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朝ドラ「エール」45話ネタバレ!混乱した愛情故に友情に戻れない

2020年5月28日

朝ドラ「エール」45話ネタバレ!混乱した愛情故に友情に戻れない

朝ドラ「エール」第9週の45話のネタバレを紹介していきたいと思います!

第9週の44話では、音(二階堂ふみ)がカフェーで働く最後の日、鉄男(中村蒼)がやってきたが、希穂子の態度は冷たかった。

「お引き取りください。・・・分からない?迷惑してるの。福島を離れたのは、あなたが重荷になったからです。勘違いされて困ってたの。・・・お帰りください」

無言で立ち尽くしていた鉄男は、きびすを返して去って行った。

そして裕一(窪田正孝)の家で久志(山崎育三郎)と鉄男と三人で酒を飲みかわしながら、鉄男が書いた『福島行進曲』の詞を見せた。

裕一はその晩のうちに『福島行進曲』のメロディーを書き上げ、翌日には廿日市(古田新太)に見せた。

すると、後ろから楽譜を覗いた杉山が口を開いた。

「私は、とてもいい曲だと思いますが。横浜の地方小唄の話は結局流れてしまいましたし、ほかのレコード会社がまだ目をつけていない東北方面の地方小唄なら話題にもなりやすいかと」

「そうか。うん。じゃこれで作ってみよっか」

廿日市は、裕一が拍子抜けするほどあっさりと答え、レコードが吹き込まれることになった。

ただし、歌うのは久志ではない。

無名の学生をいきなり起用するのは難しく、廿日市が川野三津代という女性歌手を連れてきた。

数週間後、裕一は『福島行進曲』のレコードを手にした。

上京して二年目の春、ようやく裕一は作曲家デビューを果たしたのだった・・・。

それでは45話について紹介していきたいと思います!



