連続テレビ小説・朝ドラ「エール」の15話のネタバレ・感想、あらすじなどを紹介していきたいと思います!
14話では、裕一が銀行で働き始めて半年が過ぎた。
裕一が女性と触れ合う機会がまったくなかった事を知ると、鈴木は裕一をダンスホールに連れて行った。
そして、ダンスホールでの一番人気という踊り子、志津(堀田真由)と出会います。
裕一はそれからダンスホールに通っていると、なんと志津から食事に誘われたのだ。
銀行内はこの話題で持ち切り!
なんとか裕一に接吻させようと躍起になる行員たち。
女はドキドキしたい生き物・・・という事でドキドキさせるための予期せぬ事態を起こそうと作戦を立てる行員たちだった・・・という展開でした。
それでは朝ドラ「エール」第3週の15話はどうなるのでしょうか!
紹介していきたいと思います。
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朝ドラ「エール」15話のあらすじ・ネタバレ
ダンスホールで出会った志津(堀田真由)との恋におぼれていく裕一(窪田正孝)だが、そこに幼いころに別れて以来のガキ大将村野鉄男(中村蒼)が突然現れる。
裕一は、ダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれていた。
裕一(窪田正孝)よりも、銀行の仲間たちの方が盛り上がって、志津と裕一が交際できるように知恵を出し合って作戦を練る。
昌子(堀内敬子)は女心を裕一に説く。
そしていよいよ作戦決行の日・・・。
帰り道、通りで声をかけてきたのは、幼い頃に別れて以来に会うガキ大将の乃木大将こと、村野鉄男(中村蒼)だった!
音楽のことを聞かれた裕一は・・・。
朝ドラ「エール」15話のネタバレ・感想
裕一と志津はレストランでデートすることになる。
そして、デート前日に昌子が司令塔となり“接吻大作戦”の打ち合わせが行われた。
トイレから戻った志津を転ばせて、転んだ志津を裕一が抱き留めて接吻・・・そんな作戦を立てていたのだ。
デート当日、レストランで志津は楽しそうに話しているが、裕一は接吻のことで頭がいっぱいで話が頭に入ってこない。
そして志津がトイレのために席を立ち、戻ってくると、松坂が傘を差しだし、志津の足を引っかけた。
裕一がとっさに志津を抱き留める。
至近距離で見つめ合う2人だったが、裕一はふんぎりがつかず「大丈夫?」と声をかけるので精いっぱい。
2人はレストランから出て、作戦は失敗。
志津を見送ったあと、突然
「何やってんだ、お前」
となぜか怒っているような様子で声をかけられた。
「ご、ごめんなさい・・・僕は・・・その・・・え?」
とっさに謝った裕一だったが、声をかけたきた男は、なんと鉄男(中村蒼)だった。
鉄男の家族が夜逃げして以来の再会だった。
裕一の下宿で話を聞いていると、鉄男は今、「福島日民新聞社」で記者をしているという。
鉄男が安定して仕事をしている事を聞くと、裕一は「よかったぁ~」と安堵する。
しかし、鉄男は「よかったじゃねぇだろ!音楽は?なんで銀行なんかに住んでんだ!」という。
裕一は経緯を話すと、鉄男はまだ裕一を信じて詩を書いている事を伝える。
「俺が詩を書いてお前が曲を作る・・・その歌がレコードになってみんなが聴く・・・」
そんな話を鉄男とし、翌日になっても裕一の頭からこの事が離れない。
裕一は郡山まで金を届けに出かけたのだが、考え込むうちにバスの中に金の入ったカバンを忘れてしまった。
そんな裕一のミスを茂兵衛(風間杜夫)は知ることとなり、
「踊り子にうつつを抜かしているらしいな。すぐに別れろ!お前の相手は俺が見つける」
と怒られてしまった。
しかし、怒られた事がきっかえで、裕一は自分の気持ちがハッキリした。
裕一は志津を捜し、レストランにいるところを見つけると話し始めた。
裕一は
「君のことが好きだ。付き合ってほしい」
と告白をした。
すると、笑い出す志津。
何故笑われているのかわからず、混乱する裕一。
「私、誰だかわかんない?とみよ。小学校の同級生の」
よ志津に言われ、記憶がよみがえった裕一。
どうやら志津は、ダンスホールですぐに裕一が同級生だと気づき、自分のことを無視した裕一がしゃくだったからからかったのだと言う。
幼い頃は「自分の家の方が喜多一よりも金持ちだ」と言って裕一によく喧嘩を吹っかけてきていたが、志津の家の店は潰れてしまったらしい。
自分は男の機嫌を取って必死に働いているのに、銀行の跡取りになった裕一のことが許せないらしい。
ショックのあまり裕一は言葉を失った。
「あぁ~すっきりした。じゃあね~お坊ちゃま。大人になんなよ~。」
と言って志津は去っていった。
裕一の初恋は、はかなく散ったのだった・・・。
朝ドラ「エール」第3週のあらすじ・ネタバレ「いばらの道」
このシーンのために窪田さんはダンスを猛特訓され、本番ではキレキレの動きを披露✨
ダンス指導を行ったのは、振付師の #夏まゆみ さんです♪#朝ドラエール#窪田正孝 #二階堂ふみ pic.twitter.com/ty32vkLeGk
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 4, 2020
1926(大正15)年。
17歳になった古山裕一(窪田正孝)は、商業学校に通い、ハーモニカ倶楽部に所属。
ある日、尊敬する倶楽部の会長・舘林信雄から、家業を継ぐためにプロの音楽家を目指すのをやめると聞かされ・・・。
曲目を勝ち取って舘林を見返してやると息巻く裕一ですが、全くうまくいかない。
すると楠田史郎に「怒りを原動力にするのは君じゃない」と言われ、自分を取り戻し、作曲に集中した裕一は投票で圧勝します。
そして裕一が家に帰ると、父・三郎が長男・裕一の夢を応援するために学費を出し、喜多一は次男・浩二に継がせるというもの。
三郎は、妻・まさの兄である権藤茂兵衛(風間杜夫)に電話をかけ、「息子達は養子に出さない」と告げたが、裕一を養子に出さなければならなくなり・・・。
一度断った養子の話ですが、三郎が連帯保証人になっていた仕入れ先が、借金を踏み倒して逃げたため、茂兵衛から融資を受ける代わりに養子の条件を飲むことになり、裕一は倶楽部を辞め、音楽と縁を切った・・・。
1928(昭和3)年、学校を卒業した裕一は、茂兵衛が経営する「川俣銀行」で、住み込みで働くことに。
銀行には、支店長・落合吾郎(相島一之)、鈴木廉平(松尾諭)、松坂寛太(望月歩)、菊池昌子(堀内敬子)がいます。
ある日、裕一はダンスホールで美人の踊り子・志津(堀田真由)に出会います。
村野鉄男(中村蒼)は記者になっていました。
そして、裕一からもらった「しがみつけば道は開ける」という言葉を忘れておらず、今も詩を書き続けていた。
朝ドラ「エール」の動画配信は?
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それでは、朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしましょう!
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