock”からは、こうちゃん、須貝駿貴、ふくらP、山本祥彰、河村・拓哉が林先生に挑む。林先生は教え子もいるだけに絶対に負けられない勝負だが、果たしてその行方は…?

「ネプリーグ」全問アニメ・漫画常識クイズ

【全問アニメ・漫画常識クイズSP!ルフィからの特別クイズも出題!】
ワンピース、ちびまる子ちゃんなど全問アニメ・漫画クイズ!浪川大輔、諸星すみれ人気声優陣参戦!武内駿輔がものまね連発!▼dボタンで絶品金太郎イワシ当たる!

8月1日放送の『ネプリーグ』は、アニメ・漫画の常識問題スペシャル!〈人気声優チーム〉VS〈ネプチューンチーム〉が対決!〈人気声優チーム〉は、諸星すみれ、浪川大輔、武内駿輔、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)が参戦!〈ネプチューンチーム〉は、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)と林修に加え、アインシュタイン(河井ゆずる、稲田直樹)と、番組初登場の浅川梨奈が集結!

そして〈人気声優チーム〉も諸星・浪川・武内ら3名はネプリーグ初挑戦だが、声優界のトップスターとして、絶対に負けられない戦い!果たして最終ステージに進むことはできるのか!?挑戦するのは「ノンストップDJ」「ハイパーファイブリーグ」「ハイパーボンバー」の全3ステージ!放送中にdボタンで豪華賞品が当たるチャンスも!お見逃しなく!

「ネプリーグ」の出演者

【人気声優チーム】
ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、諸星すみれ、浪川大輔、武内駿輔 

【ネプチューンチーム】
ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、アインシュタイン(河井ゆずる、稲田直樹)、浅川梨奈、林修 

【解説】
村瀬哲史
 
 
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希空

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