朝ドラ「エール」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・第9週全話のネタバレはこちらから

・44話のネタバレはこちらから

・45話のネタバレはこちらから

・今回の主な登場人物についてはこちらから

・46話のネタバレはこちらから

・エール全週のネタバレはこちらから

朝ドラ「エール」45話のネタバレ

保(野間口徹)と恵(仲里依紗)もレコード発売を喜び、バンブーでお祝いのパーティーを開こうと音(二階堂ふみ)に持ち掛けてきた。

その数日後、音はカフェーへ出向き、希穂子(入山法子)をパーティーに誘った。

「私、彼にひどいこと言った。いまさら合わせる顔なんてないわ」

「でも、あれって嘘ですよね。本当にまだ、鉄男(中村蒼)さんのこと好きですよね?」

「いいえ」

「・・・昔の私は、何でも言葉通りに受け取ってました。でも、最近ようやくわかったんです。」

「人は裏腹なことを言う。鉄男さんのこと、お祝いしてあげてくれませんか」

「できないわ。・・・彼とはもう、二度と関わらない約束だから」

一ヵ月ほど前、まだ希穂子が福島の料亭で働いていた頃のことだ。

堂林が、希穂子を訪ねてきたという。

「村野君はいい男だ。わが堂林家の婿には、ああいう骨のある男が欲しいど思ってだんですよ。」

「娘も彼にぞっこんだ。ただ、結婚する前に身辺をきれいにしといでもらいだい」

そう言って堂林は、希穂子に封筒を差し出した。

「このお金で、お父さんの病気を治してやりなさい」

断れば鉄男を解雇すると言われ、希穂子は金を受け取った。

それは、鉄男への思いにふんぎりをつけるためでもあった。

「・・・鉄男さんは、それで幸せなのかな」

事情を聞いても納得できない音に、希穂子が言う。

「愛情なんて不確かなものよ。一時の感情でチャンスを逃してしまった人たちを、私はたくさん見てきた」

「・・・それでもやっぱり、希穂子さんに来て欲しいです。一言でいんです、おめでとうって言ってあげてほしい。」

「あんな別れ方じゃ、鉄男さん、いつまでも希穂子さんのこと引きずってしまう。」

「幸せを願っとるなら、せめて最後に、応援の言葉をかけてあげてくれませんか」

音は懸命に説得したが、希穂子は黙って聞いているだけだった。

レコード発売を祝うパーティーは、閉店後のバンブーで開かれた。

保と恵は店内に飾り付けをし、料理も酒もたっぷり用意してくれた。

裕一(窪田正孝)と音、鉄男と久志(山崎育三郎)、保と恵がそろったところで乾杯をし、一同は大いに盛り上がった。

『福島行進曲』は鉄男にとっても作詞家としてのデビュー作だ。

「ありがとな。お前が誘ってくれながったら、まだ詞を書ごうなんて思わながった」

礼を言う鉄男に、裕一は笑顔で答えた。

「こっちごそ。初めでのレコードを、君と作れでうれしがった。」

「本当は久志に歌ってほしかったげど、力及ばなくてごめん。」

「で、でも諦めでないがら。鉄男君ど久志と僕、いつか必ず、三人でレコード出す。“福島三羽ガラス”だ!」

そのとき、店のドアが開いた。

入ってきたのは、希穂子だった。

「遅くなってごめんなさい。このたびはおめでとうございます。これ、皆さんで」

希穂子は、よそ行きの笑みを浮かべ、お祝いの洋酒を裕一に手渡した。

「村野さん・・・先日は言葉が過ぎました。ごめんなさい。」

「・・・今後のご活躍をお祈りしています。・・・それじゃ、私はこれで」

立ち去ろうとする希穂子の前に、久志が歩み出た。

「はじめまして。鉄男君の親友の佐藤久志と申します。せっかくいらしたんです。ここはみんなで『福島行進曲』を聴きませんか」

希穂子が戸惑っているうちに、久志は保に頼んでレコードをかけさせた。

♪胸の火燃ゆる宵闇に 恋し福ビル引き眉毛

サラリと投げたトランプに 心にゃ金の灯愛の影

皆が曲に聞き入っていると、鉄男がつぶやいた。

「・・・この詞を書げだのは、君のおがげだ。・・・俺やっぱし、希穂子じゃなきゃだめだ」

抑えきれない思いを鉄男は言葉にした。

「・・・俺ずっと、自分の生い立ぢを恨んでだ。なんで自分ばっかしってひねぐれで、世の中恨んで人妬んで・・・。」

「こんなどうしようもねえ俺に、君は寄り添ってくれだ。話聞いでくれだ・・・君のおがげで、世の中捨てだもんじゃねえって、やっと思えるようになったんだ」

「・・・私はそんな、いい人間じゃありません」

「・・・ああ。君が時々、嘘つくごども知ってる。でも、それは自分のためじゃねえ、いづだって人のためだ。」

「人の痛みに敏感で、人の幸せばっかし願ってる。優しい人だ。けど、もう一人で頑張らなくていい。」

「俺、生まれで初めで人生の目標が出来だ。希穂子を一生、守りてえ。どんな境遇だって乗り越えられるって、二人で証明したい」

涙をこらえている希穂子を、鉄男はまっすぐに見つめた。

「希穂子。俺ど一緒に生きてくれないが」

「・・・村野さん・・・私・・・」

長い沈黙のあと、希穂子が顔を上げた。

「私、結婚が決まったんです。彼は・・・頼りがいがあって、経済力もあって、私のこと、とても大事にしてくれて・・・父の治療費のことも任せなさいって・・・とってもいい人だ」

希穂子は笑顔で語り続ける。

「来週、彼と大阪に行きます。だからもう・・・ご心配いただかなくて大丈夫ですから。ありがとう。楽しかった。・・・さようなら」

一礼して店を出ていくまで、希穂子は笑みを絶やさなかった。

音と千鶴子のどちらが『椿姫』の主役を演じるのか。

最終選考会には、審査員として環や音楽学校の学長、音楽ホールの総支配人ら、そうそうたる面々が顔をそろえた。

先に歌ったのは音だった。

曲は『さようなら、過ぎ去った日よ』。

愛する人の幸せを願い、そのために偽りを口にするヴィオレッタと、希穂子の姿とが、音の中で重なった。

そしてその思いが音自身のものであるように感じられた。

ヴィオレッタになりきって歌う音の瞳からは、涙があふれた。

音の歌声に審査員たちは惹きつけられ、千鶴子は青ざめていた。

選考会の結果が気になって、裕一はその日、急ぎ足で帰宅した。

家から飛び出してきた音は、満面の笑みを浮かべ、両手で大きな丸を作ってみせた。

「よがった・・・よがった!」

二人はしっかり抱き合い、喜びを分かち合った。

※続きの46話のネタバレはこちらから

朝ドラ「エール」46話ネタバレ!木枯の移籍と裕一の出会い
 

朝ドラ「エール」今回の主な登場人物

窪田正孝 役:古山裕一(こやま ゆういち)

※子ども時代:石田星空

モデル:古関裕而(こせき・ゆうじ)

福島で代々続く老舗呉服屋の長男。
気弱でいじめられがちな少年だったが、音楽に出会うとその秘めた才能を発揮し、独学で作曲を始める。

跡取り息子として周囲の期待から商業を学び、伯父が経営する銀行に勤めるが、音楽への思いを断ち切れないでいた。

そんな中、歌手を目指しているという女学生・関内 音とひょんなことから知り合い、文通を始める。

恋に落ちた裕一はついには、彼女とともに音楽の道を歩むことを決める。

二階堂ふみ 役:関内 音(せきうち おと)

※子ども時代:清水香帆

モデル:古関金子(こせき・きんこ)

豊橋市内で馬具の製造販売を行う関内家の三姉妹、次女の音は、将来はプロの歌手として舞台に立つことを夢見ていた。

ある日、福島に住む青年の古山裕一が英国の作曲コンクールに入賞したことを新聞で知り、手紙を送り文通を始める。

二人は結婚し、音は本格的に歌を学ぶために音楽大学に入学。
夫の才能を誰よりも信じて叱咤(しった)激励し、時代の流れのなかでさまざまな困難に遭遇しながら、自らも歌手になる夢を追い続ける。

中村蒼 役:村野鉄男(むらの てつお)

※子供時代:込江大牙

魚屋「魚治(うおはる)」の長男。
けんかっ早い性格であるが、詩を作ることが得意。

のちに作詞家となり、裕一や久志とともに「福島三羽ガラス」と呼ばれるようになる。

古関裕而の親友で作詞家の野村俊夫がモデル。

入山法子 役:希穂子(きほこ)

音が社会勉強のために働き始めるカフェーの女給。

貧しい家に生まれ、病気の親を抱えて苦労している。

山崎育三郎 役:佐藤久志(さとう ひさし)

県議会議員の息子で裕一の小学校時代の同級生。
のちに歌手となり、裕一の作った曲を唄うことで好評を博すことになる。

古関裕而の親友で歌手の伊藤久男がモデル。

朝ドラ「エール」46話のネタバレ

音楽学校の記念公演に向けて、「椿姫」の稽古がはじまった。

千鶴子(小南満佑子)と主役あらそいの末に選ばれた音(二階堂ふみ)は、双浦環(柴咲コウ)から自分に足りない技術を死ぬ気で磨くように激励される。

ある日、古山家に鉄男(中村蒼)が訪れる。

裕一(窪田正孝)と一緒に「福島行進曲」をつくった鉄男は、作詞家になる夢をかなえるために、思い切って新聞社の仕事を辞めて福島から上京してきたのだ。

※続きの46話のネタバレはこちらから

朝ドラ「エール」46話ネタバレ!木枯の移籍と裕一の出会い
 

朝ドラ「エール」の動画配信は?

朝ドラ「エール」45話ネタバレ!混乱した愛情故に友情に戻れない

朝ドラ「エール」の動画配信や、見逃し配信はNHKオンデマンドでされます。

民放ですと、TVerなんですけど、NHKはNHKオンデマンドでされます。

しかし、NHKオンデマンドでは、見逃し配信を観るのも月額制となり、サービス精神はないです。

有料登録が原則なようなので、ご覧になりたい場合は、有料登録が必須です。

しかも、見逃し配信の見放題パックで月額料金を払っても、特選ライブラリーの番組は観れません。

しかし、この朝ドラだけは、極々一部だけNHKオンデマンドでも無料登録で無料で見る事ができます!

本当に一部だけなので、どうしても朝ドラを無料で見たい場合は、NHKオンデマンドでは不可能です!

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それでは、朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしましょう!

 
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